100均でおすすめの老眼鏡&ルーペ14選!大手メーカーとの比較も!

手元が見にくい時に使う老眼鏡やルーペは、100均で購入することができます。この記事では、ダイソー・セリア・キャンドゥの老眼鏡やルーペを紹介します!他にも、100均・JINS・眼鏡市場の老眼鏡を比較し、老眼鏡の選び方のコツなどを紹介しますのでぜひ参考にしてください♪

100均でおすすめの老眼鏡&ルーペ14選!大手メーカーとの比較も!のイメージ

目次

  1. 1100均の老眼鏡・ルーペは使えるの?
  2. 2老眼鏡とルーペってどう違うの?
  3. 3JINS・眼鏡市場・100均の老眼鏡を比較!
  4. 4100均の老眼鏡のメリット・デメリットは?
  5. 5100均の老眼鏡の上手な選び方を解説!
  6. 6100均でおすすめの老眼鏡7選!
  7. 7100均でおすすめのルーペ7選!
  8. 8100均の老眼鏡を使うときの注意点は?
  9. 9100均の老眼鏡・ルーペを上手に活用しよう!

100均の老眼鏡・ルーペは使えるの?

眼鏡

100均のダイソー・セリア・キャンドゥでは、眼の不調や見づらくなった方のための老眼鏡やルーペが販売されています。老眼鏡やルーペは眼鏡の専門店でも取り扱っていますが、100均の老眼鏡・ルーペにはどのような特徴や選び方があるのでしょうか。今回は100均のダイソー・セリア・キャンドゥの老眼鏡とルーペについてご紹介いたします。

老眼鏡とルーペってどう違うの?

ルーペ

ルーペとはただ小さいものなど、見えない部分を拡大させるだけのものです。それに比べて老眼鏡は、眼の調節機能を補助する役割を持っています。ルーペは本体が見やすいように調節するのと比べ、老眼鏡は見たい距離から自分の眼が見えるようにピントを合わせるという機能を補助するものです。

JINS・眼鏡市場・100均の老眼鏡を比較!

眼鏡

老眼鏡はJINSや眼鏡市場などのメーカーでも購入することができますが、100均の老眼鏡とはどのような点が違うのか気になりますよね。JINS・眼鏡市場・100均の老眼鏡について、それぞれの特徴をご紹介しますので参考にしてください。

JINSの特徴

  • オリジナルデザインの老眼鏡を作ることができる。
  • 度数が合わなければ半年以内なら無料でレンズを交換できる。
  • 視力検査が無料で受けられる。
  • 金額は5,000円~8,000円程度。

眼鏡市場の特徴
  • 1,000本以上のフレームから選べるので自分にピッタリ合う老眼鏡が手に入る。
  • 手元が見えるレンズ以外にも、遠近両用や近く・中間距離(テレビなど)が見やすい中近両方を選べる。
  • 金額は12,960円から。

100均の特徴
  • 様々なデザインがある。
  • 度数が細かく設定されているので、使うシーンに合わせて揃えられる。
  • 金額は100円とコスパがいい。

100均の老眼鏡のメリット・デメリットは?

【メリット①】シンプルでおしゃれなデザイン

眼鏡

100均と聞くと安っぽいデザインを想像する方も多いでしょう。最近では100均でもおしゃれなデザインの老眼鏡が増えています。ボストンタイプやクリアタイプなどのシンプルでオシャレなカラーやデザインのフレームも増えているのでおすすめです。

【メリット②】老眼鏡の度数が細かく設定されている

眼鏡

100均で取り扱っている老眼鏡は、既に作り終わっている眼鏡なので度数の調節を行えません。しかし、度数が+1.0から0.5刻みで細かく設定されています。そのため、安い金額で自分の度数に近い老眼鏡を選ぶことができるようになっています。

【メリット③】100均の老眼鏡で視力が回復する?

瞳

近年では眼の筋肉をほぐすと視力が回復出来ると話題になっています。+2.0の老眼鏡をかけて少しの間遠くの景色を眺めるだけと、簡単に行うことができます。ただし、最低でも1m以上遠い場所を見るように注意しましょう。この方法で近視や老眼が改善されると言われています。

【メリット④】はじめての老眼鏡のお試しに最適

眼鏡

老眼鏡も眼鏡の専門店に行くと販売されていますが、眼鏡と同じく金額も高いことが多いです。しかし、100均であれば自分が老眼だと確証がない方でも、お試しとして簡単に導入できます。まずは100均の老眼鏡を使ってみてください。

【デメリット①】左右の老眼の程度が違うと使えない

眼鏡

眼が見えにくいと眼鏡をかけている方も多いですが、実は左右で見える視力が異なっている場合があります。微々たるものから大きく開いている事もあるので、左右に視力の差が生まれてしまいます。老眼も同じく左右で見える程度が違う場合もあり、その場合は正規品を使うとどちらかが見えにくくなってしまうのがデメリットです。

【デメリット②】コスパがいい分、扱いが雑になりがち

眼鏡

100均の老眼鏡は品質がよくコスパ面でも満足出来る商品を多く取り扱っていますが、その点がデメリットになる場合もあります。安く購入できたからこそ、注意していないと老眼鏡やルーペの扱いが雑になってしまうこともあるでしょう。破損や紛失などのデメリットもあるため、十分に注意しましょう。

100均の老眼鏡の上手な選び方を解説!

自分の眼に合った度数を選ぶ

眼鏡

視力や物の見え方は人それぞれ違うので選び方にもコツがあります。選び方としては必ずしも自分がこの度数とは限らないので、自分の眼に合った度数の老眼鏡を選ぶことです。店舗によっては試しにかけられる所もありますので、実際にかけてみてどのように見えるか試してみましょう。その中で一番見えやすいものを購入するといいでしょう。

フレームは疲れにくいものを選ぶ

眼鏡

老眼鏡には様々なフレームのタイプが販売されています。シンプルなものからおしゃれなフレームまで揃っていますが、中にはかけていて疲れやすいものもあります。選び方としては、フレームをかけてみて疲れにくいと感じたものを選びましょう。長時間かけていると疲れにくいという点は重要になります。

100均でおすすめの老眼鏡7選!

【ダイソー】シンプル リーディンググラス

老眼鏡

ダイソーには、リム部分がおしゃれな老眼鏡も多く揃っています。最近では老眼鏡のことをリーディンググラスと呼ぶことも多くなり、ダイソーの商品名もおしゃれになっています。ダイソーのシンプルなリーディンググラスは、柄やカラーバリエーションも豊富で男女違和感なく身に着けることができます。度数の幅も広く、+1.0~+5.0まで用意されているため自分に合った度数を見つけやすいのも嬉しいポイントです。

【ダイソー】ケース付き老眼鏡

ケース付き老眼鏡

ダイソーではケースとセットになった老眼鏡もあります。ダイソーはケースもコンパクトに作られているので、持ち運びにも最適です。自宅でもケースに入れておけば、老眼鏡だけ紛失するということもないので安心です。度数は+1.0~+3.0の5種類が展開されています。

【ダイソー】メガネの上から老眼鏡

老眼鏡

出典: https://blogs.yahoo.co.jp/garamicastle/40768424.html

ダイソーで販売されているメガネの上からかけられる老眼鏡は、普段から眼鏡をかけているという人におすすめの商品です。このタイプであれば眼鏡の上から挟むだけで老眼鏡になるので、わざわざかけ直す必要もありません。度数は+1.0~+3.5の6種類が展開されていますが、近眼用の眼鏡に挟んで使うのであれば少し度数を高めにするとより手元が見やすくなります。

【セリア】カラフル老眼鏡

100均のセリアにはおしゃれなカラフル老眼鏡も販売されています。オールプラスチックで作られていますが、ぱっと見ただけでは100円とは思えないようなクオリティの高い老眼鏡です。傷防止用の保護シールも貼られているのでおすすめです。度数は+1.0~+3.5の6種類が展開されています。

【セリア】ボストンタイプ

セリアで販売されている老眼鏡には、カラフルでおしゃれな老眼鏡だけでなく見た目がおしゃれなボストンタイプがあります。度数は+1.5~+3.5の5種類があります。カラーは黒・赤の2種類があるので、その日の気分に合わせてカラーを変えてみるのもおしゃれですね。プラスチック製で軽いので、かけていても耳などが痛くなりにくいのも嬉しいポイントです。

【セリア】スクエアタイプ

スクエアタイプの老眼鏡は、レンズ部分が長方形になっておりスッキリとした印象です。フレーム部分はレオパード柄になっているため、老眼鏡に見えずおしゃれな見た目をしています。度数は+1.0~+2.5の4種類があります。+3.0以降の度数展開はありませんが、+2.5まであればある程度はカバーすることができます。

【キャンドゥ】シンプル老眼鏡

キャンドゥで販売されている老眼鏡には、シンプルなクリア素材のフレームですがカラフルな色味が特徴の老眼鏡が販売されています。度数は+1.0~+3.5まであるため、度数によってフレームの色をわけたり家族で老眼鏡を使っているという場合に家族ごとに色をわけることもできます。

100均でおすすめのルーペ7選!

【ダイソー】スタンド式ルーペ

スタンド式ルーペ

ダイソーのスタンド式ルーペは、自分で持たなくても自立するので便利です。作業したい時や読みたい場所に置けば、そのルーペ部分だけが拡大されて見やすくなります。ルーペはわざわざ眼鏡をかける必要もないのでおすすめです。

【ダイソー】ミニルーペ(拡大率3倍)

ダイソーにはミニルーペも販売されています。ルーペの拡大率は3倍なので、小さな部分をくっきりハッキリ拡大することができます。読書などにも使うことができますが、スマホを使った拡大撮影にも向いています。デザインもシンプルで使いやすく、持ち運びできるサイズなので便利です。

【ダイソー】ハッキリ見える!拡大鏡(折りたたみ式)

ハッキリ見える拡大鏡

ダイソーには折りたたみ式の拡大鏡も販売されています。折りたたみ式のコンパクトサイズで、拡大率は約2倍となっています。使わない時は拡大鏡部分を内側にしまうことができるので、拡大鏡には汚れも付着せず安心して使えます。サイズは約60mmで、持ち運びも便利です。

【セリア】ライト付きルーペ

ルーペ

出典: https://riso.space/light-loupe/

セリアには、ライトが付いているルーペも販売されています。ライトは白色LEDが内蔵されており、スイッチを入れるだけでライトが付きます。電池が切れたら交換することでまた使えるので、安心して使い続けることができます。

【セリア】ポケットルーペ

セリアのポケットルーペは、拡大率が4~5倍と高く細かい部分もはっきり見えるルーペです。折りたたみ式なので持ち運びにも便利になっており、コンパクトに収納することができます。手の平におさまるサイズなので、ポケットに入れて持ち運ぶこともできます。

【キャンドゥ】ルーペ

キャンドゥで販売されているルーペには、大・中・小の3種類があります。金額はすべて100円で購入することができるため、使うシーンに合わせて大きさを選べるようにいくつかサイズを用意しておくと便利です。外出時にルーペを使いたいという場合には、持ち運びが便利な小さいサイズを使うのがおすすめです。

【キャンドゥ】折りたたみダブルルーペ

ルーペ

出典: https://ec.cando-web.co.jp/item/4560179902155

折りたたみのルーペはシングルタイプもありますが、ダブルルーペであれば2枚のレンズがあるため拡大率を調整することができます。少し見にくい程度であればレンズ1枚にして、小さくて見にくい場合にはレンズを2枚使うといった使い方です。手の平サイズで持ち運びにも便利なため、バッグの中に1つ入れておくと重宝します。

100均の老眼鏡を使うときの注意点は?

眼鏡

100均の老眼鏡は安くて便利な商品が多いですが、使う時に注意点があります。眼に合わない眼鏡をかけていると、眼を酷使し過ぎてしまいます。それにより眼精疲労から酷い時には身体の不調に繋がる可能性もあります。このような注意点を踏まえ、眼に合った度数・疲れないフレームの老眼鏡を選び正しく老眼鏡を使っていきましょう。

100均の老眼鏡・ルーペを上手に活用しよう!

眼鏡

100均のダイソー・セリア・キャンドゥには様々な種類の老眼鏡やルーペがあります。それぞれ使い方によってメリットやデメリットがありますが、自分に合った選び方をするとより使いやすいアイテムが選べます。折りたたみ式やシンプルなフレームも売られているので、使い方にも注意しながら自分の生活に合ったものを選びましょう。

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strawberry
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