2021年05月20日公開
2021年05月20日更新
見つめ合う時間が長いと恋に落ちるワケ!5つの心理とは?
見つめ合う時間が長ければ恋に落ちる?本当にそんなことがあるのでしょうか。見つめ合うと相手の何かが見えてくる。本当に運命の人は、じっと見つめ合うだけで直観でわかると言われています。そこにどんな心理が隠されているのでしょうか。
目次
見つめ合うと恋に落ちる?
見つめ合うと好きになる?
見つめ合う男女は、恋に落ちやすいのだそうです。
じっと相手と見つめ合う。
なかなか異性と見つめ合う機会なんてありませんよね。
なぜ、じっと見つめ合う男女は好きになってしまうのでしょうか。
見つめ合うとき、男女の心理にどんなものが隠されているのでしょうか。
両想いの男女は見つめ合う
両想いの男女であれば、じっと見つめ合う時間も多いですよね。
言葉がなく無言な時間でも、じっと見つめ合うだけで幸せな気持ちになるものです。
なぜ見つめ合うとそのような気持ちになるのでしょうか。
両想いの男女が気持ちを送りあうだけでなく、両想いでない男女も、見つめ合うことで好きになる。
見つめ合うことと恋愛は深く結びついているのです。
じっと見つめ合うと、いつのまにか二人は好きになっているかもしれませんよ?
見つめ合うときの心理① ~相手のことを知りたい~
見つめ合う視線は知りたい気持ち
まだ恋愛関係にない男女が見つめ合うこともあります。
その視線には、あなたのことが知りたいという気持ちが隠れているもの。
知りたいという心理がなくては、両想いでもない相手に視線を送ることなんてありませんよね。
視線が重なり、見つめ合うというのは男女がそれぞれ相手のことを知りたいという心理でいるということです。
視線を通じて、この男性がどんな人なのか。
自分と相性の合う男性なのか。
優しい男性?頼りになる男性?
女性から向けられる視線は、そんな心理も隠れているようです。
無言で見つめ合う
無言で見つめ合う。
その無言でいる時間が苦痛であれば、男女は視線をそらしてしまいます。
けれど、その無言でいる時間が居心地のいいものであれば、男女はじっと見つめ合うのです。
見つめ合うことができれば、リサーチ開始の時間。
無言でいることで、相手本来の人となりを感じることができると言われています。
第六感や千里眼とも言われているそれらは、異性の隠された深層心理まで読み取ってしまうかも?
気になる異性がどんな人なのか、それを知りたいときは、10分おしゃべりするよりも、数秒じっと見つめ合うほうがいいようです。
見つめ合うときの心理② ~両想いだから~
両想いだから
両想いのときは、自然と視線が重なります。
恋愛関係にあるからこそ、好きだからこそ見つめ合うのです。
たくさんの人が行きかう場所でも、好きな男性を見つけたら、ついじっと視線で追ってしまいませんか?
視線からいなくなってしまうまで、じっと見てしまいますよね。
それは、その男性のことが好きで好きでたまらないから。
じっと見ていたいから。
見つめ合うという気持ちには、そんな好きだからこそ見ていたいという気持ちもあるのです。
だからこそ、恋愛関係にある二人はつい見つめ合うのです。
見つめ合う時間が長い
恋愛関係にある二人は見つめ合う時間が長いもの。
やはり好きという気持ちは、二人の視線を離さないのかもしれませんね。
好きという気持ちが強い二人ほど、見つめ合う時間が長いのだそうですよ。
両想いでない異性とじっと見つめ合うことがあれば、もしかしたらその異性もあなたのことを好きだと思っているのかもしれません。
好きでない相手とは、じっと見つめ合うなんてことしませんからね。
見つめ合うときの心理③ ~好きの気持ちが溢れ出て~
好きという気持ち
その異性のことが好き。
好きな異性がいる。
そんな好きだと思える異性が目の前にいたら、つい視線で追ってしまいます。
その男性が好きと言葉ではなく、視線で伝えてしまうのです。
男性もあなたの視線に気づいたら、ドキッとしてしまうかも。
視線というのは、思っている以上に、相手に気持ちを伝えます。
恋愛関係になかった二人だったとしても、好きな男性のことをじっと見つめることで、もしかしたら相手もあなたのことを気になる存在にランクアップしてくれるかもしれませんよ。
恋愛関係にないのに
恋愛関係にないのに、無言で視線を送ってくる相手がいたら。
その人はあなたのことが好きなのかも。
好きという気持ちがない相手でも、見つめられるとドキドキしてしまいますよね。
無言で見つめられると、相手をそんな気持ちにさせてしまうのです。
だからこそ、見つめ合うという行為は恋愛に結び付くと考えられているのです。
あなたに無言で熱い視線を送ってくる人、近くにいませんか?
見つめ合うときの心理④ ~あなたの気持ちが知りたくて~
どう思っているの?
まだ恋愛関係までもう一歩という二人。
なかなか好きという言葉を伝えることができない二人。
そんな二人は、お互いに視線を送りあいましょう。
見つめ合うことで、なかなか伝えきれない好きという気持ちを送ることができるかもしれません。
微妙な立ち位置の相手から、無言で視線を送られるとき。
もしかしたら、相手はあなたの気持ちを知りたいと思っているのかもしれません。
視線を送ることで、あなたの心の奥に隠れた気持ちを見たいという思いがあるのです。
好きだから
相手の気持ちが知りたいと見つめ合うとき。
それは、相手のことが好きという気持ちがあるから。
気持ちを知りたくて見つめ合うというのは、好きという恋愛感情があるから。
恋愛感情のない相手の気持ちは、視線で探らなくても、なんとなく察してしまいますよね。
好きという気持ちは、なんとなく察するのではなくしっかりと知りたいという気持ちがあるからこそ、つい見つめ合うのかもしれません。
見つめ合うときの心理⑤ ~伝えたい気持ち~
好きと伝えたい
好きって言いたい。
でも、言えない。
そんな相手、いませんか?
好きっていって恋愛関係に進みたい。
だけど、好きって言っていいのかな。
恋愛感情があるのは、もしかして私だけかも?
そんな自信のない恋愛感情を心に秘めていたら、好きという気持ちを伝えたくてもなかなか勇気が出ないもの。
伝えたい。
でも、伝えきれない。
そんな気持ちが溢れ出て見つめてしまうこともあります。
好き!!
好きって言いたい気持ちを抑えきれなくて。
だけど、好きって言えない。
あふれ出る恋愛感情を持て余して、つい相手のことを見つめてしまいます。
そんな熱い気持ちの視線をじっと送られたら、相手の気持ちを感じ取ってしまいそう。
何よりも、じっと見つめられる時間が長ければ、その視線に吸い込まれて好きになってしまいそう。
恋愛感情のある視線には、そんな魔力もあるのです。
見つめ合うのは3秒ルール?
気になる相手を落としたいなら
気になっている相手を落としたい。
そんなときは、見つめ合うのが有効です。
これまでご紹介してきたように、見つめ合うという行為には「好き」「もっと知りたい」「近づきたい」という心理があります。
その心理をうまく利用するのです。
見つめ合うと、自分の深層心理を相手に伝えることができると考えられています。
好きという気持ちを感じ取ってしまうので、無意識に視線を送ってきた相手のことが気になってしまうようになります。
ドキドキしてしまうのですね。
まずは3秒見つめてみて
好きな相手と見つめ合うなんて恥ずかしくてできない!
確かに、好きだからこそ、見つめ合うのはなんだか恥ずかしいものですよね。
では、まず相手と3秒見つめ合うことを目標にしましょう。
たった3秒?と思うかもしれませんが、見つめ合う時間としてはこの3秒。
案外長いものなのです。
3秒見つめ合うことができれば、第一段階のハードルはクリアです!
3秒見つめることができたなら
3秒見つめ合うことができたなら、次は7秒が目標です。
7秒!
3秒見つめ合う練習をした人は、わかるでしょうが、7秒見つめ合うというのはなかなか大変なもの。
かなり深い関係でないと、7秒見つめ合うなんてことはできません。
ですが、逆に恋愛関係にまでステップアップしていない相手と、7秒も見つめ合うことができれば、相手はあなたに好意を抱いている可能性大。
好きでもない相手と、7秒も黙って見つめ合うなんてできませんからね。
見つめ合うときは瞳孔をチェック?
見つめ合うときにチェック
見つめ合うときにチェックしなくてはいけないところがあります。
それが瞳孔。
この瞳孔チェック意外と大切なんですよ
黒目のところ
瞳孔とは目の真ん中にある、黒目の部分です。
この黒目が大きくなると瞳孔が開いている。
小さくなると、瞳孔が閉じているというように言われます。
好きな相手だと瞳孔が開く
好きな相手を見るとき、人の瞳孔は開くもの。
ドキドキしたり、興奮したりすると瞳孔が開きます。
相手の気持ちを知るときは、瞳孔をチェックです。
注意!恋じゃなくても見つめ合うときがある!
気を付けて
まれに、恋愛感情がなくても見つめられることがあります。
見つめられたら視線の違いに気づきますが、勘違いしないようにしましょう。
確認したい
相手に何か大事なことを確認したい。
そんなとき、見つめてくる人もいます。
案件が大事であれば大事なだけ、じっと見つめられるのです。
それを恋愛感情と思ってしまったら大変ですよ。
嫌いなのに?
嫌いな相手とは見つめ合わないと言いましたが、強い敵意がある相手のことは、じっと見つめることもあります。
その場合は、その視線にもトゲがあるのですぐに気づくでしょう。
【まとめ】見つめ合うと恋に落ちやすいのは本当だった?
いかがでしたか?
今回は見つめ合うと恋に落ちやすいのかということをご紹介しました。
見つめ合うという行為は、相手と仲良くしたいという気持ちの表れ。
だからこそ、見つめ合ってしまう時間が長ければ長いほど、ドキドキした気持ちになり、恋に落ちてしまうのかもしれませんね。
気になる相手がいたら、じっと見つめてみてはいかがでしょう?