コストコのキッチンペーパーが優秀すぎる！おすすめの活用法は？

キッチン用品の必需品の1つにキッチンペーパーがあります。今や色々なメーカーからキッチンペーパーが発売されていますが、コストコでも購入することが出来ます。

コストコで購入出来るキッチンペーパーは2種類あります。コストコのオリジナルブランドであるカークランドのキッチンペーパーと、アメリカのブランドであるバウンティのキッチンペーパーの2種類です。

カークランドのキッチンペーパーとバウンティのキッチンペーパー、2種類それぞれの特徴や値段をご紹介します。

まずはコストコのオリジナルブランドであるカークランドのキッチンタオルです。カークランド商品は、キッチンペーパーの他にも多く販売されており、コストコユーザーの間では人気ですよね。

さて、こちらのコストコ　カークランドのキッチンペーパー、サイズはどのくらいなのでしょうか。コストコ　カークランドのキッチンペーパーは1本279mm×177mmとなっています。調べたところ日本産の一般的なキッチンペーパーと比べるとサイズは大きめのようです。

サイズが大きめのコストコ　カークランドのキッチンペーパーですが、どのような特徴があるのでしょうか。一番の特徴はその丈夫さです。

一般的なキッチンペーパーはちょっとした水分であれば勿論きちんと吸収します。しかし雑巾のように水分をたっぷり含むと簡単に破れてしまいますよね。

コストコ　カークランドのキッチンペーパーは、普通のキッチンペーパーと比較するとその心配がないくらい丈夫なんです！なので水で濡らしてコンロなどの油汚れを拭き取れたりします。これは便利ですね。2枚巻きのキッチンペーパーだからこその丈夫さと言えます。

またコストコ　カークランドのキッチンペーパーは、大きさも普通のキッチンペーパーよりも大きいので1枚で長く使えて便利と言えます。

大きくて丈夫なコストコ　カークランドのキッチンペーパーですが、気になる値段はいくらなのでしょうか。コストコ　カークランドのキッチンペーパーは、12ロールセットで2,388円となっています。1本あたり199円ですね。1本で160カット使えます。

普通のキッチンペーパーと比較すると値段は少し高めではあります。しかし、大きさも違うのでコスパは良いのかなと思うのでおすすめです。

コストコで買えるキッチンペーパー2つ目は、バウンティのキッチンペーパーです。調べたところバウンティのキッチンペーパーは、1965年にアメリカで発売されて以降長く人気の商品だそうです。

バウンティとはそもそもキッチン周りに使うペーパータオルのブランドです。キッチンペーパーの他にナプキンなどもありますよ。コストコで購入出来るのはキッチンペーパーですね。

さて、コストコ　バウンティのキッチンペーパーのサイズですが、コストコで購入出来るのはセレクトアサイズという種類で、27.9cm×15.2cmと小さめのサイズとなっています。ちょうどティッシュ箱の底と同じくらいの大きさですね。 

コストコ　カークランドのキッチンペーパーと比較しても小さめで、使い勝手も良いと言えます。

サイズはコストコ　カークランドのキッチンペーパーと比較して小さめなバウンティのキッチンペーパーですが、どのような特徴があるのでしょうか。

素材としてはコストコ　カークランドのキッチンペーパーと同様とても丈夫なキッチンペーパーです。水分を吸収しても簡単には破れません。2枚巻きというのもコストコ　カークランドのキッチンペーパーと同じですね。

しかし丈夫と言っても、バウンティのキッチンペーパーはゴワゴワしているわけではなく、フワフワの触り心地なんです。お子さんの口を拭いたりなど、ティッシュ代わりにも使えますよ。

そして一番の特徴はキッチンペーパーに可愛い絵柄が付いているということです。絵柄は全部で9種類あり、ランダムに入れられているそうです。

絵柄が入っているとキッチン周りだけではなく、お客さんが来た時にお菓子の下に敷いたり使い道が広がって便利でおすすめですよ。

さて可愛い絵柄が付いてしかも丈夫なコストコ　バウンティのキッチンペーパーですが、気になる値段はいくらなのでしょうか。コストコ　バウンティのキッチンペーパーは、12ロール3,318円です。1ロールあたり277円で、1ロールは140カットとなっています。

コストコ　カークランドと比較しても高めですし、普通のキッチンペーパーと比較しても結構な値段の差があります。素材の柔らかさや絵柄が付いていることで値段が高くなってしまうのかもしれませんね。

コストコで買える2種類のキッチンペーパーですが、この2種類を比較した場合どのような違いがあるのでしょうか。基本的な特徴は「丈夫」という共通の特徴を持っています。アメリカはオーブンを使うことも多く、キッチン周りが汚れやすいかと思います。丈夫なキッチンペーパーで必需品なのかもしれませんね。

触り心地としては、コストコ　バウンティのキッチンペーパーほうがふんわりしています。先ほどもご紹介しましたがキッチンで使うだけではなく、口周りを拭いたりも出来ますね。

値段はコストコ　カークランドのキッチンペーパーのほうが安いです。カークランドは12ロールで2,388円、バウンティは12ロールで3,318円です。カット数もカークランドは160カットでバウンティは140カットです。

キッチンペーパーの出番が多いお家は、コストコ　カークランドのキッチンペーパーのほうがコスパが良くおすすめかなと思います。

反対にキッチンペーパーを使う頻度が高くなく、ナプキン代わりに使えるものが良いなという場合は、コストコ　バウンティのキッチンペーパーはおすすめですよ。可愛い絵柄も付いてますしね。

コストコで買える2種類のキッチンペーパーは、使う頻度で選ぶならカークランド、可愛さや触り心地重視ならばバウンティとお話しました。ではこの2種類と、一般的に販売されているキッチンペーパーを比較すると何が違うのでしょうか。

代表的なキッチンペーパーとして大王製紙さんのエリエール4ロールセットと比較してみましょう。エリエールの値段は4ロールで178円、50カット出来ます。カット数が半分以下で、コストコで買える2種類と比較すると小ぶりなキッチンペーパーですね。

そして大きさも結構違います。1カットあたりのサイズは、228mm×220mm となっているのでやはりサイズも小ぶりです。

キッチンペーパーをそんなに使わない場合、このサイズで十分では？とも思いますが、コストコのキッチンペーパーは普通のものと比較してかなり丈夫です。汚れることも多いキッチン周りだからこそ、丈夫で1枚でたくさん拭けるコストコのキッチンペーパーは便利でおすすめですよ。

さて、とにかく丈夫でおすすめなコストコのキッチンペーパーですが、ここからはおすすめの活用法をご紹介します。まずはカークランドのキッチンペーパーからですね。

おすすめの理由はその丈夫さなので、まずはたくさんの水分を吸収するということに優れています。例えば、豆腐の水切りやヨーグルトの水切りなどに便利ですね。

そして使えば汚れるコンロ周りの掃除にも活用できます。雑巾のように濡らしてコンロをゴシゴシ拭けます！布巾を使うと色移りや洗濯も面倒ですが、キッチンペーパーを使えばこういった手間からも解放されますよ。

また、雑巾代わりという点であれば床拭きにも活用できますね。小さなお子さんがいると食べこぼしも多いので、食べカスごと拭いてそのままポイっと出来て便利ですよ。

カークランドのキッチンペーパーと同じく、バウンティの丈夫さも負けてはいません。同じく2枚巻きでとても丈夫なので、水切りやキッチン周りの水拭きに活用出来て便利です。

またバウンティの良さを活かすのであれば、お菓子を乗せるペーパーナプキンとして活用する方法ですね。クッキーやお煎餅などは特にボロボロしがちなのでおすすめです。

ただのキッチンペーパーだとこういった活用法はあまり出来ないかもしれませんが、バウンティは可愛い絵柄が付いているのでナプキンとして使えて便利ですよ。

ペーパーナプキンとして使えるので、お子さんのお友達が遊びに来た時などは、綺麗に折って1人1人に口拭きナプキンとして出しても良いですね。

丈夫で使い勝手の良いコストコのキッチンペーパーですが、キッチンぺーパーって意外と収納に困りませんか？そのまま置いておくのも何だか味気ない・・という方には簡単に収納方法をアレンジすることが出来ます。

写真のお家のように突っ張り棒を使って収納する方法は一番手軽ですね。ガラガラと引き出すだけなので使い勝手も良いです。

また下の写真のお家のようにちょっとしたDIYすするのもおすすめです。棒やチェーン、フックなども100均で購入出来るので、挑戦してみるのも良いですね。

コストコで買える2種類のキッチンペーパーをご紹介しました。コストコのキッチンペーパーはとにかく丈夫です。その丈夫さを活かして、是非色々な場面で活用してみて下さいね。