2021年08月19日公開
2021年08月19日更新
PC用アクティブスピーカーおすすめ機種35選。ハイレゾ高音質で低価格!
PC(パソコン)用のスピーカーことアクティブスピーカーは何を使っていますか?最近では性能も増え種類も多く、何を選べばいいか分からない・おすすめが知りたいも多いでしょう。そこでPC用のアクティブスピーカーの選び方と、おすすめのパソコン用スピーカーを紹介します。
目次
- 1アクティブスピーカーとは:主にPC(パソコン)用のスピーカー
- 2ヤマハ NX-50:定番おすすめアクティブスピーカー
- 3LOGICOOL Z120BW:《低価格帯おすすめ》アクティブスピーカー
- 4iBUFFALO BSSP01UBK:《低価格おすすめ》PC含めマルチメディアアクティブスピーカー
- 5サンワサプライ MM-SPL5《低価格おすすめ》マルチメディアアクティブスピーカー
- 6JBL PEBBLES:《コスパ優秀おすすめ》アクティブスピーカー
- 7Olasonic TW-S7《USB接続おすすめ》卵型アクティブスピーカー
- 8Anker SoundCore 《定番おすすめ》アクティブスピーカー A3102011
- 9ARVICKA 《USB接続おすすめ》PC(パソコン)用小型アクティブスピーカー
- 10ELEGIANT PC(パソコン)用USBパワードスピーカー
- 11エレコム MS-P05U:パソコンにUSB接続するだけ簡単!
- 12Anker SoundCore mini 《ポータブルおすすめ》PCアクティブスピーカー
- 13E-More 高音質ミニポータブルPCスピーカー
- 14Creative SP-SBS-A12R2
- 15FOSTEX PM0.3(B):定番人気おすすめPCスピーカー
- 16【ハイレゾ対応】FOSTEX PA-3:ハイレゾおすすめPCスピーカー
- 17【ハイレゾ対応】ONKYO GX-D90 おすすめPCスピーカー
- 18【ハイレゾ対応】ONKYO GX-70HD2 PCスピーカー
- 19Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system PCスピーカー
- 20LOGICOOL PCスピーカー Z313
- 21MACKIE マッキー モニタースピーカー CR3 おすすめPCスピーカー
- 22JBL JEMBE 高コスパおすすめアクティブPCスピーカー
- 23Creative Inspire T10 R3 PCスピーカー
- 24Creative T12 Wireless SP-T12W
- 25Creative SP-T15W パソコン用アクティブスピーカー
- 26SONY D5 SRS-D5 アクティブパソコンスピーカーシステム
- 27YAMAHA MSP3 アクティブPCスピーカー
- 28【ハイレゾ対応】campino audio おすすめポータブルスピーカー CP-SP500H
- 29【ハイレゾ対応】SONY ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)
- 30Harman Kardon SOUNDSTICKS おすすめBluetoothスピーカー
- 31FOSTEX PM0.4c(B):おすすめPC(パソコン)スピーカー
- 32【ハイレゾ対応】ONKYO GX-77M おすすめハイレゾ対応PCスピーカー
- 33【ハイレゾ対応】ONKYO GX-100HD おすすめアクティブPCスピーカー
- 34【ハイレゾ対応】ONKYO GX-500HD アクティブPCスピーカー
- 35BOSE Companion20 multimedia speaker system PCスピーカー
- 36【ハイレゾ対応】クリプトン アクティブスピーカー KS-3HQM
- 37おわりに:アクティブスピーカーの選び方
アクティブスピーカーとは:主にPC(パソコン)用のスピーカー
アクティブスピーカーとは、アンプが内臓されているスピーカーです。アンプが内臓されているのでスピーカーの他にアンプが必要ということもなく、場所も取らず、スピーカー自体に音量調節のつまみやスイッチが付いている場合もあります。
主にPC用に使われています。パワードスピーカーと呼ぶことも。逆にアンプが別にあるものをパッシブスピーカーと言います。
アンプとは:アクティブスピーカーはアンプ内臓!
アクティブスピーカーとはアンプ内臓のもの。では、アンプとはなんでしょうか。アンプとはアンプリファイア(amplifier)からきていて、音を増幅する装置のことです。オーディオプレイヤーから発信される信号は実はとても小さいため、音を増幅してからスピーカーに送るという中継地点での増幅機能の役割を果たしています。
ハイレゾとは:CDの6.5倍の情報量
出典: http://www.sony.jp
最近よく聞くハイレゾ音源。ハイレゾとは、高解像度の意味です。ハイレゾ音源とは簡単にいえばCDの数倍も良い音質の音源のことです。CDには入りきらなかった情報やCDでは聞こえなかった音の繊細さや厚みなどが聴こえる、原音により近い音質。その音の情報量はCDの6.5倍と言われています。
また、SONYの公式意見として、ハイレゾ音源の再生時にはハイレゾ対応のスピーカー、イヤホン・ヘッドホンを推奨しています。しかしハイレゾ対応でないスピーカーでもハイレゾ音源再生はもちろん可能であり、また当然ハイレゾ対応スピーカーの方が音質は良いものの、ハイレゾ音源と通常音源の差は分かる程度には、ハイレゾ非対応スピーカーでもハイレゾ音源は楽しめます。
ヤマハ NX-50:定番おすすめアクティブスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
パソコンの左右に置いてちょうどいい幅83mm×高さ184mmのコンパクトサイズで、高音質のアクティブスピーカー。同等の他スピーカーと比較するとお手軽価格でコストパフォーマンス良し。高音も伸びやかで想像以上に低音が強めに出ます。コンパクトかつ低価格でも高音質設計です。
接続は2つのステレオミニジャックが装備されており、PCの他スマートフォン、タブレット、テレビなどに接続できます。またオートスタンバイ機能・オートパワーオフ機能付き。現在価格は7,500円前後。
LOGICOOL Z120BW:《低価格帯おすすめ》アクティブスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
Amazonランキング大賞2016のPCアクセサリ部門で第2位を受賞したステレオアクティブスピーカーです。非常にコンパクトで携帯性に優れており、コンセントではなくPCのUSBポートでの電源供給です。ステレオミニジャック装備でPCやスマートフォン、携帯音楽プレーヤーに接続可能。
中音域・ボーカルは綺麗にまとまっていてクリアに聴こえ、2メートルほどの至近距離までで使用するのに丁度良いアクティブスピーカーです。とても小さいのでPCやスマホに繋げる小型スピーカーを持ち歩きたい方にはベストですが、大音量や迫力のある高音・重低音を求めていると失敗するので注意が必要です。
iBUFFALO BSSP01UBK:《低価格おすすめ》PC含めマルチメディアアクティブスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
300円台という最安価かつ非常にスリムなデザインが特徴なマルチメディアスピーカー。コンセント不要でUSB電源方式タイプです。ステレオミニプラグ装備でパソコンだけでなく携帯音楽プレーヤーやスマートフォンにも接続可能。
本体の大きさは幅90mm×高さ195mm×奥行き80mmとコンパクトで、周波数帯域は100Hz~20kHzです。低価格の割には音質も良く、全然場所を取らないのでPC周辺に物が多い人でも安心です。
サンワサプライ MM-SPL5《低価格おすすめ》マルチメディアアクティブスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
1000円以下の安価スピーカーながらも良い意味で期待を裏切ってくれるコスパの良いアクティブスピーカー。中音域・高音域が自然に聴こえ、PCの内臓スピーカーでは物足りないもののそこまで音質にこだわりがない、という人にはとても良い機種です。
パソコンや多種オーディオプレイヤー、スマホに接続可能です。現在価格は900円程度。
JBL PEBBLES:《コスパ優秀おすすめ》アクティブスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
パソコンのUSBに接続するだけで、パソコンから光デジタル音楽信号と電源供給の両方を受けることができるパワードスピーカー。世界的なスピーカーブランドであるJBL独自のサウンドテクノロジーやUSB DACの内臓により、高解像度で高音質再生が可能になりました。また独自のスリップストリーム・ポートによりこのコンパクトサイズながらも綺麗な低音再生が可能。
ステレオミニプラグが1系統装備されているので、パソコンだけでなく他音楽プレーヤーやスマートフォンなどにも接続・再生できます。周波数は70Hz ~ 20kHz、サイズは幅78mm×高さ132mm×奥行150mmです。現在価格は6000円以下で、コスパは非常に良いと言えます。
Olasonic TW-S7《USB接続おすすめ》卵型アクティブスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
コンパクトサイズに見合わない重低音再生と、シャープな定位と臨場感のある音場を再現するハイパワーなアクティブスピーカー。低音から高音まで今まで聴こえなかった音まで綺麗に聴こえ、それは音にあまりこだわりのない人や詳しくない人にも「違いが分かる」と言わしめるほど。
新開発の「Super Charged Drive System=SCDS」回路を搭載しており、これによって10W+10Wのハイパワーが実現しました。パソコンのUSB接続だけで電源と光デジタル音信号を同時に受信。見慣れない卵型も高音質の為の措置でした。高級感よりも面白さを感じるデザインです。
現在価格は6000円台とお手軽でUSB接続のスピーカーならとにかくオススメのPC用スピーカーです。
Anker SoundCore 《定番おすすめ》アクティブスピーカー A3102011
出典: https://www.amazon.co.jp
Amazonのデジタルオーディオ用スピーカー部門で2016年度上半期ベストセラー1位を獲得した人気のポータブルアクティブスピーカー。デュアルドライバーと螺旋状バスポートによって高音質再生を可能にしました。内臓バッテリーにより最長稼働時間は24時間、Bluetoothにも対応し小型で使い勝手の良いアクティブスピーカーです。
お手軽価格でBluetooth対応のポータブルスピーカーを探しているならおすすめです。現在価格は4,000円程度。
ARVICKA 《USB接続おすすめ》PC(パソコン)用小型アクティブスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
手の平サイズという小型ながらも大音量再生が可能なPC用アクティブスピーカー。USB電源方式。シンプルな正方形デザインで、PCに接続すると底面からブルーライトが点灯して綺麗です。インテリアとしても優秀。
高音質にこだわりがある人にはおすすめできませんが、PC内臓スピーカーより少し良いスピーカーかつ大音量を求めるならお買い得。現在価格は1,500円程度。
ELEGIANT PC(パソコン)用USBパワードスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
スタイリッシュなバータイプのアクティブスピーカー。PCはもちろん携帯オーディオプレイヤーやスマホなどに対応できるマルチメディアスピーカーシステムです。音質も良く見た目も高級感があります。
完全磁気防護装置が搭載されています。現在価格は4,000円程度。
エレコム MS-P05U:パソコンにUSB接続するだけ簡単!
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パソコンのUSBポートに接続するだけで使えるシンプルで小型なアクティブスピーカー。実用最大出力は2.1Wと小型ながらもパワフルなサウンド再生が可能です。リモコンはなしで右スピーカーのフロント面にボタンや電源状態が分かるランプが装備されています。
動画やゲームなどPC内臓スピーカーより迫力のある音で聴きたい人におすすめです。安価ながらも音は悪くなくコスパ良好。現在価格は900円前後。
Anker SoundCore mini 《ポータブルおすすめ》PCアクティブスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
手の平サイズのコンパクトな筒型Bluetooth対応アクティブスピーカー。Bluetoothだけでなくmicro SDカードやAUXモードにも対応、さらにFMラジオ受信も可能という多才ぶりです。1度の充電で最大15時間の連続再生が可能。
小型ながらも5Wのオーディオドライバーとパッシブサブウーファーにより、迫力ある低音と音量での再生が実現した機種です。リモコンはなく表面のパネルで操作。小型充電式スピーカーとしては非常に高コスパです。現在価格は2,400円程度。
E-More 高音質ミニポータブルPCスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
非常に小型なミニポータブルスピーカー。ゴルフボールほどの大きさしかありません。小型ながらも高出力スピーカー搭載で大音量再生が可能です。USB充電式で最大駆動時間は8時間。PCはもちろんスマホやタブレット、オーディオプレイヤーに接続可能です。
現在価格は1,800円程度。
Creative SP-SBS-A12R2
出典: https://www.amazon.co.jp
人気のあったCreative 2.1ch ステレオ スピーカー SBS A120の新機種です。省スペースな2つのスピーカーとサブウーファーによるパワフルな重低音、そしてワイヤードリモコンが特徴。
安価なアクティブスピーカーの中では非常に優秀。現在価格は2,000円程度。
FOSTEX PM0.3(B):定番人気おすすめPCスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
FOSTEXのPMシリーズ直系、クオリティー重視でウーハー(低音用)とツィーハー(高音用)の2Wayアクティブスピーカーです。木製のエンクロージャー(筐体)とリアバスレフ方式によってコンパクトながらも重低音再生を可能にし、自然な音が再現できます。
入力端子はRCAピンとステレオミニプラグの2系統を装備しています。PCはもちろんテレビやスマートフォン、携帯音楽プレーヤーなど幅広く対応し、簡単手軽に高音質の音楽が再生可能です。
【ハイレゾ対応】FOSTEX PA-3:ハイレゾおすすめPCスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
PC用アクティブスピーカーとしてはもちろん、DTMやDJ用の音声モニターとして、また携帯音楽プレーヤーやテレビ視聴、スマホにも対応している高音質スピーカーです。FOSTEXのPM0.3と性能は同等ですがこちらはハイレゾ対応。
またジェットブラック、ネイビーブルー、マスタードイエロー、ボルドーの4色展開で光沢あるボディとボリュームコントローラー標準付属が特徴です。再生周波数帯域は110Hz~20kHzで、ウーハー(低音用)とツィーター(高音用)というクオリティを重視した2Way構造となっています。入力端子はRCAとステレオミニプラグのアナログ2系統です。
現在価格は14,000円程度。
【ハイレゾ対応】ONKYO GX-D90 おすすめPCスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
日本を代表するオーディオメーカーONKYOによるコスパ良好なハイレゾ対応アクティブスピーカー。1万円台というお手軽価格で定番人気商品となっています。15W+15Wというハイクオリティなアンプが搭載され、また24bit/96kHz対応の光デジタル入力端子とアナログ入力端子も装備しています。
数千円の安価なスピーカーしか使ったことがない人が使うと、重低音や迫力に非常に驚きます。PC用としてはもちろん、音楽プレーヤーやスマートフォン、テレビにも接続可能です。
【ハイレゾ対応】ONKYO GX-70HD2 PCスピーカー
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オンキヨーのパワードスピーカーのベストセラーモデルGX-70HDの後継モデルです。音の広がりが向上し、11W + 11Wのハイパワーかつオールラウンドなパワードスピーカー。「低歪」「ワイドレンジ」「高チャンネルセパレーション」を実現した高性能な新アンプを搭載し、再生周波数帯域は100kHzでハイレゾ音源に対応しています。
現在価格は1万円台半ばとお手軽価格で高音質、コスパも良く長く人気の商品です。PC用はもちろん、テレビやスマホにも接続可能となっています。
Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system PCスピーカー
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パソコンで音楽はもちろん、動画やゲームを楽しむ人におすすめのマルチメディアスピーカーです。高音質で全ての音量においてクリアなサウンドを実現します。PCの両脇にちょいどいいスリムサイズで、デスクトップ仕様のためかわずかに上向きなフォルムも特徴です。
入力端子はステレオミニジャックが2系統でヘッドホン出力端子装備です。力強い低音、音量を小さくしても良く効く低音を求めるならこれがおすすめです。現在価格は12,000円前後。
LOGICOOL PCスピーカー Z313
出典: https://www.amazon.co.jp
スタイリッシュで無駄のないデザインのLOGICOOL Z313は気軽に高音質を楽しめるPCスピーカーです。サブウーファーはコンパクトながらも迫力ある重低音が楽しめ、有線リモコンが付属しているので操作も楽々。
リモコンでの操作ができるので音量操作やパワーオンオフにいちいち立ち上がらなくて良いのが良いところ。またイヤホンジャックはリモコンに接続する仕様です。現在価格は4,000円前後。
MACKIE マッキー モニタースピーカー CR3 おすすめPCスピーカー
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スタジオモニターのクオリティをお手頃価格で再生可能にしたマルチメディアモニタースピーカー。コンパクト設計でデザインも良く、音楽制作や映像制作など仕事からプライベートまでこなせる機種となっています。デザインもシンプルながら高級感あり。
DTMで使用する人も多く、様々な用途に使えるハイクオリティなプロフェッショナルマルチメディアモニタースピーカーです。同ブランドから多数スピーカーはあるもこのシリーズの機種は定番人気。現在価格は12,000円前後。
JBL JEMBE 高コスパおすすめアクティブPCスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
JBLのJAMBEは、西アフリカのパーカッション「ジャンべ」をデザインモチーフとしたアクティブスピーカーです。独自の「スリップストリーム・ポート・テクノロジー」を採用し、サイズを超えてパワフルな低音再生を可能にしました。周波数帯域は80Hz ~ 20kHzで、ヘッドホン出力可能です。
小型で操作性もシンプルでコスパ良好です。リモコンではなく右スピーカーにコントロールパネルあり。現在価格は6,000円前後。
Creative Inspire T10 R3 PCスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
バランスの取れたサ音響学的にデザインされたBasXPortを搭載し、深みのある低音再生を可能にしました。入力端子はアナログ2系統。
ウンドを実現するアクティブスピーカー。同じクリエイティブからは多くの機種が販売されていますが、こちらの機種は安価ながらも値段以上の働きをすると定評があります。リモコンなしで右スピーカーで音量調節。現在価格は3,000円程度。
Creative T12 Wireless SP-T12W
出典: https://www.amazon.co.jp
Bluetooth対応でワイヤレス・有線接続どちらにも対応したコンパクトなデスクトップ向けステレオスピーカー。低周波数域を強化するBassFlex技術によってパワフルな重低音再生が可能となりました。リモコンはなく右スピーカーのフロント面にてパワーオンオフや音量調節ができます。
コスパ優秀で、同じCreativeの他機種と比べて非常に人気です。現在価格は8,000円前後。
Creative SP-T15W パソコン用アクティブスピーカー
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9cmx20cmx18cmのコンパクトなボディに2wayドライバーを搭載した、Bluetooth対応ワイヤレススピーカーです。5,000円以下のお手軽価格ながらも音質は良く、この安価と小型を思えばコスパはかなり良好です(同じクリエイティブからは性能違いで多数機種が販売されています)。
入力端子はステレオミニジャックとBluetooth装備。現在価格は5,000円弱です。
SONY D5 SRS-D5 アクティブパソコンスピーカーシステム
出典: https://www.amazon.co.jp
実用最大出力40Wの高音質デジタルアンプが搭載されたアクティブスピーカー。サブウーファーによって迫力ある重低音が聴こえます。シンプルながらもスピーカーユニットの縁が鏡面磨きで高級感があるデザインです。パソコンはもちろんテレビやオーディオ機器にも接続可能。オートパワーオン・オフ機能つき。
低音はもちろんバランス良く再生され、パフォーマンスも優秀です。現在価格は7,000円前後。
YAMAHA MSP3 アクティブPCスピーカー
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20Wのパワーアンプが内臓された、音楽制作システムにマッチしたリファレンスモニター。ヤマハのリファレンスモニターのMSPシリーズがよりコンパクトで実用的になりました。中音域が綺麗に聴こえ、癖のないソースに忠実な音に定評があります。
DTM初心者や楽曲制作などモニタースピーカーの初心者におすすめのスピーカーです。現在価格は30,000前後。
【ハイレゾ対応】campino audio おすすめポータブルスピーカー CP-SP500H
出典: https://www.amazon.co.jp
シンプルで小型なボディのBluetooth対応ポータブルアクティブスピーカー。高級オーディオと同等の2Wayスピーカーユニットを搭載し、低音から高音まで高音質再生を実現しました。PCはもちろんスマホや各種オーディオプレイヤーにも接続可能。
ハイレゾ音源対応のポータブルスピーカーとしては群を抜いてお手軽価格です。現在価格は10,000円程度。
【ハイレゾ対応】SONY ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go(SRS-HG1)
出典: https://www.amazon.co.jp
世界最小のハイレゾ対応ワイヤレスポータブルスピーカー。192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応しており、迫力ある重低音が楽しめる「Extra Bass」ボタンが搭載されています。メガネケースほどの大きさしかない小型のボックス型筐体に35mmフルレンジスピーカーユニットを搭載。
内臓バッテリーは5時間の充電で最長12時間使用可能です。リモコンなしで本体のボタンでコントロール。ハイレゾ対応の高音質・ポータブル・Bluetooth対応のアクティブスピーカーをお探しならこれがおすすめ。色は全5色で現在価格は24,000円前後。
Harman Kardon SOUNDSTICKS おすすめBluetoothスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
他に類を見ない独創的かつ高級感のあるフォルムが特徴的なHarman Kardon SOUNDSTICKSは、Bluetooth対応のアクティブスピーカー。そのデザインはニューヨーク近代美術館 MoMAにも認定されました。奇抜なデザインに負けないくらい音質は良く、締まった低音とクリアな高音、中音域も充実している機種です。
インテリアとしても高級感があって人気ながら高音質にも定評があり、またBluetooth対応なのも魅力的です。リモコンはなくスティック部分でコントロール。ステレオミニプラグもあり。現在価格は23,000円程度。
FOSTEX PM0.4c(B):おすすめPC(パソコン)スピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
音質を重視したアクティブスピーカーの代表機FOSTEX PM0.4dから、接続性と操作性が改善されモデルチェンジしたのがこのFOSTEX PM0.4cです。cはclose(身近)の意。30W+30Wの高性能デジタルアンプが搭載されています。
高音低音バランス良くコスパ良好です。1台から購入できますがステレオには2台必要で、現在価格は2台で22,000円前後。
【ハイレゾ対応】ONKYO GX-77M おすすめハイレゾ対応PCスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
ONKYO独自の技術TAS(Time Alignment System)を搭載することで、耳に届くまでの時間のズレなどを解消し音源位置と時間軸を合わせたリアルフォーカス音源を実現しました。24bit/192kHzの入力信号に対応したデジタル端子を装備 、アナログ入力ももちろん可能です。
デザインも高級感がありインテリアとしても優秀です。リモコンはなく右スピーカーのつまみで操作。PC用スピーカーとしては非常にハイレベルなアクティブスピーカー。現在価格は17,000円前後。
【ハイレゾ対応】ONKYO GX-100HD おすすめアクティブPCスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
ONKYOの高級スピーカーに採用されているリングツィーターを初搭載、高品位ネットワーク回路、WAVIOシリーズ最大口径のウーハー(低音用)ユニット採用など、これまで培った技術を惜しみなく投入したパワードスピーカーです。アナログ入力の他に24bit/96kHzの音楽信号対応の光デジタル入力端子を装備しています。
リモコンはなく右スピーカーでのコントロール。デザインは程よい高級感があります。高音のクリアさ・綺麗さと音の広がりに定評があり、非常に高評価を得ている人気機種。数千円のスピーカーと比べると感動モノです。現在価格は28,000円前後。
【ハイレゾ対応】ONKYO GX-500HD アクティブPCスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
PCスピーカーのハイエンドと言えるアクティブスピーカーです。ONKYOの最新スピーカー、アンプ技術を投入しています。独自開発のデジタルアンプ技術「VL Digital」を搭載し、高級オーディオスピーカーのキャビネット構造を実現した機種。見た目も高級らしく満足感があります。
入力端子はRCAと光デジタル入力。リモコンなしで右スピーカーでのコントロール。ハイレゾ音源にも対応した機種です。現在価格は43,000円程度。
BOSE Companion20 multimedia speaker system PCスピーカー
出典: https://www.amazon.co.jp
PC横にぴったりのコンパクトさと高音質を両立したアクティブスピーカー。高音質ならある程度の大きさは必要なスピーカーですが、BOSEは早い段階から小型化と高音質を目指し実現してきました。サブウーハーなしで迫力のある低音域を再生し、小型ながらも部屋全体を満たすパワフルなサウンドを可能にしました。
またタッチセンサーのコントロールポッド(リモコン)で操作が快適です。ハイレゾ対応ではないものの非常に高音質だと評判です。デザインも音質にも高級感あり。現在価格は30,000円前後。
【ハイレゾ対応】クリプトン アクティブスピーカー KS-3HQM
出典: https://www.amazon.co.jp
ハイレゾ完全対応(24bit/192kHz)の新世代デジタルオーディオシステムを謳う、超高品質・高級PCスピーカーです。スタジオマスターレベル、PCスピーカーのハイエンドというよりはピュアオーディオがPCにも対応したと言える機種です。87mmx173mmx105mmのコンパクトボディながらも50Wのパワフル出力。
重低音から高音まで非常にクリアでその音はまさに高級スピーカー。聞いていて疲れない音・非常に綺麗な音抜けが特徴です。デザインも艶やかで高級感あり。価格は80,000円前後。
おわりに:アクティブスピーカーの選び方
いかがでしたでしょうか。アクティブスピーカーと一口に言ってもその数は膨大であり、また低音に特化したもの、高音に力を入れたものなど用途や好みに合わせて性能の違いも様々で価格も1,000円以下から3万を超えるまでピンキリです。
アクティブスピーカーを選ぶ際は、できれば店舗に足を運び聴き比べをすることをおすすめします。それが不可能な場合は、しっかりと製品情報を読み自分の用途や目的をしっかりと考えた上で選びましょう。接続方法の違いはもちろん、目的が音楽制作なのか映画鑑賞なのか、さらにはリモコンの有無なども基準の1つです。
レビューの評価が高いからという理由で安易に選んでしまうと、目的が違う機種を購入し後悔してしまう場合もありますので要注意です。