100均でおすすめのじょうご14選！便利な活用方法やリメイクアイデアも！

ダイソー・セリア・キャンドゥで販売されているじょうごは、ステンレス製や折りたためるシリコン製などとにかく種類が豊富なのが特徴です。調味料やシャンプーなどをボトルに詰め替える時に使うことが多いのですが、100均のじょうごはリメイクしておしゃれに活用することができるようです。便利な活用方法やリメイクについて紹介する前に、まずは100均のじょうごについて紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

ダイソーでは、大・中・小3種類のじょうごがセットになった商品が使い勝手抜群で人気を高めています。大サイズのじょうごは約9cmあるので、洗剤などを詰め替えるだけでなくバケツから水を移すこともできそうですね。小さな瓶に調味料を詰め替えるのであれば中や小サイズが適しているなど、用途に合わせて使い分けることができるとても便利なセット商品です。

丈夫で傷などにも強いステンレス製のじょうごが、100均ダイソーで販売されています。プラスチックやシリコンのじょうごは臭い移りする可能性がありますが、ステンレスであれば臭い移りはしにくく液体調味料などにも安心して使うことができます。下に液体が落ちやすい設計となっているので、スムーズに液体を移すことができると評判です。

液体調味料などを移し替えたい時には、ダイソーの水はねしにくいじょうごがおすすめです。液体を入れた際にはねにくくなるよう特殊な形状になっているため、醤油などがはねて洋服が汚れてしまうということも起こりにくくなります。液体だけでなく、お米といったはねやすいものを移し替えるのにも使うことができますね。

ダイソーで販売されているデカじょうごは、一般的なじょうごに比べてサイズが大きく直径が約21cmなのが特徴です。注ぎ口がこれだけ大きければ液体や粉末などを溢れさせることもありませんし、広口タイプのじょうごは注ぎ口の中で詰まってしまう可能性も少なくなります。素材はプラスチックなので、サイズは大きいですが軽く持ち運びやすいです。

シリコンでできた折りたためるじょうごは、折りたたむことで省スペースに収納することができとても便利です。こちらのじょうごはシリコン製なので耐熱温度が高く、230℃まで使うことができるので熱い麦茶や湯たんぽにお湯を入れる際に重宝します。コンパクトに収納できるこちらであれば、キッチンにあまりスペースがないという場合でも気軽に使うことができます。

ダイソーの折りたためるじょうごには、定番の丸型だけでなく角のあるスクエア型もあります。スクエア型であればペットボトルなどに使う時に注ぎ口とボトルの間に隙間ができ空気が逃げるようになるため、液体をスムーズに移すことができるんです！じょうごといえば丸型というイメージはありますが、スクエア型もとても便利なので見つけた際はぜひ手に取ってみてください。

化粧品などを旅行用のボトルに詰め替えるなど、ミニサイズのボトルに液体を詰め替える機会は意外と多いです。そこでおすすめなのが、ダイソーのプラスチックミニじょうごです！ミニサイズで先端部分が細いため、ミニボトルやスプレーボトルなどにもしっかりと移し替えることができるようになっています。粉末などは粒子の大きさによってすぐに詰まってしまい使えない可能性があるので、使う際には液体だけにしておくと安心です。

お米は冷蔵庫で保管する方がいいと言われているため、最近ではペットボトルなどに入れて冷蔵庫で保管しているという方が増えています。しかしペットボトルの口部分は小さくお米を詰め替えるのは大変なので、こちらのペットボトルキャップ＆ロートを使ってみてください。じょうごとして詰め替えた後にはひっくり返して専用のキャップを付けておけばそのまま保存ができますし、キャップを外せば計量カップなどにも入れやすいためとても使い勝手がいい商品なんです！

セリアで販売されているペットボトルロートは、ペットボトルに液体などを移し替えることに適した商品です。ペットボトルの口部分に注ぎ口をセットすると空気の逃げ道ができるように特殊な設計となっているので、スムーズに移すことができると評判です。液体だけでなくお米の移し替えにも使えるので、1つ持っているとかなり重宝する商品ですね！

セリアのハイスピードロートは注ぎ口に溝が作られており、空気の逃げ道が確保されるようになっています。そのためスムーズに移し替えることが可能となり、オイルのような粘度があるものの移し替えにも便利です。多めに作ったドレッシングをボトルなどに入れて保管をするという場合にも使うことができますね！

同じ形状・サイズのプラスチック製じょうごが2つセットになったこちらの商品は、ラベルシールなどを付けておけば洗剤用・調味料用など用途に合わせて使い分けることができるためとても便利です。用途ごとに専用じょうごとして使うことで衛生的にも安心ですし、2つセットで100円なのでコストも抜群ですね！

ダイソーだけでなく、セリアでもシリコン製の折りたためるじょうごが販売されています。こちらの商品にはフックなどをかけられる穴が開いているため、折りたたんだ後は壁などに付けたフックに引っ掛けることができます。壁にかけておけば使いたい時にすぐ手に取ることができますし、スペースも少なくて済みます。

キャンドゥで販売されているステンレスじょうごは、大・中・小の3種類が展開されています。サイズによって用途を使い分けることができるので、3種類とも用意しておくとかなり便利ですよ！こちらの商品には壁などにかけて収納できるように穴が開いているため、紐を通したりフックを使うなどしておくと収納スペースがよりコンパクトになります。

ブルーのクリアカラーが特徴的なこちらのじょうごは、大・小の2つがセットになっているとてもお得な商品です。クリア素材であれば注ぎ具合を確認することができるので、うっかり入れすぎてしまい溢れてしまうということにもなりません。大・小で洗剤類・食品類と分けることができるので、衛生的にも安心ですね！

醤油やみりんなど常備しておく調味料は大容量なことが多いため、ミニサイズのボトルなどに移し替えて使いやすくする方は多いです。液体が飛びはねてしまうと周りが汚れてしまうため、ダイソーの水はねしにくいじょうごを使うことで液体がはねにくくなり汚れを防ぐことができます。液体調味料だけでなく、塩や砂糖などの調味料を詰め替える際にも便利です。

シャンプーやリンスなどを詰め替える場合にも、100均のじょうごは大活躍してくれます。詰め替え用はサイズが大きいので直接ボトルに移すのはうっかりこぼしてしまうことがあり、掃除が大変になってしまうことがあります。そこで100均のじょうごを使うことで、粘度が高く移しにくいシャンプーなどをこぼさずにボトルに入れることができます。

100均のじょうごと茶こしを一緒に使うことで、急須を使わずにペットボトルなどに熱いお茶を淹れることができます。熱いお茶を淹れる際には耐熱温度が高いものを使った方がいいので、シリコン製のじょうごを使ってください。急須を使ってペットボトルなどに入れようとすると一回に作れる量が少ないため何度も往復する必要があり時間がかかってしまいます。しかし100均のじょうごを使えば一回でお茶を大容量淹れることができるので便利ですよ！

ペットボトルや保存容器にお米を詰め替える際には、100均のじょうごを使ってみてください！お米は買ったまま袋で保管しておくと湿気や虫などが発生しやすくなるため、保存容器に移し替えて冷蔵庫で保管するのが大切です。しかしお米ははねやすく移し替えるのが大変なので、じょうごを使ってお米がはねたりこぼしてしまうストレスを解消させましょう！

寒い時期になると湯たんぽを使いますが、熱湯を入れるためこぼしてしまうと火傷をしてしまいます。安全に湯たんぽを使うためにも、100均のじょうごを使うことをおすすめします。湯たんぽにじょうごを刺すことで注ぎ口が広くなり、お湯をこぼすことなく入れることができるため怪我をする可能性が少なくなるんです！使うじょうごの耐熱温度に注意をして、対応できるものを選んでくださいね。

毛糸をよく使うという方には、100均のじょうごを毛糸ホルダーとして使う方法がおすすめです。じょうごの注ぎ口に毛糸を1本通し、そのまま毛糸玉に被せることで毛糸が絡まりにくくなります。糸巻きに巻き替えて使うこともありますが、じょうごを使った方が手間が少なく簡単ですね！見た目も帽子を被ったような可愛い雰囲気になるのでそのまま置いてインテリアにしてもよさそうです。

100均のじょうごに多肉植物などの観葉植物を入れれば、それだけでおしゃれな寄せ植え容器になります。じょうごは水切れがよく根腐れしにくくなるため、あまり水分を必要としない植物を飾る際におすすめです。じょうごにワイヤーや紐などを巻き付けて壁掛けにしたり、ワイヤーかごに差し込んで使うことで安定感が出て倒れなくなるだけでなく見た目もおしゃれになります。

100均のじょうごをフェイクライトにリメイクすることで、おしゃれインテリアにDIYすることができます！作り方はとても簡単で、逆さまにしたじょうごの中にライト型の瓶をセットして吊るすだけです。瓶の中にビーズなどを入れてカラフルにしたり、じょうごの周りにフェイクグリーンなどを巻いておしゃれにすることもできます。フェイクライトは実際にライトとして使うものではないので、フェイクグリーンなどを使っても熱が帯びて燃えてしまうという心配はありません。

ステンレス製の100均じょうごを逆さまにして電球をセットして吊るすことで、おしゃれなランプシェードにリメイクできます。じょうごと電球の間にパイ皿などを入れることで、よりおしゃれなランプになるのでぜひ試してみてください。こちらはフェイクライトとは違い実際にライトとして使うため、耐熱性に優れた素材を選ぶようにしてくださいね！DIYの定番であるランプシェードの作り方については、下記の記事で詳しく紹介しているのでこちらもぜひ参考にしてください！

ミニサイズの木箱にステンレス製のじょうごを逆向きにセットすることで、おしゃれなコーヒーミル風の小物入れにリメイクができます。じょうごの注ぎ口部分に取っ手を付ければよりコーヒーミルらしくなるため、取っ手を付けて木箱に転写シートなどでロゴを付ければおしゃれなカフェ風インテリアになります。

100均のじょうごを逆向きに置き、注ぎ口にドライフラワーを刺すことでおしゃれな一輪挿しインテリアが完成します。じょうごをそのまま使ってもいいのですが、塗料などを使ってサビ加工をしたりステンシルシートや転写シールを使うことでよりおしゃれになるのでおすすめです。

詰め替えなどに便利な100均のじょうごについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。100均のじょうごを使えば面倒なシャンプーの詰め替えや調味料の移し替えなどが楽になり、こぼして掃除が大変になるといったストレスから解消されます。詰め替えなどに使うだけでなく、リメイクをしておしゃれインテリアにすることもできるのでぜひ100均のじょうごを使ってみてください！