恋や愛の花言葉40選!永遠の愛を意味するのは?
花を贈る時、どんな気持ちをその花に託すのでしょうか?恋愛関係であれば、永遠の愛、感謝、尊敬などでしょうか?恥ずかしくて言えないことも花言葉を使えば伝えやすくなります。恋愛が上手くいってる人も、そうでない人も花言葉を使って永遠の愛を誓い幸せになりませんか?
目次
花で愛情を伝えたい!
花に想いを託して伝える事は、とてもロマンチックで真摯な姿が浮かんできます。花言葉として日ごろの感謝や、永遠の愛、幸せな気持ちを託すことで、直接言うには照れくさいような気持ちも伝わるでしょう。
花選びををするときの注意点として、例えば、花全般で持っている意味が「永遠の愛」であっても、色別では片思いの意味合いを含んだり、失恋の想いに変わったりすることがあるので、注意しましょう。自分が伝えたい想いが見つかりますように。
「恋」「愛」を意味する花言葉10選!
恋愛において、花を贈ることは恋愛の醍醐味だと言えます。まずは、王道の恋愛を意味する代表的な花を選んでみました。ぴったりの表現や、意味が見つからない場合は、由来から探すのも1つの手です。恋愛関係にあるのであれば、記念日に花を贈ることで二人の関係がさらに愛情深いものへと進んでいく事でしょう。
また、花屋さんに行く際は、置いてない場合も考えて何種類かピックアップして行くことをおすすめします。
①モモ(全般)「私はあなたのとりこ」
モモの名称の由来は諸説ありますが、沢山の実がなることから「百(モモ)」が果実の名前になったという説があります。
花言葉は『私はあなたのとりこ』『天下無敵』『気立ての良さ』です。
カードに載せる例文として「あなたの笑顔に私はとりこです。たくさんの思い出を作っていきたいです。」というのはどうでしょうか?
②ライラック(紫)「恋の芽生え」「初恋」
ライラックはフランス語由来のリラとも呼ばれます。花びらは4枚ですが、5枚の花を見つけて黙って飲み込むと、愛する人と永遠に過ごせるという言い伝えがあります。
花言葉は『思い出』『友情』『謙虚』です。紫『恋の芽生え』『初恋』です。
カードに添える言葉の例文として「今まで友達だと思っていましたが、好きになりました。私の気持ちを花言葉として持つライラックと共に贈ります。」と言うのもおすすめです。
③ラナンキュラス(全般)「とても魅力的」
ラナンキュラスは、ラテン語由来のカエルを意味するラナが冠されています。葉がカエルの足型に似ていることからとされています。花言葉の由来は、光沢のある花びらが幾重にも重なる様子から、光輝を放つ意味や、魅力に満ちていることへと繋がっていきます。
花言葉は『魅力的』『美しい人格』『晴れやかな魅力』『移り気』などがあります。
カードに載せる例文として「あなたはとても魅力的な人です。これからも幾重にも同じ時間を過ごしていきたいです。」と添えるのもおすすめです。
④ストック(全般)「愛情の絆」「求愛」
西洋でストックという名は、茎や幹という意味があり、この植物が太く丈夫である由来から来ています。和名では、アラセイトウと呼ばれます。
花言葉は『永遠の美』『愛情の絆』『求愛』です。
カードに添える言葉は『この花は永遠の美、愛情の絆という花言葉を持っています。美しいあなたとの絆をこれからもより良き物にしていきたいと思っています。」一つの例文としてあげておきます。
また、平和を象徴する花でもあり、平和な世の中が長く太く続くような意味も込められています。
⑤ナズナ(全般)「あなたに私のすべてを捧げます」
ナズナは、別名ぺんぺん草とも呼ばれる愛称を持ちます。名前の由来には、夏になると枯れることから「夏菜(なつな)」を語源とする説や、撫でたいほど可愛らしい花から「撫で菜(なでな)」を語源とする説があります。
花言葉は『あなたに私の全てを捧げます』です。
カードへの例文として「私の全てを捧げるくらいあなたの事が好きです。」というのは如何でしょう。
⑥サクラソウ(全般)「初恋」「憧れ」
花名の由来は、さくらに似ていることから来ています。花言葉は、個々に分離した花びらではなく、それぞれが繋がったハート型の合弁花の可愛らしく清楚な姿にちなむと言われています。
花言葉『初恋』『憧れ』『純血』です。
カードへの例文として「ずっと憧れていました。好きです。」ストレートでおすすめです。
⑦センニチコウ(全般)「色あせぬ愛」
花名の由来は、百日咲き続ける「百日紅(サルスベリ)」よりも、「千日紅(センニチコウ)」の花期が長いことから来ています。
花言葉は『色あせぬ愛』『不朽』です。
西洋では、センニチコウ、カイザイク、ヘリクリサムなどの花をドライフラワーにして冬の飾りにしたり、墓地に捧げたりする風習もあり、それらを永久花と呼びます。永遠に楽しむ事が出来る花とされています。
永遠の愛を意味する花と言えるでしょう。
カードに添える例文として「あなたへの愛は色あせません。愛しています。」詩的でおすすめです。
⑧ナデシコ(ピンク)「純粋な愛」
花名の由来は、撫でたくなるほど可愛らしい事から来ていると言われています。
ナデシコの花言葉は色で区別されています。
ナデシコ全般については、『純愛』『大胆』『貞節』となり、ピンク『純粋な愛』赤『純粋で燃えるような愛』白『器用』『才能』となります。
カードへの例文として「あなたの事が大好きです。あなたの事を応援しています。」純粋な気持ちがあらわれておすすめです。
⑨ヒマワリ(全般)「私はあなただけを見つめる」「愛慕」
花名の由来は、ヒマワリの花は太陽に向かって咲く意味のある「向日」「葵」がつながり、向日葵と書いて、ヒマワリと呼ばれるようになりました。
花言葉は『あなただけを見つめる』『愛慕』『憧れ』ですが、色の違いで花言葉も変わり、白『程よき恋愛』紫『悲哀』大輪のヒマワリになると『偽りの愛』『偽の金持ち』となりますので注意しましょう。
カードに添える例文は「あなただけを見てずっと憧れていました。ヒマワリのようなあなたの事が大好きです。」花の印象と共に伝えるのもおすすめです。
⑩ペンステモン(全般)「あなたに見とれています」
花名の由来は、ギリシア語で「ペント(5)」「ステモン(雄しべ)」を語源とし、実際には4つの雄しべですが、花粉を出さない仮雄しべが目立つことにより、5つの雄しべに見えることから来ています。
花言葉は『あなたに見とれています』です。
カードに添える例文として「あなたを見ると時間が経つのを忘れてしまいます。」花言葉を自分の気持ちに置き換えて伝えるのもおすすめです。
「永遠の愛」を伝える花言葉10選!
恋愛において、永遠の愛を伝える花を贈れることは幸せです。
永遠の愛を表現する花はたくさんあり、自分の好みに合わせて花を選ぶことも出来そうです。永遠の愛の意味を持つ花たちを見るだけで愛されている幸せな気持ちになれます。
感謝や尊敬を含みつつ、永遠の愛を表現するような花もあり、母の日の感謝やパートナーに贈る習慣を持つ国もあります。平和を象徴する花としても永遠の愛を花言葉として持つ花たちが選ばれることも多いようです。
あなたらしい花を選んで、あなたの愛の言葉を伝えてみましょう。
①カーネーション(ピンク)「熱愛」「女性の愛」「美しいしぐさ」
カーネーションの歴史は古く、古代ギリシアの時代から香料として栽培されていました。西洋ではキリストが処刑された時に聖母マリアが流した涙の後から生えた花だとされています。
カーネーション全般の花言葉は『無垢で深い愛』ピンク『女性の愛』『熱愛』『美しい仕草』です。また西洋での花言葉は『魅惑』『愛情』『卓越』『名声』などがあります。
赤『母への愛』白『純粋な愛』『私の愛は生きています』黄色『軽蔑』紫『誇り』『気品』です。
赤いカーネーションは母への感謝の花として有名ですが、マリアの母親としての永遠の愛や平和を願う意味もあります。
②キク(赤)「あなたを愛してます」
花名の由来は、「窮まる(きわまる)」がその語源とされており、一年の最後に咲く花という意味であるとも言われます。
花言葉は、『高貴』『高潔』『高尚』ですが、赤いキクは『あなたを愛しています』白『真実』黄色『破れた恋』です。
③コチョウラン(ピンク)「あなたを愛してます」
花名の由来は、蝶そのものの意味の他に、蝶をモチーフにした舞のことも指します。
花言葉は『幸福が飛んでくる』『純粋な愛』西洋の花言葉では『愛情』『美』『高級』『上品』です。ピンク『あなたを愛しています』白『純粋』となります。
④スターチス(全般)「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」
花名の由来は、ギリシア語で「止める」を意味する言葉が語源となっており、スターチスが薬草として下痢止めに用いられてきたことから来ています。
花言葉は『変わらぬ心』『途絶えぬ記憶』西洋の花言葉は『記憶』『成功』『同情』などがあります。
⑤ゼラニウム(黄)「予期せぬ出会い」
花名の由来は、属名のペラルゴニウム(こうのとり)から来ています。花後の果実に突起があり、こうのとりのくちばしに似ている事から名付けられました。
花言葉は『尊敬』『信頼』『真の友情』西洋の花言葉は『愚かさ』『育ちの良さ』『上流気取り』などがあります。黄色『予期せぬ出会い』赤『君ありて幸せ』ピンク『決心』『決意』白『あなたの愛を信じない』深紅『メランコリー(憂鬱)』となります。
⑥バラ(赤)「あなたを愛してます」
花名の由来は、古代ギリシア語でバラを意味する「ロドン」やケルト語で赤色を意味する「ロッド」が語源であると言われます。
バラは、花の色別、つぼみ、トゲにも花言葉があり、あらゆる花の中でその数がもっとも多くなります。古くから想い人へ気持ちを伝える花として用いられ、花言葉のほとんどが恋愛に関する物です。
一番代表的な赤いバラの花言葉は『あなたを愛しています』『愛情』『美』『情熱』『熱烈な恋』です。永遠の愛を伝えるこの花に、何も言葉はいらないでしょう。
⑦キキョウ(全般)「永遠の愛」
花名の由来は、漢名の音読み「キチコウ」が、後に「キキョウ」に変化したとされています。
花言葉は『永遠の愛』『誠実』『清楚』『従順』西洋での花言葉は『正直』『友の帰りを願う』などがあります。
「永遠の愛」と言う言葉をそのまま持っている花と言えます。
⑧アイビー(全般)「永遠の愛」
花名の由来は、学名「ヘデラ」ギリシア語の「葉が密生する」と言う意味から来ているとされます。
花言葉は『永遠の愛』『友情』『不滅』『結婚』『誠実』西洋での花言葉は『貞節』『夫婦愛』などです。
この花も「永遠の愛」と言う花言葉そのものを持っている花と言えます。結婚式ではブーケとしてよく使われています。幸せや結婚の象徴として、長く伸びる丈夫な蔓が永遠の愛を表現しています。
⑨アネモネ(赤)「君を愛す」
花名の由来は、ギリシア語の「アネモス(風)」から来ています。
花言葉はアネモネ全般として『はかない恋』『恋の苦しみ』『見捨てられた』などがありますが、色別として赤『君を愛す』白『真実』『期待』『希望』紫『君を信じて待つ』に分かれます。
花全体として、悲しい恋愛を表現する花の1つです。赤い花には、それでも君を愛する。という永遠の愛を表現していると言えます。
⑩チューリップ(赤)「愛の告白」
花名の由来は、オーストリア大使からヨーロッパに紹介された際、誤って「チュルバン(ターバン)」と伝わったために現在のチューリップという花名が生まれたと言われています。
花言葉はチューリップ全般で『思いやり』西洋での花言葉は『理想の恋人』となっており色別に分けると赤『愛の告白』黄色『望みのない恋』『名声』白『失われた愛』紫『不滅の愛』ピンク『愛の芽生え』『誠実な愛』となっています。
チューリップは、愛と平和を象徴する代表的な花でもあります。
「片思い」を伝える花言葉10選!
恋愛には、片思いの気持ちがつきものです。その想いを伝える手段として、片思いの花言葉を持つ花を贈ることも考えられます。筆者も卒業する先輩に感謝と尊敬と自分の想いを込めて花を贈った経験があります。言葉では伝えられず、花を手渡しただけですがとても良い思い出になっています。
バレンタインや、誕生日など、花を贈ることが不自然で無いような場面なら、恋愛における想いを中々伝えられない人も伝えやすくなるのでは無いでしょうか?
①ベゴニア(全般)「片想い」
花名の由来は、この花を紹介したプリュミエが、植物採集者としてルイ14世に推薦してくれた人物ミシェル・ベゴンに尊敬の念を込め、その名前にちなんでベゴニアと名付けられました。
花言葉は『片思い』『愛の告白』『親切』『幸福な日々』西洋の花言葉は『注意する』『用心する』などになります。
②アネモネ(紫)「あなたを信じて待つ」
アネモネは上記の項目にも出てきます。全般の意味として悲しい恋愛の花言葉を持っており、片思いの気持ちを表す花と言えば、紫のアネモネ『あなたを信じて待つ』という花言葉が切ない恋心を表していると言えます。
この花は、戦場に向かう兵士に「(生きて)帰ってくる事を信じて待つ」と言う意味を込めて贈られた花でもあります。平和な日常に感謝する意味合いも込められ、平和を願う式典などにもふさわしい花と言えるでしょう。
③チューリップ(黄)「望みのない恋」
チューリップも先の項目で出てきましたが、恋愛として片思いを表すのは黄色『望みのない恋』になります。西洋では『報われぬ恋』『明るさ』『日光』などになります。
チューリップを平和の花として扱う場合は、色で分けることはなく、チューリップの色の多様性が色んな価値観を認め合う事に繋がり、色とりどりのチューリップはまさしく平和を象徴しています。
④ミモザアカシア(全般)「秘密の恋」
イタリアでは3月8日は「ミモザの日」と呼ばれ、男性が日ごろの感謝を込めて,妻や恋人、身近な女性にミモザの花を贈り、感謝や尊敬を伝えます。日本での母の日のカーネーション(感謝)とよく似ています。
花言葉は『秘密の恋』『友情』西洋では『思いやり』『感受性』を表します。
日本と西洋では、恋愛とは離れる様に花言葉に違いがありますが、どちらも間違えではありません。
⑤リナリア(全般)「この恋に気づいて」
花名の由来はギリシア語の「リノン(亜麻)」が語源になっているとされており、リナリアの細長い葉の形が亜麻と似ている事から来ています。
花言葉は『この恋に気づいて』です。
⑥カタクリ(全般)「初恋」
カタクリは、籠を傾けた様に咲く様子から「カタカゴ」と呼ばれそれが転じて「カタクリ」になったと言われています。
花言葉は『初恋』『寂しさに堪える』です。悲しい恋愛感を含む花言葉になります。
⑦エゾギク(アスター)(全般)「信じる恋」
花言葉は『信じる恋』『変化』『追憶』『同感』西洋の花言葉は『多様性』『忠実』『私はあなたを想うでしょう』などがあります。
⑧ルドベキア(全般)「あなたを見つめる」
花名の由来は、植物学者カール・フォン・リンネが尊敬するオロフ・ルドベック父子を讃えて命名しました。
花言葉は『正義』『公平』『あなたを見つめる』です。
⑨シクラメン(ピンク)「憧れ」
花名の由来はギリシャ語の「旋回する」「円形」が語源となっており、花茎がくるくると回ることから来ています。
花言葉は全般の意味で『内気』『はにかみ』『遠慮がち』『絆』になり、色別に分けるとピンク『憧れ』赤『嫉妬』『愛情』白『清純』となります。
⑩ハイビスカス(全般)「新しい恋」
花名の由来は、エジプトの女神「ヒビス」にギリシア語の「イスコ(似てる)」が合わさり、ヒビスのように美しい花を意味する名前になったとされています。
花言葉は『新しい恋』『常に新しい美』『勇ましさ』『勇敢』『繊細な美』『上品な美しさ』『華やか』です。この花は、恋愛からヒビスの持つ華やかさなど多岐にわたる花言葉を持っています。
「失恋」を意味する花言葉10選!
花には、色が豊富な種類もたくさんあり、色によって花言葉も分かれて行きます。大体において、黄色、紫、白などが、花全体の持つ意味から少し離れることが多いです。
恋愛観において、赤やピンクがポジティブなイメージを持ち、黄色や紫になると少しネガティブな印象です。花そのものに悲しい恋愛観を持つ花もあり、花を贈るときに注意してみて下さい。
①ゼラニウム(白)「私はあなたの愛を信じない」
ゼラニウムは全般的な花言葉の意味には『尊敬』『信頼』『真の友情』などがありますが、白いゼラニウムには『私はあなたの愛を信じない』という意味があり、花を贈るときには色別の花言葉にも気をつけておくと良いかも知れません。
②バラ(黄)「愛情の薄らぎ」
バラの花言葉には、全般的に『愛』『美』という意味があり、永遠の愛を表現する代表的な花ですが、黄色のバラには『愛情の薄らぎ』『嫉妬』『友情』という意味があります。
黄色の花が大好きな人には、贈っても問題は無いでしょう。恋愛初期や、告白するタイミングでは避けた方が良い色と言えます。
③アネモネ(全般)「見捨てられた」
アネモネは花全般として『はかない恋』『恋の苦しみ』『見捨てられた』『見放された』という花言葉になります。
④クロッカス(紫)「愛の後悔」
花名の由来は、ギリシア語の「クロックス(糸)」が語源となり、クロッカスが長く糸状に伸びるめしべを持つことから来ています。
クロッカスの全般的な花言葉の意味は『青春の喜び』『切望』になりますが、色別になると紫『愛の後悔』黄色『私を信じて』となります。
⑤チューリップ(白)「失われた愛」
チューリップは、上記に出てきたように『思いやり』を意味していますが、白いチューリップになると『失われた愛』となります。
⑥ヒヤシンス(紫)「悲しみ」「悲哀」
花名の由来は、ギリシア神話の美青年ヒュアキントスから付けられています。
ヒヤシンス全般の花言葉は『スポーツ』『ゲーム』『遊び』『悲しみを越えて』となりますが、紫は『悲しみ』『悲哀』『初恋のひたむきさ』となります。
赤『嫉妬』ピンク『スポーツ』『ゲーム』『しとやかなかわいらしさ』白『控えめな愛らしさ』『心静かな愛』青『変わらぬ愛』黄色『あなたとなら幸せ』『勝負』
⑦ワスレナグサ(全般)「私を忘れないで」
花名の由来は、中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉にちなみます。
ワスレナグサの花言葉は『真実の愛』『私を忘れないで』西洋の花言葉『思い出』です。由来からくる悲恋愛の流れから、失恋の意味合いを強く持っているようです。
⑧ムスカリ(全般)「失望」「失意」
花名の由来はギリシア語の「ムスク」を語源とし、強い芳香を放つ品種があることから来ています。
ムスカリの花言葉は『失望』『失意』です。
⑨キンセンカ(全般)「別れの悲しみ」
花名の由来は、花が金色で「杯(さかずき)」のような形をしていることから来ています。
キンセンカの花言葉は『別れの悲しみ』『悲嘆』『寂しさ』『失望』です。
⑩アサガオ(全般)「はかない恋」
花名の由来は朝に花を咲かせ、昼にしぼんでしまう様子を「朝の美人の顔」にたとえた「朝のかお花」の意味とされています。
アサガオの花言葉は『はかない恋』『固い絆』『愛情』です。
花言葉を知って相手に愛の告白をしてみよう!
恋愛には、愛の告白が必要不可欠とも言えます。でも、口に出して言うのは恥ずかしい人や、今更そんな言葉は使えない。永遠の愛なんて、言ったこともない人もいるでしょう。片思いをしている人の中には、どうしても告白が出来ずにいる人もいるでしょう。
そんな時に、花言葉を使って気持ちを伝えることで、素直な自分の気持ちを相手に伝えることが出来ます。メッセージカードに、「花言葉は………です。」と書くだけでも不器用だけれど、素直な想いが届きます。
花を贈られることだけでも、幸せな気持ちになれますが、花言葉を調べて選んだこと、自分の事を想って選んでくれたことなどが分かると、さらに幸せな気持ちに包まれると思います。
花はいつでも贈ることが出来ますが、誕生日、記念日、卒業式、バレンタインデーを選んで贈ると緊張が少なくなるかも知れません。