すのこDIYのアイデア50選！おしゃれな棚も簡単に出来るの？

DIY初心者でも比較的簡単に作ることのできるのが、同サイズのすのこを5枚組み合わせて作る簡易棚。作り方は、2枚のすのこを立ててすのこの裏側にある角材にすのこを乗せていくだけ、と簡単にDIYすることができます。ディスプレイ棚にも、軽い本棚にも使うことができるのでおすすめですよ。

古びたりんご箱は味があってインテリアにも大人気！しかし、りんご箱を通販で購入するとなると、状態の良いものは安くても1つ2,000〜3,000円でしか購入することができません。そこで、100均のすのこを活用してりんご箱風の収納ボックスをDIYするユーザーが急増中！

作り方は、上下側面用と底用に長方形のすのこを3枚、左右側面用のすのこを2枚組み合わせるだけ。冒頭で紹介した簡易棚に比べてしっかりとしているので、本棚にも最適です。

DIYしたすのこボックスを縦に積み上げれば、ディスプレイ用の棚にも本を収納する本棚にも変身！上の実例のように、大中小サイズの様々なすのこボックスを縦横上下に向きを変えて組み合わせて配置すれば、まるでお店やさんのようなディスプレイ棚が簡単に完成します。

特に100均のすのこは1枚108円でサイズも豊富なので、おしゃれな棚や本棚を安価でDIYすることができますよ。

DIYに慣れてきたら、すのこを活用した三角シェルフはいかがでしょうか？一見難しそうな三角シェルフですが、作り方は比較的簡単。すのこ板が5枚の場合、まずは中3枚を解体して外します。これを2つDIYし、上部を蝶番で固定して下部を開き、三角形を作ります。蝶番は100均で手に入りますよ。

外して残ったすのこ板は6枚。3枚を1セットとして、土台のすのこの角材に横向きに乗せていくだけで完成です。ホームセンター等で手に入る大きなすのこを使えばメインの収納棚としても活用することができますし、100均で手に入る小さなすのこならちょっとしたディスプレイ棚として使えます。

すのこを裏返して使えば、それだけで収納棚に早変わり！裏面に取り付けられている角材に5〜6cm幅くらいの板を釘で打ち込み、すのこを壁に立てかければ、雑誌や本を見せて収納する本棚が完成します。100均で手に入るアイアンバーを角材より少し上に取り付ければ、立てかけた雑誌や本が落下するのを防ぐことができますよ。

すのこをバラすと、5〜6枚のすのこ板と3〜4本の角材を手に入れることができます。2本のすのこ板は縦に使ってはしごの手すりに、残りのすのこ板は3分の1程度にカットしてはしごの足をかける部分として組み合わせていけば、簡易はしごの完成です。

フックを活用して小物をディスプレイしても良いですし、足をかける部分を雑誌で挟むようにしてかければ、本棚としても活用することができます。

背表紙がバラバラな本や雑誌、DVDケース等は、そのままの状態で本棚に収納しておくとごちゃごちゃに見えがち。そんな時は、すのこを使って本棚に目隠し扉をDIYするのもおすすめです。蝶番も取っ手も100均で手に入れることができますよ。中が見えないよう、すのこ板の隙間に木材を埋めるように貼り付けましょう。

上の実例のようなマガジンラックをDIYするとなるとかなり本格的な材料が必要…と思いきや、すのこを使えば簡単にDIYすることができるのです！作り方は、冒頭で紹介した簡易棚を応用するだけ。

このタイプのマガジンラックは、どんどん溜まっていく子供の絵本棚としてDIYし始めたママも多く、100均のすのことペンキを使ってDIYしている方が多かったですよ。

日本でも海外でも大人気のパレットベッド。見た目がかっこいいだけでなく、通気性も良いなどメリットもたくさんあります。しかし、重量もあって女性一人で組み立てていくのは難しいことも。そんな時は、パレットと見た目も似ているすのこを敷くだけでできる簡単ベッドはいかがでしょうか。

すのこを横にしてベッドの頭上に置けば、簡単にベッドヘッドボードが完成します！ヘッドボードがある・ないで意外と部屋のおしゃれ度が決まりますよね。また、すのこ板の隙間に垂直に木材を挟めば、簡単に棚をDIYすることが可能。めがねやスマホ等、ちょっとした小物置き場を作ることができるのでおすすめですよ。

海外では土足の風習からベッドの足元にオットマンやベンチを置いていることが多く、日本でもおしゃれなインテリアとして寝室に取り入れている方も多いのではないでしょうか？とはいえ、日本では靴を履いたまま部屋の中に入るわけではないので、ベッドの足元には収納棚や本棚、ディスプレイ棚を配置することがほとんどです。

すのこはベランダ用に長さのあるタイプも購入することができるので、ベッドの幅に合わせて棚をDIYするのがおすすめです。

就寝前は読書をしたりお裁縫をしたりといった趣味の時間を作っている方も多いのではないでしょうか。この時間をベッド上で足を伸ばしてリラックスしながら作ることができたら最高ですよね。しかし、ベッドはふかふかで浮き沈みが激しいので、すのこを1枚置いてトレー代わりにするのもおすすめ。

すのこトレーの上でアロマを焚いたり、飲料を乗せたり。すのこトレーはテーブル代わりにもなってくれますよ。

ベッドの傍にあると便利なのがサイドテーブル。めがねやスマホ、読書用の本や間接照明など、ちょっとしたものが置ける本棚も、すのこを使えば簡単にDIYすることができます。

作り方は、冒頭で紹介した簡易棚をアレンジするのがおすすめ。棚板の長さを短くすることでよりサイドテーブルに近づきます。さらに、100均の木製カゴをリメイクして引き出しに活用するアイデアも、収納の幅が広がっておすすめですよ。

就寝前に雑誌を読む、健康器具・美容器具を使う、なんて方はボックス収納型のサイドテーブルもおすすめです。縦横の長さのある雑誌は収納場所に困りがちですが、このサイドテーブルに入れて本棚として活用しましょう。

また、最近は筋トレが流行しているとあって健康器具や美容器具を活用する方も多いですよね。こうしたかさばる器具も、ボックス収納型のサイドテーブルなら収納場所を確保することができるのでおすすめです。

調べてみると、すのこでドレッサーをDIYしているという方が意外といるようです！100均の材料だけでDIYしている方もいました。

気になるすのこドレッサーの作り方ですが、やはり冒頭で紹介した簡易棚をアレンジするのが一番簡単なようですね。しかし、作り方次第では高見えするドレッサーをDIYすることができるので、気になる方は是非調べてみてください。

デスクの上にすのこでDIYした本棚を置いて、機能的なデスクにアレンジするのもおすすめ。学習デスク等は購入すると高額ですが、DIYすれば値段も安く抑えることができるほか、収納したい物に合わせた設計で棚をDIYすることができるといったメリットがあるのです。

デスク棚の作り方は、奥行きのないすのこボックスを組み合わせたり、壁に取り付けて裏面を活用したりと、アレンジの幅も豊富にありますよ。

すのこ自体をデスクとしてアレンジするのもおすすめです。上の実例のように、古材風の色合いに塗装してある程度傷をつけて味を出してみると、安価なすのこでDIYしたようには到底見えません。角材を脚代わりに取り付けるだけで簡単にすのこデスクをDIYすることができます。

デスク上でとにかく散らかるペンや鉛筆も、すのこで解決しましょう！すのこをバラしてカットして組み合わせれば上の実例のような細長いボックスをDIYすることが可能。さらに、100均で手に入る転写シールやステンシルグッズでアレンジするとセンスアップするのでおすすめですよ。

100均でもDIY道具を気軽に手に入れることができるようになり、DIYユーザーがとにかく急増中です。しかし、困りがちがなのがDIYで使う工具の数々。形も違えば大きさも違う工具が作業デスクに散らかっている…なんて方も多いのではないでしょうか。しかし、これもすのこで解決することができるのです！

冒頭で紹介したすのこの簡易棚にカゴを入れるだけの収納棚でも良いですが、キャスターを取り付けて移動式にアレンジするのもおすすめ。さらに、すのことまな板、丸棒を使った持ち手付きの工具箱もおしゃれですよ。

ハンドメイド品販売の普及に伴い、ソーイングセット等のハンドメイド用グッズを集めている方も多いのではないでしょうか。細くて散らばりやすいハンドメイド用グッズも、すのこを活用して収納しましょう！

100均のすのこで棚をDIYし、100均の木製トレーを引き出し代わりに使えばミシン糸やフェルト等の収納にも最適です。また、持ち手のついた収納箱はやはり便利なので、1つ前に紹介した工具箱の作り方を参考にしてみてください。

これまで紹介したように、一言にデスクと言っても学習用や仕事用に限らず、DIYやハンドメイドといった趣味のためのデスクもありますよね。これらのどのデスクにも対応している収納法が、上の実例のようにすのこでDIYするスタッキングボックスです。

すのこでボックスをDIYして積み重ねただけの簡単な収納法ですが、デスク下にも収めることができますし、底にキャスターを取り付ければ移動もラクラク！大きさ的にも100均のすのこがおすすめですよ。

PCの充電器や照明のケーブル、ミシンや工具のケーブル等、デスクの周りはとにかくケーブルがたくさん！しかし、ケーブルボックスもすのこでDIYすることが可能なのです。

大きさから見ても100均のすのこがおすすめで、そのほかにも蝶番等のアイテムが必要ですが、これらも全て100均で揃えることができます。

100均のすのこを使って小物アイテム専用の収納棚をDIYするのもおすすめ。作り方は、すのこの裏にある角材と同サイズにカットした角材を数本取り付けて、引き出しのレール代わりとなるバーを増やしておきます。

すのこ2枚を側面に配置し、100均で購入できる木製トレーと同サイズにカットした木材を上下に固定したら、土台の完成です。木製トレーを引き出し代わりにはめれば簡単に小物アイテム専用の収納棚になりますよ。

すのこでDIYしたボックスは、キッチンでも大活躍！野菜や果物等、常温で保存しておく食材を入れてストックすることができます。上の実例のように横に並べて棚に収納するのもおすすめですが、スタッキングすれば場所も取らないので便利。食材ごとにステンシルでボックスに名前を描くとおしゃれです。

すのこでDIYするボックスを壁に取り付ければ、あっという間にキッチン収納棚の完成です！上の実例のように壁にたくさん取り付けた分だけ収納が増えますし、縦横大きさも様々なすのこボックスを大胆に壁に取り付ければ、人とかぶらないおしゃれな空間を作り出すことができますよ。

最近はカラーボックスを活用してキッチンカウンターをDIYする女性も多いですよね！しかし、気になるのがカラーボックスの背板。カラーボックスに板を渡しただけでは背板が丸見えで安物感が拭えません。そんな時も活躍してくれるのがすのこです。

カラーボックスの背板や側板にすのこを取り付けるだけで腰壁のような見た目に。100均で購入できるブラックボードやインテリア小物を飾り付ければよりおしゃれなキッチンカウンターが完成します。

キッチンに出窓がある、というご家庭も多いですよね。そんな時はすのこで収納棚をDIYしてスパイスラックを置いてみてはいかがでしょうか。作り方は、冒頭で紹介したすのこの簡易棚の奥行きを2分の1程度にするだけ。

100均で購入できるアイアンバーやフックを活用すれば、ティーカップや調理器具を吊り下げて収納することも可能ですよ。

なんと、すのこはキッチンワゴンまでDIYすることが出来るのです！簡単な作り方は、冒頭で紹介したすのこで作る簡易棚の上段の棚板を、木板に替えてDIYする方法。こうすることで、作業台のついたキッチンワゴンになります。底面にはキャスターも取り付けて、移動式にすると便利でおすすめですよ。

100均で手に入れることのできる小さめのすのこを活用すれば、カフェにあるようなおしゃれなトレーをDIYすることも可能です！作り方は、4本の角材を長方形に置き、その上にバラしたすのこを強力な瞬間接着剤等で取り付けていくだけ。すのこをカットしてヘリンボーン柄に組み合わせていくのもおしゃれでおすすめですよ。

すのこで作るカフェトレーに100均で購入できるアイアン取っ手を取り付けると、便利でさらにおしゃれ度もアップ！また、上の実例のようなボックス型のトレーも、液体物を運ぶ際に安定感があっておすすめです。おもてなしの時にテーブルに置いておくだけでおしゃれにキマりますよ。

すのこはフォトフレームを作ることもできます。作り方はすのこを解体し、すのこ板の両端を斜め45度にカットして四角形に組み合わせるだけ。長方形でも真四角でも、また大中小様々なサイズを組み合わせて壁に飾るとおしゃれですよ。

すのこを使ってインテリアオブジェを作るのはいかがでしょうか。バラしたすのこ板を組み合わせて立体的な形に組み合わせるのも良いですし、5枚のすのこ板を星型になるよう固定して壁に立てかけて飾るのも簡単でおしゃれですよ。玄関先に飾ればお客さんに驚かれること間違いなしです。

すのこを活用すれば、上の実例のようなフックをDIYすることも可能です。作り方は、バラしたすのこ板にカットした角材を釘やネジで取り付けていくだけ。玄関の壁に固定すれば、鍵や靴べら、帽子やストールといったファッション小物もかけて収納することができますよ。

すのこを活用したイーゼルの作り方は、2枚のすのこの上部を蝶番で留めたら完成という、かなり簡単なDIY。ブラックボードやホワイトボードを取り付ければちょっとしたメモを書くこともできるので、玄関に置いておくと家族に伝言ができて便利ですよ。

ハロウィンやクリスマスシーズンになると、庭や玄関先などを装飾する家庭も多いですよね。しかし、可愛い飾り付けを施そうとなるとわりと高額になってしまうことも。そんな時は、プチプラで手に入るすのこを使ってDIYしてみてはいかがでしょうか。

上の実例のように、すのこボックスをDIYして中に雑貨を入れるだけでもおしゃれに仕上がりますよ。

玄関で意外と困るのが、ベンチがないということ。最近では玄関と廊下に段差がないご家庭が多いですよね。しかし、お年寄りの方や小さな子供は特に座るところがないと靴が履きにくいのです。そんな時は、ベンチをDIYして玄関先に置いてみてはいかがでしょうか。座るところを開閉できるように設計すれば収納も増えて一石二鳥ですよ。

こちらは絵本棚やおもちゃ入れとしてお部屋の中に置いておくのもおすすめです。

玄関先が狭くても、すのこを活用すれば場所をとらずに傘立てをDIYすることが可能です！一番簡単な作り方は、2枚合わせて固定したすのこを、壁際に寄せて置くだけ。すのこ裏の角材で作られた隙間に傘を差すだけなので、奥行き僅か10〜15cm程度で済むのです。

上の実例のように、壁の一部だけにすのこを取り付けるDIYもおすすめです。隙間なく並べられたすのこ板がおしゃれで部屋の雰囲気が一気に変わりますね。すのこを壁に取り付けるDIYはキッチンでもよく活用されていて、調理器具やスパイスラックの収納に役立ちます。

マスキングテープと両面テープさえあれば、すのこ板で腰壁をDIYすることも可能です。真っ白で無機質な壁も、すのこ板を貼り付けていくだけで木の温もりが感じられる暖かいスペースに大変身！お部屋全体の壁をDIYするのは大変、という方は、家の中でも比較的狭いキッチンやトイレに腰壁をDIYしてみてはいかがでしょうか。

すのこをバラしてすのこ板をカットし、上の実例のようなスクエア型の棚を壁に取り付けてみるのもおすすめ。あえて棚上に置かれた鉢がおしゃれですね。こちらのDIYはアレンジ次第でキッチン収納にも活用することができそうです。

海外のおしゃれ部屋でよく見かけるワイヤー×木板の棚も、100均のワイヤーネットとすのこを使ってDIYすることができます。ワイヤーネットのマスにすのこを入れるだけなので作り方も簡単。ワイヤーネット同士は結束バンドで固定しましょう。壁に挿したネジや強力な粘着テープのついたフック等に引っ掛ければ完成です。

お部屋のディスプレイテーブルもすのこでDIYすることが可能。冒頭で紹介したような簡易棚も良いですが、上の実例のようなすのこボックスを逆さまにした台をディスプレイテーブルとして活用するのがまたおしゃれです。壁に寄せればフォトフレームを立てかけることもでき、飾るアイテムの幅が広がりますよ。

100均で購入できるスクエア型のすのこを使えば、上の実例のような花棚をDIYすることもできます。形にとらわれていないデザインが斬新でおしゃれです。角材も木ネジも100均で手に入るので、興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。

100均のすのこを活用すれば、上の実例のような花台をDIYすることも可能。真っ白に塗装された花台は、黒い鉢とグリーンとの相性も抜群です。真っ白なペンキも100均で手に入れることができましょ。

ベランダで家庭菜園を楽しみたい、という方におすすめなのが、ベランダの床にすのこを敷き詰める方法。せっかく可愛い植物を育てるのなら、床もDIYしてお気に入りのスペースを作ってみてはいかがでしょうか。

使わなくなった自転車のカゴをすのこボックスに替えて、植物を飾ってみるのはいかがでしょうか。特に、子供が使っていた自転車は成長とともに不要になりますし、お庭やベランダに置いて飾っても大人用の自転車よりサイズが小さいのでおすすめ。好きな色にカラーチェンジしてDIYしてみましょう。

上の実例では、庭壁に並べたすのこ板の隙間に、フックを取り付けた鉢をかけて家庭菜園を楽しんでいるとのこと。よく見てみると、鉢もペットボトルやアルミ缶を再利用しているのがわかります。ベランダの壁をすのこ板で隠すのもおしゃれでおすすめですよ。

最近は、すのこでプランターカバーをDIYしている方が急増中！作り方次第では、スクエア型にもサークル型にもDIYできるのがすのこ板のメリット。パレットのようにすのこを組み合わせて、すのこ板の隙間からグリーンを覗かせるといったプランターカバーDIY上級者もいました。

お部屋に背の高い植物や思い鉢を置いているという方は、キャスターの付いたすのこのプランターカバーを活用している方が多くいました。どちらも持ち上げるには少しコツが入りますが、キャスターが付いていれば移動も楽で、掃除がしやすいといったメリットがありますね。

100均のすのこでボックスをDIYして観葉植物を飾る、といったディスプレイの仕方もおしゃれですよね。上の実例のようにすのこをアンティーク調に塗装し、古びた瓶なんかも一緒に置くと100均アイテムだけでDIYしたものには到底思えませんよね。おしゃれに飾るためにこうして一手間加えるのもおすすめです。

すのこをDIYする上で、ネジや釘を使いたくない、バラしてまた違うものに作り直す可能性がある、なんて方は結束バンドを使ってすのこ同士を接着しましょう。すのこの裏には細い角材が取り付けられているので、この角材同士を結束バンドで固定することができるのです。

乾かすのに時間はかかりますが、木工用ボンドですのこ同士を接着するのも簡単でおすすめです。接着している間はすのこ同士がずれないよう、マスキングテープでガッチリと固定しておくのをおすすめします。

すのこをさらに頑丈に接着したい、という方は、釘打ちにチャレンジしてみましょう！小さなものは見た目ほど難しくありませんよ。ただし、板を上に引っ張ると引っこ抜けてしまうので、すのこ同士を接着しながら釘を打つという方法が一番頑丈に接着できます。

安価で手に入れることができるすのこですが、DIYさえすればどんなものにも生まれ変わります。特に、本棚やキッチン収納に活用するアイデアはとにかく豊富にありました。DIY初心者の方でも比較的扱いやすいので、皆さんも是非すのこを使ったDIYを楽しんでみてくださいね。