コストコの骨なしフライドチキンは美味しくてお弁当におすすめ！コスパは？

安くてビッグボリュームの商品をまとめ買いできるコストコですが、今回はそんなコストコで購入することができるプリマハムの「骨なしフライドチキン」を紹介します。コストコの人気商品というだけあって、値段もお手頃な上に味も美味しいと評判のフライドチキンです。人気のアレンジレシピについても紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

それでは、コストコの骨なしフライドチキンについて詳しく見ていきましょう。ここでは、コストコの骨なしフライドチキンの原材料やカロリーについて紹介します。コストコで購入することができるプリマハムの骨なしフライドチキンは何が原材料で、一体どれくらいのカロリーなのでしょうか。

コストコで購入できるプリマハムの骨なしフライドチキンの原材料は以下の通りです。

鶏むね肉・パン粉（小麦・乳成分・大豆を含む）・小麦粉・食塩・香辛料（大豆を含む）・しょうゆ（小麦・大豆を含む）・オイスターソース・全卵・砂糖・でん粉・チキンブイヨン・食用油脂・揚げ油（ショートニング）/加工でん粉・ph調整剤・調味料（アミノ酸等）・グリシン・ベーキングパウダー・増粘剤（キサンタン）・着色料（カロチノイド・カラメル・ターメリック色素）

プリマハムの骨なしフライドチキンは鶏むね肉を原材料としているようです。そして、使用されている鶏肉は国産のものなので、「海外産の鶏肉は少し心配」という方も安心して召し上がることができるのではないでしょうか。

続いて、コストコの骨なしフライドチキンの気になるカロリーについて触れていきましょう。こちらの商品のカロリーは、100gあたり203キロカロリーです。フライドチキン1枚で大体50gなので、1枚あたり約100キロカロリーとそれほど高くありません。

次に、コストコの骨なしフライドチキンの調理方法や味の特徴について見ていきます。お弁当やちょっとしたおやつにも最適なコストコのフライドチキンですが、簡単に調理することは可能なのでしょうか。

コストコの骨なしフライドチキンの調理方法は、大きく分けて3つあります。まず1つ目は、ラップをせずにレンジで加熱する方法です。そして、アルミホイルを敷いてオーブントースターで加熱する方法、油で揚げる方法もあります。おそらく電子レンジで加熱する方法が一番手軽ですが、トースターで加熱したり油で揚げることによって、フライドチキンをサクサクに調理することができるでしょう。

コストコの骨なしフライドチキンは、しっかりと味が付いていますが、しょっぱすぎたりスパイシーすぎたりすることはなく小さな子供でも食べやすい味と評判です。あまり癖のない味が特徴なので、サラダに入れたり料理に使ったりとアレンジしやすいでしょう。食感は、お肉が非常に柔らかく、想像以上にソフトな食感との口コミが多数ありました。

ここからは、コストコの骨なしフライドチキンの値段や内容量についても触れていきます。コストコのフライドチキンの気になるお値段は、約800円です。そして、内容量は720gです。袋によって異なりますが、6～7cm角のフライドチキンが大体14～15枚ほど入っています。

それでは、コストコで人気の骨なしフライドチキンのアレンジレシピを見ていきましょう。こちらの商品は、癖が少なくソフトな食感のフライドチキンなので、和洋中問わず様々な料理に入れてアレンジすることができます。

せっかくコストコで買い物をするなら、コストコで購入できる商品を使ってアレンジ料理を作りたいですよね。そんな方は、同じくコストコで購入することのできるディナーロールを使ってフライドチキンバーガーを作ってみてはいかがでしょうか。作り方は、コストコのディナーロールに加熱した骨なしフライドチキンとお好みの具材を挟むだけです。ちょっと小腹が空いたときにもおすすめのアレンジレシピなので、ぜひ試してみてくださいね。

こちらのアレンジレシピは、フライドチキンが余ってしまったときに便利なレシピです。お米を研いだあと、炊飯器にコストコの骨なしフライドチキンを入れ、角切りにしたトマトとみじん切りにしたニンニクを加えます。お好みで顆粒のコンソメなどを入れて、そのまま炊飯するだけなので、非常に簡単です。休みの日の子供のお昼ご飯にも活躍すること間違いなしでしょう。

続いて紹介するコストコのフライドチキンを使用したレシピは、コールスローです。キャベツとフライドチキンの組み合わせは意外に思われる方が多いかもしれませんが、フライドチキンの塩気がコールスローの味付けにはピッタリでしょう。材料は、キャベツとフライドチキン、そして砂糖とマヨネーズのみで、千切りにしたキャベツに細かく裂いたフライドチキンを加え、調味料と混ぜ合わせるだけで完成です。お好みでコーンを入れても美味しくできますよ。

スパイシーすぎず癖が少ないコストコの骨なしフライドチキンは、親子丼に入れても美味しく召し上がっていただけます。普通の親子丼を作るのと同じ要領で、玉ねぎやたまご、だし汁と一緒に軽く煮込みましょう。フライドチキンを和食に入れるのに少し抵抗があるかもしれませんが、コストコのフライドチキンは和風だしにも合いますよ。

コストコの骨なしフライドチキンは、冷蔵用の商品として販売されていますが、開封後は冷凍保存となっています。元々日持ちする商品な上に冷凍保存ができるので、お弁当やちょっとした軽食用にたくさん購入してみるのも良いですね。

今回は、コストコで人気の骨なしフライドチキンを紹介しました。アレンジしやすく、値段もお手頃な商品ですので、コストコでお買い物の際はぜひチェックしてみてくださいね。