コストコのフードコートドリンクバーが衝撃の60円！飲み物の種類は？

お買い得に食材や日用品などを買うことができる店として日本でも定番化したコストコですが、ドリンクバーも破格の値段でコスパが最強だということをご存じですか。なんと60円で5種類のドリンクが何度でもおかわり自由という安さです。今回はそんなコスパ最強のコストコドリンクバーについて詳しく紹介していきます。

ドリンクバーといえば、ファミレスによくあるメニューですがコストコとの違いはなんでしょう。ファミレスのドリンクバーはコーヒー・紅茶・日本茶・ジュースなど様々な種類のドリンクが揃っていますがその分値段も300円～400円前後とコストコに比べれば高くなります。コストコでは、飲食ではなくあくまでも買い物がメインなので種類が少なくてもさほど問題はないですよね。また、コストコに設置してあるドリンクバーの機械は同じ種類のものが複数台あるため、ファミレスとは違いお客さんが多い場合でも比較的回転が速く待ち時間が長くかかりません。

まずは、コストコのドリンクバーが具体的にどのようなサービスなのかをサイズや値段を中心に紹介していきます。

コストコのドリンクバーで使用されているコップのサイズは、9分目まで飲み物を入れると約500mlほど入ります。これはかなり大きいですね。人によってはコップ1杯で充分な量かもしれません。

また、コストコ店内で食べることができるホットドッグも大変人気です。お買い物中に小腹が空いたという場合も人気のホットドッグなら、ドリンクバーが付いて180円という驚きの安さです。ホットドッグ単品の値段だとしても180円であればお得ですが、さらにドリンクバーが付いてこの値段というのは驚きですね。

コストコのドリンクバーは食事とセットでの購入だけではなく、単品でドリンクバーだけを注文することもできます。その場合の値段は60円なので、市販のドリンクを1本買うよりも安いですね。しかも複数の種類のドリンクを飲めるとなれば、かなりお得です。

それでは次に、コストコのドリンクバーではどんな種類があるのか見ていきましょう。種類はそれほど多くありませんが、世代を問わず人気のドリンクが揃っていますよ。

まずは、定番のペプシコーラです。季節を問わずコーラは美味しく飲めて人気のドリンクですよね。暑い季節の水分補給や買い物で疲れた体のリフレッシュ、コストコのフードコートで展開しているピザなどのお供にもよさそうです。

ペプシコーラは飲みたいけれど、カロリーが気になるという方にはペプシゼロがおすすめです。美味しさや爽快感はそのままにカロリーを気にせず飲めます。おかわり自由なドリンクバーなので、ペプシコーラとペプシゼロを飲み比べてもいいですね。

あまり聞き慣れない商品かもしれませんが、マウンテンデューはペプシコーラと同じペプシコ社から販売されている炭酸飲料です。レモンとライム風味で炭酸も弱めなので子供にも飲みやすいドリンクとなっています。

ロングセラーであるなっちゃんオレンジも、コストコのドリンクバーメニューの一つです。なっちゃんオレンジは定番のオレンジジュースですが、美味しいだけでなく保存料・着色料が無添加であるという体にも優しい飲み物なので小さな子供にも安心して与えることができます。

そして、甘い飲み物だけでなく烏龍茶もあります。こちらも超ロングセラーのサントリー烏龍茶です。コストコのドリンクバーの中で唯一のお茶なので、甘いドリンクやホットドッグなどを食べた後のお口直しにもってこいです。

ドリンクバーの基本的な利用方法を紹介していきます。フードコート内だけでなく、店内や持ち帰りもできます。

コストコのドリンクバーを利用する際はまず、カウンターで注文をしてコップを受け取り、ドリンクバーの機械でセルフで飲み物を注ぎます。注文はドリンクバー単品でもいいですし、ホットドッグとドリンクバーのセットや、その他ピザやクラムチャウダーなど複数のフードメニューもあるのでその時の気分に合わせて注文できますよ。また、ドリンクを注ぐ機械の近くには蓋・ストロー・氷が設置してありますので、持ち帰りや店内で移動しながら飲む場合には是非活用しましょう。

フードを注文した際や、ゆっくりと座って休憩をとりたい時はフードコートを利用してゆっくりとドリンクバーを楽しむのもいいでしょう。また、ホットドッグをはじめとするコストコのフードメニューは値段の割にボリュームがあるため、人気があるのでドリンクバーと一緒に楽しむのもおすすめです。買い物の合間の軽食や、昼食としても便利ですよ。

コストコは店内が広く一周するだけでも時間がかかるので喉が渇きますよね。ドリンクバーでたっぷり飲み物を補充してから買い物して回るのも便利です。なお、ドリンクを片手に店内を回ること自体は禁止ではありませんが、商品等を汚さないように注意が必要となります。子連れの場合は子供に持たせたままにしない、コップそのままでなく蓋やストローを使うなどの配慮をしましょう。

コストコ店内でドリンクバーを満喫したら、持ち帰りもOKなので是非帰る前にも飲み物を補充して持ち帰りましょう。夏場の暑い日などは、少し動くだけでも水分が欲しくなりますよね。コストコで買い物をする場合はドリンクバーを使えば低コストでたっぷりの水分補給ができます。

コストコのドリンクバーを紹介してきました。ファミレスなどに設置してあるドリンクバーとは少々勝手が違うものの、お手頃な値段で飲み放題というのはかなり魅力的なのではないでしょうか。また、店内だけでなく持ち帰りが可能であることもかなり便利です。まだ利用したことがないという人も、コストコに行った際には是非ドリンクバーを利用してみましょう。