コストコのさくらどり焼き鳥串が絶品！アレンジレシピや保存方法など！

ビールのおつまみや夕食の一品として人気の焼き鳥。鶏肉の淡白さとタレの美味しさで、いくらでも食べられると、子どもから大人まで根強い人気を誇ります。

しかし、スーパーや焼き鳥屋さんで購入すると、1本単位の販売のため、どうしてもお腹いっぱい食べられるほどの量を買うのは難しいですよね。

だからと言って自作をしようと鶏肉を買ってきても、鶏肉を一口サイズに切って串にさして・・・と考えると大変ですし、手間の割にあまりお腹にたまらないというのが現状です。

そんな時にぜひ取り入れてほしいのが、コストコの『さくらどり 焼鳥用 鶏もも串』です！宮崎県産の鶏肉をふんだんに使った焼き鳥串で、たくさん入ってお得ですし、アレンジも豊富。冷凍した状態で販売されているため保存も簡単で美味しいと評判です。

今回は、『さくらどり 焼鳥用 鶏もも串』の魅力や美味しい食べ方について徹底解説します！

『さくらどり 焼鳥用鶏もも串』は、その名のとおり、さくらどりのもも肉を一口サイズにカットして串に刺したものです。冷凍された状態で売られているので、余った分は冷凍保存も可能です。

また、1箱に30本も入っているため、バーベキューなど1箱持参すれば、みんなで焼鳥串をお腹いっぱい楽しめます。

コストコの鶏肉と言えば、「さくらどり」が有名です。美味しさとお値打ちさが人気の秘訣で、TVでも「コストコのさくらどり活用法！」といった特集が組まれているのを見かけるほどの定番商品です。

コストコの鶏肉について、ネット上では悪い噂もチラホラ見かけます。しかし、こちらの焼き鳥に使われているさくらどりは安心して食べることができます。

コストコの焼き鳥に使われるさくらどりについて詳しく見ていきましょう。

コストコの鶏肉と言えば「さくらどり」という名前が有名ですが、さくらどりは国産銘柄鶏で、「桜姫」というブランド名の商品です。

原産地は宮崎県。宮崎県は地鶏が有名で鶏肉のお刺身がスーパーに並ぶほど鶏肉文化が根付いています。

さくらどりの特徴として、ビタミンEが多く含まれていることが挙げられます。

また、鶏肉の色の美しさにもこだわりがあります。飼育期間が後半に差し掛かると、与えるとうもろこしの量を調整し、黄色味を抑えるための専用のエサで育てているため、さくらどりの美しい肉の色が実現されています。

宮崎県産の国産銘柄鶏であること、肉の色や栄養価までこだわって育てていることから、さくらどりの美味しさは作られているんですね。

コストコの焼き鳥用鶏もも串は、大容量の30本入り！BBQやホームパーティ―などの大人数が集まる場でも大活躍です。しかし、特に大人数が集まる予定が無い場合、30本という量の多さに手を出せないという方も多いかもしれません。

しかし、この焼き鳥串は保存も簡単です！その理由について、詳しくチェックしていきましょう。

コストコの『さくらどり 焼鳥用 鶏もも串』は、箱に詰められた状態で冷凍して売られています。生肉の状態ですので、食べる前に必ず火を通す必要があります。

30本という大容量ですが、箱の中では1本1本がくっつかないように工夫して冷凍されているため、食べたい分だけ取り出して解凍することができます。

コストコのさくらどり焼き鳥用もも肉串は、30本入って税込1,798円です。1本あたり約60円という驚きの安さ。スーパーで焼き鳥を買おうとすると、安売りで1本90円前後なので、コストコの焼き鳥の安さがうかがえます。

また、合計900g入りなので、グラム単位で計算すると、100gあたり200円です。串代も含めてこの値段ですので、スーパーでもも肉を購入することを考えても、かなりの安さであることがわかりますね。

コストコの焼き鳥は冷凍された状態で販売されています。上でも紹介した通り、保存する場合もできる限り冷凍のまま保存した方が長持ちします。

しかし、いざ焼鳥を焼くときは、しっかりと火を通すためにも解凍してから焼いた方が美味しく頂けます。

ここからは、冷凍焼き鳥の解凍方法や美味しい焼き方について紹介します。

コストコの冷凍焼き鳥の解凍方法は、自然解凍か冷蔵庫解凍がおすすめです。

自然解凍は、常温の場所に置いた状態で解凍します。1時間ぐらいで様子を見るようにしましょう。

冷蔵庫解凍は冷蔵庫の中で解凍するため、自然解凍よりも時間が必要ですが、ドリップを最小限に抑えられます。もし時間があるのならこちらの方法がおすすめです。目安としては食べる日の前日から冷蔵庫へ入れておきましょう。

やり方によっては解凍にかかる時間も変わるので、ご家庭に合った方法で解凍しましょう。

コストコの焼き鳥串の保存についてはわかりました。もちろん食べる時にも美味しくいただきたいですよね。

今回は、バーベキューでの焼き方と自宅での焼き方について、それぞれ紹介します。

コストコの焼き鳥の焼き方のポイントは、両面をしっかりこんがりと焼き上げることです。バーベキューなどでは鉄板での焼き方になりますが、普段通りの焼き方でとても美味しく仕上がります。

焼き方の注意点としては、串部分が焼け落ちてしまうのを防ぐことです。串部分にアルミなどを巻いた焼き方をすれば、串が焼けてしまって持てない！といったお悩みを解消できます。

自宅で食べるなら、魚焼きグリルを使用した焼き方がおすすめです。

焼き方は、中火で6分ずつ上下左右の4面をしっかりと炙ります。魚焼きグリルを使った焼き方なら、余分な脂が落ちるので、皮部分がカリッと仕上がってとても美味しいです。

いくら焼き鳥好きだからと言っても、自宅で一度に30本の焼き鳥を消費するのはちょっと難しいですよね。

焼き鳥串は1本1本がバラバラになりやすい状態で冷凍されているため、必要な分だけを取り出して焼くことが可能です。残ったものはそのまま冷凍保存しておけば、食べたい時に取り出して焼けばいつでも焼き鳥が楽しめます。

箱のサイズが大きいので、大きい冷凍庫が無いと箱ごと冷凍するのは難しいかもしれません。その場合はジップロックなどの密閉袋に移して保管しておくと後々便利ですよ。

コストコの焼き鳥の食べ方は様々ですが、一度は試してほしいのが「塩・コショウのみ」の食べ方です。

コストコの焼き鳥に使われているのは宮崎県産さくらどりのもも肉なので、素材そのままのジューシーな味わいが非常に美味しい商品です。

塩コショウのみの味付なら、調理側の負担が少ないのも嬉しいところです。

コストコの焼き鳥串アレンジとして、『ヨシダソース グルメのタレ』が美味しいのでおすすめです。

ヨシダソースは醤油ベースに様々なスパイスを加えて煮詰めたソースです。コクがある味わいなので、淡白な鶏肉にマッチします。

ヨシダソースはAmazonでも取り揃えがありますが、コストコの方がお安く手に入るため、焼き鳥串を購入した際に一緒に手に入れておくと便利ですよ！

もも串の変わったアレンジとして、東南アジア料理【サテ風】アレンジが美味しいので是非挑戦して頂きたいです。

方法は、ココナッツミルク、カレー粉、ピーナッツバターなどで作ったソースに付け込んでから焼くだけととっても簡単。

このアレンジはソースが絡んでいた方が美味しいので、魚焼きグリルよりもフライパンでの焼き方の方が美味しくいただけます。

普段の焼き鳥に飽きてしまった時は、是非変わり種としてチャレンジしてみてください！

コストコの焼き鳥は1箱に30本も入っているので、BBQなどの大人数が集まる場所で大活躍します。

あらかじめクーラーボックスに入れておけば、BBQを開始する時には十分解凍され、あとはみんなで焼いて食べるだけ。

鶏肉を串にさす面倒な作業も一切必要ありませんので、コストコへ行った時に1箱は買い置きしておくと重宝します。

ここまでさくらどりの焼き鳥用もも肉串について紹介してきましたが、いくらアレンジ豊富でも、30本入りはちょっと多すぎて手が出せないという方も多いのではないでしょうか？

その場合は、さくらどりを使った商品ではありませんが、コストコの20本入り冷凍焼鳥もも肉串がおすすめです。

 

30本入りのものと同様、串に刺した状態で冷凍されて販売しているため、保存も簡単ですし、調理も解凍して焼くだけととっても便利。

もし30本入りが多くて困っている場合は、こちらの購入も検討してみてくださいね。

コストコで有名なさくらどりの焼き鳥について紹介しました。

コストコのさくらどりは国産で安心して食べることができますし、大容量の焼き鳥串はBBQなどの人が多く集まる時に大活躍です。また、家庭で食べるのにも冷凍保存ができ、魚焼きグリルで簡単においしく焼くことができます。

30本入りの大容量なのに値段もお値打ちでアレンジも豊富！また、さくらどりではありませんが、コストコには20本入りの焼き鳥串も販売しています。ご家庭に合ったコストコの焼き鳥串を便利に使いこなしましょう。