嫌われてる気がすると思ったときの対処法9つ!嫌われる人の特徴も!
「嫌われてる気がする」と思うと、人と会うのが億劫になったり、自分に自信がなくなってしまいます。今回は、なぜ嫌われてる気がするのか、その原因と理由を探ってみます。嫌われてる気がするときの対処法や、嫌われる人の特徴もあわせて紹介するので、参考にしてみて下さいね。
目次
嫌われてる気がすると思ったら?
学校、職場、ご近所づきあいなど、人は生きているかぎり他人とコミュニケーションをとりながら生活していかなければなりません。しかし、円滑にコミュニケーションをとっているつもりでも、その人との会話や態度から、なんとなく嫌われてる気がするときがありますよね。嫌われてる気がすると、そのことばかり気になって、家庭や仕事にまで影響してしまい、ますます窮地に陥ってしまうこともあります。
嫌われてる気がするのならば、嫌われてると思う理由を考え、早めに対処法を知り、心から笑顔で日々を過ごしましょう。
嫌われてる気がするときの対処法9選!
「嫌い」と直接言われているわけではないのに、会話の端々から感じる重い空気。嫌われてる気がすると、気持ちが落ち込んでいくばかりですよね。そうなると、第三者からも嫌われてる気がしてきてとネガティブなループに陥りやすくなってしまいます。嫌われてる気がするときには、次のような対処法を試してみましょう。
本当に嫌われてるか試してみよう!
嫌われてる気がするからといって、相手に「私のこと嫌い?」と直接聞くのは難しいものですよね。そんなときは、相手のちょっと行動や状態から本当に嫌われてるのか相手のしぐさにも注目してみましょう。
嫌われてる気がするときには、相手の腕に注目してみましょう。腕組みは相手を警戒しているサインといわれています。
また、テーブルについたら正面に座ってみましょう。嫌われてる気がするのに、真正面に座るのは、躊躇してしまいますが、勇気を出して試してみましょう。正面に座って相手に話しかけ、相手の姿勢に注目します。もし、嫌いだと思っているのなら、なるべく距離をとろうとしてきます。
次に、嫌われてる気がする人の隣に座ったときには、相手の足の向きを見てみましょう。会話中に相手の足が自分とは違う方向へ向いていると、早く会話を終了させたいと思っているかもしれません。
他の人との対応の差を観察する
もし、嫌われてる気がするのならば、他の人と自分とで対応が違うかどうかを冷静に観察してみましょう。他の人とは笑顔で会話していたのに、自分が会話には入った途端、事務的な態度をとったり、自分の話には薄ら笑いですましていたら、嫌われてる可能性があります。
第三者の意見を聞いてみる
嫌われてる気がするけれど、原因がわからない場合には、第三者の意見を聞いてみましょう。第三者ならば、冷静に判断してくれるので、嫌われてるかどうか、また嫌われてるのならばその原因が探りやすくなります。共通の友人ならば、その原因を知っている可能性もありますよ。
もし第三者に相談するならば、できるだけ信頼のできる第三者がよいでしょう。口の軽い人や偏った見方しかできない人の場合、トラブルを引き起こす可能性があります。
もし、信頼できる第三者の立場の人がいなければ、職場なら上司、学校ならば先生に相談してみるとよいでしょう。
こちらから話しかけて態度を試してみる
嫌われてる気がする相手に話しかけるのは、少し勇気がいりますが、笑顔で話しかけてみましょう。意外に普通に話ができて、拍子抜けする場合もありますよ。けれども、もし「○日にお茶しない?」と誘っても、「その日は用事がある」「今、忙しくて予定がたたない」と毎回同じような理由で断られてばかりいるのならば、ひょっとして避けられているかもしれません。
また、嫌われてる気がするときは、会話中の相手の目線にも注意してみましょう。
まばたきの回数が多い
緊張感が多かったり、嘘をついていたり、動揺していると、まばたきの回数が多くなるといわれています。
目を合わさない
関わりたくない、深い話をしたくない、何か後ろめたいときなどに、人は目を合わさないといわれています。
ただし、このような態度があるからといって、「やっぱり嫌われてる」と決め付けるのはまだ早いかもしれません。
SNSを利用して嫌われてるか確かめる
嫌われてる気がすると感じたら、相手のSNSをチェックしてみましょう。もし、自分が知らない間に共通の友人たちと食事をしていたり、旅行していたら、嫌われてる可能性があります。また、同じ場所にいたのに、SNSの写真に自分だけが一枚も写っていないのなら、もしかすると距離を置かれているのかもしれません。
また、相手のSNSの投稿に自分だけ返してもらえなかったならば、嫌われてる可能性が高いです。
相手との距離から嫌われてるか判断する
人は、警戒している人の近くには寄りたくないものです。もし、嫌われてる気がすると思ったら、相手が身体的にも距離をとりたがっているかを確かめてみましょう。もし、隣の席に座ったときに荷物を間に置かれて距離を置かれたならば警戒されており、嫌われてると思ってもよいでしょう。
頼みごとをしてみる
嫌われてるかを確かめる方法には、ちょっとした頼みごとをして、相手の対応をみる方法もあります。本来、人は頼みごとをされると信頼されていると感じてうれしいものですが、嫌いな人からだと「そんな労力かけたくない」と思う人も少なくありません。
「ちょっと相談したいんだけどいいかな」
「おいしいイタリアン教えて」
もし、苦手な人だと思われているならば、「今は忙しいからまた今度」と言われるかもしれません。人は、大切な人ならば、気持ちよく受けますが、距離が近いと思っていない人の面倒なことに関わりたくないものです。
会話の話題から判断する
嫌われてる気がするときは、話の内容や話題から判断しましょう。自分の秘密や悩み事、家庭の事情のようなプライベートの話は、仲のよい距離の近い人や好きな人には話しますが、警戒していたり、あまり好きではない人には話さないものです。また、嫌いな人のプライベートの話は、まったく興味がないので、ただうわべだけの会話になっているはずです。
しかし、当たり障りのない会話ばかりで、深入りしないからといって、嫌われてる気がすると悩むのは、まだ早いかもしれません。相手はただあなたが信頼できる人かどうかを試している可能性もあるからです。
言葉の端々に嫌味があるかどうか
嫌われてる気がする原因のひとつに、会話をしていると嫌味がちらほら見当たることがあります。
「こんなこと常識だ」
「独身には、家庭もちの気持ちはわからないよね」
「ずいぶん早いお帰りですね」
このようなあからさまな嫌味だけでなく、他人のいう言葉が嫌味に感じてしまうと、段々と落ち込んでしまいますよね。ただ、もともと毒舌家だったり、嫌味な人の場合もあるので、嫌味を言われたからといって嫌われてるとは限りません。
嫌われてるときの対処法7選!
嫌われてる気がすると気分が落ち込んで、段々と日常生活を送るのも辛くなってしまいますよね。では、嫌われてるとわかったときにはどのような対処法があるのでしょうか。モンモンとしていないで、対処法を試して気分を換えて前向きにいきましょう。
原因を探ってみる
人は理由もなく嫌いになることはありません。今まで仲良くしていた友人や同僚から嫌われてる気がするならば、何か原因があるかもしれません。原因がわからないかぎり、対処法もわからないままになってしまいます。
もし、嫌われてる原因に心当たりがあれば、非を認めて素直に謝りましょう。関係が元にもどるきっかけになるかもしれません。心当たりがなければ、第三者に原因を聞いてみてもいいかもしれません。第三者の立場ならば、自分では気が付かないことでも、相手が不愉快に思うような言動や行動をしてしまったのかを教えてくれますよ。
第三者には相談しにくいのならば、自分で原因を探るしかありません。もしかすると嫌われてしまう行動をとっているのが原因かもしれません。後ほど嫌われる人の特徴をご紹介しますので、自分に当てはまることはないかをチェックしてみましょう。
逆恨みをするのはNG
もし嫌われてる原因が分かり、くだらない理由で嫌われてると知ったとしても、逆恨みするのはあまりよい対処法とはいえません。「嫌われてるから私も嫌い」と同じように嫌味で応戦していては、周りの雰囲気が悪くなり、仲のよい人にも迷惑をかけてしまう可能性があります。いくら相手から嫌われてるからといって感情的になってしまうと、第三者からの印象も悪くなってしまうかもしれません。
また、嫌われてる気がするだけで逆恨みをしてしまうと、関係を修復するのは難しくなってしまいます。嫌われてる気がするだけで、本当に忙しいだけだったとか、相手には悪気はなかった場合、逆恨みをして嫌な態度をとると不仲を決定的にしてしまうので、このような対処法は避けましょう。
好かれようとするのをやめる
嫌われてる気がすると、段々と会話するのも嫌になったり、無理に明るく振舞ったりといつもと同じような態度がとれずに、どことなくぎこちなくなってしまいます。これは、自分に自信がなくなり、会話をしていていも相手の態度を見て、何を言えばいいのかを判断しているのが原因です。しかし、違う自分を装えば装うほど、ボロが出て、言ったりやったりすることに辻褄が合わなくなり、余計に不信感を買ってしまいますし、自己嫌悪に陥ってしまうこともあります。
そんな時は、思い切って、好かれようとするのをやめましょう。無理に「いいひと」を作っていては、自分自身にストレスを与えるだけではなく、第三者からも良い印象をもたれません。人は、緊張している人よりも、リラックスしている人の方が一緒にいて心地よいものです。嫌われてる気がするからといって、自分の良い点を減らす必要はないのです。
距離を置く
嫌われてる気がするならば、無理に一緒に出かけたり、会話に入る必要はありません。近い距離にいるから、相手の対応や態度が気になったり、ストレスを受けてしまうのです。嫌われてると思う人から距離を置いて、一度冷静になってみましょう。
もし、嫌われてる気がするだけだとしたら、距離を置いたのは何故なのか、相手から理由を尋ねてくるかもしれません。また、本当に嫌われてるのならば、距離を離すのは一番の対処法です。嫌われてる人の近くに無理にいる理由はありません。
嫌ってくる人のことは視野に入れない
距離を置きたいと思っても、職場やママ友など、距離を置きたくても、仕事や子供関係などで関わらなければならない場合もありますよね。このような場合の対処法としては、嫌ってくる人についてあれこれ考えるのをやめましょう。
そもそも、嫌われてる気がするだけで、ビクビクしたり、落ち込んだりと自分の気持ちを不安定にする必要はありません。自分にとって大切なのは、家族や友人ではありませんか?嫌われてる気がすると落ち込んでいては、そんな大切な人たちを悲しませてしまう可能性があります。嫌ってくる人の方ばかり見ないで、人間関係が円滑にある人たちへ思いを寄せる方が建設的です。
毅然とした態度であれば話しかける
職場や学校行事などでどうしても関わらなければならない時もあるはずです。嫌われてる気がすると、どうしても相手の態度を気にしてしまい、相手に媚びたような対応をしてしまいがちです。そういう態度をしていると、相手から舐められてしまう可能性もありますし、周囲の人たちからの印象も悪くなってしまうかもしれません。話さなければならないのならば、毅然とした態度で接しましょう。
嫌だなと思うのならば、自分から話しかけましょう。自分から挨拶をすることで損することはありません。相手がどんな対応をしようが気にしないようにして、できるだけ笑顔で大きな声で話して、自分のペースに巻き込んでしまいましょう。
嫌味を言われても軽く受け流す
嫌味ばかり言われていると、気持ちがめげてしまって自分に自信がなくなっていきますよね。けれども、嫌味を気にして暗い顔をしていては、相手の思う壺になってしまうかもしれません。嫌味を言われても軽く受け流す強さを持ちましょう。とにかく、自分が悪いとは思わないことです。嫌味を言われた場合は、心当たりがないのならば、「この人は、心に何か問題があるんだろうな」と思って受け流しましょう。
嫌われてると思う理由8つ!
なんだか嫌われてる気がするのは、相手の態度からわかるものです。次のような態度をとられたら、嫌われてると思ってしまいますよね。けれども、次のような対応をされたからといっても、必ずしも嫌われてるとは限りません。
話しかけても塩対応される
話しかけてもそっけない態度をとられたり、冷たい対応をされたりと、塩対応されると、とっつきにくく感じたり、自分は嫌われてる気がすると落ち込んでしまいますよね。ただ、人見知りや元々他人にあまり興味がないという理由から塩対応する人もいるので、他の人に対してとの対応の違いを見てみましょう。
挨拶してもスルーされる
自分から挨拶しても、ノーリアクションだと「私って嫌われてるの?」と、へこんでしまいますよね。確かに、嫌いな人や苦手な人が近くにきたら、気が付かないふりをする人も多くいますから、嫌われてる気がするのも当然です。けれども、挨拶をかえさない人の中には、近視のため気が付かない場合もあるので、知り合い程度の人の場合は、嫌われてる気がするといって避けるのではなく、しばらく様子を見たほうがよいでしょう。
話しかける時はいつも嫌そうにされる
嫌われてる気がするのは、相手の自分への対応の悪さからわかるものです。話しかけても面倒くさそうな態度をとられたり、理由もなく嫌味な態度で接されると、さすがに「嫌われてる気がする」を飛び越して、嫌われてると確信してしまいます。嫌いだな、苦手だなと思う人にも他の人と同じような対応をしているつもりでも、第三者や相手には伝わってしまうものなのです。
目を合わせない、話もしない
学生時代に同じクラスにいてもほとんど話したことないような人はいませんでしたか。学生時代は興味のない人と自分からコミュニケーションをとらなくてもいいと思う人が多いのがその理由ですが、職場やママ友などでは話は違ってきます。社会人になるとある程度のコミュニケーションとして、同じ空間にいる人と話をしたり、アイコンタクトを取り合いますよね。これが、まったくないとしたら、嫌われてる可能性が高いかもしれません。
存在を無視して話を進められる
人間関係を円滑に運ぼうとするならば、誰かを置いてけぼりにするような会話は控えるものですが、グループで会話をしているときに、自分だけ知らない話で盛り上がっていると、みんなの共通の趣味や、自分が参加していないイベントなど、会話に入ろうと思っても入れないので、「私、嫌われてる気がする……。」と落ち込んでしまいますよね。また、出かける約束も、自分が都合の悪い日ばかりに決定されるのも悲しいものです。
近づくといなくなる
嫌いな人には、あまり近づかないといった行動をとる人は多いでしょう。自分が近づいていくと、きまってその場を離れる人からは、嫌われてる可能性が高いですね。動物には、本能で自分のテリトリーを守ろうとする意識が働きます。自分が心を許している人ならば、距離が近くなりますし、好きでない人ならば、距離をとろうとするのです。
ただの被害妄想
「私の知らない話ばかりするから嫌われてる気がする」
「誘われなかったから、嫌われてる気がする」
それは、もしかするとただの思い込みの可能性があります。これは、自分から行動したわけでもないのに、相手から「してもらう」ことばかり望み、「してくれない」ことばかりに目を向けてしまう人の特徴です。大人になれば、自分から自分の気持ちを伝えたり、望みを伝えなければならない場面が増えていきます。常に受身で、自分でストーリーを作り上げてしまう癖のある人は気をつけましょう。
自分に自信がないため
自分に自信がない人は、何をされてもネガティブにとらえがちなので、自分は嫌われてる気がすると思ってしまいがちなため、周りの人の顔色ばかり伺って行動をしたり、発言をしてしまうという特徴がみられます。
「どうせ私なんか相手にしてくれるわけない」
「『絵が上手』だなんて、きっと嫌味に違いない」
自分に自信がないと、人はよいことを言われても嫌味にとらえたり、自分から距離をとってしまいがちです。相手のことを考えているようで、自分の考えだけにとらわれてしまうネガティブ思考な人の特徴ともいえるでしょう。
嫌われる人の特徴9選!
嫌われてる気がすると悩んでいるだけでは、先に進めませんし、自分に何か原因があるのならば取り除きたいと思いますよね。次に、嫌われる人の特徴をみていきたいと思います。
自分の話ばかりする
好かれやすい人の特徴は、人の話をよく聞ける人といわれています。自分の話をしたい、自分をアピールしたいと思ってしまうものですが、それでは相手に対して気づかいが足りません。つまり、自分勝手に自分の話ばかりする人は、嫌われてしまう人の特徴なのです。
自慢話ばかりする
「家族で海外でハワイへ行ったんだけど、だんだん飽きてきちゃった」
「このバッグ20万円するのよ」
「週末は、軽井沢の別荘で過ごしたの」
というように口を開けば自慢話をはじめたがる人は、あまり他人の自慢話を聞きたがりません。注目されたい、認められたい、自分のすごさを知ってほしいという欲求が強いのがこのような人の特徴です。聞いてる側もはじめは「すごいね」「うらやましい」と言っていても、あまりに続く自慢話は、ただの嫌味になるだけです。
男性の前で態度が豹変する
仕草やリアクションが大げさになったり、声のトーンが高くなったり、言葉づかいが急に丁寧になったりと男性の前で豹変する女性は案外多いものです。本人は、何気なくやっているつもりでも、第三者から見るとその豹変ぶりは一目瞭然なので、そのあざとさに嫌悪感を持たれてしまうのです。
嫌な仕事は他人に押し付ける
嫌われる人の特徴は、自分勝手で都合の悪いことから逃げたり、自分の価値観を他人に押し付けることがあげられるでしょう。自分のことばかりで他人を思いやらない人とのコミュニケーションは、誰もが避けたいと思いますよね。このように、自分のことしか考えないというのが嫌われてしまう原因なのです。
いつも被害者ぶる
度重なる遅刻をきつく注意されてパワハラだと訴えたり、失敗を人のせいにして被害者ぶる人がいると、自分の身に火の粉が降りかからないように距離を置きたくなるものです。このように、自分にとって悪いことが起きると、原因を人のせいにする人も嫌われる人の特徴です。
自分のことが大好きすぎるナルシスト
自意識過剰なナルシストは、常に自分が注目されていないと気がすまないのが特徴です。自分自身に陶酔して他人のことはそっちのけ。そのために、自分勝手な行動をしたり、高慢な態度をとりがちなので、周りの人は迷惑をかけられたり、一緒にいても面白くないために段々と孤立していくのです。
冗談がまったく通じない
職場でも、友人同士でも、どんな場所であろうと冗談をまじえた楽しい会話をすることがあるでしょう。しかし、冗談を真に受けて怒り出したり、悲しんだりする人がいると、その場の空気が重くなってしまいます。このような人は、冗談を嫌味だと受け取ってしまいやすく、周りの人も楽しく会話が続けられないために、段々と距離をおかれてしまうのです。
会話の内容が愚痴や悪口ばかり
愚痴をいうことでストレスを解消したり、人の悪口をいうことで仲間意識を高める場合もありますが、あまりに過剰になってしまうと逆にその会話自体がストレスになってしまいます。常に不平不満ばかりいっている人は、ただ自分の感情をぶつけるだけのはけ口が欲しいだけです。理由はどうであれ、自分勝手なネガティブな話は、ただ悪影響をもたらして、人をうんざりさせる原因なのです。
すべて責任転嫁してくる
「自分が失敗したのは他人のせい」という考え方は、客観的な見方ができない人の特徴です。第三者から見れば、そんな理由は通じなくても、自分中心の狭い思考しかできません。急な出来事に対応ができず、対処法すら考えようとしないで他人のせいにするのです。責任逃れをするためには、他人を陥れてもよいという考え方が、嫌われてしまう理由なのです。
嫌われてると思ったら、まずは本当か確かめてみよう!
なんとなく嫌われてる気がするのには、何かしらの理由があるからこそです。もし、自分が嫌われてる気がすると思うのならば、対処法も考えずにただ、思い悩んでいるだけでは、何も解決しません。「あの理由で嫌われてしまったかも」と思い当たるのならば、早めに対応しておけば、事は小さいうちに済むかもしれません。
嫌われてる気がするときは、自分で悩んでいるだけではなく、第三者に相談する、自分から笑顔で挨拶する、などの対処法で心をすっきりさせましょう。嫌われてる気がするだけで、本当は何事もないかもしれませんよ!