オムツはどこが安い?店舗の値段を徹底比較!選び方やお得に買う方法も!
毎日たくさん使うオムツをいかに安い金額で買うか店舗購入やネット購入合わせて値段を調査してみました!オムツの購入の際の値段の比較や選び方の参考にして下さい。オムツかぶれなどのトラブルにも気を付けたいけど出来るだけ安い金額で購入したいママ必見です。
目次
毎日使うオムツはできるだけ安く買いたい!
赤ちゃんのために品質の良いオムツを安い値段で買いたいと思うママは多いはずです。ではオムツの消費量やオムツ1パックあたりの値段の相場はいくらなのでしょうか?
オムツの1日当たりの必要枚数
毎日使うオムツは消費が激しいですよね。月齢にもよって違いはありますが、1日だいたい6回〜10回オムツ交換していると言うママが多いです。つまり1日6枚〜10枚のオムツを使っている事になります。もし1日6枚だとしても1カ月で180枚、年間で約2000枚以上になります!
オムツ1パックあたりの値段
みなさんはオムツ1パックをいくらくらいで購入されていますか?メーカーやオムツのサイズによっても変わりますがおおよそのオムツ1パックの値段は約1,300円〜1,500円といったところです。
オムツを買う方法①店舗で買う
ベビー専門店やドラッグストアやホームセンターなど店舗で買うメリットデメリットをまとめてみました。
オムツを店舗で買うメリット
ベビー専門店やドラッグストア、ホームセンターなど店舗でオムツを購入するメリットをご紹介します。
・セール時など安い日を狙えば割安で購入できる
・実際に商品を触ったり、サイズ感などを確認できる
・急にオムツが必要になった時には便利
オムツを店舗で買うデメリット
いつでも欲しい時に手に入り便利な店舗での購入ですが、デメリットもまとめてみました。
・持ち帰りに手間がかかる
・前もって安い日の把握が必要
オムツを買う方法②通販で買う
今では安いし便利なためオムツをネットで購入している方も多いと思います。ネット通販で購入のメリットとデメリットをまとめてみました。
オムツを通販で買うメリット
今では便利で手軽なのがネットショッピングです!通販での購入はやはりメリットが多いですね。
・オムツのサイズ、メーカーごとの値段の比較が簡単にできる
・自宅まで届けてくれる
・いつでも、どこでも注文できる
・定期便を賢く使えばオムツを切らす心配がない
オムツを通販で買うデメリット
いつでも気づいた時に注文できて楽チンな通販ですが、オムツを購入する際のデメリットをまとめてみました。
・サイズ感などの確認ができない
・送料がかかる場合がある
オムツの値段を店舗別に徹底比較!①店舗編7選!
ドラッグストアなどオムツが安いお店を探して回るのは大変です!主にオムツを扱っている店舗の特徴とオムツの値段をまとめて見ました!店舗ごとの安い日も参考にして下さいね。
①コストコ
コストコは年会費がかかりますが、パンパースですと1箱3パック入り4,088円なのでまとめ買いにはおすすめです。コストコはオムツ以外にもベビー用品が安く食料品なども扱っているので、よく利用する方や自宅の近くにあって便利という方であれば年会費を払っても元が取れそうですね。
②トイザらス・ベビーザらス
どのオムツメーカーも取り揃えているトイザらス・ベビーザらスもオムツ購入におすすめす。ベビーザらスのオムツの値段はパンパース(パンツ)が1箱2パック入りで2,968円と平均的ですが、2箱買うとおしりふきシートなどの特典が付いてくることがあります。ベビーザらスで使えるポイントも付くため、他にもミルクやベビー用品はベビーザらスで購入している方はまとめてポイントが貯められておすすめです。
③イオン
オムツのメーカー別の安い日を狙って買い行くならイオンはおすすめで、比較として主なオムツの値段はメリーズ(パンツタイプ/男女兼用)が1パック1,382円です。イオンはお客様感謝デーで毎月20・30日にはイオンのクレジットカードかWAONで購入すれば5%OFFになるのでお得になります。
④西松屋
子供服も安い西松屋ですが、セール時にはオムツもとても安くなるので西松屋で買うと言うママも多いようです。主なオムツの値段はムーニーマン(エアフィット/男女兼用)のパンツタイプのS、Mサイズは1パック1,299円です。
西松屋では「広告の品」と安くなっている商品が多く、お気に入りのメーカーが安くなっているとラッキーですがポイントが付かないため本当に安い時にのみ利用するのがおすすめです。
⑤アカチャンホンポ
アカチャンホンポでは、メーカー品にアカチャンホンポ専用の枚数増量商品があり人気です。メリーズパンツ さらさらエアスルー パンツタイプ 1箱2パック入りが2,570円で、ハッピーデーの毎月8日、18日、28日に購入するとポイントが5倍になりお得です。
⑥ドラッグストア
ドラッグストアの中でも「ウエルシア「を利用しているママが多いようです。グーンのパンツタイプの1パックの値段が1,261円(税込)で「ウエルシア」ではTポイントが貯まります。ドラックストアでの購入の際は安い日などがわかるので「チラシアプリ」を利用すると更にお得です。
⑦ホームセンター
ドラッグストアと同じく何気にオムツが安く買えるのがホームセンターです。「カインズホーム」ではまとめ買い2点でお買い得のオムツがあります。ティッシュでも有名なメーカー「nepia」が出しているGenki!のパンツタイプは1パック1,180円ですが、ホームセンターで購入する際もチラシアプリを見て更に安い日を調べてから行くとより安く購入できておすすめです。
オムツの値段を店舗別に徹底比較!②通販編5選!
送料がかからなければ便利で手軽なネット通販!オムツを扱っている通販サイトの特徴と値段をまとめてみました。選び方一つで今より安い値段で購入できるかもしれません。
①LOHACO
オムツをネットで購入する際のメリットは自宅にいながら受け取れることですよね。LOHACOはYahoo!とASKUL(アスクル)が提携して運営しているショッピングサイトです。しかも当日配送が可能で朝10時までの注文で当日に受け取ることができて便利です。
主なオムツの値段はムーニーマン(エアフィット/男女兼用)のパンツタイプSとMサイズが1パック1,198円ので、2パック買えば1,900円以上となり送料が無料になります。
②SEIYUドットコム
SEIYUドットコムでは1,980円以上で送料が無料になります。パンパースのパンツタイプが1,080円なのでこちらも2パック買えば送料がかからないという計算になります。またウォルマートカードセゾンというクレジットカードで支払うと3%引きになるのでお得です。
③Amazon
Amazonのネット通販も人気です。パンパース パンツタイプ Amazon限定のケース販売(3パック)が4,715円ですが、Amazonファミリーに加入すると年会費は4,900円かかります。しかし定期便が利用でき毎回15%offで購入できます。また毎月決まった日に玄関まで届けてくれてうえ、会員であれば送料も無料です。忙しいママには嬉しいサービスですね。オムツ以外も定期便を使えば、ミルクやおしりふきなどの消耗品も自宅まで届けてくれるので便利です。
④楽天市場
楽天市場の紙オムツはグーンのパンツタイプでMサイズが222枚入りで5,027円(税込)です。オムツ1枚あたり22円と、とりわけ安いというわけではありませんが、楽天では定期的にポイント何倍かになるキャンペーンもやっているのでキャンペーン時にまとめて買うのも安く買えるポイントです。
⑤Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングもチェックしておきたいネット通販ショップです。楽天市場のようにたくさんのお店が出しているため安く販売しているお店を見つけて購入するのがお得に購入できるポイントです。Yahoo!ショッピングでの主なオムツの値段はアンパンマンデザインのGenki!の紙オムツ パンツが3,530円です。LOHACOと同じくTポイントが貯まり、Yahoo! JAPANカードでの購入であれば毎回ポイント3倍になります。
費用がかさむオムツを無駄にしない選び方の6つのポイント!
オムツの選び方には値段はもちろんオムツの質も大事ですよね。安いオムツでも赤ちゃんの肌に合わなかったら無駄になってしまいます。こちらでは損をしない選び方をご紹介します。
①オムツの通気性
かぶれやすい赤ちゃんのお肌にとってオムツの通気性はオムツ選びでは大事なポイントになります。毎日使うオムツなのでお子さんのお肌に合ったものを選びたいですよね。オムツの蒸れやお尻かぶれが気になるママにはメリーズがおすすめです。
②オムツの吸水性
毎日たくさんのおしっこをする赤ちゃん。量や回数には個人差はあるもののお出かけ時や公園で遊んでいる時などにたっぷり出してた!となっても吸水性のあるオムツを選んでいれば安心ですよね。何回か出していても、おしっことうんちを両方出してしまっても別々に吸収してくれるポケットがついたGenki!なら安心です!
③オムツの利便性
動きの激しい赤ちゃんはオムツ交換時も動いてしまって大変ですよね!そんな中、オムツを交換したけどあまり出していなかったなんて事ありますよね。交換の前に確認できるおしっこサインがあるなどの利便性は大切です。オムツの利便性なら産院でもよく選ばれているパンパースがおすすめです。
④オムツのフィット感
ずっとオムツを付けている赤ちゃんにとって、きつ過ぎずゆる過ぎない適度なフィット感が重要です。モレが心配で締め付けすぎると太ももやお腹周りにゴムの跡が!なんてこともありますよね。赤ちゃんにとって心地よく漏れにくい絶妙なフィット感ならムーニーがおすすめです。
⑤身近なところで購入できるか
赤ちゃんを連れながらの買い物は一苦労です。オムツとなればかさ張るし、まとめて欲しいものだけど1人で大量に持って帰るのは大変です。そんな煩わしさを解消するのにネットを活用したり、安い日を調べて近場の店舗で購入するにしてもパパに車で連れて行ってもらうなど購入しやすい方法で買い物したいですね。
⑥まとめ買いは成長のタイミングを考慮する
あっという間になくなってしまうオムツですが、赤ちゃんの成長も早いですよね。先ほども紹介したAmazonの定期便などはあらかじめ指定した日に届けてくれて便利ですが、やはりネットでの注文は多めに注文してしまうもの。たくさん届いた後にサイズが小さくなっていたなんて事がないようにサイズチェンジのタイミングを把握しておくのは大切ですね。
オムツをよりお得に買う方法5選!
オムツの選び方を確認できたら、更に安く購入できる方法があります。どれも簡単な方法なので活用してみて下さい。
①ポイントを有効に使う
上記でもたくさん紹介しましたが、オムツ購入でポイントが付くのは嬉しいですよね。そんなポイントを有効に使うにはオムツやミルクなどをいつも同じところで買うのも重要ですね。同じところで購入していればポイントも貯まりやすくベビーカーやチャイルドシートなどわりかし高価な物を購入する際に使用するのもいいですね。
②優待券などを利用する
西松屋では株主優待カードがあり、こちらを使えばオムツをお得に購入できます。西松屋はオムツの他にも洋服やミルクなども安いのでお子さんがいると利用する機会も多いかと思います。西松屋チェーンの優待券は年2回、保有株数に応じた優待金額相当のお買物カードが贈呈されます。
おはよう御座います!
— こやけん(°▽°)🎏 (@koyaken_007) May 19, 2018
良い日曜を~(^^)b#西松屋チェーン から 株主優待。 pic.twitter.com/EToQHbiMRn
③クーポンを使う
ベビザらスやアカチャンホンポでは買い物をした際に次回使えるクーポン券や、店頭でポイントカードを作るのに会員登録をするとクーポン券などが自宅に郵送されたりします。こういったクーポンはオムツにも使えたりするので購入の際にはぜひ活用したいですね。
④チラシ等でおむつが安い日や最安値を把握しておく
ドラッグストアやホームセンターの購入でご紹介しましたが「チラシアプリ」の活用がおすすめです。自宅近くのチェックしたいお店をあらかじめ登録しておけば、新しいチラシの情報が入ると知らせてくれるので安い日を逃したなんて事がなく便利です!
⑤オムツ1枚あたりの値段を割り出す
メーカーや店舗でも2枚増量などのオリジナルパックなどを販売しているためオムツ1パックの値段てバラバラですよね?オムツの値段の比較には1パックの値段から1枚あたりの金額を計算して確認するのがわかりやすく他との比較がしやすくなります。選び方の参考になりますね。
⑥年会費が必要でも元がとれればOK!
Amazonやコストコなど年会費が必要なところもありますが、会員特典や割引などのメリットが多いためお得な事が多く上手く活用すれば元が取れてしまうのでおすすめです。
毎日たくさん使うオムツはできるだけ安くお得に買おう!
いかがでしたでしょうか?選び方や方法はたくさんありますが、消耗の激しいオムツをできるだけ安い値段で購入する方法をご紹介しました!ベビザらスやドラッグストアなどでも方法次第で安い値段で手に入れる事が出来ます!一番購入しやすい方法でお得に購入してくださいね。