100均でメガネクリーナー20選！正しい使い方や便利な活用方法も！

最近では、100均を利用すれば大概のものを手に入れる事ができ、それはメガネクリーナーに関しても例外ではありません。ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均で取り扱われているメガネクリーナーは種類が豊富で、使用感に関しても言うことなしのものが沢山ラインナップされています。この記事を参考に、お気に入りのメガネクリーナーを見つけてみて下さいね！

こちらのダイソーのメガネクリーナーはくもり止めがプラスされています。その為、多くのメガネクリーナー販売しているダイソーの中でも特に人気の高いメガネクリーナーです。くもり止めがプラスされている事によって、メガネの不快感を軽減させることが出来るでしょう。

人によっては、くもり止めを別で購入して使用していることもあるかもしれません。そんな方も、こちらのくもり止めがプラスされているダイソーのメガネクリーナーを使用すれば手間なく快適な状態を作り出すことが出来ます。

こちらのダイソーのメガネクリーナーはウェットティッシュタイプになっているので、乾式のメガネクリーナーよりも汚れを簡単に落とすことができます。もしも乾いてしまったとしても、乾式のメガネクリーナーと同じように活用する事が出来るのも、おすすめするポイントです。

こちらのメガネクリーナーはサンリオのキャラクターでお馴染みのハローキティがプリントされているメガネクリーナーです。可愛らしい見た目であるので、女性にもおすすめですよ。ハローキティ以外にも、ぐでたまのメガネクリーナーも売られていますので、好みの方を選んで下さいね。

100均のメガネクリーナーに最も求められるのはコスパの高さなのではないでしょうか。レンズをいかに綺麗にし、汚れを落とす事が出来るかも重要ですが、あまりに高額なものはなかなかお財布の紐が緩みませんよね。

とにかくコスパ重視のメガネクリーナーが欲しいのならば、こちらの3枚組のメガネ拭きがおすすめです。布製のため、時々洗濯をしてメガネ拭きの汚れを落としてあげれば長く愛用することができますよ。

こちらはメガネクリーナーではなくスマホクリーナーとして販売されていますが、メガネのレンズもスマホの画面も基本的には拭くためのものは一緒です。スマホの画面を拭くアイテムとして売られているので、それなりに面積があるのも嬉しいですね。

こちらの商品は、通常のメガネクリーナーのように布のものではなく、中性洗剤のような成分の液体が入っているタイプとなっています。液体をレンズに1滴落として、それを柔らかい布などで拭く事によって汚れを綺麗にしてくれます。

こびり付いた頑固な指紋やラーメンの汁がはねた場合などは、乾式のメガネクリーナーでは完全に除去するのは難しいですが、液体タイプであればすぐに綺麗にすることができます。コンパクトなサイズなので常備しておいても良いかもしれませんね。

液体タイプよりもさらに変化球ですが、泡タイプのメガネクリーナーもダイソーでは売られています。レンズに一吹きすれば、手拭きでは届かないような場所の汚れもしっかり洗浄してくれます。クリーナー成分を残さないためにも、スプレーしたあとは水洗いをするようにしましょう。

至ってシンプルなマイクロファイバークロスですが、デザインに手間をかけてない分、厚手で大判の使いやすいクロスとなっています。メガネを拭くだけでは持て余しがちになりそうなので、スマホクリーナーと併用という形をとっても良さそうです。

こちらもマイクロファイバークロスですが、先に紹介したクロスと比べるとデザイン性が高いおしゃれなクロスになっています。どちらかと言えばシンプルなデザインが多いのがメガネ拭きクロスの定番ですが、そんな定番を覆すような素敵なクロスです。

ダイソーで大人気のディズニープリンセスシリーズは、レターセットやペンケースなど様々な商品が展開されていますが、メガネ拭きクロスとしても販売されています。メガネケースもディズニープリンセスデザインのものがありますので、一緒に揃えてみるのもおすすめですよ。

ダイソーでは、季節にちなんだメガネ拭きクロスも売られているんです。使って汚してしまうのが勿体ないほどの可愛らしいデザインですね。季節を逃したら手に入れられるのは来年になってしまうので、ビビっときたら迷わず購入しましょう！

セリアのウェット式メガネクリーナーで、レンズを綺麗にすると共に、曇り止め効果も期待できます。ダイソーの同様の商品はウェットティッシュのように1袋に入っていますが、こちらは個包装になっています。開封したら、使わなくても徐々に乾燥してしまうような事態を防ぐことができます。

こちらのメガネクリーナーは、超極細繊維で出来ています。そのため、細かい汚れまでからめ捕るようにしてきれいに使う事が出来ます。サイズも20cm×20cmのメガネ拭きとしては丁度良いサイズで、ドット柄もおしゃれなメガネクリーナーです。

スーパーと名乗っているだけあって、吸水性、吸油性が抜群のメガネクリーナーです。それだけでなく、非常に柔らかい素材でできているため、レンズに傷をつける心配が少ないのも魅力です。メガネだけでなく、スマホの液晶画面や指輪などのお手入れに使うのもおすすめですよ。

こちらのメガネクリーナーには、日本の大手製紙メーカー三菱製紙の『ナノワイパー』という高性能な素材が使われています。ナノワイパーは車のボディでさえも綺麗に拭きあげることができる素材なので、もちろんレンズに傷を付けることがなく拭くことができますよ。

こちらのメガネクリーナーは超極細の繊維を使用して作られているため、強力に汚れを落とすことが出来ます。液晶用と記載されていることもあり、スマホの画面やPCの画面に使うことも出来る商品です。安心の日本製なのも嬉しいですね。

キャンドゥのおしゃれなメガネクリーナーといえば、これといえるほど王道の商品です。デザインが様々ありますので、自分の好みに合ったものを選ぶことが出来るのも魅力の一つです。

ダイソーやセリアと同様に、キャンドゥにもウェットタイプのメガネクリーナーが販売されています。銀イオンが配合されているので、除菌だけでなく皮脂汚れから来るニオイにも効果を発揮してくれます。

キャンドゥのメガネクリーンシートは、ブックタイプで5枚綴りになっているメガネクリーナーです。ブックタイプと書いてありますが、実は表紙もメガネクリーナーとして使う事ができるお得な商品です。携帯用の袋が付いているので、持ち運びしやすいのも魅力のひとつです。

キャンドゥでは、ちょっと変わった錠剤タイプのメガネクリーナーも販売されています。携帯するには不向きですが、自宅でしっかりとメガネのクリーニングをしたい場合に特におすすめです。使い方もとっても簡単で、メガネが浸かるほどの水を入れた器に、この錠剤を入れて3分間待つだけです。錠剤から出る泡がメガネの隙間に入ったホコリや皮脂汚れもしっかり落としてくれます。

100均の様々なタイプのメガネクリーナーについてご紹介しましたが、メガネクリーナーと一緒にくもり止めグッズも揃えると、雨の日や温かいものを食べた際にメガネがくもることもありません。くもり止め効果のあるメガネクリーナーもご紹介しましたが、やはりくもり止め専用のほうが効果は高いですよ。

ダイソーには、スプレータイプのくもり止めがあります。くもり止めスプレーはメガネクリーナーほど頻繁に使うものではないので、1本持っておけばしばらく使うことができますよ。

キャンドゥで売られているのはシートタイプのくもり止めです。乾式タイプでありながら、開封してから1ヶ月もの間使うことができます。頻繁にくもり止めをするのであれば、スプレータイプよりもシートタイプのほうがコスパが良いかもしれませんね。

決して100均のメガネクリーナーに限った話ではありませんが、メガネクリーナーを使う際にはいくつか大切なポイントがあります。この事項をおろそかにしてしまうと、レンズに傷が付いたり変形したりして、見えづらいメガネになってしまいますよ。メガネクリーナーを使う際のポイントについてご紹介しますので、必ず守るようにしましょう。

メガネが汚れたからとそのままメガネ拭きクロスやシートで拭く人も多いと思いますが、必ず水洗いをするようにしましょう。レンズには砂埃やハウスダストなどの、傷の原因となる細かいものが付着しています。それらが付着している状態でレンズを拭くと、レンズに傷を付けることになってしまいます。水で軽くすすぐだけでも効果はありますので、まずは水洗いをしましょう。

ガラス製のレンズであれば傷は付きづらいですが、最近は軽くて安価なプラスチックレンズが主流となっています。軽くて安価である反面、傷が付きやすいというデメリットもあるんです。いくら拭く前に水洗いを徹底したとしても、レンズをゴシゴシと拭いていると、それも傷の原因となってしまいます。やさしく拭くだけでも十分に綺麗になるので、あまり力まずに拭きましょう。

食器の油汚れを落としやすくするためにお湯洗いをする人も多いと思いますが、メガネに関してはお湯洗いはNGです。お湯洗いをするとせっかく施したくもり止めなどのコーティングが剥げてしまいますし、温度によてはクラックと言うレンズの表面に薄いひび割れのような傷ができてしまうこともあります。メガネを洗う際は、必ず水洗いで行いましょう。

もしも水洗いやシートだけでは落ちないような頑固な汚れならば、キッチン用の中性洗剤を使うと綺麗にすることができますよ。指に中性洗剤を1滴垂らし、それを延ばすようにして水洗いをしたレンズに塗りましょう。それを水で流すことで、頑固な汚れもすっきり落とすことができます。水滴を拭く際もやさしくが鉄則ですよ！

100均のメガネクリーナーは、メガネを拭く以外の用途で使うこともできます。メガネクリーナーの様々な活用法をチェックし、日々の生活に役立ててみて下さいね！

商品紹介の際に何度かご紹介してきましたが、スマホやタブレットの液晶画面を拭く事にも適しています。スマホやタブレットはどうしても液晶の部分が指紋によって汚れてしまいますが、細かい繊維のメガネクリーナーで拭く事によって、簡単に綺麗にすることが出来ます。

スマホやタブレットなどの液晶を綺麗にすることが出来るのであれば、もちろんパソコンやテレビ画面なども拭くことが出来ます。スマホやタブレットよりも大画面になるので、メガネクリーナーを使うのであれば大判サイズを使うことをおすすめします。

メガネクリーナーの細かい繊維は、鏡を拭くことにも適しています。くもり止めの効果があるメガネクリーナーを使ったりくもり止めスプレーを併用すれば、鏡がくもって見えづらくなるという事態を防ぐこともできます。

蛇口やドアノブなどは指紋などの油汚れが付きやすい部分です。洗い方を間違えると、汚れが落ちず余計に汚くなってしまう事も。そんな時もメガネクリーナーを使用する事によって簡単に綺麗にする事が出来ますよ。くもり止め加工が入った種類のものを活用する事によって、さらに美しい状態にすることが出来ます。

メガネクリーナーが汚くなってきたら、捨てる前に靴磨きの仕上げ用クロスとして使用することもできますよ。メガネクリーナーの細かい繊維は、靴に付着した細かいホコリを取って光沢を出すことが出来ます。

100均のクロス状のメガネクリーナーは、洗うことで何度も使用する事が出来ます。肝心の洗い方としては、他の衣類とこすれて毛羽立たないように洗濯ネットに入れ、干す際は砂埃などが付着しないように室内で陰干しをすることがポイントです。洗い方や干し方を間違えてしまうと、メガネクリーナーでレンズに傷をつけてしまう恐れがありますので注意しましょう。

詳しくは以下の記事で取り上げていますので、参考にしてみて下さい。

100均のメガネクリーナーというと、あまり効果を期待できないと思っている人もいると思います。しかし、今回ご紹介した100均のメガネクリーナーは、コスパも良く使い勝手も良いものばかりです。メガネクリーナーを欲しいと思ったら、ぜひ100均に足を運んでみましょう！きっと素敵なメガネクリーナーに出会うことができますよ。