コストコのテント全種類を紹介！すぐ壊れるってホント？口コミは？

アメリカ生まれの超大型スーパー「コストコ」。日本にも新店舗が続々と出店されています。コストコには食料品や衣類、家具など種類が豊富ですが、アウトドア用品やキャンプ用品も種類が豊富に扱われています。キャンプに欠かせないテントも、コストコではお得に買うことができます。

今回はコストコで販売されている「テント」の種類とその口コミを詳しくに紹介していきます。

コストコのテントの最大のおすすめポイントは何といっても価格の安さです。キャンプを始めてみようかなと思っても、キャンプ用品は高価なものが多いので、二の足を踏んでしまうことも…しかし、コストコのキャンプ用品は他のキャンプ用品専門店やネット販売よりもお値打ち価格で販売しています。有名なアウトドアブランドの物が数多く売られているので、安くても品質には全く問題ないのが嬉しいですね。

コストコのテントは安いだけでなく、組み立て方も簡単と口コミでも大人気です。中には「3分で組み立て完了」というテントまであり、便利なテントも数多く揃えてあります。組み立てが簡単だと、キャンプ以外に近くの公園へピクニックや海水浴などでも使うことができますね。

コストコのテントは、種類が豊富というところもおすすめのポイントです。コストコは食料品や家庭用品などの種類が豊富なことで有名ですが、キャンプ用品の種類も豊富なのです。テント以外にもタープやシェルターなど、用途によって種類が選び放題です。

また、キャンプ用品の取り扱いも多いので、コストコに行けばキャンプ用品一式全て揃えられるのも嬉しいですね。

普段でさえ、どこの店よりも安い価格で販売しているコストコですが、さらにお得な価格でテントを買える時期があることをご存知ですか？

それは、10月以降です。キャンプやアウトドアのシーズンは春から夏にかけて。そのため、寒くなってくる10月以降になると、多くの店舗でアウトドアグッズ・キャンプ用品のセールが始まります。その時期を狙えば、さらにお得な価格でキャンプ用品をゲットすることができます。

これからキャンプを始めてみようかなという人はぜひ、このセールに足を運んでみてください。

コストコのテントは、プロのキャンパーやアウトドア通の人達からも絶大な支持を受けている有名アウトドアブランドの商品なので、機能性は抜群です！

テントの生地にUVカット加工がされていたり、雨風にびくともしない丈夫な素材だったりと、安心して使えるのが嬉しいですね。

せっかくいいテントを買っても、組み立てられなければ使えないですよね。コストコのテントは、機能性に優れているだけでなく、組み立てやすいのがポイントです。

誰にでも組み立てられるので、ソロキャンプや親子でのキャンプにも大活躍してくれますね。組み立て方が簡単なので、ちょっとしたお散歩などにも使えて便利ですね。

コストコのテントは取り扱っている種類が豊富です。1人用のシンプルなテントから、10人用の大きなテントまで幅広い種類のテントが取り揃えられています。テント以外にも、タープやシェルターなども扱っているので、テントがほしくなったら、とにかくコストコに行ってみるのがいいですね。実物を見ながら買えると安心です。

とにかくお得な価格で買うことができるのがコストコのテントの優秀さです。機能性にも優れていて、使いやすいテントがとっても低価格で購入できるので、ぜひコストコに見に行ってみてください。

テントはキャンプ以外にも、野外のイベントやお庭の日よけなどにも使うことができます。小さいテントでしたら、お子さんの遊び場としても使うことができます。安く購入できるので用途の幅も広がり、便利に使えますね。

アウトドアで有名な「オザークトレイル」のスクリーンタイプのテントです。

ポールとテントが一体になっているので、1分で組み立てることができる便利なテントです。中央の高さが214cmもあるので、中は広々とゆったり快適に過ごせます。

UVカット加工されているので紫外線にも強く、周りがメッシュなので虫やほこりも防いでくれます。周りの景色と一体になれる気分を味わえるテントですね。

こちらはヘキサタープといって、ポールで布を吊り上げるタイプのテントです。屋根だけのテントというような形で、日よけ雨除けとして活用できます。

雨対策や日よけとして活躍するヘキサタープは、設置が簡単ということで口コミで人気があります。ツーポールなので、簡単に設置できます。タープは、テントと併設して使っても便利ですね。バーベキューやピクニックなどでも便利に使うことができますね。

タープの下に机とイスが4つ置けるくらいの広さなので、家族みんなで十分入ることができますね。

カラーは「グリーン」と「バーガンディ」の2種類で、どちらも落ち着いた色合いです。どちらも素敵な色なので迷ってしまいますね。

家族でキャンプを楽しみたい！という方におすすめなのがこのコールマンの「ラウンドスクリーン2ルームハウス」です。

テントの中に仕切りがあるので、2部屋確保することができます。一部屋をリビング、もう一部屋を寝室と分けて使うこともできてとても便利です。4～5人でゆったり使うことができるので、家族でキャンプに行く方にです。

口コミでは、「ツールームデビューなのでオーソドックスでお手頃なこのテントに決めました。天井も高く思ったよりも広く感じました。」と評価の高いものもあれば「重量が20キロと老体にはキツさを感じたので星4つにしました。」という声もありました。

コストコではさらにお安く買うことができるので、おすすめです。

とても便利でコスパがいいテントなのですが、「キャンプ場では必ず誰かとかぶってしまう」という口コミがありました。人気商品ゆえの宿命ですね。お子さんと一緒のキャンプの時は、目印に風ぐるまをつけたり、旗を立てたりと工夫をするといいですね。

4m×4mの大きな屋根のシェルターです。キャンプやピクニックはもちろん、野外のイベントなどで大活躍のテントです。4本足で独立するタイプで、慣れると3分で設置できるというほど簡単に組み立てることができます。

キャンプやイベント以外でも、庭に設置して洗濯物干しとして使っているいう口コミもありました。設置が簡単なので、様々な使い方ができるのが嬉しいですね。

こちらの商品はコストコで1万7000円ほどで購入できるのでコスパも最高です。

たった1分で設置できる簡単便利なテントです。女性一人でも力を入れすに簡単に設置できるので、お子さんと二人でお出かけする時にも便利ですね。

海水浴やピクニックなどで活躍する日よけ用のテントです。テントの素材がUPF50なので、紫外線からしっかりと肌を守ることができます。2人用と少し小さめですが、中で休憩したり、荷物を置いておいたりするには十分なサイズです。ピクニックに行った時に、小さなお子さんがお昼寝をしたりするのにも使えます。

コンパクトに収納できるので持ち運びにも便利です。使い勝手がいいので、車の中に入れておくと重宝します。

大型車でも余裕で収納できるガレージテントです。キャンプやアウトドアで使うテントではありません。仮設の倉庫として使え、作業場や災害時にもあると便利な大型のテントです。

大きなテントですが組み立ては簡単です。しかし、口コミに「組み立ての説明書が不親切なところあり。骨組みをくみ上げた後に一部分解する箇所があるため、説明書を全部読んでから組み立てた方がいいかも。（ボルトを増し締めした後に外すことになった）」と書いてあったので、組み立てには注意が必要です。

「物がいいので、追加購入しようかと思っています」という口コミも見られるので、安心して使えますね。

ソロキャンプや一人旅が好きな方におすすめのテントです。

一人でも簡単に設置することができるので、一人旅でも便利に使うことができます。広げた時のサイズも210センチ×210センチと一人で横になるなら十分な広さです。カラーも落ち着いた風合いで、自然に溶け込みます。

収納サイズもコンパクトなので、バイクに積んでツーリングにも便利です。

1～2人用の他に、2～3人用の少し広めのテントの2種類あります。自分に合った種類のテントを選んでみてください。

「この大きさのテントはメッシュ素材のものが多いが、このテントはフルクローズできるので寒さ対策もできて便利」という口コミが見られました。1年中使えるのが嬉しいですね。

こちらのテントは4人用でコスパがいいと口コミで人気です。

コールマンのウェザーテックシステムを採用していて、雨風をしっかりと防いでくれます。フレームも頑丈なので、悪天候でも安心してアウトドアを楽しむことができます。

コールマンのファストピッチテントの撤収作業を動画で紹介しています。

組み立てだけでなく撤収も素早く出来るのが嬉しいですね。レンタルのキャンプ場には、終わりの時刻が決まっているところもあるので、素早く片付けられて帰れるのが嬉しいですね。

ファストピッチテントの撤収作業を動画で紹介しています。

こちらのテントは、一人でも安心して設置が可能なアシスト付きです。

通気口があるので、夏でも快適にテントの中で過ごすことができると口コミでも大人気です。また、「タフワイド」という名前の通り、非常に頑丈で広々と使えるところも人気のポイントです。

雨風の中でソロキャンプをされた方の「夜はテントが吹き飛ぶかと思いましたが、大丈夫でした。」という口コミがありました。さすがアウトドアブランドの大手コールマンですね。どんな時でも安心して泊まることができるというのは命にも関わることなので、こちらのテントは本当におすすめです。

更に快適さを求めるのであれば、別売りのインナーマットを購入するのがおすすめです。

広さは、300cm×300cmと、4～5人で使うには十分な広さです。小さいお子さんがいる4人家族のキャンプだと「広すぎるほどだった」という口コミもありました。足を伸ばしてゆっくり休めると、次の日もアクティブに過ごせますね。

こちらは「ザ・テント」という形の三角屋根の可愛いテントです。色も自然に溶け込む淡い色合いで可愛いのが特徴です。写真映えもするので口コミでも大人気のテントです。

ティーピー型といって、テントの中心にポールを立てて組み立てる方法です。比較的簡単に短時間で組み立てることができるので、ソロキャンプや少人数のキャンプにもおすすめです。

325cm×230cmなので、寝るだけなら4人で充分という広さですが、「テントの中心にポールが入っているので、中に座って話したりご飯を食べたりするにはちょっと狭いと感じる」という口コミもありました。

設営は初めての方でも簡単にできます。風の強い日でもきちんとペグを打てばビクともしないのは、さすがコールマンですね。

「スクリーンキャノピージョイントタープ」は解放感抜群です。テントの4面が大型メッシュパネルになっているので、より自然と一体化した気持ちになれますね。

4面全てがメッシュ生地になるのですが、出入り口は2面のみです。ジョイントフラップが付いているので、コールマン他のテントと連結することができ、便利に使えます。メッシュ素材なので、夏には快適に過ごすことができます。冬にはストーブを入れれば、年中使うことができます。

こちらのキッズドームは子供用のテントです。広さは180cm×120cmで、子供2人が横になるのに十分です。なんと、組み立ても子供だけでできるように、シンプルな構造になっているのです！自分でテントを立てて、そこで寝るというのは、とってもワクワクして楽しい思い出になりますね。

また、キャンプ場でなくお庭でこのテントを広げて、キャンプごっこを楽しむのもいいですね。まるで秘密基地のようなドキドキ感を感じることができます。

収納もコンパクトなので、使わない時にしまっておくのにも便利ですね。

こちらのテントは「ダークルームテント」という名前の通り、日差しを通しにくい素材を使用しています。そのため、外で寝ていても朝日が眩しくて起きてしまうというとこがありません。ゆっくりと寝て居られるので、その日も朝から元気に活動できます。日光を90％遮ることができるので、夏の気温が高い時でもひんやりとした室内で快適に過ごせます。

組み立ても簡単で、慣れれば1分で設置ができてしまうというほどです。

コストコのテントは他の通販サイトよりも価格が安いので、これからキャンプを始めようとする人におすすめです！

しかし、価格が安いからこそ、その品質が大丈夫なのか心配もありますよね。

口コミでは、「コストコでコールマンのテントを買ってすぐに壊れてしまった」というものも見られます。コストコで販売しているコールマンのテントは、海外製のものが多いので日本では修理ができません。また、部品もありません。

しかし、コストコの規約には100％保証というものがあります。「全商品について会員の方に万一満足出いただけない場合、商品と引き換えに、代金を全額返金いたします。」という安心できる商品保証が嬉しいですね。

コストコで販売しているテントは海外でも人気のアウトドアブランドの商品なので、価格が安くても品質が悪いということはあまりないと思いますが、万が一壊れてしまった時にはこのような制度があると安心ですね。

新品をいきなりキャンプで使うのではなく、一度自宅で開いてみて確かめるといいですね。

キャンプでは雨への対策は考えていると思いますが、風への対策も非常に重要です。風はどこでも発生する可能性があり、風でタープが破れたり、テントが立てられないということもある厄介な相手です。

突然の風でキャンプを諦めることがないように、風への対策を知っておきましょう。そのスキルを身に付けることで、キャンプで非常時に慌てることもなく余裕をもって対処することができます。さらに、風への対策ができるようになれば、自然ともっと仲良くなることができますね。

風の影響を受けない場所をキャンプ地に選ぶことが重要です。そのため強い風が予想される時には、キャンプ地に山を選ぶことをおすすめします。

海や景色のいい高台は見晴らしがいいのでキャンプにはぴったりなのですが、風の被害に遭いやすい場所です。山は、木々が風を遮ってくれるので、風の影響をあまり受けません。そのため、キャンプ地には山がおすすめです。

風が強い時には、タープは低く張るようにしましょう。タープは風の影響をもろに受けるものなので、タープの片側を低くしたり、全体を低くして張るなどの方法で、風を上手く対処するようにしましょう。特にオープンタープは強風で飛んでいきやすいので注意が必要です。

次に、気を付けるのはテントの入り口の向きです。風でテントが飛んで行ってしまわないように、テントの入り口は、風上が入り口に向かないように計算して立てるようにします。

山や海では風向きがちょくちょく変わってしまう場合があります。そのため、風が強いなと感じる時は、常に風向きもチェックするようにしましょう。

風対策には選ぶペグの種類が非常に重要です。

アルミペグが華奢な場合、風で抜けてしまったり、打ち込んだ時に曲がってしまうというトラブルがあります。そのため、地面にがっちりと刺さる鋳造ペグがおすすめです。20cm以上あるとさらに安心です。鋳造のペグをしっかりと打ち込んでおくと、風が吹いても安心です。

しかし、雨でぬかるんだ地面や砂浜や雪山など地面が柔らかい場合は、鋳造ペグだと抜けやすくなってしまいます。地面の状態によって適切なペグを使うのが大切です。

ガイロープというのをご存知ですか？

ガイロープはテントを固定させるためのロープです。自立式のテントを使っている方はペグをしっかりと打っていれば十分なので、必要さを感じないかもしれません。しかし、風が強い時などには心強いアイテムなのです。

ガイロープをペグダウンしておけば、強い風が吹いてもテントはビクともせず、安心して過ごすことができます。ぜひキャンプの時には、ガイロープも準備しておきましょう。

キャンプの醍醐味の一つのたき火。風が強い時はたき火にも注意が必要です。

たき火の火にはよく目を向けるのですが、その火の粉にまで注意がいきません。火の粉が飛んで行って、テントが焼けてしまうことがあります。テントが燃えてしまって壊れてしまうこともあり、さらに火の粉は山火事の原因にもなります。風が強い時には、バーナーやコンロの用意もしておきましょう。

おいしい夕飯を食べてたき火を楽しんで、キャンプ楽しかったーといってそのまま眠りたくなってしまうと思いますが、その前に片づけを忘れないようにしましょう。

夜中に強い風が吹いて、キャンプ用品を飛ばされてしまうということがあります。また、飛んだ荷物がテントにぶつかって、テントが壊れたり道具が壊れたりすることもあるので、外にはなるべく物を置かないようにしましょう。荷物は外に出しっぱなしにするのではなく、テントや車にしまっておきましょう。

機能性が抜群で使いやすいコストコのテント。口コミでも大人気の商品が低価格で買えるのが嬉しいですね。自分の使い方にぴったりのテントを見つけて、お得にゲットしてください。

また、コストコはテント以外のキャンプ用品の種類も豊富です。コストコのキャンプ用品で、キャンプをもっともっと楽しみましょう！