ダンボールハウスの作り方！子供の秘密基地を一緒に作ろう！【落書き】

子供の頃に自分だけの秘密基地に憧れたことはありませんか？そして何故か子供って狭いところが大好きですよね！そんなちびっ子の遊び場にお勧めなのはダンボールハウス！丈夫で軽く、紙なので切ることも出来るのでアイデア次第で簡単に楽しめてしまうんです。
 

ダンボールハウスといってもどんなお家を作るべきか悩みますよね。子供の年齢や性別によっても興味のある遊びは変わってくると思います。
ダンボールハウスを通して、その時に好きな遊びが出来る種類のお家を作ることもおすすめです。
子供たちに喜んでもらえるダンボールハウスのアイデアを集めてみました！

おままごとが大好きな子供が大喜びするのが「おうち風」のダンボールハウスです。
扉や窓を付けたりするだけで簡単に大きいお家が完成します。
 

こちらはダンボールハウスの中がボールプールになっていますので小さいうちから遊ぶことが出来ますね。このように、子供の年齢に合わせて作り方を工夫するのも楽しいですね。屋根のストライプ柄がとってもおしゃれです。
入り口と窓から中の様子も見れるので小さいお子さんが遊ぶのにも安心ですね。

男の子は特に憧れる秘密基地！実際は外では中々作ることが困難ですがダンボールでなら簡単に手作り出来ちゃうんです。小学生位になると自分で手作りしてしまう子もいるみたいです。
ダンボール自体は大きいですが軽くて扱いやすいダンボールは子供でも簡単に扱えるところが魅力ですよね。自分で設計したものを形にするなんてドキドキしませんか？？

こんなに大きい秘密基地を自分で手作り！屋根も扉も自分で工夫して設計しています。
ダンボールだからこそ子供でも簡単に手作りできるところが魅力なんです。

おままごとの定番と言えば「お店屋さんごっこ」ですよね。
ダンボールハウスにカウンターを付けて、おもちゃのパンやケーキを並べるだけで本格的なお店屋さんになるんです。
見た目もおしゃれに装飾してあげると、お客様が来た時もダンボールハウスだから恥ずかしい！！なんてなることもありませんし、お友達と一緒に楽しく遊ぶことも出来ますよね。

カウンターは勿論、扉や窓の設計もとってもおしゃれ！！本格的なお店ですよね。
子供だけではなく大人でも
テンションが上がりませんか？？

本物のカフェみたいなおしゃれなダンボールハウスですよね。楽しそうにお店屋さんごっこをしている姿が目に浮かびませんか？？
楽しいだけではなく色々なことが学べる「お店屋さんごっこ」が本格的に出来るなんて親にとっても嬉しいですよね。

子供のころ憧れたお菓子の家もダンボールハウスで設計してみるのはいかがですか？？
屋根にはクッキーやドーナツ、扉は大きなチョコレート、ウエハースの窓…考えるだけでもワクワクしますね！
パーツをみんなで考えて絵本から出てきたような、美味しそうなお菓子の家を作ってみませんか？

ダンボールハウスに子供たちが描いたお菓子を張り付けています。作る工程から一緒に考えて設計して作り方を工夫出来るのは子供たちにとってかけがえのない時間になりますね。
屋根のクッキーがとっても美味しそうです。

食いしん坊さんにはこんなお家がおすすめです！本物のお菓子の家も簡単につくる事が出来ます。シンプルなダンボールハウスを作って好きな袋のお菓子をペタペタと張り付けると簡単にお菓子の家が出来上がります。とっても面白いアイデア設計ですよね。
屋根も扉もすべてリアルお菓子！ダイエット中のママにはこの誘惑は危険かもしれませんね。

軽くて作り方も簡単なダンボールハウスですが、遊んだあとに部屋に出したままにしておくことに抵抗がある人も多いと思います。
そんな人にお勧めなのは「折りたたみ式」のダンボールハウスです。
 

組み立てている状態だと屋根も窓も扉も付いていて大きいダンボールハウスですが…

折りたたむとこんなにコンパクトになります。簡単に組み立ても出来るので遊ばない日は簡単にしまうことも出来るので便利だと思いませんか？？
屋根は取り外し式です。

いくらダンボールハウスが簡単に作れると言っても窓や扉、屋根まで付けると考えると設計する時点でヤル気が出ない…不器用で作れる気がしない！！なんて人にはこんな「手作りキット」がおすすめです！
パーツを差し込んで組み立てるだけなのでとっても簡単なんです。
扉や窓も簡単に付けれるところが嬉しいですよね。

自分で装飾出来るクレヨンやシールが付いているタイプや、カラフルな印刷がされているタイプなど種類もたくさんありますよ。

ダンボールハウスの作り方は人それぞれのアイデアで楽しめます。
せっかく作るなら上手に作れるコツを知りたいですよね！
そんなアイデアとコツをご紹介します。

インテリアにこだわりのある人は「ダンボールハウス＝見栄えが悪い」なんて印象もありますよね。急な来客があって見られたく無いなんて思う人も多いはずです。
しかし、最近ではとってもおしゃれなダンボールハウスを作る人が増えているんです。
インテリアに馴染むおしゃれなダンボールハウスは親にとっても嬉しいことづくめ！
遊ぶたびに片づけて…という作業が減るのでとっても楽ちんですよね。

むき出しのダンボールでは味気なく、見栄えも悪いのでマスキングテープや壁用のリメイクシートを貼っておしゃれにアレンジするのがとても人気です。
材料も100均で揃えることが可能なのでお財布にも優しく簡単ですよね。屋根や扉、窓枠などを違うカラーにしたり木目調にしたりと子供だけではなく大人も楽しく設計出来てしますんですよ。

折角のダンボールハウス。中に入っておままごとしたりお昼寝したり中に入って遊びたいのが子供心です。
大きな家具や家電を購入したダンボールは丈夫で大きいのでダンボールハウスには、うってつけです。
また、大きなダンボールを何個かつなげて作るのもおすすめです。

こちらはコンロが入っていた大きい箱を利用して手作りしたそうです。とっても大きいので二人くらいは入れちゃいます。

小さいダンボールハウスでは猫ちゃん用になってしまいますね。

ある程度大きい子は組み立ても一緒に出来ますが、小さい子と一緒に手作りを楽しむのなら「色塗り」や「シールの貼り付け」がおすすめです。
ダンボールハウスをキャンバス代わりに絵具やクレヨンで好きな色や絵を描くだけでもテンションが上がりますし、更に遊びながら想像力や表現力が身に付き親子でのこみゅンをとる方法としてもベストですよね。

せっかく作ったダンボールハウス。おままごとをしたりお店屋さんごっこをしたりと沢山の遊びが出来ますが、こんな遊び方もあったのか！！というアイデアがこちらです。

特に男の子は秘密基地という言葉にドキドキワクワクしますよね。ダンボールで作ってみませんか？
家の形にしても良いですし、ダンボールを無造作につなげたりしながら組み立てて想像しただけで楽しくなりそうです。

お父さんと一緒に作ったダンボールをつなぎ合わせた秘密基地。二人で楽しみながら作った様子が想像できますね。

組み立てたダンボールハウスでいつの間にか眠ってしまう子供も多いみたいですよ。よっぽど居心地がいいんですね。

画用紙の代わりにダンボールハウスに大きな絵を描くのもおすすめです。
自分で描いたというだけで愛着も湧きますし、お家で大きな絵を描くなんて中々出来ないので楽しむことが出来そうですよね。

作ったダンボールハウス。どうしてもお部屋のスペースが取れなかったり、ずっと置いておくことが出来ないお家は作って壊して片づけるというところまでを遊びにしても楽しいかもしれません。

材料も簡単に手に入るダンボールハウス。持ち運んだり組み立てたりするにも軽く邪魔にならない点もとてもおすすめです。実は遊び方や作り方もこんなにあるなんて思いませんでしたよね。自分専用の小さなお家やお店屋さんに子供たちは大喜び間違いなしです。
お休みの日には自宅でお子さんとダンボールハウスづくりを楽しんでみませんか？