2018年07月22日公開
2019年11月17日更新
レンガ壁のおしゃれインテリア実例&DIY術まとめ!【100均】
最近、巷ではDIYブーム!特に、女性でも簡単レンガ風おしゃれインテリアのDIYが大人気!しかも壁紙を貼る(はがせる)だけで、内装が様変わりして、壁紙がレンガ風に大変身できます。これを読んだら、必ずDIYしたくなるはず!最後までご覧ください!
目次
レンガの壁を使って素敵な内装にしよう
皆さま、上のような内装を見てどう思われますか。「えっ、外国じゃないの!」「すごいおしゃれな所!」など思われる方が多いのではないでしょうか!
このような、レンガ風インテリアをブルックリン風と言います。アメリカのニューヨーク州のブルックリンという地区がモデルです。
今、このブルックリン風が大人気!
「私の部屋もこんな風にしたいな!」「DIYしたいけど、どうやればいいの!」
そんなあなたに朗報です。
女性でもできる、簡単、低コスト、おしゃれインテリアなど、このようなものがすべて簡単に手にはいる方法があるとしたら、知りたくありませんか!
そして、ここ数年、DIYブームが起こっています!DIYというと一昔前は「日曜大工」というイメージがありましたが、今は違います。主婦の方でも簡単にできるDIYがあるんです。特に、部屋のインテリアのDIYが巷では大人気!あまりの人気のため、テレビや雑誌の特集されたり、人気ブロガーは本を出すまで注目されています。
その中でも、レンガ調のシートを壁に貼るだけでおしゃれな部屋に大変身するものが人気!
「えっ、難しそう」「材料が高そう」「1人で本当にできるのか」など、始めは思う方も多いかもしれませんが、それは大丈夫!難しくなければ、材料も高くなく、女性1人でも簡単にできるんです!
今回は、レンガの壁を使って素敵な内装にする方法を皆様にお伝えしていきましょう!
はがせるレンガ風壁紙
こちらでは、はがせるレンガ風壁紙をご紹介しましょう!
こちらは、画像の通りレンガ風シート(壁紙)のため簡単に壁に貼る、はがせることができます。こちらのようなものはホームセンターなども購入できるので、簡単、おしゃれなお部屋に早変わり!何より、軽いので女性でも簡単に持ち運び、貼る、はがせることは嬉しいですね。
(※高い所に貼るものこれだけ軽ければ助かりますね!)
壁に貼るレンガ風発泡スチロール
こちらの画像のタイプは、上記と同じレンガ風シートですが、見てわかるように、壁材に発泡スチロールが使われています。そのため、壁に立体感ができリアルに見え、更におしゃれなインテリアに仕上がります。
上記のレンガ風シートと比べても壁材が発泡スチロールのため、重さもほとんど変わりませんが、値段は多少高くなります。
では、次に部屋別に使い用途を見ていきましょう!
レンガ壁のインテリア実例①【キッチン】
レンガ風シートの場合
こちらは、レンガ風シートでのDIYになります!キッチン全体的に貼るのは大変なので、このように油が飛ぶ部分のみに貼る方も多いようです。コスト面も考えていいですね!はがせることもできるので、ある程度使ったら新しい物に変えてもいいです。
そして、油飛びアルミシートを置くより、はるかにキッチンがおしゃれDIYインテリアとして早変わりできますよ!
発泡スチロールの場合
こちらは、壁材に発泡スチロールが使われたものになります。
上の物と比べると、キッチンの壁全体に立体感ができ、空間が広くなったように見えませんか。こんな内装のキッチンに仕上がってしまったら、ずっとキッチン居座りたくなりますね!(笑)
発泡スチロールの壁材を使うことで、このような立体的なインテリアが生まれます。
レンガ壁のインテリア実例②【ダイニング】
レンガ風シートの場合
こちらは、レンガ風シートでのDIYになります!
壁材とインテリアの物とあわせると、ハイセンスな内装になりますね。また、壁のレンガシートに光が当たることで、部屋に奥行きができ、空間を広く見せることもできます。
発泡スチロールの場合
こちらは、 壁材に発泡スチロールが使われたレンガ風なものになります。
発泡スチロール壁材で奥行きができ、テーブルや椅子を置いても広々と感じる内装のインテリアに見えます。
また、レンガ風はおしゃれなのはもちろん、お子さまがいらっしゃるお家では「壁の汚れ防止」としても使えます。クレヨンや食べ物の汚れがあっても、レンガ風な色で、はがせるタイプなら交換もすぐにできるので安心ですね!
レンガ壁のインテリア実例③【リビング】
レンガ風シートの場合
こちらは、レンガ風シートを使った部屋になります。
このように、壁一面シートタイプを使いたいときは、シートタイプをオススメします。コストと労力を抑えられ、発泡スチロールの壁材より手早く貼ることができます。
また、一面に貼ることで、お部屋にレンガ風にある重厚感ができ、上品なインテリアになりますね!
発泡スチロールの場合
こちらは、発泡スチロールの壁材になります。
一面に貼るのではなく、あえて貼るところを限定することで、更にお部屋が立体的に見え、おしゃれなレンガ風インテリアになりますね!
部分的に貼ることで、コスト削減になり、効率も良くなります!
レンガ壁のインテリア実例④【寝室】
レンガ風シートの場合
こちらの画像はレンガ風の壁紙使用になります。
寝室はほとんどの方が白いレンガ風の壁紙にしているため、壁が周りと同化し立体感が出にくくなるかもしれません。
発泡スチロールの場合
こちらの画像は、発泡スチロールの壁紙になります。
しかし、色が白のため、発泡スチロールの独特の壁の立体感があまり出ていないように思われます。
※寝室においては、色を白にするならどちらにしてもあまり変わりがないことがわかります。
レンガ壁のインテリア実例⑤【水回り】
レンガ風シートの場合
こちらの画像は、レンガ風壁紙シートになります。
多くの方は、水回りのDIYは掃除しやすいように、このようなシートタイプの壁紙にします。掃除のときに凹凸があると、拭き残し、磨き残しの元になってしまうためだと思われます。
発泡スチロールの場合
こちらの画像は、発泡スチロールの壁紙になります。
トイレは空間が限られているので、初めてDIYをする方にはおすすめします。何もないトイレも、このようなレンガ風の壁紙を少し使用するだけで、簡単におしゃれインテリアに様変わりしますね!
レンガ風の壁材を【100均DIY】する方法
さて、今までご覧いただいた物の多くは、ホームセンターやアマゾンなどで安く購入することができます。そして、なんと100均でも購入できるとしたらどうでしょう。
「えっ!これが100均で売っているの!」「本当に100均で使いものになるの!」など思われる方もいるでしょう。
こちらからは、レンガ風の壁材が本当に100均で買えるのか、そして本当にそれを使ってDIYできるのかを検証していきたいと思います!
発泡スチロール板にレンガを描く方法
では、実際に発泡スチロールを使ってレンガをどう描くのかをご覧いただきましょう!こちらを見たらあまりに簡単なので、あなたも作ってみたくなること間違いなしです!
こちらでは、実際にレンガを作るところをご覧いただきましょう!作り方は本当に簡単な3ステップです。
ステップ①レンガの下書き
ステップ②はんだこてでなぞる
ステップ③ペイントする
これだけ!!!
すぐインテリアとして使う予定がなくても、1度試しにやってみるのもいいですね!
慣れてくると、線を描かなくても、そのままはんだこてでフリーハンドでできる方もいるようです!これはスゴイ!!
発泡スチロールでレンガを作る方法
こちらでは、実際に100均で購入できる発泡スチロールの壁材を使ったインテリアをご紹介しましょう!
いかに、レンガ風(リアル)にするかがポイントになります。はんたこでで角は直角ではなく、丸みを出したり、表面に自然にできるような傷をつけることで、壁に飾ったときのおしゃれ感がUPします。
今回は、実際にダイソー、セリアで購入された方の口コミをまとめてみまたのでご覧ください!
レンガの壁が簡単に作れるクッションレンガシートが話題!
ダイソーのクッションレンガシート
レンガ風発泡スチロールはダイソーの売れ筋のため品薄状態が続いて、100均のなかでもダイソーが在庫数があるようです!
販売数もダントツ100均の中でダイソーが多いため、たくさんのインスタやブログなどで内装の仕方など見ることができるので、一度見てみるのもいいですね!
では、ダイソーの口コミです↓↓↓
◎レンガの大きさがセリアに比べて若干小さい
◎柄はセリアと違い(画像参照)
◎色はホワイト、グレーの2種
◎1袋150円(レンガ2段)※100円ではありません。。
◎現地購入のみ
セリアのクッションレンガシート
セリアはダイソーと比べると店舗数で負けてしまっているので、必然的に近場に無い方は入手が難しくなることを先にお伝えします。では、ダイソーと比べてみましょう。
セリアの口コミです↓↓↓
◎ レンガの大きさがセリアに比べて若干大きい
◎柄はセリアと違い(画像参照)
◎色はホワイト、グレー、ブラウンの3種
◎1袋100円(レンガ1段)
◎予約購入可(事前にメールや電話で店頭での申し込みが必要)
その他、重さ、裏のシールの強度、厚みなどは、ほぼ同じでした。
こちら、どちらも大人気商品のため、品薄状態が続いているようです。もし見つけたら早めに購入することをオススメします!
レンガの壁でおしゃれな部屋に変身させよう!
いかがでしたか。これなら、女性でも簡単にDIYで素敵な内装ができそうですね!なんて言っても、レンガ風のおしゃれ感、それらが壁に貼る、はがせるなど簡単にできるのが女性には嬉しい!
水回りは掃除しやすいようにあえて壁紙をシートにする、ダイニングやリビングは奥行きを出したいなら色をレンガ風にするなど、その部屋にどんなものが合うかを考えることも大事ですね!
さあ、自分好みのステキなインテリアを作ってみませんか。