コストコのチョコシロップが大容量で便利!値段や美味しいレシピは?
コストコでチョコシロップが大容量で使いやすいと話題になっているのはご存知でしょうか。味も美味しくて何度もリピートしているという方もいます。コストコのチョコシロップの特徴、値段やカロリーを含めて説明し、美味しいレシピも一緒に紹介します。
目次
コストコのチョコシロップがたっぷり入ってお得!
大容量サイズのチョコシロップは、コストコでお得に購入できると評判です。味も美味しく、テンパリングなどのチョコレートを溶かす作業が必要ありません。お家でチョコレートのお菓子やドリンクを作るという方にも使い勝手が良いと喜ばれています。コストコのチョコシロップの特徴を見てみましょう。
コストコのチョコシロップ【ハーシーチョコレートシロップ】を徹底解説!
コストコで取り扱いのある大容量のチョコシロップの名前は、ハーシーチョコシロップです。ハーシーと言えばアメリカのチョコレートのメーカーで、コストコでも人気のキスチョコレートが有名ですね。ハーシーのチョコシロップの魅力を紹介します。
値段・内容量
ハーシーのチョコシロップのコストコでの値段は約900円、内容量623gのチョコシロップを2本1セットで売っています。他店舗と比較をすると、輸入食材店のカルディでは1本約700円です。通販サイトの楽天市場とAmazonでは1本約650円~約700円で販売されています。コストコのハーシーチョコシロップの値段は、1本当たりに換算すると約450円の値段ですので、他よりもコスパが良いのが分かります。ケーキやドリンク作りでチョコレートを使う際は、大容量で安いコストコでの購入をおすすめします。
賞味期限
コストコではチョコシロップを2本購入することになるので、賞味期限がどのくらいか気になる方もいるでしょう。賞味期限は購入日より9ヶ月後で、開封後は冷蔵庫での保存が必要です。すぐに使わない場合は直射日光を避けて30度以下の常温保存するようにと注意書きにあるので、2本目はコストコで購入してすぐに日の当たらない涼しい場所にストックしましょう。
特徴
ハーシーチョコシロップの特徴ですが、砂糖が効いた甘めのチョコレートという感じがします。原材料がチョコレートではなくココアですが、しっかりとしたチョコレートの風味が感じられます。クセのないチョコシロップですのでコストコで多めに購入しても色々なレシピに使えます。ケーキやドリンクのチョコレートとして入れても、お菓子などにトッピングする使い方でも食材の邪魔をせず味を引き立てられるでしょう。
ハーシーチョコレートの気になるカロリーを検証!
コストコのハーシーチョコレートシロップのカロリーが気になるという方もいるでしょう。カロリーは100g当たり約260キロカロリーです。ただ、100gはご飯軽く1杯相当になり、1本のハーシーチョコレートシロップの1/6当たりの量になるので現実的ではありませんね。100gの約1/6になる大さじ1当たりに換算すると約40キロカロリーです。ココアを原材料に使っているので、通常のチョコレートよりもカロリーが控えめになります。ダイエット中の方も食べすぎないように注意すれば、安心してコストコで買えますね。
ハーシーチョコレートの味は?口コミを3つ紹介!
ハーシーのチョコシロップを購入した方の口コミを3つ紹介します。
- お菓子作りが趣味でコストコで何度も購入しています。渋かったり苦かったりというクセがないのでケーキなどの焼き菓子にすると美味しいですよ。
- コストコのチョコシロップは甘く、パンケーキやトーストなどにかけると味が引き立ちます。子供はチョコレートサンドイッチにして自分でおやつにしています。
- チョコレートを溶かす作業で味が落ちてしまうのに困っていました。コストコのチョコシロップだとそのまま使え、香りや風味も損なわずに美味しいです。
コストコのチョコシロップを使った美味しいレシピ集!
チョコシロップを使ったレシピを紹介します。コストコで購入を迷っている方がいたら、ぜひ参考にしてください。
トッピングに
コストコで購入したチョコシロップを使って、様々なお菓子にトッピングできます。口が少し大きめで少し太めの線状になりますので注意してください。バニラアイスの上にジグザグに模様を入れたり、ワッフルやパンケーキの上にかけても良い感じです。バナナにトッピングすると縁日の屋台でおなじみのバナナチョコができます。いちごやパインなどを串に刺してトッピングするとチョコフォンデュ風になりますね。
クレープ・サンドイッチ
クレープの中にコストコのチョコシロップをクリームや板チョコと一緒に挟んだり、上にかけたりすると可愛くデコできます。サンドイッチはそのままチョコシロップだけを挟んでも良いですが、一緒にコストコでフルーツの缶詰を買って、水気を切ってからチョコと挟んでフルーツサンドにしてもおしゃれです。
チョコレートドリンク
チョコレートドリンクを作るときにもチョコシロップが役に立ちます。コストコでココアが売っていると思われるかもしれませんが、粉状のココアを練る作業が意外と面倒です。チョコシロップを使うと好みの量を入れてミルクや豆乳を注ぎ、よく混ぜるだけで簡単に出来上がります。冷蔵庫から出したてのミルクや豆乳であればアイスチョコレートドリンクになり、レンジなどで温めればホットドリンクになりますよ。トッピングにマシュマロやチョコシロップを浮かべると更に美味しいです。
ブラウニー
ブラウニーはチョコを使った焼き菓子です。チョコレートを溶かして入れる代わりにコストコで買ったチョコシロップを入れれば、材料を混ぜるだけで簡単な工程で出来上がります。コストコでブラウニー用の型を用意しなくても大丈夫です。オーブンやトースターの天板にクッキングペーパーを敷いて流して包丁で切り分ければスティック型のブラウニーができます。
チョコプリン
卵液にチョコレートを加えて作るチョコプリンは、優しい味わいで子供から大人まで幅広く喜ばれます。プリン液にチョコレートを溶かして混ぜ込むのは大変で、分離して上手く固まらないこともあるでしょう。コストコでチョコレートシロップを用意すれば、液体で混ざりやすくチョコプリンが失敗しにくくなります。出来上がったプリンにトッピングしても素敵です。
コストコの大容量チョコシロップを幅広く使おう!
コストコの大容量のチョコシロップがあれば、チョコレートが入った本格的なお菓子作りに役立てられます。ココアのようなチョコレートドリンクも作れますね。美味しいおやつや飲み物作りに利用したり、市販品のお菓子にトッピングしたりすると幅広く楽しめるので、コストコでのチョコレートシロップを試してみることをおすすめします。