2018年09月15日公開
2019年09月26日更新
コストコの冷凍エビを徹底調査!全種類&おすすめレシピも!
おいしくて便利なコストコの冷凍エビをご存知ですか?コストコの冷凍エビは下処理済みで調理も簡単、おいしいのはもちろんコスパも優れています。本記事ではそんなコストコの冷凍エビについて、値段やおすすめのレシピを紹介していきます!
目次
- 1コストコで人気の冷凍エビとは
- 2コストコの冷凍エビ【KIRKLAND シュリンプ(尾無)】
- 3コストコの冷凍エビ【KIRKLAND シュリンプ(尾付)】
- 4コストコの冷凍エビ【KIRKLAND クックドサラダ シュリンプ】
- 5コストコの冷凍エビの特徴&おすすめポイント
- 6コストコの冷凍エビの上手な解凍&保存方法
- 7コストコの冷凍エビを使ったレシピ【エビ入り餃子】
- 8コストコの冷凍エビを使ったレシピ【エビフライ】
- 9コストコの冷凍エビを使ったレシピ【エビチリ】
- 10コストコの冷凍エビを使ったレシピ【エビマヨ】
- 11コストコの冷凍エビを使ったレシピ【えび入りパスタ】
- 12コストコの冷凍エビを使ったレシピ【生春巻き】
- 13コストコの冷凍エビを使ったレシピ【ガーリックシュリンプ】
- 14会員にならずにコストコで買い物する方法
- 15コストコの冷凍エビは美味しくて便利!
コストコで人気の冷凍エビとは
食品を始めとするたくさんの商品が売られているコストコは、大容量さでSNSを中心にたびたび話題になりますよね。しかし、コストコの食品は大容量だけがポイントではありません。とても美味しく、独特の味も忘れずにチェックしておくようにしましょう。
この記事ではそんな大人気のコストコの食品の中でも冷凍エビについて紹介していきます。エビ好きな人はもちろん、冷凍食品を使ったレシピが気になる人も参考にしてくださいね。
コストコの冷凍エビ【KIRKLAND シュリンプ(尾無)】
コストコで売られている尾無の冷凍エビは、既に下処理が終わっていてボイル済みなので解凍してすぐ料理に使えますよ。自分で味付けをしながら料理したい人は、このカークランド製の尾無エビを購入しましょう。
コストコの冷凍エビ【KIRKLAND シュリンプ(尾付)】
上記のエビは尾がついているタイプも売られています。エビフライなど、エビのしっぽが重要な料理に使う時には、こちらの尾付のタイプを購入すると良いでしょう。もちろん下処理などは終わっているので簡単に料理に使うことができます。
コストコの冷凍エビ【KIRKLAND クックドサラダ シュリンプ】
大きな商品ばかり売られているイメージのあるコストコですが、こちらの冷凍エビはサラダに使いやすい小粒のサイズになっています。解凍して野菜と混ぜてドレッシングやマヨネーズを使うだけで簡単にシーフードサラダを作ることができますよ。忙しい朝にもおすすめです。
コストコの冷凍エビの特徴&おすすめポイント
コストコの冷凍エビにはどのような特徴があるのでしょうか。独自の特徴をおすすめポイントと一緒に紹介していきます。
添加物を使用していない
輸入品でしかも冷凍エビとなると添加物や保存料などを使っているのでは、と思われるかもしれません。ご安心ください、コストコのプライベートブランド【KIRKLAND】の冷凍エビは添加物を使っていません。安心して食べることができますね。
下処理不要で便利
コストコ冷凍エビは下処理不要です。面倒な殻剥きや背ワタ処理は必要ありません。美味しいエビを食べたくても下処理が憂鬱でなかなかエビを食べることができないという人にピッタリの商品ですね。
ひとつひとつバラバラに冷凍されている
冷凍食品を使う時は、冷凍時にくっついてしまっていて意図した量より多く出てきてしまったという経験を持っている人もいるのではないでしょうか。自分で小分けするのも手間がかかってしまうので、なかなか解決策が思いつかないという人もいるでしょう。
しかし、コストコの冷凍エビは最初からひとつひとつバラバラに冷凍されています。使いたい分量だけ簡単に使うことができるので、さらに料理の時短ができますね。
ジッパー付きで保存も便利
コストコ冷凍エビの袋はジッパー付きです。使いたい分量だけ取り出した後は、ジッパーをしめてすぐ冷凍庫に戻せるから保存方法もとても便利です。手も汚れないし、使わない分の冷凍エビを不要に解凍してしまう心配もありませんね。
コスパも良くて美味しい
コストコの冷凍エビはコストパフォーマンスにおいてもおすすめです。908グラムという大容量で4,000円足らずのお値段です。大容量でも小分けされているので少しずつ使うことができるのもおすすめポイントの一つですよ。
尾数ではなくグラム数でサイズ分け
冷凍食品は個数で容量が決まっている場合も多いですが、コストコの冷凍エビの場合は尾数ではなくグラム数で容量が決まっています。そのため、エビも大きさに左右されて「同じ商品を買ったのに今回は少ない気がする」という悩みを抱えずにすみますね。細かな点ではありますが、家計を握る人にとっては大きなメリットなのではないでしょうか。
調理済みエビは火の通しすぎに注意!
コストコの冷凍エビはとても美味しくて便利な商品ですが、一つだけ使用の際に注意点があります。調理済みの冷凍エビを使う時には、火を通し過ぎないように注意しましょう。
一度ボイルされているエビを冷凍しているので、火を通しすぎてしまうとエビ独特のプリプリした食感がなくなってしまいます。レシピを参考にしながら料理する時は加熱時間に注意したいですね。
コストコの冷凍エビの上手な解凍&保存方法
とても便利なコストコの冷凍エビを上手に解凍するにはどのような点に注意すれば良いのでしょうか。大容量の冷凍エビにおすすめの保存方法と一緒に紹介していきます。
冷凍エビの解凍方法
コストコ冷凍エビの解凍方法は簡単です。冷蔵庫で一晩置いておく、もしくは水につけて5分ほどおけば解凍完了です。急いで使いたい時には水につけて解凍すると良いですね。お湯を沸かす必要がないのでとても楽に解凍できます。
冷凍エビの上手な保存方法【ラップに小分けして密閉できるビニール袋に】
上記でもご紹介した通り、コストコ冷凍エビの袋にはジッパーがついていますからそのままでも保存はできます。ですがもっと便利に保存したいという方は、ラップに小分けしてビニール袋に入れることでさらに使いやすくすることができますよ。少し手間はかかってしまいますが、買ってきた時にラップを使って小分けしておくと後からとても楽になります。
冷凍エビの上手な保存方法【コストコのラップ『プレスンシール』を使う】
保存する時にはコストコで冷凍エビと一緒にプレスンシールを買うのがおすすめです。普通のラップよりも密閉する力が強いので食品の保存に大変便利ですよ。
コストコの冷凍エビを使ったレシピ【エビ入り餃子】
ここからはコストコ冷凍エビを使ったレシピをご紹介していきます。まずは定番エビ餃子です。【KIRKLAND シュリンプ(尾無)】を使ってください。
手順:
①冷凍エビはあらかじめ解凍しておく
②エビ以外の材料を切る
③エビは1cm幅に切る
④ボウルにエビ、豚肉、野菜、調味料を入れて粘りが出るまで混ぜる
⑤餃子皮に④を包む
⑥フライパンで蒸し焼きにして完成
コストコの冷凍エビを使ったレシピ【エビフライ】
続いてはエビフライです。こちらは【KIRKLAND シュリンプ(尾付)】をご利用ください。
作り方:
①エビを解凍しておく
②卵、牛乳を混ぜたものにエビ付けおく
③調味料を合わせてパウダーをつくる
④エビにパウダーをつけて揚げる
コストコの冷凍エビを使ったレシピ【エビチリ】
こちらはエビチリの作り方です。【KIRKLAND シュリンプ(尾無)】を使用ください。
作り方:
①エビを解凍しておく
②白ネギをみじん切りにする
③エビに塩をもみ込む
④卵と調味料を英簿と混ぜる
⑤中華スープと水溶き片栗粉をつくる
⑥エビを揚げる
⑦中華スープと調味料と揚げたエビを混ぜて煮込む
⑧ネギと片栗粉を合わせて完成
コストコの冷凍エビを使ったレシピ【エビマヨ】
エビマヨの作り方です。【KIRKLAND シュリンプ(尾無)】を使用ください。
作り方:
①エビは解凍しておく
②エビに調味料・片栗粉を合わせる
③溶き卵にエビをからめる
④エビを揚げる
⑤調味料と揚げたエビを合わせて完成
コストコの冷凍エビを使ったレシピ【えび入りパスタ】
こちらはエビのトマトクリームソースパスタです。レシピでも冷凍エビを使っています。【KIRKLAND クックド シュリンプ(尾無)】を仕様ください。
作り方:
①野菜を切る
②材料を痛める。エビは冷凍のまま入れる
③トマト缶・牛乳・バターを加える
④チーズと調味料で味を調節して完成
コストコの冷凍エビを使ったレシピ【生春巻き】
こちらは生春巻きのレシピです。下処理がいらないと作業手間がだいぶ省かれますね。【KIRKLAND シュリンプ(尾無)】を使用ください。
作り方:
①エビは解凍しておく
②野菜を切る
③豚バラとビーフンを別々にゆがいてカットする
④エビは半分にスライスする
⑤皮に材料を巻いていく
⑥お好みのドレッシングなどをかけてお召し上がりください
コストコの冷凍エビを使ったレシピ【ガーリックシュリンプ】
ハワイ名物、ガーリックシュリンプです。コストコの冷凍エビ【KIRKLAND シュリンプ(尾付)】を使用ください。
作り方:
①エビを解凍しておく
②材料を切り、エビと混ぜる
③ワイン・レモン・マッシュルームを加える
④フライパンで炒める
⑤エビに火が通ったら完成
会員にならずにコストコで買い物する方法
コストコ会員になるととても便利ですが、一方であまり行く機会がないという人は年会費がもったいないから会員になれないという人もいるでしょう。ここでは最後に会員にならずにコストコで買い物する裏技を紹介していきます。
コストコの年会費は高い!
コストコの個人年会費は2019年9月時点で4,400円です。スーパーマーケットの会員費としては値段が高いですね。商品の値段がお得な分、毎日買い物をする方には納得の年会費値段だと思いますが、年に数回しか行かない人にとっては赤字になってしまいます。
会員の友人・知人と同伴で入店する
もしご友人や知人にコストコ会員の方が居れば、同伴で入店することができます。会員証一枚で大人2名の同伴が可能、つまり3名同時に入店することができます。18歳未満の子供は人数制限がないので、機会があれば頼んでみても良いでしょう。
商品券やプリペイドカードでお試し入店する
コストコの商品券やプリペイドカードがあれば、会員証を持っていなくても入店ができます。ただしこの商品券・プリペイドカードはコストコ店内で販売を行っています。事前に会員の方に入手してもらうか、メルカリなどに売られているのをゲットしましょう。
一日招待券を使う
コストコのムック本に招待券が付いていることもあるようです。ただし条件付きの招待券がほとんどなので、書店などで確認してから購入しましょう。
会員になって当日解約退会する
当日退会しても年会費は戻ってくるため、実質無料で一日だけ入店できます。ただし、当日退会した場合は一定期間再入会ができなくなるのであまりおすすめできる手段ではありません。
コストコの冷凍エビは美味しくて便利!
コストコの冷凍エビは美味しくてコスパが良い大容量なだけではなく、面倒な下処理も終わっていて楽に使うことができるのが大きなメリットですね。エビ好きな人もそうでない人も、ぜひコストコに行く機会があれば試してみてください。