コストコの冷凍ブロッコリー！大容量でお弁当やおかずにも便利！

コストコの冷凍ブロッコリー『ブロッコリーフローレット』という商品です。この冷凍ブロッコリーは「new world farms」というグアテマラの農園で防腐剤を使用せずに作られたブロッコリーです。商品名称にある『ブロッコリーフローレット』の「フローレット」というのは茎から切り離した房の部分のことを言います。

コストコの冷凍ブロッコリーの「値段」と「内容量』気になりますよね！
値段＝858円（2018年8月15日購入時点）
内容量＝2.27kg
このお値段でこの内容量！びっくりしてしまいますよね！
コストコの冷凍扉の中に販売されている「冷凍ブロッコリー」ですが、陳列されている商品を目で見るだけでも大きい！と思いますが、実際に手に取ってみると2.27kgという内容量のブロッコリーです。ずっしりと重さが分かります。このお値段でこの内容量！この「冷凍ブロッコリー」を購入しない手はないですね！

野菜の冷凍食品といえば、どこのスーパーでもブロッコリーは代表的な野菜ですが、コストコの「冷凍ブロッコリー」にはどんな「特徴」があるのでしょうか？

「new world farms」というグアテマラの農園で防腐剤を使用せずに作られたブロッコリーとご紹介しましたが、このメーカーさんの特徴は「hand hatvested and hand cut」つまり機会を使わずに人の手で収穫し、人の手で一口大に加工し、さらにパッケージングまで人の手を行っていることです。人の手で収穫することでブロッコリーに含まれている栄養分の破壊を最小限に抑えているそうです。とっても安心なブロッコリーというのが分かりますね。

そしてコストコの「冷凍ブロッコリー」のもう一つの特徴といえば、全て一口大サイズに小分けされており、バラバラで凍結されているため、調理しやすく食べやすいというところです。大きさはだいたいピンポン玉くらいのサイズの房が入っています。時々小さいサイズがありますが、とても使いやすいサイズが多いのでサイズがそろっているだけで解凍ムラを起こしにくく、調理する側にとってはとても便利なブロッコリーです。

ここ数年は日本に限らず、海外でも温暖化や台風、ハリケーンといった自然災害により作物がうまく育ってくれない。そのため、野菜の値段が高騰。家計を預かる主婦としてはとても辛いところです。

コストコの「冷凍ブロッコリー」の値段はだいたい800円台をキープしており、安定した値段で提供されています。販売時期により800円前半～後半と値段が変わることもありますが、一般的なスーパーの冷凍ブロッコリーの値段は250gで200円前後で売られている事を考えると・・・。2.27kgで800円台というのはとてもお財布に優しい値段というのが良く分かりますね。主婦にとっては、コストコの「冷凍ブロッコリー」は家計の強い味方です！

「ダイエット」これは今では女性も男性も気になるワードの一つですね。
皆さんはダイエットと聞くとどんなダイエットを思い浮かべますか？「糖質制限？」「１食置き換えダイエット？」「ローカロリーダイエット？」「１食食材限定ダイエット？」食べ物に関わるダイエットは沢山ありますね。

ここで紹介するのは「ブロッコリーダイエット」です！
ブロッコリーは緑黄色野菜のなかでも、とても栄養豊な野菜の一つです。ビタミンＣはレモン果汁の2倍以上も含んでいますし、各種ビタミンやミネラルもたっぷり。美肌作用があり、きれいに痩せる野菜として今大人気なのです。ブロッコリーにはダイエットにどんな効果があるのでしょうか？

ブロッコリーに多く含まれるクロムというミネラルは、脂肪を燃焼させる作用がある。といわれています。また脂肪の代謝に欠かせないビタミンB1も豊富なので、脂肪を体内に溜め込まないように働きます。

体内の余計な水分を排出させるカリウムも豊富に入っているのがブロッコリーです。とくに女性に多い下半身のむくみによる下半身太り解消にはとてもおすすめです。

スルフォラファンという成分が、抗酸化物質の生成を促し、細胞分裂、新陳代謝をあげる効果が期待されています。よって体内のデトックスを促します。
体内に老廃物が溜まると、むくみの原因になるだけでなく、代謝を下げる原因にもなります。むくみによる太り、脂肪太りの両タイプにとって体内のデトックスは大切です。

ブロッコリーは食物繊維の含有量も多いので、便秘の予防にも繋がります。ブロッコリーに含まれる食物繊維は不溶性で腸内で水分を吸収し、便のカサを増すことで腸壁を刺激し、腸のぜん動運動が促されて、お通じを促進してくれます。

ブロッコリーダイエットの方法はとても簡単です。
毎日の食事にブロッコリーを取り入れるだけ。ブロッコリーの1日の摂取量の目安は、100g程度と言われているので、食事にぜひ加えてみてください。１食をブロッコリーに置き換えるのではなく、普段の食事＋ブロッコリーを追加するだけなのでとても簡単ですね。

ですが、100gとはいえ、毎日、毎食に食べるブロッコリーを調達するのは大変です。野菜が高騰している時期であればなおさらですね。そんな時に活躍するのが「コストコの冷凍ブロッコリー」です！値段もお財布に優しいだけでなく、2.27kgの内容量！この内容量で売っている冷凍ブロッコリーは他に見た事がありません。毎日食べるものだからこそ、お安く美味しく食べたいですね。

コストコの冷凍ブロッコリーの解凍方法のおススメは？房ごとにしっかりの急速冷凍されているのが特徴のコストコの冷凍ブロッコリー。せっかくなら美味しく食べられる解凍方法で食べたいですね！

コストコの「冷凍ブロッコリー」の解凍の仕方は「お湯で茹でる」方法と「電子レンジでチン」の２つの方法がありますが。コストコの「冷凍ブロッコリー」は「お湯で茹でる」解凍方法の方がおすすめです。

100ｇのブロッコリーの場合、鍋に半分くらいの水を入れて沸騰したお湯に2～3分茹でるだけで解凍できます。ボイルの方が解凍ムラもなく美味しく仕上がるので、ボイルでの解凍方法が一番おススメです！ブロッコリーも同じようなサイズを選ぶとより良いですね！

電子レンジでの解凍方法もチャレンジ！「お湯で茹でる」の解凍方法と同じく100ｇのブロッコリーを耐熱容器にいれ、お水をいれて600ｗで5分。5分後にはしっかり解凍されていますが、100g以上のブロッコリーをレンジする場合や、電子レンジの機械によっては、解凍ムラが出てしまう可能性があります。
どうしても電子レンジで解凍したい！という方は何度が試した上で、ベストな解凍時間を見つけるのがいいかもしれません。

コストコの冷凍ブロッコリーに限らず、野菜を電子レンチで解凍する場合は注意が必要です。条件が合わないとどうしても水っぽく解凍されてしまう特徴があります。それは野菜には水分が含まれているため電子レンジの熱で一緒にその水分が流れでてしまう特徴があるからです。コストコの冷凍ブロッコリーも例外ではありませんので、解凍し過ぎないように注意しましょう。

コストコの冷凍ブロッコリー。一番気になるのはその『お味』ですよね！『冷凍』されている分、味も落ちるのでは？と思う方も多いと思います。
生のブロッコリーを茹でたてで食べるのがもちろん一番美味しいのですが、コストコの冷凍ブロッコリーの特徴でもある「収穫後に急速冷凍」されているのもあり、自分で購入した生のブロッコリーをブランチング処理して冷凍保存したものよりはるかに美味しいです！
つぼみも広がりすぎていないので、適度な歯ごたえもあります。青臭さもなく、ブロッコリーの特徴でもある野菜の中にある甘味もしっかり残っているので、解凍後に下味をつけるだけで十分美味しく食べられます。
 

ただ、あまり加熱しすぎてしまうと味が落ちてしまうのと、歯ごたえもほとんどなくなってしまうので注意が必要です。スープやシチューに使う時は茹で時間を考えながら使う方がいいと思われます。

コストコの冷凍ブロッコリーの便利な使い方を徹底調査！2.27kgの内容量のコストコの冷凍ブロッコリー。皆さんならどんな風に調理しますか？

ブロッコリーといえば、やはり彩り。ブロッコリーの彩りに勝る野菜はなかなかありません。煮込み料理といえば・・？

冬の代名詞といえば「シチュー」ですよね！鶏肉、人参、玉ねぎ・・・そしてブロッコリー！シチューはソースが白いのでアクセントブロッコリーの緑がとっても彩りよく見えますね！シチューのルウを入れるタイミングで冷凍ブロッコリーを入れるのが一番おすすめです。あまり煮込み過ぎてしまうと跡形もなくなってしまうので、他の野菜より少し後に入れて煮込むのが良いでしょう。

仕事や家事に追われてなかなかゆっくり食事を作る時間がとれない！という人にはおススメのメニューです。お鍋の中に入れて煮込むだけ！解凍せずに鍋に一緒にブロッコリーを入れるだけの便利な料理です！忙しい人程、栄養の事も気になってしまいますよね。そんな人にはブロッコリーの栄養素は強い味方です。

ブロッコリーとパスタもとっても相性が良いんです。
パスタを茹でている間にフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて、良い香りがしてきたらベーコンとブロッコリーを投入します。
パスタが茹で上がったら、バスタとゆで汁（100㏄）をフライパンに投入！塩、コショウ少々、醤油大さじ1を入れてコトコト煮込めば完成です！ニンニクとブロッコリーの栄養祖が体を元気にしてくれます！

ブロッコリーは煮込み料理以外にも、炒め物も意外と相性の良い野菜です。炒め物だとブロッコリーをメインに出来る料理が作れるので、ブロッコリーを沢山食べたい方には嬉しい一品。コストコの冷凍ブロッコリーは大きさもほぼ均一なので、炒める時にもムラなく熱が入ってくれるので炒め物にもおすすめです。

コストコの大振りの冷凍エビと冷凍ブロッコリーをマヨネーズと醤油で炒めて完成！冷凍エビと冷凍ブロッコリーを一緒にボイルしてしっかり湯切りをしてから炒めると時短にもなってとてもおススメです！マヨネーズで炒める時にニンニクを入れるとさらに味が深まって美味しいですよ！

コストコで売っているロティサリーチキンと相性の良いコストコの冷凍ブロッコリー！
コストコで売っている商品はどれも内容量が多いのが特徴ですね。ロティサリーチキンも1日では食べきれない量なので・・。冷凍ブロッコリーと一緒に炒めてしまいましょう。
フライパンにバターを溶かして、ほぐしたチキンとブロッコリーを炒めるだけです！チキンにはすでに味付けがされているのでそのままで十分美味しく頂けます。
ブロッコリーにも味付けをしっかりしたい場合は炒める時に塩、コショウでしっかり味が付きますよ！

サラダにブロッコリー！は定番ですね！ブロッコリーの彩りはサラダをさらに美味しく魅せてくれます。特にブロッコリーははマヨネーズとの相性もいいので、市販のポテトサラダに解凍したブロッコリーを混ぜるだけで、ボリューム満点のサラダになります。たった5分で出来てしまう便利な料理です！
コストコの冷凍ブロッコリーをサラダに使うときは、解凍したあと、しっかりと水気をとってからサラダと混ぜるとより美味しくなります。水気があると美味しくなくなるので注意が必要です。

忙しいお母さんにとって、お弁当作りの時間は出来るだけ短くしたいものです。でも手抜き？！と思われるようなお弁当は作りたくない！というのは本音。手抜きに見られないお弁当といえば、彩り豊かなお弁当や品数が多いお弁当ですね。
あと1品！や緑色がほしい！という時に便利なのが、コストコの冷凍ブロッコリー！房ごとに急速冷凍されているコストコの冷凍ブロッコリーは1つ、2つだけ解凍することが出来るのであとちょっと。という時に便利に使えます。毎朝お弁当を作るお母さんにとってはとても強い味方になってくれますね。

最近では、お弁当男子や自分で作ったお弁当をSNSにUPするOLなど、学生、サラリーマン＝お弁当。ではなく、若い男性やOLにもお弁当ブームがきています。自分で作るとなるとやっぱり気になる栄養面、やSNSにUPするなら彩り豊かなお弁当。といったシーンでやはり便利で大活躍してくれるのはブロッコリーですよね。特に忙しくて頻繁に買い物に行けない社会人の人たちには、2.27kgの内容量があるコストコの冷凍ブロッコリーがとてもおススメです！

コストコの冷凍ブロッコリーの賞味期限ですが、購入日から約9ヶ月後となっています。実際はとっても使い勝手の便利な食材なので、半年もたたず使ってしまう人がほとんどのようです。

保存方法としては、2.27kgの内容量の冷凍ブロッコリーですから、もちろん袋のサイズも大きいです。もともと入っている袋にもジッパーがついているのでそのまま冷凍庫に保存できますが、2.27kgの内容量の袋を毎回開けたり閉めたりするのは意外と大変です。
購入後はフリーザーバッグを用意して小分けにする。という保存方法が一番おススメです。小分けにしたバッグに何gと明記して使うのも良いですし、お弁当用にこまめに使う場合でも1房2房と使うので小分けにしておくと何かと便利です。小分けにしておくと使っている量や残りの量も把握しやすいので小分け保存はおススメです。

コストコの冷凍ブロッコリーの中に虫が潜んでいた！という噂を耳にしたことはありますか？主はコストコの冷凍ブロッコリーを4回程リピートしていますが、まだ出会った事はありません。
ですが、実際ネットで調べてみるとに虫が潜んでいました。という口コミがありました。確かに、お店で購入した冷凍野菜に虫が潜んでいたらビックリしますよね。ですが・・虫がつく＝虫が美味しいと寄ってくる野菜。という考え方もあります。虫がついているということは、それだけ美味しくて安全なブロッコリーという証明にもなると思いませんか？

ブロッコリーに限らず、美味しい野菜には虫がついてしまう可能性は否定できないですが、コストコの冷凍ブロッコリーの特徴は防腐剤を使用しない農園で栽培されたというのがあります。どうしても虫はNG！という人は虫がつかない生産方法で栽培されている野菜を購入するというのも一つの方法です。選ぶのは皆様ですので、吟味してみてくださいね。

購入後、保存するときは小分けにして保存すると便利と紹介しましたが、小分け作業をすることで、細かく注意しながら確認することで、早期に発見して処理することもできますね。早期に発見して処理した後の小分けした冷凍ブロッコリーでしたら、調理に使うときに気にせず使うことも出来るので、安心して使うためにも購入後に中身を注意しながら確認することも含めて、小分け作業をするのも一つの手段です。

コストコの冷凍ブロッコリーの購入前の注意点！について。注意点？と思われる人も多いかと思いますが大事な注意点があります。
コストコの冷凍ブロッコリーは何度も説明に出てきますが、コストコの特徴でもある量。2,27kgの内容量の冷凍ブロッコリーということです。ブロッコリーの量が多すぎて一人暮らし用の冷蔵庫やファミリー用でも他に冷凍しているものが多く入っている冷凍庫の場合注意が必要です。全部入らない可能性が高いということです。これは大きな注意点ですよね。購入を検討する前に冷凍庫のキャパを確認してからコストコへ行かれると良いと思います。

購入したままの大袋で冷凍庫に入れようとするとまず入らないことが多いです。「コストコの冷凍ブロッコリー【保存方法】』で紹介したように、購入後は小分けにして保存することをおすすめします。小分けにしておくと、冷凍庫の隙間に入れ込むことも出来るので、購入後は楽しく保存して下さいね。

コストコの冷凍ブロッコリーは使いたい分量を使いたいだけ使えてとても便利な商品です。青々としたブロッコリーは食卓やお弁当に彩りと栄養をプラスしてくれるとても重宝する食材です。
冷凍野菜は解凍方法によっては美味しく利用できない事もありますが、コストコの冷凍ブロッコリーはそんな心配もなく使いたい分量を使いたいだけ使えてともて便利です。

皆さんの食卓にも素敵な彩りが届きますように！