ダイソーの使える包丁6選!vivoシリーズが安く買えるキャンペーンも!
ダイソーの包丁は切れ味が良く種類も豊富だと評判です。この記事では、ダイソーの包丁の特徴やおすすめ商品、vivoシリーズが安く買えるキャンペーンについて紹介したのち、切れ味を長持ちさせるコツや収納に便利なスタンドについても紹介していきます!
目次
実はダイソーの包丁ってすごく使えておすすめ!
100均の包丁はおもちゃのようで切れないと思っている人も多いですが、実は切れ味がよくかなり優秀です。その中でもダイソーのギャラクシーシリーズは、切れ味だけでなく使い勝手のよさも重視した作りをしているため1つは持っておきたい商品です。包丁の種類も豊富なので、ダイソーの包丁や長持ちさせる方法について見ていきましょう。
ダイソーで買える包丁の特徴とは?
種類が豊富にある
ダイソーの包丁の第一の特徴は、種類が豊富にあることです。100均のダイソーなので三徳包丁の一種類しかないと勘違いしている人もいますが、そんなことはありません。アウトドアに使える包丁や刺身包丁まで、ダイソーには豊富な種類の包丁があって大変便利ですよ。
高見えする
いくらプチプラで色々な種類の包丁がダイソーで買えるといっても、おもちゃのような包丁だと料理の度になんだか憂鬱な気分になってしまいますよね。しかし、ダイソーの包丁ならそんな心配も不要です。包丁の専門店で買ったかのように高見えする見た目なので、来客の前で使う時もプレッシャーになりません。
プチプラで気軽に買える
100均のダイソーなので、当然ながらプチプラです。包丁に限らず、ダイソーでは色々な便利な商品をプチプラで買うことができるのも嬉しいですよね。ちょっと悪くなっても気軽に次のプチプラ包丁をダイソーで買うこともできます。まだ包丁の使い方が上手ではなく切れ味をすぐにダメにしてしまうという人にもダイソーの包丁の人気が高いのは、きっとプチプラも理由の一つですね。
100円とは思えないほど切れ味がいい!
いくらダイソーで気軽に買えるプチプラな包丁とは言え、切れ味が悪くては意味がありません。しかしながら、ダイソーの包丁は100円とは思えないほど切れ味がいい優秀な包丁です。やはり包丁の本質は切れ味ですので、そこにもこだわっていきたいですよね。
もちろん、他の包丁と同じようにダイソーの包丁も砥石などを使って切れ味を維持することもできます。包丁の砥ぎ方に関しては後程紹介しますので、ダイソーの包丁を使っていない人もぜひ最後までご覧ください。
ダイソーでおすすめの包丁6選!
ダイソーの包丁【三徳包丁】
三徳包丁は魚・肉・野菜など様々な食材に使うことができるため、ほとんどの家庭にある包丁だと言っても過言ではありません。ダイソーの三徳包丁は刃の部分に穴が空いているタイプもあり、食材との間に空気が入り切った後に包丁に食材がくっついてしまうという問題を解消した商品となっています。これから一人暮らしをするけどまだ包丁がないという人は、こちらの三徳包丁だけでも購入しておけばとても重宝しますのでまずはこの包丁だけでも用意しておきましょう。
ダイソーの包丁【万能包丁】
今のセラミックの万能包丁が切れ味悪いし使いにくいのでダイソーで買ってきました( ^ω^ )
— ボブ (@da20150818) March 9, 2018
ガッツリ研いで切れ味良くしてから使います( ^ω^ ) pic.twitter.com/xytrX2Hnia
ダイソーの万能包丁は、三徳包丁のように野菜・肉・魚など様々な食材に使うことができます。全長が約27.4cmとしっかりとしたサイズ感なのも特徴です。ダイソーの『ギャラクシーシリーズ』の包丁はとても優秀だと評価が高く、その中でも万能包丁はかなり人気のある商品です。持ち手部分にも握りやすくなるよう設計されているため、男性・女性問わず様々な人に使いやすい包丁です。
ダイソーの包丁【ペティナイフ】
ペティナイフは三徳包丁に比べて2周り程小さいサイズの包丁です。サイズが小さいため、肉や魚などではなく果物のようなサイズが小さい食材を切るときにとても重宝します。人参やしいたけなどを飾り切りする場合にも、ペティナイフは小回りがきくためとても切りやすいですよ!それだけではなく小さいサイズを利用して、子供用の包丁としてペティナイフを使うという人もいるようです。三徳包丁などでは子供にとってサイズが大きくて持ちにくいので、ペティナイフは丁度いいですね。
ダイソーの包丁【刺身包丁】
ダイソーで販売されている刺身包丁は、普通の包丁と比べて刃が長いため魚を1回で切ることができます。魚はさばく時間が短い方が身を崩さずに調理することができるため、こちらの刺身包丁を使うことをおすすめします。刺身包丁の見た目もとてもシンプルなので、インテリアの邪魔にならないという評価も得ているようです。
ダイソーの包丁【出刃包丁】
魚をさばく際に重宝する出刃包丁は、サイズが少し大きく重さがあるため頭を切り落としたり骨ごとぶつ切りにする際に使うことができます。重さがあまりない三徳包丁などでは、骨を切る際にどうしても力を入れる必要がありますが出刃包丁であれば必要最低限の力で切ることができます。魚だけでなく、固い野菜などを切る際にも使えるので1つ用意しておくとかなり重宝しますよ!
ダイソーの包丁【6徳万能ナイフ】
ダイソーには家庭で使える包丁だけでなく、様々な用途に使えるナイフも販売されています。6徳万能ナイフは、ナイフ・コルク抜き・缶切り・栓抜き・マイナスドライバー・プラスドライバーの6つの機能があり、アウトドアに1つ持っていくだけで様々な用途をこの1つで済ますことができかなり重宝します。A型・B型・C型の3種類がありますが、ボディ部分の形状以外には変化はありません。しかしA型にはスベリ止め加工がされているため、A型をおすすめします。
【ダイソー2019年キャンペーン】シールを集めてvivoシリーズをGET!
ダイソーでは、定期的にシールを集めて特別商品を購入できるというキャンペーンを行っています。2019年のキャンペーンでは、人気の高い「vivoナイフシリーズ」を購入することができるチャンスです!シールはダイソーの商品を300円(税抜き)で1枚もらえ、必要枚数集めれば景品を通常価格よりもはるかに安く購入することが出来ます!vivoナイフシリーズで対象となっている商品は下記の通りです。
シール | 購入金額 | 他社販売価格 | |
フルーツナイフ | 26枚 | 200円 | 1,633円 |
料理用バサミ | 26枚 | 400円 | 1,833円 |
三徳包丁 | 35枚 | 600円 | 2,477円 |
シェフナイフ | 35枚 | 600円 | 2,477円 |
シャープナー | 35枚 | 600円 | 2,477円 |
包丁はもちろんですが、シャープナー(研ぎ器)も通常価格よりも安く購入できるというのはかなり嬉しいですね!ダイソーをよく利用するという人は、ぜひこの機会にvivoナイフシリーズを手に入れてください!尚、一部店舗ではキャンペーンを行っていないことがあるため事前にキャンペーン該当店舗を確認しておきましょう。
ダイソーの包丁を長持ちさせるコツ・アイデアは?
砥石やシャープナーで切れ味を保とう
やはり包丁と言えば、砥石とセットというイメージがある人も多いのではないでしょうか。簡単に使えるシャープナーも便利なものではありますが、砥石を使った方が包丁の切れ味はよくなります。ダイソーの包丁の切れ味を維持するためにも、切りにくくなってきたと感じた場合や、月に一度など定期的なメンテナンスがおすすめです。
メラミンスポンジで艶感を保とう
ダイソーの包丁に限らず、包丁は長く使っているとどうしても少しずつくすんできてしまいます。見た目も長持ちさせたい場合は、メラミンスポンジを使って包丁の表面を綺麗に磨き上げましょう。メラミンスポンジは、包丁を磨くだけではなく食器洗いや掃除などにも使用することができますね。家に常備しておいても便利なアイテムですので、ぜひ購入しましょう。
茶碗の裏でもささっと砥げる!
「砥石を使いたいけど砥ぎ方がわからない」「シャープナーを使いたいけど包丁を濡らしてしまった」という場合は、茶わんの裏で砥ぐ方法もあります。包丁砥ぎを使う時と同じ要領で使えるので、砥石での砥ぎ方がわからない時の練習にもなりますね。30秒ほど茶碗の裏で砥いだら、すぐに切れ味がよくなります。ただし砥いだ後は包丁に茶碗の削りカスが付きますのでよく洗ってから使用するようにしましょう。
【番外編】包丁の砥ぎ方を確認しておこう!
砥石を使う場合
包丁を砥石を使って研ぐ場合には、まず砥石の下準備をする必要があります。乾燥した状態で研いでしまうと、包丁がダメになってしまうので正しい方法をマスターしましょう。よく使われている両刃の三徳包丁を研ぐ方法についてご紹介します。
- 容器に砥石が5mm程水面から出る程度の水を入れて、全体に水が吸収されるまで放置する。(砥石によっては完全に水に浸した方がいいものもあるので、持っている砥石に合わせて作業しましょう。)
- 包丁の刃を砥石に対して45度~60度の角度になるように乗せます。
- 包丁の刃を砥石に当てながら、背中部分を15度程浮かせます。(10円玉2枚程の間隔です。)
- 角度を変えないように注意しながら、先端・真ん中・根元の3箇所を20回ずつスライドさせて研ぎます。
- 反対側も同様の手順で研ぎます。
- 最後に包丁は中性洗剤でしっかり洗い、砥石は水洗いをして完全に乾いてから保管しましょう。
シャープナーを使う場合
砥石を使って包丁を研ぐのは難しいという人には、シャープナーを使えば簡単に包丁を研ぐことができます。使い方は商品によって多少異なりますが、大まかな方法は同じなので基本の使い方についてご紹介します。
- シャープナーを平らな場所に置きます。(濡れ布巾を下に敷いておくとより安定します。)
- 包丁を根元から先端にかけてゆっくりと7~8回程度引きます。(押してしまうと包丁が割れてしまう可能性があるため必ず引くようにしましょう。)
- 最後に包丁を中性洗剤で洗い乾いたら保管します。
これだけの方法で切れ味が悪くなった包丁の切れ味を復活させることができます。切れ味が悪くなってからではなく、月に1回など定期的にメンテナンスをするとより快適な切れ味を維持することができます。
ダイソーの包丁を使う前に覚えておきたいポイント3つ!
半年くらいで買い替えよう
切れ味の素敵なダイソーの包丁ですが、他の包丁を比べると少し劣化は早いです。砥石を使って砥いでも半年くらいで切れ味が悪くなってくるので、無理して使わずに買い替えるようにしましょう。ちなみに、砥ぎすぎて短くなってしまった包丁を使うと怪我の恐れもあります。もったいないからといって使い続けないように注意しましょう。
上手に切れないものもある
優秀なダイソーの包丁でも、苦手な食材はあります。柔らかいネギのみじん切りや、フルーツの飾り切りなど細かな作業はあまり得意ではありません。しっかりとした切れ味を求める場合には、ダイソーではなくそれなりのお店で包丁を購入した方がよさそうですね。
まな板は木製がおすすめ
ダイソーの包丁は木製のまな板と相性がいいです。プラスチック製のまな板でも使えないことはありませんが、切れ味を最大限発揮するためには木製のまな板を使いましょう。ダイソーなどの100均にも木製のまな板は販売されているので、包丁を購入する際に一緒に購入しておくといいですね。
包丁の収納にはダイソーの『包丁&まな板スタンド』がおすすめ!
ダイソーでは、置き場に困るまな板と包丁をまとめて収納できるスタンドが販売されています。サイズは小・大の2種類があり、どちらもまな板1枚と包丁2丁を収納できるようになっています。まな板のサイズが大きい場合には大を使う必要がありますが、大は値段が200円と少し高くなりますので注意しましょう。三徳包丁やペティナイフなど、普段からよく使う包丁はこちらのスタンドに収納しておくと使いたい時にすぐ使えるので便利ですよ!
ダイソーの包丁は気軽に買える優秀包丁♪
ダイソーの包丁は、プチプラなのでとても気軽に購入できます。また、100均とは思えない見た目と切れ味なので、家庭で日常的に使う分には不自由な思いをすることもないでしょう。毎日のように使う包丁だからこそ、気軽に使えるダイソーで購入するといいですね。ダイソーには豊富な種類の包丁がありますので、ぜひ素敵な包丁を選んでください。