2018年07月24日公開
2018年07月24日更新
育児日記のおすすめ20選!定番ダイアリーから人気アプリまで!
赤ちゃんが誕生したばかりのママの育児に欠かせない必要な必須アイテムといえば育児日記です。日々育児に励むママには、是非育児日記を利用することをおすすめします。今回は、この育児日記の目的や、選び方、おすすめの日記帳についてお伝えします。
目次
育児日記を選ぶ前に
赤ちゃんが生まれてからのママの生活は、目まぐるしく移り変わり多忙な毎日ですよね。そんな慌ただしい日々の中で、ママと赤ちゃんの生活を記録する為におすすめしたいのが、育児日記です。
授乳や、夜泣き、オムツの交換など、その日を起きたこと赤ちゃんの体調、ママが赤ちゃんのお世話を通じて感じたことを手帳に記録します。育児日記をつける手帳は用途に合わせて、色々な種類の物の販売されているので、ママが使いやすいものを選ぶことをおすすめします。また病院や保健所などで無料の育児日記が配布されている場合もありますので、気になる方はチェックしてみましょう。
育児日記の種類
一般的な育児日記は、妊娠中から使える手帳と、赤ちゃんの誕生から1歳まで使える手帳があります。妊娠中から使える手帳は、ママが妊婦健診を受けた際のエコー写真などを貼るスペースがあり、とても便利です。
病院や企業で配布している育児日記は、無料で使うことが出来ますが、詳しい内容や構成までは選べません。育児日記を利用する際は、市販の手帳か無料のスマホアプリを使うことをおすすめします。
日記の書き方は?
1人目の赤ちゃんをお世話しているママにとっては、育児日記も初めてで書き方も分からない点が多いですよね。育児日記は、乳児健診や病院を受診した際に赤ちゃんの体調を、保健師さんや医師に伝えるための大切な記録でもあります。育児日記の書き方は、他の人が見ても赤ちゃんの体調が分かりやすい書き方を心がけるようにしましょう。
日記を付ける目的を考えよう
赤ちゃんとママの生活を記録する育児日記。あなたはどんな目的で日記を書きたいですか?育児日記を目的を書く目的を明確にしておくと、毎日の日記の書き方も変わってきますよ。無料の育児日記もありますが、書く目的によって、有料がいいのか、無料がいいのかも変わってきます。 自分にあった育児日記を手に入れる為には、書く目的をはっきりさせておくことをおすすめします。
赤ちゃんの体調管理
生後1か月から始まる赤ちゃんの健診は、各地域によって違いますが、1歳まではおおむね3カ月に一度程度となっています。健診や急な病気で、病院を受診する際に、赤ちゃんの体調を記録した手帳があると、お医者さんや保健師さんに状況が説明しやすいです。検診や、病院を受診するときに備えて、普段から手帳に赤ちゃんの体調を記録しておくことをおすすめします。
ママになった思いを綴りたい
ママは、赤ちゃんのとの生活で、なかなか人の手が借りられない時が多いですよね。でも、ママが1人で無理して頑張ってしまうと、ストレスもたまりがちです。また1人目の赤ちゃんを育てているときは、ちょっとした体調の変化でも、不安を感じてしまうことも多いものです。そんな時、手帳などにママが自分の気持ちを書くことは、心のケアや整理につながります。
また、赤ちゃんとママの生活の中で嬉しかったことを記録しておくと、ママになった喜びもより深く実感できます。育児日記は、日中の赤ちゃんの様子を記録した手帳をパパが仕事などから帰宅した後に見せる書き方が、おすすめです。ママが赤ちゃんとの生活で感じた不安や心配事、悩み、喜びなどを手帳に書いてパパとシェアしましょう。
大人になったらプレゼントしたい
いつか赤ちゃんが成長して大人になった時、ママが書いた育児日記をプレゼントする日を想像すると、大変な育児もきっと楽しくなります。大人になった赤ちゃんが育児日記を読み返すことで、自分が愛情をたっぷり注がれて育ったことを実感できる。そんな日がいつか来ることをイメージできるような育児日記の書き方をおすすめしたいと思います。
育児日記の期間を決めよう
日々成長していく赤ちゃんとママの育児日記を、手帳に書くのは、いつからいつまでにしたら良いのか、迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。育児日記を書く期間は、ママによって違いますが、赤ちゃんの体調管理なども考えて決めてくださいね。
マタニティ期から書く
妊娠中は、つわりやマタニティブルーなど、ママの心と身体に負担となることが多いですよね。また出産後も、産後うつなどの症状に襲われるケースも少なくありません。少しでもママの負担を軽減するために、マタニティ期から育児日記を書くことをおすすめします。娠中から育児日記を書いておくと、2人目、3人目の赤ちゃんを妊娠した時にも体調管理の参考にすることができます。
誕生1年間を記録する
一般的に育児日記は、誕生から1歳までが主流となっています。育児日記を終える時期に特に決まりはありませんが、少なくとも赤ちゃんが1歳を迎えるまでは日記を継続する書き方をおすすめします。
1歳からもずっと書く
赤ちゃんが1歳を過ぎると、自分で歩いたり、離乳食から掴み食べになったり、成長のスピードも早くなっていきますよね。育児日記は一般的には、生まれてから1歳まで書くことが多いですが、日記を書く期間は、ママによって違います。1歳を過ぎても、赤ちゃんの成長を記録したいママは、3歳や5歳まで育児日記を書いても、問題ありません。
育児日記選びのチェックポイント
それでは、さっそく実際に、育児日記に使う手帳を選ぶポイントをご紹介していきます。
赤ちゃんの頃は時系列が便利
日々成長していく赤ちゃんの成長の記録を育児日記に書くには、後から見直した時に、変化が分かるように時系列で記録する書き方がおすすめです。成長の記録をつける育児日記には、赤ちゃんの誕生日から時系列で記入できる手帳を選ぶようにしましょう
写真付きで記録する?
赤ちゃんが生まれてから成長するまでの記録は、写真で残しておきたいのがパパやママの気持ちですよね。写真付きの育児日記は、後から見返して懐かしんだり、遠くに住むおじいちゃんやおばあちゃんが訪ねてきた時に、赤ちゃんの成長の様子を見せることができます。
そんな便利な写真付きの育児日記は、ビニールのカバーなどがついた劣化しにくいものがおすすめですよ。
持ち運びやすい大きさ
病院の診察や母子健診を受ける時に、持ち歩きたい育児日記用の手帳は、やはりコンパクトな物がおすすめです。コンパクトサイズの手帳なら、病院で診察を受けた時の様子を、その場で簡単に記入する書き方ができます。
一般的に育児日記用の手帳は、A5サイズの物が主流となっていますが、なかにはB5サイズや変型サイズの物もあります。用途に応じて使い分けていきましょう。
簡単シンプルが続きやすい
2人目、3人目の赤ちゃんをお世話しているママにとって、写真つきの手帳で育児日記を書くのは、なかなか大変ですよね。なかなかパパや身内のサポートが受けられないママにとっても、凝ったデザインの手帳は、負担になる場合があります。
そんな忙しいママたちにおススメしたいのがシンプルなデザインの手帳です。育児日記は、ママが途中で飽きずに使い続けられることが一番大切です。日々忙しく赤ちゃんのお世話をする生活で、無理なく続けることが出来る手帳を選びましょう。
ポケット付きは何かと便利
育児日記に使う手帳には、母子手帳や保険証などをしまっておくことが出来るポケットがついている物があります。病院を受診する際なども、ポケットに母子手帳や保険証を入れておき、手帳ごと持っていけば、忘れる心配がありません。また手帳にボールペンをつけておけるペンホルダー付きの手帳を選べば、思い立ったときにすぐに必用なことをメモ出来て、便利です。
マタニティ期から書ける育児日記おすすめ5選
マタニティ期から使える育児日記は、妊娠中のママが超音波写真を貼ったり、妊婦健診の記録を記す書き方ができる便利な手帳が揃っています。出産後も1歳の誕生日を迎えるまで記入できる育児日記は、生まれたその日の感動を綴っておくこともできます。マタニティ期の育児日記は、簡単につけることができてママの負担にならないものがおすすめです。
【おすすめ育児日記】学研・ムーミンのイラストが可愛いベビーダイアリー
- 超音波写真貼付けスペース
- 育児日記
- 出産記録
- 予防接種記録
1,187円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】クローズピン 日記帳 たけいみき ベビーダイアリー ブルー
- お誕生日の記録
- お祝いリスト
- 健康の記録
- 育児日記
- すくすくグラフ
- 赤ちゃんの定期検診
- その他
1,404円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】オリエンタルベリー 育児日記 アプチェカ Over the rainbow
- 育児日記
- マタニティ記録
- すくすくグラフ
- その他
1,296円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】オリエンタルベリー 育児日記 A5 アプチェカ きらきらお星さま
- 育児日記
- マタニティ記録
- 生まれた日の記録
- 名前ランキング
- 健康の記録
- かかりつけの病院リスト
- その他
1,598円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】学研はらぺこあおむし 育児日記
- 妊婦健診の記録
- お誕生日の記録
- 生まれた日の写真
- 名前について
- 赤ちゃんの毎日の記録(371日分)
- お祝いリスト
- 初めてできたこと
- 赤ちゃんの定期検診
- 健康の記録
- その他
855円
商品の購入はこちら出産後から書ける育児日記おすすめ10選
赤ちゃんが1歳を迎えまでの1年間は、長いようでいて短く、あっという間に過ぎていきます。出産後から1年間書くことができる育児日記は、フランス生まれの遊び心溢れたものから、双子の赤ちゃん向けのものまで、様々な手帳があります。
【おすすめ育児日記】サンスター文具 スヌーピー 育児ダイアリー
- 育児日記
- はじめて記念日
- はじめてのイベント
- 赤ちゃんの定期検診
- お祝いリスト
- 背面ポケット
1,490円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】銀鳥産業 育児日記
- 育児日記
- はじめて記念日
- 赤ちゃん語辞典
- 生まれた日のこと
- 名前に込めた思い
- 身長体重グラフと予防接種
- その他
1,296円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】マークス ハッピーベビーアルバム ベアー
- ベビーズファーストフォト
- マンスリーフォト
- フォーストバースデイ
- ファーストビジターズ
- メモリーズ
- ベビーズフェイバリット&ディスライクス
- フリーページ
2,268円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】ラルース 赤ちゃんダイアリー
- ポップアップカード
- 身長計
- 手帳型メモ
- その他
2,160円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】双子用ベビーメモリーブック
- ママとパパ
- 私の物語
- 家系図
- 病院でつけていた腕環
- 手形・足型
- 歯の記録
- 予防接種
- 月ごとの記録
- その他
65,898円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】リサとガスパールの赤ちゃん日記
- 体重&身長グラフ
- 手形・足型
- 歯の記録
- その他
1,463円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】マークス ポニー・ベビーダイアリー(ピンク)
- ダイアリー
- 成長のあしあと
- 成長記録グラフ
- お祝いリスト
- 成長記録メモ
- かかりつけの病院リスト
1,404円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】サンスター文具 ディズニー 日記帳 育児ダイアリー ミッキー&ミニー
- 成長記録グラフ
- 定期検診
- 通院データ
- その他
1,080円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】オリエンタルベリー 育児日記 A5 アプチェカ きらきらお星さま
- すくすくグラフ
- 健康の記録
- かかりつけ病院リスト
- その他
1,598円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】ミドリ 手帳 日記 HF ダイアリー 育児
- 誕生日の記録ページ
- 通院記録ページ
- かかりつけ病院リスト
- その他
800円
商品の購入はこちら飽きの来ないシンプルなデザイン5選
ママが無理なく続けられる書き方ができる育児日記は、シンプルなデザインの物が一番ですよね。
育児日記用の手帳は、特に専用のものにこだわって選ぶ必要はありません。育児日記は、一般的な日記帳でも代用できますので、是非ご自分が簡単な書き方が出来る手帳を選んでくださいね。
【おすすめ育児日記】ミドリ 日記 3年連用 すくすく ピンク
1,944円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】子ども成長日誌 Your Growing A5 グリーン
540円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】ミドリ 日記 クローバー柄
1,134円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】ミドリ 日記 鍵付 天使柄
1,580円
商品の購入はこちら【おすすめ育児日記】ミドリ 手帳 日記 しあわせA トリ
590円
商品の購入はこちらアプリや無料の育児日記も活用しよう
ここまでは、市販の育児日記をご紹介してきましたが、ママたちに無料の育児日記を提供してる企業もあります。粉ミルクを製造・販売している森永乳業は、取引先の全国の病院を通じ、無料の育児日記用手帳を配布しています。病院によっては、配布を行っていないところもありますので、入手を希望する場合は、各病院に問い合わせてみてください。
また手帳の育児日記が使いにくいママには、無料でつかうこともできるスマホの育児日記専用アプリをおすすめします。こうした育児日記専用アプリでは、妊娠・育児期間中の赤ちゃんとママの写真を家族で共有でます。無料で使えるアプリでは、特に以下の2点がおすすめです。
- 母子手帳アプリ kazoc
App store版
- nicori:子供の写真整理・育児日記・成長記録(ニコリ)
App store版
育児日記でママと赤ちゃんの思い出を綴ろう
今回は、赤ちゃんとママの生活を綴る育児日記の情報をお伝えしましたが、如何でしたか?ママも赤ちゃんが成長するに従って、育児に追われていた日々のことは忘れていくかもしれません。それでも育児日記をつけておけば、いつでもママと赤ちゃんの思い出をいつでも、振り返って思い出すことができます。
赤ちゃんが成長して大人になった時も、ママが頑張って育ててくれたことを実感できるように、素敵な思い出を育児日記に残しておきましょう。