ジュニアシート人気ランキング15選!失敗しない選び方は?【必見】

子連れのドライブに必需品のジュニアシート 。これから購入するママやパパにとっては品数が多く、どれがいいのか難しくてなかなか決まらないなんてこともありますよね。そんなジュニアシート選びで迷っている方のために、おすすめのジュニアシートをご紹介します!

ジュニアシート人気ランキング15選!失敗しない選び方は?【必見】のイメージ

目次

  1. 1ジュニアシートの種類は?
  2. 2ジュニアシートって必要なの?
  3. 3ジュニアシートとチャイルドシートの違い
  4. 4ジュニアシートの選び方のポイント
  5. 5ジュニアシートの人気おすすめ15選
  6. 6ジュニアシートの付け方を解説!
  7. 7子供に合ったジュニアシートで安全なドライブを!

ジュニアシートの種類は?

ジュニアシートとは、子供を車に乗せる際に義務付けられているチャイルドシートの一種で、主に4歳から10歳程度の子供を座らせるシートです。体重は15キロ以上、身長は135センチ以下の子供に使用できます。
メーカーによっても異なりますが、ジュニアシートをお尻の下に敷き、3点式シートベルトを使用して固定するタイプが大半を占めています。
ジュニアシートには、背もたれが付いているタイプ付いていないタイプの2種類があるので、それぞれにどのようなメリットがあるのか、簡単に解説しますね。
また、ジュニアシートを選ぶポイントや取り付け方についても解説しているので合わせてご覧ください。

背もたれなしのタイプ

背もたれなしのジュニアシートは、ママの車からパパの車へなどの移動が簡単にできるくらい軽く、場所もさほど取らないので、車の移動が多いという家庭におすすめです。
付け方もとても簡単で、3点式シートベルトを大人が使うように留めるだけ。慣れてくると子供でもシートベルトを留められるようになってくるので、車に乗るストレスが少なく済みますよ。

背もたれありのタイプ

背もたれありのジュニアシートは、何よりも子供の体をホールドしてくれるので、車の運転中にもしも横からの追突があったとしても子供の体を守ってくれ、ランキングの上位にランクインしているのも背もたれありのタイプがとても多いです。
付け方も簡単で、寝てしまった子供もシートにもたれかかっている状態なので、背もたれなしのジュニアシートよりは安定感があります。
ですが、高さや重さもあるので背もたれなしのジュニアシートに比べると、移動にはあまり向きません。
ですが、軽量だったり折りたたみができるタイプのものもあるので、背もたれありがいいという方は検討してみてくださいね。

ジュニアシートって必要なの?

女性

法律ではチャイルドシートの使用義務は満6歳までと定められています。では、6歳になればもうジュニアシートはいらないのでしょうか?

もちろん何歳まで着用するかどうかの判断は親次第ですが、安全に大人用のシートベルトを使えるのは身長140cm以上と言われています。ですので、140cmまではジュニアシートを使う、というのが一つの目安と言えるでしょう。

ジュニアシートを着用することで、事故に遭った時に体を保護するだけでなく、子供が乗車中に寝てしまった時の首のもたれなどをサポートすることもできます。

ジュニアシートとチャイルドシートの違い

子供の後ろ姿

一番初めに述べたように、ジュニアシートとはチャイルドシートの一種です。ただし、使用する子供の年齢によって名前も特徴も異なってきます。3つに分類されるチャイルドシートのそれぞれの特徴を見ていきましょう。
 

ベビーシート 新生児・乳児用 進行方向に対して後ろ向きで使用する
チャイルドシート 幼児用 子供は5点式ハーネスでホールドする
ジュニアシート 幼児・児童用 うるまに装備されているシートベルトを使用

それぞれ切り替えるタイミングは子供の成長次第ですが、体格が大きくなり、チャイルドシートが窮屈になってきたら切り替えどきと言えるでしょう。

ジュニアシートの選び方のポイント

対象年齢を確認しよう

ジュニアシートは、主に3歳から11歳頃まで使用できますが、インナークッションや肩ベルトなどが付いているタイプのものだと1歳から使えるものもあります。
見た目が同じでもメーカーによって使用できる年齢が異なる場合もあるので、対象年齢は必ず確認しましょう。
また、対象年齢に当てはまっていないと、車が事故に合った場合に危険なこともあるので注意が必要です。

チャイルドシートの子供

身長にあったジュニアシートを選ぼう

ジュニアシートの適用身長は100cmから。車のシートのシートベルトは、140cm以上の身長で使用できるように作られているので、140cmを超えるまでは使用することになります。
身長が100cmになる年齢はだいたい3歳から4歳頃なので、子供の身長を確認してから購入すると失敗しません。
もしも車が事故にあったときに、身長や体重に合ったものを使用していないとジュニアシートから体が飛び出してしまい、車の外に放り出されてしまう危険性もあるそうです。
なので、身長に合ったジュニアシートを購入することはとても大切なことなのです。

兄弟

安全性は大丈夫?Eマークを確認しよう

Eマークとは、国が定めた安全基準を満たした製品に付けられるマークのこと。
インターネット通販でこの基準を満たしていないジュニアシートが販売されていたことがあり、一時話題となりました。Eマークが付いていないジュニアシートで検証をしたところ、安全性が確認できなかったとのことです。
ランキングで上位に入っていても、Eマークが付いていない場合は危険な場合も。
子供を車に乗せるということは、いつ事故が起きてもおかしくない状況。もし事故が起きてしまったら、せめて子供の命は守ってあげたいですよね。ジュニアシートを購入する際は、必ずEマークを必ず確認しましょう。

ほほえむ赤ちゃん

  • 対象年齢を確認しよう
  • 身長にあったジュニアシートを選ぼう
  • 安全性は大丈夫?Eマークを確認しよう

ジュニアシートの人気おすすめ15選

レカロの人気ジュニアシート

買い替え不要!レカロのロングユーズのジュニアシート

レカロの中でも特に人気の、欧州安全基準をクリアした安全性の高いジュニアシート。
使用できる年齢は9ヶ月から12歳頃までと長く使えるので、何度も買い換えたくないという肩におすすめです。
ヘッドサポートと肩ベルトの位置調整が簡単なこともあり、成長期の子供のサイズにぴったりと使用できます。
レカロは肩ベルトがねじれにくいと人気があり、ランキングでも上位に入るほどです。

ブースターモードでも使える!レカロのジュニアシート

ランキングで上位に入るほどの人気の、レカロのジュニアシートです。
背もたれを外してブースターモードでも使用でき、背もたれを付けた状態でも12歳まで使用できるタイプで、頭だけでなく、肩や太もも、腰をしっかりホールドしてくれます。
シート背面に体重モード切替機能が付いているので、子供の体型に合わせて乗せられるのも安心ですね。
車への付け方も簡単で軽量なので、車への載せ替えもラクラクです。

リクライニングが嬉しい!レカロのジュニアシート

車で子供が寝てしまった時、苦しそうな寝方をしているのを見るとどうにかしてあげたいと思うことがありありますよね。そんな時に嬉しい、背もたれの3段リクライニング機能付きのレカロのジュニアシートです!
レーシングで培われたレカロの技術で、横からの衝撃にも強く、安心して子供を車に乗せることができます。
使用できる年齢は3歳から12歳までで、カラーもおしゃれなので女の子にも喜ばれます。
大人のシートベルトを使用して装着するタイプなので、付け方も簡単ですよ。
ランキングでも度々登場する、軽量で丈夫なジュニアシートです。
 

座り心地がいいと評判!レカロのジュニアシート

ヘッドサポートクッションの位置はワンタッチで調節が可能で、使用できる年齢は3歳から12歳まで。成長に合わせて使うことができます。
座面のクッション性はもちろん、背面の通気の良さも人気の理由。
長いドライブでも嫌にならない座り心地だから、子供が途中で降りたいということも最小限に抑えられますよ!
付け方は大人のシートベルトをそのまま使うタイプなので、煩わしさがなくておすすめです。

グレコの人気ジュニアシート

ポップなカラーが可愛い!グレコのジュニアシート

エアポップの名前の通り、シート全体に通気穴が空いていて涼しくて快適な、グレコのジュニアシートです!
ランキングにもランクインしていて、夏場の車の中の暑さでも快適に乗ることができると大人気です。
対象年齢は1歳から11歳で、背もたれを外してブースターシートにしても使えるので、大きくなって背もたれがいらなくなっても引き続き使えます。ブースターシートで使える年齢はだいたい10歳頃から。22キロに達すれば使えます。
付け方もとても簡単で軽量なので、車の移動が多い家庭にぴったりです。
グレコはシートを丸洗いできるので、汚れてしまっても安心ですよ!

狭い車内でも贅沢感!グレコのジュニアシート

収納式カップホルダーが付いたグレコのジュニアシートです。ランキングにも入っている人気の商品です。
子供も特別席のようにカスタムできるジュニアシートに、喜ぶこと間違いなし!
ヘッドサポートは6段階で高さを調整できるので、身長に合わせてシートを変化させられて快適な乗り心地です。
アームレストも2段階で調節ができるので、贅沢な気分になれますね。
グレコのジュニアシートは、衝突の際の子供の体の飛び出しを最小限に抑えてくれるので、安心感が違いますね。
付け方は大人のシートベルトを直接使うタイプで、子供でも簡単に付け方をマスターできますよ。
 

カラーが豊富で大人気!グレコのジュニアシート

ブラウンの他に、サックス、ピンク、レッドと4色のカラーバリエーションでランキングにも入るほど人気の、グレコのジュニアシートです。
対象年齢は3歳から11歳までの、長く使えてお得なジュニアシートです。
収納式のカップホルダーで、狭い車内でも広く使えます。またおもちゃをしまえるので、ドライブ中に車内で無くしがちなおもちゃはここに入れておくと安心ですね。
背もたれを外してブースターシートとしても使用できるので、背もたれが嫌になる年齢になっても安心して使えます。
ウォッシャブルシートなので、お手入れが簡単なのも嬉しいですね。

背もたれなしのグレコのジュニアシート

キャラクターの柄もあり、コンパクトで人気のグレコの背もたれなしのジュニアシートです。
背もたれが無いぶん付け方も持ち運びも簡単で、お友達を車に乗せる時などに1つあると便利なジュニアシートです。
対象年齢は3歳から11歳までと長いので、チャイルドシートを卒業したらこのジュニアシートに変えるという方もとても多いですよ。
肩ベルト調整クリップが付いているので、子供の胸の中心部分にシートベルトが来るように調整ができて安心です。

コンビの人気ジュニアシート

エッグショックを使用しているコンビのジュニアシート

コンビでおなじみの、衝撃吸収素材エッグショックを搭載したジュニアシートです。
頭を衝撃から優しく守ってくれるととても人気で、コンビのベビーカーやハイローチェアにも使用されています。
コンビならではの柔らかいデザインで、通気性もとてもよく、子供も乗り心地がよくて長く乗っていてもぐずりにくいと評判です。座面は点で支えるクッションを使用しているので、お尻への負担が少ないのもぐずらない理由だそう。
対象年齢は1歳から11歳まで。チャイルドモードの場合は3歳頃までで、そこからはジュニアモードへ切り替えます。
背もたれを外してブースターシートとしても使えますよ。

メッシュシートで大人気!コンビのジュニアシート

シート全体がメッシュ素材でできている、コンビの中でもランキングに入るほど人気のあるジュニアシートです。
通気性が抜群で、特に汗っかきの子供や夏場の車内でも快適に座っていられると評判です。
コンビのジュニアシートは座面を点で支える構造になっているので、お尻への負担も軽減されて長距離ドライブも安心です。
コンビの肩ベルトは5点でしっかりとホールドしてくれるので、ジュニアシートから抜け出してしまう子供でも乗せておくことが可能だそう。
対象年齢は1歳から11歳までで、コンビのジュニアシートは成長に合わせてチャイルドモード、ジュニアモード、ブースターモードと3段階に変化が可能です。

エアスルーで快適ドライブ!コンビの背もたれなしジュニアシート

コンビのジュニアシートで大人気のエアスルー素材を使用した、ランキングでも上位に入る人気のジュニアシートです。
コンパクトさと軽さが人気で、車移動の多い家庭に特におすすめですよ。
大きくてしっかりとしたドリンクホルダーは取り外しができるので、汚れがちなドリンクホルダーの底の部分もしっかり洗えます。
対象年齢は3歳から11歳で、身長に合わせてシートベルトの位置を合わせられる調整クリップ付きです。

西松屋で大人気のジュニアシートはこちら!

西松屋限定モデル!西松屋で買うならこのジュニアシートに決定!

西松屋でしか買えない、とっても可愛いミニーマウスデザインのジュニアシートです。
ヘッドレストの部分のドットのリボンがとってもかわいいデザインですよ!
対象年齢は1歳から11歳ととても長いので、お気に入りのジュニアシート でたくさんお出かけしたくなりますね。
成長と共にヘッドレストを調整できますが、そのヘッドレストの調整の際に肩ベルトも一緒に移動してくれるので、肩ベルトの調整が無いのも嬉しいポイントです。
西松屋のジュニアシートはお値段もお手頃で、常にランキングにもランクインしています!

西松屋価格が嬉しい!お手軽で嬉しいコンパクトタイプ!

ジュニアシートを買おうと思うと、結構なお値段に圧倒されてしまうこともありますが、このジュニアシートは西松屋価格で嬉しいお値段!
対象は1歳から4歳までと少し短いですが、他のジュニアシートと比較してもサイズが非常にコンパクトなので、車内が狭い場合などに圧迫感なく使用することができます。
持ち運びにも便利なので、保育園のお迎えをおじいちゃんおばあちゃんに頼みたい!という時にも簡単に移動ができて、付け方も簡単で便利ですよ。
 

ピンクがかわいい!西松屋で買えるジュニアシート

ピンク×キティちゃんが好きな女の子は絶対好きな、西松屋で買えるかわいいジュニアシートです!
対象年齢は3歳から11歳まで。お友達に自慢したくなるかわいさです。
素材もふわふわとしていて触り心地がいいので、長時間ドライブも苦になりにくくてママもラクチン!
座面はメッシュ素材で通気性がいいので、夏でも爽やかに過ごせます。

シンプル好きな男の子にぴったり!西松屋のジュニアシート

西松屋でも大人気の背もたれなしのジュニアシート!
シンプルなブラックの座面にミッキーが浮き出ている素材で、キャラクターものがあまり好きじゃ無い男の子にも、長く使えるジュニアシートです。
対象年齢は3歳から11歳まで。
成長に合わせてシートベルトを調整できる、肩ベルト調整クリップ付きです。
西松屋のジュニアシートはお値段もプチプラで、家計にも嬉しい価格帯が大人気!
 

ジュニアシートの付け方を解説!

パッと見ただけでは、どうやって車のシートに装着したらいいのかわかりにくいジュニアシート。
シートベルトを直接使用するタイプのジュニアシートは、大人と同じように使用して構いませんが、肩ベルトがあるタイプのものは背面にシートベルトを通して使用することになります。
そんな一見見ただけではわかりにくいジュニアシートの付け方を、動画を見ながらマスターしましょう!

レカロのジュニアシートの付け方

サイドに付いている赤いベルトを通す穴に、シートベルトを通して、普通通りにシートベルトを留めます。
シートベルトを通した穴の部分のクリップをロックし、ジュニアシート全体を引っ張って調整すれば装着完了!
とてもシンプルな付け方なので、初心者のママでも、ジュニアシートの装着が初めてのおじいちゃんおばあちゃんでも、誰でも簡単に装着可能です。

グレコのジュニアシート の付け方

シートベルトをシートベルトガイドに通し、バックルを引き出し、バックルを差し込みます。
シートベルトにたるみがあると事故の際に性能が発揮できなくなってしまうので、シートをしっかりと膝などで抑えながら、シートベルトをしっかりと上へ引き上げます。
通したシートベルトをクリップで固定して、取り付け完了です。
レカロの付け方と似ていますが、少しやり方が違うので、購入した際はメーカーの付け方を確認してくださいね。

コンビのジュニアシートの付け方

シートベルトを捻らないようにシートベルト穴に通し、バックルにカチッとなるように差し込みます。
ジュニアシート背面のシートベルトロックの隙間にシートベルトを通し、ロックを閉めます。
座面に体重をかけてしっかりとシートベルトを引き、たるみが無いように確認すれば完成です。

子供に合ったジュニアシートで安全なドライブを!

おすすめのジュニアシート15選はいかがでしたか?
安全性の高いものから、デザインがかわいいものまで集めてみました。
車のサイズや子供の体型に合ったジュニアシートで、安全にドライブに出かけましょう!

海岸線の道路

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この記事のライター
Tsubasa
12歳の息子と2歳の娘を育てているネイリストです。お客様と小ネタを話すのが大好き!

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