消耗品いらず？トルネオロボを徹底レビュー！ルンバと比較すると？

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ごみを一月ほったらかしでOK?

自動掃除機と言えば、「ルンバ」が有名ですが、実は「トルネオロボ vc-rvs2」なんて機種もあるんです。

ルンバも便利ですし、人気も高いんですが、ゴミが溜まったら、やっぱり捨てるのが今度は面倒になります。

そんな時に便利なのが、今回ご紹介する「トルネオロボ vc-rvs2」なんですね。

何と！ごみ捨てが、ひと月で一回で良いらしいんです。
一ヶ月間もごみをほったらかしにできるとあれば、ずぼらな私や家事で忙しい主婦にも強い味方ですよね？

全くごみ捨てが必要ないかと言えば、それは違うと言えますが、ルンバのように、頻繁にごみ捨てをする必要がないのは、嬉しいですよね。
しかも、この「トルネオロボ vc-rvs2」は、ごみ捨ての手間が省けるだけじゃないんです！

以下に機能など、詳しくご紹介していきます。

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デザインはシンプル！

トルネオロボ VC-RVS2は、パッケージを開けると、シンプルなデザインながら、その存在感はかなりあります。

中身は、ロボットクリーナー本体とダストステーションと呼ばれる充電装置が、その存在感をドン！と示してくれます。
というのも、本体自体は、他のロボット掃除機と余り大きさが変わらないんですが、ダストステーションが他の製品よりも大きめなんですね。

どれくらい大きいかと言いますと、幅が370mm×奥行きが335mm×高さが285mmもあるんですね。
計ってみるとわかりますが、これは結構大きめで存在感があるんです。

何故ダストステーションが他の製品よりも大きいかには、ある理由があります。
それは、充電機能はもちろん！その他に、本体が集めたごみを、自動でダストボックスに捨ててくれるという機能があるから。

大きいので邪魔に感じるかどうかは好みが分かれる所だと思いますが、このダストボックスがあるからこそ、頻繁にごみ捨てをしなくて良いんですね。

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本体はとってもシンプル機能

「トルネオロボ VC-RVS2」は、デザインもシンプルですが、本体もシンプルで、ボタンも4つがあるだけ。
もちろん、リモコン付きですし、お年寄りにも使いやすい次世代タイプの自動掃除機と言えそうです。

ルンバには標準装備の本体を近づけたくない場所に設置するセンサーの「バーチャルガード」は別売りで買えますが、最初は付いていません。
本体とダストステーション、リモコンだけが付いてくるので、使い方に迷うこともありません。

本体は、表面がデコボコしてるデザインではなく、フラットな感じなのがまたオシャレですよね！
カラーバリエーションは、グランレッドやグランホワイト。グランブラックまどが揃っており、デザイン以外にもどの色を選ぶのかも楽しそうですね。

ただ、本体のシンプルなデザインに比べ、ダストボックスがややごつい感じの形状なので、ここでも好き、嫌いの意見が分かれそうですね。
とは言え、本体と大きなダストボックス、それ以外はリモコンしかないので、もし見失うとしたらリモコンくらいでしょうか。
なので、すぐ物の置き場を忘れてしまう方にも、安心できる設計となってるように思います。

トルネオロボを使ってるんだが、みんなルンバって呼ぶんだよね。
TOSHIBAルンバで通じるんだが、名前はトルネオロボなんだ…。
— おのっち (@smallfield_me) August 9, 2017

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「トルネオロボ VC-RVS2」の特徴は？

「トルネオロボ VC-RVS2」は、見た目の形状ではルンバを推す人も多いそうですが、その吸引力はなかなかのものらしいです。
特徴としては、シンプルデザインで、操作もシンプルなことです。

まず、何はともあれ、動かしてみると、サイドブラシや回転ブラシ、段差センサー、排気口なんていう、普通のどの掃除機にもある機能は、一通り同じです。

ただ、良く見てみると、サイドブラシの長さが他の自動掃除機よりも長めになっているのがわかると思います。
特徴の一つでもある、ブラシが長いことで、集塵力も上がるんでしょうね。

一つ気になるのは、主電源を入れるボタンの位置が分かりづらいこと。
充電するのにも、主電源を入れたままにする必要があるので、わからなくなりそうな人は、毎日入れっぱなしにしておくのがコツかも知れないです。

本体を充電するには、ダストステーションに接続すればOKで、5時間ほどでフル充電となります。
バッテリーの減り具合は、本体にあるバッテリーアイコンで確認できるので、わかりやすくて良いですよね。

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自動でお任せ！

東芝のトルネオロボは、リモコン操作が基本となっています。この理由は本体で操作すると埃が付きやすいというデメリットがあるためです。
ロボットというイメージの外観も特徴ですね。

運転モードは三種類あって、「手動」「自動」「スポット」の三つがあります。
気になる場所だけを重点的に掃除したいとしたら、「手動」や「スポット」がおすすめですが、リモコンの操作に慣れないと、気になる場所だけを重点的にという使い方は。慣れるまで少し時間がかかるかも知れません。

ですので、最初は主に自動モードを使えば、掃除が終わったら自動的にダストステーションに戻りますし、充電が無くなると、再び充電のためにダストステーションに戻るので大変便利です。

ちなみに、外出時に自動で掃除をさせたいのなら、タイマーを使うと便利です。
タイマーを使えば、電気代の節約にもなります。

自動モードにセットしておけば、帰ってきたら部屋がきれいになってる!　というのは自動掃除機ならではのメリットですよね。

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掃除音の切り替えも出来る！

トルネオロボ vc-rvs2では、掃除の時に厄介な掃除の音を変更することも出来ます。
搭載されているシステムでは、掃除音の切り替えとして「標準」と「マナー」がありますが、マナーに切り替えると、本当に動いてるんだろうか？と不安になるくらい、掃除の音が静かなんですね。

小さい子供がいたり、ペットがいたりする場合は、掃除音をマナーにしておけば、音を気にする必要がないですね。またマンションやアパートでも、うるさいと苦情が出ることもないので安心です。
でも実は、標準でも掃除音は少ないみたいで、夜間でなければ、ルンバよりずっと掃除音は静かなんです。

自動モードにしていると、掃除が終わってから、バッテリーの残量が少ないと、自動で充電してくれるトルネオロボ vc-rvs2ですが、さらに掃除音が静かなのも特徴です。
また、ごみを圧縮してくれるので、一か月ごみを捨てずに済むんですね。

良くダイソンの掃除機が良いなんて聞きますが、掃除の音がかなりの爆音だとか。
掃除機としては申し分ないかも知れないですが、掃除音が大きすぎると、一戸建ての家でないと難しいでしょうね。

その点、トルネオロボ vc-rvs2は、ルンバより掃除音が静かなので、いつでも好きな時に掃除機を使えるのが強みですね。

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自動掃除機の機能とは？

トルネオロボ＝自動掃除機の機能は、ぶっちゃけて言ってしまうと、東芝製のルンバとも呼ばれるくらい、両者を比較すると似通っています。

その中でも、特徴と言うか特色を挙げると言えば、やはりダストステーションの存在ですね。
ルンバだと、割と頻繁にごみを捨てないといけないですが、トルネオロボは一か月に一度ですから。

ただ、この特色にも実は欠点があって、トルネオロボの製品の機種によっては、容量が違ったりするので、全体的に見ると、ルンバとほぼ同じくらいの二週間でゴミがいっぱいになるというデータもあります。

そして、ダストステーションも東芝の独自の機能ではなく、そもそもは旧スマーボVのサムスン電子版の上位機種には付いていた機能らしいです。

トルネオロボには、長めのサイドブラシがついてます(ルンバでは、エッジクリーニングブラシと呼ばれる)がついていますが、円形のロボット掃除機の弱点でもあった部屋の角のごみを99%除去出来るのはすごいですね！

ただ、こちらも東芝の掃除機に独自に付いている機能ではなく、すでにサムスンの機種に付いていた機能ばかりということなので、自動掃除機を比較する際の目玉は、ほとんどが東芝の独自機能ではないということになります。

とは言え、便利な掃除機であることは疑いもなく、上位機種には独自の色々な機能が付いているとのことです。
以下に、トルネオロボの自動掃除機の上位機種に付いている機能をまとめてみました。

Braava380Jが届いた( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!
トルネオロボ(赤いやつ)は1年４ヶ月使ってる。
これで掃き掃除も拭き掃除も、ロボまかせ(๑•̀ㅂ•́)و✧
早く稼働させてみたいな…。
因みに、どちらも程度の凄く良い中古。新品は高すぎて買えない(涙) pic.twitter.com/EAMHVaJJSm
— ｡*★⃝*☺︎︎なぎ☺︎︎*★⃝*｡ (@nagitora516) December 13, 2016

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上位機種にしかない機能も？

トルネオロボの自動掃除機である、トルネオロボ「VC-RCX1,VC-RVD1,VC-RV1」は、東芝の中でも上位機種というだけあって、様々な機能が付いています。

例えば、2cmの段差を乗り越えることが出来るようになりました。
以前あったスマーボというシリーズでは、1.5cmしか乗り越えることが出来ませんでしたが、上位機種になるとルンバ並みの段差乗り越えシステムがついてくるんですね。
目標と言うよりは、最低限の段差かも知れません。

ごみセンサーも付いています。
こちらもルンバのほとんどの自動掃除機に標準装備です。

他にも超音波センサーの採用、ルンバにもある本体裏・回転ブラシユニット、ファンモーターが毎分最大約12,500回転もするというのも魅力ですね。
回転数が多ければ、それだけごみも沢山取れるわけです。

また、毎日使用したとしても、3年はバッテリーを取り変える必要がないというリチウムイオンバッテリーも使われています。
こちらは、東芝独自の掃除機能と言えるかもしれませんね。

フィルターも水洗い出来ますし、ルンバと比較しても、そんなに遜色はないかも知れません。
消耗品いらずとも言えそうですね！

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レビューは掃除機を買う時の参考になりますね！

自動掃除機と言えば、ルンバが有名なので、ルンバのレビューはたくさんありますね。
東芝のトルネオロボも、割と掃除機のレビューは多いんですが、その中で、トルネオロボの掃除機の気になる点が一つ。

昼間は充電台に戻らないんだそうです！
とはいっても、オール電化のご家庭で、かつプログラムタイマーを使って、電気代の安い深夜の時間帯に充電する場合に限りますが。
どうも電池が切れた場合、電波が届きにくい離れた場所に掃除機があると、充電台に戻らない仕組みになっているそうです。

ルンバはどうなんでしょうかね？
戻らないという話は聞かないので、多分大丈夫なんでしょう。

レビューをもう少し詳しく見て行くと、まず他の自動掃除機と比較すると、壁への当たりがソフトなんだそう。
ルンバが一番壁にドン！と行くそうです。

そして、レビューとか評判で一番気になるのがお値段ですよね？
こちらもルンバは他の自動掃除機と比較すると、割と安く手に入ると言います。

というのも、東芝のトルネオロボは、ルンバなどと比較すると、型落ち商品が多いらしいんですよ。
性能には問題ないのですが、古いタイプと見られる可能性はあります。

レビューを見てみると、評判自体も悪くありません。

他の自動掃除機と比較して、低価格で手に入ること、音が静かだったり、掃除機の性能もそこそこ良いとなれば、ルンバのような高い掃除機よりも、比較的安心して買うことが出来るかも知れません。

評判やレビューは、やはり良いと書く人と悪いと書く人と色々いますね。
以下に、アマゾンでのレビュー評価(評判)を、引用してみました。

出典: http://kakaku.com

口コミが良い掃除機を借りることも！

自動掃除機のレンタル出来るサイトを、ご紹介してみようと思います。

特に、今回ご紹介している「トルネオロボ vc-rvs2」のレンタルが、もし出来れば最高ですよね！
そして、もっと欲を言えば、人気のあるグランレッドをレンタルしたい！とか評判が気になる！と思う方もいらっしゃるかも知れません。

ということで、以下に自動掃除機レンタルの大手サイトをご紹介していきます。

まず、ルンバが有名なサイトですが、「アイロボット レンタルサービス（公式）」では、レンタル期間が15日と長いのが嬉しいサイトです。
15日間レンタルすると、大体5000～7000円かかります。

　　https://www.irobot-jp.com/rental/

次に「DMM いろいろレンタル」もおすすめです。
こちらでは、ルンバ、ルーロ、ダイソンなどの有名メーカーの自動掃除機などを、最大で半年借りることができます。
ただ、ここでも東芝の自動掃除機のレンタルはないみたいです。

　　http://www.dmm.com/rental/iroiro/

他にも「ベビレンタ（ベビーレンタ）」や「ベイシア電器」「快適ライフ」などのレンタルサービスがありますが、どこにも東芝の自動掃除機のレンタルはやってるとないんですね。

これはちょっと残念ですね。

グランレッドにしてもグランホワイトにしても、使ってみないとわからないですしね。
家電量販店で買うにしても、グランレッドが置いてあるかわからないですし、色は意外と重要なので、人気の色があるかどうか、行ってみないとわからないのは不便かも？！

それとも、もしかしてグランレッドは評判が悪いんでしょうか？
個人的には、ホワイトよりもグランレッドの方が好みですが。

でも何故レンタルが無いんでしょうね。
ルンバよりもやはり知名度が足りないのかな？
評判は悪くないみたいなのに、本当に残念です。

トルネオロボの自動掃除機は、口コミサイトとか見ても、割と口コミも高評価なんですが、レンタル出来ないのは何故なんでしょうね？

掃除機は、やっぱりレンタルしてみないと、実際の吸引力などもわからないですし、口コミも一応参考にはなるんですが、悪いと口コミに書く人は徹底的に悪く書きますし、良い人は無条件に褒めますし、口コミだけではやはり不安なのが正直なところです。

グランレッドは、家に一個置いておきたいデザインだと、こちらも個人的に思うんですが、ツイッターではグランホワイトとグランレッドの人気は、五分五分と言った感じですね。

口コミだけが全てじゃないにしても、レンタル出来ないとなると、やはり口コミに頼りたくなります。

トルネオロボの自動掃除機は、ルンバに比べると安いとはいえ、やはり自動掃除機はそれなりのお値段になります。
本当に静音なのか、本当に一か月捨てないで済むのか？
他の人のレビューも見て、参考にしてみて下さい。