惚れっぽい人の心理や特徴13選！原因や治し方も！【男女別】

「惚れっぽい」と聞くと「恋人が次々変わる」とか「浮気しそう」など、恋愛において少し軽いイメージがある人がおおいのではないでしょうか。惚れっぽい人は、実際に恋愛においてストライクゾーンがかなり広いという特徴もあります。

では、惚れっぽい性格の人は一体どのような特徴があるのか、惚れっぽい人はどのような心理なのか、是非自分自身も診断しながら具体的に見ていきましょう。

惚れっぽい性格の人と彼氏彼女の関係になると、パートナーは少し不安ですよね。そんな惚れっぽい性格の人には、男性にも女性にもそれぞれ特徴があります。惚れっぽい性格の人には一体どのような特徴があるのか、男性と女性それぞれ診断していきましょう。

では、惚れっぽい男性の特徴を診断していきましょう。もし当てはまる場合は惚れっぽい性格の可能性が高いです。自分は惚れっぽい性格なのか？また今付き合っている彼氏は惚れっぽい性格なのか？一つずつ診断していきましょう。

惚れっぽい性格の男性は、基本的に一人でいることが苦手で寂しがり屋の性格の人が多いです。一人でいると孤独を感じるため、彼女がいても男女構わず声をかける傾向があります。

惚れっぽい性格の男性は、女性であればだれでもストライクゾーンというほど恋愛対象が幅広いです。大勢でいるときも気が付けば女性の隣にいるので、プレイボーイなイメージが付きやすいです。本人には全く悪気がなく、ただ女性が好きという心理で行動しているのです。

惚れっぽい性格の男性はどんな女性であっても、長所も短所も褒めることができます。ただ、女性にとって治すべき短所も褒めてしまうので、短所がますます助長されてしまう傾向もあります。そうなると、男性にとっても女性にとっても良い恋愛関係を築けなくなってしまいますので注意しましょう。

女性にとって、好意ではなく、ただの気遣いで優しくしたつもりでも、惚れっぽい性格の男性は、女性から優しくされると好意をもってくれていると勘違いしやすいです。本当に好意を持って優しくしてくれている場合もありますが、ただの気遣いの場合もあるので、見極める心を持つ必要があります。

惚れっぽい性格の男性は、ドキドキした恋愛をするのが好きです。付き合う前の、彼氏彼女になるかならないかの恋愛のドキドキ感がたまらなく、あえて女性に近寄っていき彼氏彼女の関係になろうと恋愛モードに入っていくこともあるようです。

惚れっぽい性格の男性は、勘違いすることも多いので、失恋することもしばしばあります。ですが、失恋しても立ち直りが早く、また次の恋愛に進んでいく切り替えの早さがあります。とてもさっぱりしているので、恋愛が終わった後にトラブルなどになることはほとんどないでしょう。

続いて惚れっぽい女性の特徴について診断していきましょう。惚れっぽい性格の女性は「男好き」なんていうレッテルをはられることもあるかもしれませんね。では、惚れっぽい女性には一体どのような特徴があるのか自分自身、あるいはお付き合いしている彼女を照らし合わせて診断していきましょう。

惚れっぽい女性は恋愛が中心の考えなので、何をするにも恋愛が最優先になります。そのため、少しでもいいと思う男性がいると、すぐ好きだという錯覚に陥るため、彼氏にしようと恋愛モードのなることが多いです。

「恋は盲目」という言葉が惚れっぽい女性にはとても当てはまります。一度恋愛モードに入ると、相手の欠点が見えなくなり、突っ走ってしまいます。周りからの忠告も聞く耳を持てなくなるほど彼女になろうと恋愛モードの入るので、後に失敗することも多いでしょう。

惚れっぽい女性は、一人で過ごすのが苦手な寂しがり屋のタイプが多いです。一人が寂しいので、常に誰かと一緒にいたいと思い、すぐに彼氏を作ろうとします。寂しさを紛らわすためであっても、好きだと錯覚してしまうため、心から好きな相手には出会えない傾向があります。

惚れっぽい女性はストライクゾーンが広く、少しでもいいと思うと好意を寄せてしまいます。周囲から見ると誰でもいいんじゃないかと思われ、軽く見られてしまうこともあるでしょう。

惚れっぽい女性は、男性から少しでも優しくされると、好意を寄せてくれていると思ってしまい好きになってしまいます。男性にあまり免疫がないことが原因で、少し優しくされるだけで舞い上がってしまう傾向があります。

惚れっぽい女性は、一度恋愛モードになると付き合うまでは相手の悪いところが見えなくなり、突っ走りますが、「付き合ってみたらなんか違った」などすぐに冷めてしまう飽きっぽい性格です。

そしてまたすぐに別の男性を好きになります。少しでもいいと思った相手をすぐ「好き」と錯覚してしまうため、実際にはただのいい人だったということもあることも原因です。

惚れっぽい女性は、何にでも興味を持つ好奇心旺盛なタイプが多いです。基本的には恋愛が中心なので、その時付き合っている彼氏が好きな趣味は自分も好きになります。また、飽きっぽい性格でもあるので、彼氏に冷めてしまうと、自然とその趣味に対しても飽きてしまうでしょう。

惚れっぽい人の特徴を男女別に診断していきましたがいかがでしたでしょうか。惚れっぽくなってしまう心理には様々な原因があります。では、惚れっぽい性格になってしまう原因はいったい何なのが具体的に見ていきましょう。

惚れっぽい性格の人は異性の目線を気にしすぎている傾向があります。通りすがりの人でさえも、どう思われているか気になるほど、常に異性に「見られている」という心理が異常に強いです。

惚れっぽい性格の人は、基本的に何事にも思い込みが激しいです。特に恋愛に対して思い込みが激しいので少し優しくされたりすると好意を寄せてくれていると勘違いしてしまいます。異性の目線が気になるのも、相手からすれば、特に気にも留めていないのに、どう思われているのか気になって仕方がない心理状態になってしまいます。

惚れっぽい性格の人は、とても妄想が激しいです。例えば恋愛で少しでもいいなと思ったら、その瞬間からもう彼氏彼女になっている妄想も繰り広げています。その妄想を現実のものにするために、付き合うまでは一生懸命にアプローチしますが、実際付き合ってみて妄想と違ったら冷めてしまい、また次の恋愛に向けての妄想が始まります。

惚れっぽい性格をしていると、彼氏彼女を傷つけてしまった事も多かったのではないでしょうか。惚れっぽい性格を治したいと思うことができたら、本当に心から好きな人に巡り合える時が来たのかもしれませんね。では、惚れっぽい性格を治すための方法をいくつかご紹介していきます。

惚れっぽい性格を治したいと思ったら、まずは他人目線ではなく、「自分はどうしたいか」と考えるようにしましょう。他人にどう見られているのかではなく、自分がこうしたいと思える心理状態にすることが、惚れっぽい性格を治すにはとても重要です。

自分本位の心理状態にすることによって、一人でいても孤独に感じることはなく、むしろ自分の時間と受け止めて充実した時間を過ごせるようになるでしょう。

惚れっぽい性格を治すには、相手の行動をいちいち気にしないことが大切です。異性に優しくされただけで好きになっていては身が持ちませんし、本気で惚れっぽい性格を治したいと思うのであれば、異性に優しくされても気に留めないようにしましょう。

相手の行動を気にせずにいれば、惚れっぽい性格を治すことができ、自分自身が本当に心から好きだと思えるパートナーに出会えることができるはずです。

惚れっぽい性格を治したいと思ったら「自分がどうしたいのか」を常に考えるようにしましょう。もちろん、何でもその通りにやってしまっては自分勝手な人になってしまいますが、他人のことを考えるのではなく、まずは自分がどうしたいのか、自分自身で考えることが、惚れっぽい性格を治すためにはとても大切です。

惚れっぽい性格についていろいろ分析していきましたがいかがでしたでしょうか。自分自身の惚れっぽい性格に気付き、惚れっぽい性格を治したいと思った方も多いのではないでしょうか。

惚れっぽい性格を治すことができると、本当に心から好きな人にも巡り合えますし、恋愛も長続きします。また、恋愛が全てではなくなるので、人生の選択肢も色々増えていくでしょう。

惚れっぽい性格を治したいと思うことができたら、本当に心から好きな人に巡り合えるです。本気で惚れっぽい性格を治したいとおもうのであれば、是非自分自身の気持ちを大切に行動してみてくださいね。きっといまよりももっと人生が楽しくなるはずです。