バレンタインの義理チョコにおすすめの18選！【予算別】

バレンタインには、本命の彼以外にも仕事でお世話になった人や上司、先輩などに義理チョコを配っている方も多いのではないでしょうか。毎年バレンタインの季節になると、義理チョコはどのようなものが良いのか悩んでしまいますよね。義理チョコは予選で選ぶのが一番早く決まります。まずは、バレンタインの義理チョコの相場をご紹介します。

義理チョコ予算の相場・第五位は、100円未満というかなり安い予算で済ませているということがわかります。バレンタインの後は、ホワイトデートが待ち構えています。あまり高価な義理チョコを贈ってしまうと、お返しも大変になることを考えれば安い予算とはいえ賢明なのかもしれませんね。

上司やいつもお世話になっている方に贈る義理チョコは、あまり安いものだといくら義理とはいえ、失礼にあたるという思いからか、予算1000円～1500円が義理チョコ予算の相場・四位に入っています。

2018年にベルギー王室の御用達のチョコレートメーカーであるゴディバが「義理チョコをやめよう。」という広告を載せたのが話題になりました。バレンタインの義理チョコ禁止をしている職場もあることからか、義理チョコ予算の相場・第三位には「義理チョコを購入しない・渡さない」という意見が入りました。

バレンタインの義理チョコ予算の相場・第二位は100円～500円という結果でした。100円～500円といえばスーパーでも購入できるチョコレートのお値段ですね。いつものチョコレートでもラッピングするだけでバレンタイン用義理チョコになりますね。

さて、義理チョコ予算の相場・注目の第一位は、500円～1000円でした。義理とはいえ、いつもよりもちょっとおしゃれなチョコレートが一番人気となっているようです。

バレンタインの義理チョコにかける予算の相場がわかったところで、どのような義理チョコを選べばいいのかを再度考えてみましょう。本命チョコとは違って義理チョコは、あくまでも日頃の感謝の気持ちを込めて贈るものだから、シンプルに選ぶのがポイントです。

バレンタインの時期になれば、デパート等の店舗にチョコレートコーナーができますが、なかなかすぐには決められないもの。そんな時には通販を利用するのがおすすめです。インターネット通販ならば、人気商品が何かも分かりやすいですし、大量買いにも向いていますよ。何と言っても通販は、どこにいても簡単に購入できるのがうれしいですね。

バレンタインは元々は、カップルの愛の誓いの日であって、日本では、好きな人へチョコレートを贈ることで愛を告白する日です。そんな「恋人の日」でもあるバレンタインデーだからこそ、義理チョコを渡すにも注意が必要です。あまりに気合をいれすぎた義理チョコでは、「本命チョコ」と勘違いされてしまう可能性もあるので、義理チョコだとわかるものにしておけば、誤解されることもなく安心して渡せますよ。

バレンタインに小分けしたチョコをラッピングして配る場合は、すべて同じラッピングで同じチョコにした方が無難です。もし、違うラッピングや義理チョコが違うものだと、特別な意味に捉えられてしまうかもしれまません。ラッピングを揃えたり、同じチョコにしておけば、誰からチョコをもらったのかわかりやすいですし、勘違いされにくいのでおすすめです。

100円均一ショップのラッピングならば、同じラッピング袋が簡単に手に入りますし、なんといっても安い金額で済むのがうれしいですね。ラッピング用の袋を使ってもいいですし、小物を小分けするためのジップバッグを使えば大量、かつ簡単にラッピングができますよ。

バレンタインデーに職場で義理チョコを配る場合は、同僚や先輩などに相談してからにしましょう。職場によっては女性陣でお金を出し合ってバレンタインの義理チョコを配る習慣がある場合もあるので、個人プレイで義理チョコを配ってしまうと、女性の仕事仲間から浮いてしまう可能性もありますし、共同購入すれば安い予算ですむ場合もありますよ。

義理チョコだからといって、安い予算ですまそうとばかり思っていても、後から恥をかいてしまうこともあるので注意が必要です。特にお世話になっている人や上司に渡す義理チョコは「安い」よりも「見栄えのよさ」を考えた方がいいかもしれませんね。

バレンタインデーに大勢に配る義理チョコは、個包装されて大袋に入っているものがおすすめです。一袋あたりの金額は多くとも、一人あたりに換算するとかなり安い予算で配ることができますよ。一人あたりの予算が安い、人気のチョコレートをご紹介します。

チロルチョコは、駄菓子屋さんでも扱っている子供から大人まで人気のチョコレートです。定番のコーヒータフィーから、ビスケット入りものまでとバラエティ豊富に揃っている上に、安い予算で手に入るのもうれしいですね。バレンタインデーでも気軽に配れる義理チョコというところでおすすめのチョコです。通販なら大袋も簡単に手に入りますよ。

明治 チョコレート効果 カカオ72％は、カカオ成分が72％も含まれているのでポリフェノールがたっぷりの上に、甘さも控えめな健康を意識した大人向けのチョコです。甘い物が苦手という方でも喜んでもらえますよ。こちらも個包装されているからバレンタインデーの義理チョコで配りやすいのでおすすめです。

「チョコレートは明治」のCMでも人気の明治にも大人向けのチョコレートが発売されています。ザ・チョコレートシリーズは、カカオの産地からこだわりぬいた大人のためのチョコレートです。味もさることながら、香りも愉しめる「ザ・チョコレートシリーズ」の中でもこのアソートチョコ1箱につき個包装で6枚入りだから、1枚あたりの単価は53.6円と100円以下になるので、義理チョコで配るのにおすすめのチョコレートです。

日本のチョコレートメーカー「メリーチョコレートカムパニー」は、日本で初めてバレンタインデーにチョコレートを販売した会社として有名です。そんなメリーチョコレートのボックスチョコレートはなめらかでお酒を一切使用していないので、職場でちょっとつまむのにもぴったりのチョコレートなのでおすすめですよ。1粒あたり約40.5円だから大勢に配る義理チョコに向いています。通販でも購入できるのがうれしいですね。

フルーツで有名な新宿高野のフルーツチョコレートは通販でも人気の商品です。ブルーベリー、ストロベリー、レモン、バナナ、マンゴー、メロンの6種類フルーツとミルクチョコレートの計7種類のフレーバーの丸くて小さな小粒の人気のフルーツチョコレートです。1袋あたり約550円だから1袋ずつ配ってもいいですし、大人数に配る義理チョコ用にばらして少量ずつラッピングするのもおすすめです。

イタリアンチョコレートの代表ブランド、フェレロ ロシェは丸いウエハースの中に、厳選されたヘーゼルナッツ１粒と、ココアヘーゼルナッツクリームが入っているバレンタインにはおなじみの人気のチョコレートです。1粒あたり45円以下だから、2粒1セットにラッピングしても1人あたり100円以下で配れるので安い予算で考えている方におすすめのチョコレートです。

バレンタインの義理チョコを配るのにいちいち小分けするのは、面倒臭いと思う方には、予算相場100円～500円の義理チョコならそのまま配れるのでおすすめです。どのチョコレートも通販で購入できるからとても便利ですよ。なかでもおすすめのチョコレートを6選をご紹介します。

板チョコの定番ともいえる明治ミルクチョコレートは義理チョコとしても人気商品です。茶色に金色の文字がレトロで可愛いから、そのまま配ってもいいですね。もっとバレンタインらしくして配りたい場合は、100円均一ショップでテープ付きのリボンをつけてもいいですね。

宇都宮（栃木県）にある洋菓子店のロンシャンの恐竜チョコレート詰め合わせは、可愛いチョコレートがなんと、3個入り470円という安い予算で購入できるという人気のチョコレートです。恐竜の種類は4種類で、フレーバーは、「ウナ・フロール」「デュオフロール（ミルクチョコ）」「ストロベリーミルク」の3種類です。バレンタインの季節になるとAmazon店でも販売されているので通販でも購入できます。

バレンタインデーは、色々なチョコレートが手に入りやす時期です。イギリス室御用達のチョコレートブランド「キャドバリー」の デイリーミルクは、生乳を使った製法で作った濃厚な味のミルクチョコレートです。通販を利用すれば海外製のチョコレートも簡単に購入できるのがうれしいですね。

100年以上の歴史を誇るドイツの菓子メーカーであるストークのメルシー プチアソートは、7種類のフレーバーが入ったチョコレートです。まさに外国製のチョコレートといった濃厚で甘いこのチョコは約21個入りなので、バレンタインデーにそのまま小分けして配ってもいいですね。

ハートのタルトの中にこだわりの生チョコが入ったこの可愛いチョコは、個包装してある上に常温（25℃以下）で置いておけるので、オフィスや友人に配るバレンタインの義理チョコ用にぴったりのチョコです。オフィスの女性陣で通販をつかって共同で購入して大量に配るときに便利なチョコですよ。

100年以上世界中で愛されているハーシーのチョコレートの中でも、ミニサイズのミニチュアチョコレートは、包装もおしゃれで可愛いいので人気の商品です。個別にラッピングしてもいいですし、バレンタイン当日にそのまま配ってもいいですね。沢山入っているので、小分けすればバレンタインの義理チョコも安い予算で済むのがうれしいですね。

バレンタイン義理チョコ予算相場の第一位である500円～1000円のチョコレートならばいつもお世話になっている方や上司に贈るバレンタインギフトにもなりますし、小分けすればオフィスで配れる義理チョコになりますよ。中でもおすすめのチョコレートをご紹介します。

いつものキットカットがグレードアップしたショコラトリーモレゾンシリーズもバレンタインギフトに人気のチョコレートです。ふんだんに散りばめられたトッピングは丁寧な手技によるものでサクサクのウエハースに、コク深いクーベルチュールチョコレートは自分用としても食べたいほどの美味しさです。価格は1本\540で、高級感のあるおしゃれな箱に入っているからバレンタインデー用の義理チョコとしてもちょうどいいですね。

ベルギーのチョコレートメーカーであるゴディバから厳選されたカカオから作られたリキュール（酒）は、バレンタインの時期になると登場する、義理チョコ代わりとしてもぴったりの商品で。ミニチュアボトルだからとても可愛いですし、上司に贈るバレンタインデーギフトとしてもいいですね。

老舗高級チョコレートメーカーのゴディバのチョコレートは、上司やお世話になっている方へのバレンタインギフトでも恥ずかしくないチョコレートです。滑らかな口溶けのチョコレートはさることながら、ラッピングもゴールドの上、通販でも手提げ袋がついてくるのがうれしいですね。

最後にバレンタイン予算相場・第四位の1000円～1500円のおすすめのチョコレートをご紹介します。パッケージものでも個包装になっているものならば、バレンタイン用の配り用チョコとして、小分けしてラッピングしてもいいですし、しっかりとした箱に入っているから、上司やお世話になっている方に渡すバレンタインギフトとしてもおすすめですよ。

北海道発のチョコレートメーカー「ロイズ」の直営店と北海道限定商品クリオロチョコレート 3種詰合せは、ビター・スイート・ミルク各8枚の計24枚入りだから小分けしてもいいですし、上司用のバレンタインギフトにしてもちょうどよい義理チョコです。何と言っても限定商品が通販で簡単に手に入るのがうれしいですね。

スイスのチョコレート専業メーカー・リンツ社のリンドールは、大粒の丸いチョコレートの中にクリーミーなフィリングが入った定番のチョコレートです。高級チョコレートだから、上司へのバレンタインギフトにしてもいいですし、キャンディのように可愛いラッピングだから、バレンタインの日にそのまま配る義理チョコとしてもおすすめです。ミルク・ビター・ホワイト・ヘーゼルナッツの4種のフレーバーが入っています。

上司やお世話になっている方が甘いものが苦手ならば、バレンタインギフトとして、カカオのような香ばしい香りがするビールを贈ってはどうでしょうか。化粧箱入りだからそのままプレゼントできるのがいいですね。

今回は予算相場を参考にバレンタイン用の義理チョコをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。バレンタインの義理チョコ選びは、「予算相場」「誰に贈るか」をまず先に考えれば、すんなりと決まりますよ。もう義理チョコ選びに悩む必要はありません。スッキリとした気持ちでバレンタインデーを迎えてくださいねｌ