乳首をピンクにするケア方法6選!おすすめのクリームも紹介!
ピンクの乳首は女性の憧れですが、成人女性で実際ピンクの乳首という人は少ないものです。茶色や黒ずんでしまった乳首も方法次第でピンクに近づけることは可能です。今回は乳首が黒くなる理由から、改善方法、おすすめの乳首ケアクリームのランキングまでご紹介します!
目次
自分の乳首が黒いのが気になる!
人の体は十人十色。そうとはわかっていても人と比較したり、自分の体にコンプレックスを持つことは極自然なことです。そして、体のパーツの中でもバストに関する悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。
大きさや形もさることながら、女性が結構気にしているのが乳首の色です。自分の乳首は人より黒いのではないか、もっとサクラのような綺麗なピンク色になりたい、など悩みは尽きません。乳首の色に対する悩みは、あなただけではなく、多くの女性が気になっているポイントなのです。
乳首が黒い女性をどう思う?男性の本音は?
女性が気にする乳首の色ですが、男性はどのように思っているのでしょうか。女性の乳首に関して理想の色は何色かというアンケートを取ったところ、結果はこのようになりました。
- 乳首はピンク色じゃないと嫌だ……64%
- 乳首は極力薄めの色がいい……20%
- 黒い乳首でなければ構わない……15%
- 黒い乳首でも構わない……1%
女性同様、男性も女性の乳首の色を気にし、こだわりを持っていることがわかりますね。
乳首が黒くなる5つの理由を解説!
そもそも、なぜ乳首は黒くなってしまうのでしょうか。それがわかれば、対策の参考にもなりますよね。ここではその理由を解説していきます。
紫外線対策をしてこなかった
黒い乳首の一つ目の理由は、紫外線対策を疎かにしたことです。恐ろしいことに、紫外線は服を通して皮膚に影響を与えます。幼少期に外で沢山遊んでいたタイプの人は、黒い乳首に悩んでいる人が多い傾向にあります。乳首も皮膚の一部ですから、もちろん日に焼けて黒くなるのです。
下着や洋服が擦れて色素沈着してしまった
黒い乳首の二つ目の理由は、色素沈着です。普段からノーブラで、乳首が洋服と擦れる状態であったり、サイズの合っていないブラジャーを着用していると、乳首が摩擦による刺激で色素沈着が起こります。どうして擦れるだけで色素沈着が?と思われるかもしれませんが、皮膚は刺激を受けると保護しようとして硬く、そして黒くなって守ろうとするのです。また、冬場は乾燥もするため、より簡単に色素沈着しやすい状況になりますのでご注意ください。
加齢で乳首が黒くなった
黒い乳首の三つ目の理由は、加齢です。年を取ると共に、体のターンオーバーのサイクルは遅くなっていき、若い頃はメラニンができても一定周期でリセットされていたのが、加齢でターンオーバーが遅くなると、一周期ではリセットし切れず、段々とメラニンが溜まって乳首が黒ずんでいくのです。
また、実は女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が多いほど色素沈着を起こし、乳首が黒くなります。妊娠前後の女性の乳首が黒いのもそのためです。
初潮前後の女の子の乳首は大抵ピンク色ですが、その後は個人差があり、高校生で黒い乳首になる女の子もいます。20~30代になると、黒い乳首とはいわなくても、茶色や褐色など段々と濃い色に変化していき、40~50代に黒い乳首のピークはやってきます。しかし、60代以降になるとエストロゲンの減少により、ピンクの乳首に戻る人も出てきます。
ホルモンバランスの変化
黒い乳首の四つ目の理由は、ホルモンバランスの変化です。妊娠~授乳期間は、女性ホルモンのバランスが変化しやすいので黒い乳首になりやすい状態にあります。また、妊娠以外にも、生活習慣の乱れやストレスが溜まっているとホルモンバランスが乱れる傾向にあります。乳首を少しでも薄い色にキープするために、日々の生活も見直してみましょう。
セックスでいじられ過ぎた
よく乳首が黒い女性は、男性経験が豊富といわれますが、これは根も葉もない嘘です。しかし、乳首を舐められ過ぎてしまうと乾燥しやすく、触られ過ぎるとその摩擦と刺激により、結果として黒くなってしまうという可能性は考えられます。適度に触られるくらいなら問題はありませんし、気になる様であればセルフケアを行えば大丈夫です。記事の後半でおすすめの乳首ケアクリームのランキングをご紹介しますので、セルフケアの参考にしてみてください。
乳首をピンク色にする方法【病院編】2選!
乳首が黒くなってしまうのはある程度仕方がないと頭ではわかっていても、ピンク色の乳首に憧れるのが女心ですよね。ここでは病院で乳首をピンク色にする方法を2つご紹介します。
レーザー治療でピンク色にする
確実に短期間の内にピンク色の乳首を手に入れたいという方は、美容医療を専門とする病院でメラニン色素に反応するレーザー光線を当てるレーザー治療を受けることをおすすめします。
いくつかレーザーの種類があり、確実にメラニンを破壊して出血等もなく安全だが、強い痛みを伴うものから、導入している病院がまだ少なく、更に価格もやや高額になるが、乳首へのダメージが少ない上に黒い乳首をムラなくピンク色に変えられ、痛みも少ないというものまであります。
処方される美白クリームを塗る
安全とはいえ、レーザー治療まではしたくない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような方には、病院で処方される美白クリームを塗るという方法をおすすめします。
中でも「ハイドロキノン」という、欧米では40年以上の実績がある美白成分が配合したクリームでケアをすれば、メラニン色素の生成を司る酵素の働きを抑えてくれる働きがあります。ですから、黒い乳首にならないための予防にも効果的ですし、すでに黒い乳首に対しても高い効果が得られるクリームです。
ただし、刺激成分の強いハイドロキノンは、謝った方法で使用するとアレルギーや白斑などの理由・原因となってしまいますので、用法容量をしっかりと守りましょう。
乳首をピンク色にする方法【セルフケア編】4選!
「病院での治療を受けたいけどなんだか敷居が高い」「お金をあまりかけずにピンク色の乳首を手に入れたい!」という方に、黒い乳首をピンク色にするセルフケアの方法を4つご紹介します。
下着は自分のサイズに合ったものを付ける
乳首が黒くなる理由でも説明しましたが、サイズの合わない下着は摩擦による色素沈着を起こす原因になります。サイズもさることながら、肌に低刺激な柔らかい素材のブラを使用するようにしましょう。また、この方法はピンク色の乳首にするというよりも、黒ずみをこれ以上進行させないようにし、肌のターンオーバーを促してピンク色の乳首に徐々に戻っていくのを待つという方法となります。
ホエー成分を乳首に塗る
ヨーグルトに含まれていることで有名な成分のホエー(ヨーグルト表面に出てくる透明の液体)には沢山の美容成分が含まれています。ホエーを乳首に塗り込めば、美白成分が肌に浸透して乳首をピンク色にさせる効果があるといわれています。ただ、効果があるからといって強く塗り込み過ぎて摩擦を与えないように注意しましょう。
ホエーは、ヨーグルトをキッチンペーパーを敷いたザルの中に入れ、下にボウルをセットして冷蔵庫で一晩放置すれば簡単に抽出することができます。ヨーグルトも水切りヨーグルトとしてそのまま食べたり、スイーツ作りに活用できるので一石二鳥ですね。
乳首パックを自分で作る
ホエー成分を乳首に塗る方法と若干似ていますが、自分で乳首パックを作るのも効果的かつ経済的な方法です。愛の伝道師としても有名なタレントの叶姉妹もお手製の乳首パックを使って、ピンク色の乳首をキープしているようです。
作り方、使い方共にとても簡単で、市販のプレーンヨーグルトに蜂蜜とハト麦パウダー、小麦粉を加えてよく混ぜ合わせます。そのパックを乳首に乗せて5分ほど放置し、最後におっぱい全体にパックを塗り広げて3分放置した後、洗い流すだけです。これでピンク色の乳首が手に入るなら試さないわけにはいきませんね!
市販の美白クリームを塗る
手間を一切かけずにセルフケアでピンク色の乳首を手に入れたい方には、市販の美白クリームを塗る方法をおすすめします。乳首も皮膚の一部ですから、顔や体のシミに美白クリームを使って黒ずみを除去するように、クリームで黒からピンク色にする方法があります。
美白クリームには乳首やバスト専用のものから、オールマイティーに使えるものまで様々なものが発売されていますが、肌に合ったものを使用しないと逆効果ですので、慎重に選びましょう。この後、ランキング形式でおすすめのケアクリームをご紹介しますので参考にしてみてください。
ネットでも!乳首のケアクリームおすすめ5選!
最後に、乳首のセルフケアにおすすめのクリームをランキング形式で5つご紹介します。ネットでも購入可能な商品なので気軽にお試しいただけます。
【購入前に】成分や口コミをチェックするのがおすすめ!
店頭で試すことができても、実際にその場で乳首に塗ることはできませんし、ましてやネットであれば試すことすらできません。ですから、自分の体質に合わない成分が含まれていないか、乳首をピンク色にする成分がちゃんと含まれているかを確認しましょう。また、デリケートな乳首に塗るクリームですから、無添加など刺激の少ないものであれば更に良いでしょう。
そして、チェックするのを忘れてはいけないのが口コミです。ネットで購入する際は特に参考にしましょう。ランキング上位のものであれば大抵は使用者の口コミもいいはずですが、必ずしもあなたに合っているとは限りません。口コミを読んで、あなたの肌や体質に似た人やニーズが同じ人の口コミを参考にして選んでみましょう。
【第5位】ドクターシーラボ 薬用ボディ・ピンク
セルフケアクリームのおすすめランキング第5位は、CMでもおなじみのドクターシーラボの薬用ボディクリームです。メラニンの生成を抑える「持続型ビタミンC誘導体」と、刺激や紫外線から肌を守る「グリチルリチン酸2K」という二つの成分が配合されています。
乳首をピンク色にしてくれるこれらの成分に加え、パラベンフリーで香料や着色料も不使用なのでデリケートな乳首も安心してセルフケアをすることができます。乳首専用ではないのでその他の気になる黒ずみにも、もちろん使用できます。
【第4位】ホワイトラグジュアリープレミアム
セルフケアクリームのおすすめランキング第4位は、ホワイトラグジュアリープレミアムです。「スーパーVCT」という独自処方した3種類のビタミンCを配合したクリームで、肌の基底層まで浸透し、ピンク色の乳首に導いてくれます。更に、7種類の美容・美白成分も配合されており、黒ずみを除去しながら肌自体の潤いも保つことができます。こちらはデリケートゾーン専用のクリームなので、敏感肌の方へのセルフケアにおすすめです。
【第3位】ハーバルラビット ナチュラルゲルクリーム
セルフケアクリームのおすすめランキング第3位は、ハーバルラビットのナチュラルゲルクリームです。水溶性プラセンタエキスの働きでメラニンの色素沈着を抑制し、黒ずみを予防してくれます。また、保湿性が高いクリームなので、肌のターンオーバーを効率的に促してくれます。ジェルクリームなので伸びがよく、低刺激なので乳首のセルフケアにありがたい無添加の商品です。優しい野ばらの香りも人気な理由の一つです。
【第2位】ルボア アンティーム ホワイトクリーム
セルフケアクリームのおすすめランキング第2位は、ルボアのアンティーム ホワイトクリームです。こちらはデリケートゾーン専用で、保湿効果の高いオリーブオイルから抽出した成分の他、厳選されたオーガニックハーブ原料との相乗効果で乳首をピンク色に導いてくれます。主成分が植物由来なので、乳首にも安心して使え、セルフケアがしやすいですね。美白効果のみならず、イランイランやメリッサなどをブレンドした香りが女性ホルモンにも働きかけてくれます。
【第1位】イビサ ホワイトニングクリーム
栄えあるセルフケアクリームのおすすめランキング第1位は、イビサのホワイトニングクリームです。デリケートゾーン専用のケアクリームとしては群を抜いた人気を誇っています。
「トラネキサム酸」と「グリチルリチン酸2K配合」という美白成分が配合されており、乳首をピンク色に導く効果が高い商品です。更に、4種類の植物成分が肌を美白に導いてくれる上に、8種類の保湿成分も含まれているので、スキンケア効果もかなり期待できます。
このクリームは、脱毛後のケアで使用されていたクリームがもとになっているため、肌に優しく、使い心地も抜群なのでセルフケアに最高の商品といえます。出来るだけ避けたい界面活性剤やパラベンの他、香料・着色料なども不使用なので敏感肌の方にもおすすめできます。
丁寧なケアで理想のピンク色の乳首を手に入れよう!
今回は、乳首が黒ずんでしまう理由からおすすめの乳首ケアクリームのランキングまでご紹介しました。黒ずみの理由や対処方法がわかれば、日常レベルでも黒ずみ予防ができますよね。
また、どうしても黒い乳首に悩んでいてコンプレックスがある方は、病院での治療を検討してみるのもいいですし、ランキングでご紹介したクリームを使ってセルフケアをしてみるのもいいでしょう。
ピンク色の乳首は女性の憧れですが、何もせずに手に入れることは容易ではありませんが、ちょっとしたケアによって憧れの乳首を手に入れることは可能なのです!美しい乳首を手に入れて、自分に磨きをかけましょう!