アイロン台はニトリ・無印が人気！おすすめ商品を口コミでチェック！

シンプルでおしゃれなお部屋作りに欠かせない二大ブランドのニトリと無印は、お手頃価格なアイテムがたくさんあるので人気がありますよね。この2つのブランドのアイロン台を紹介していきます。

なかなか買い替える機会のないアイロン台ですので、買う前にそれぞれの評判を吟味するのがおすすめです。どちらのアイロン台が良いのかチェックしてみましょう。

ニトリのアイロン台は「お値段以上」という言葉がぴったりでコスパが良い商品なのが特徴です。とにかく安価なアイロン台が多いので、あまりアイロンをかける機会がない人はニトリのアイロン台を買うと満足できるでしょう。

一方、無印良品はニトリよりも少し高いアイロン台が多いと言われています。しかし、その分多機能で丈夫なので頻繁にアイロンをかける人や長く使いたい場合は無印良品で購入する方がおすすめですよ。

店頭でそれぞれのアイロン台を見比べるのも良いですが、実際に使っている人の口コミをチェックすることでさらに使いやすい商品を見つけることができるでしょう。この記事ではそれぞれの口コミも紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

まずはニトリのアイロン台の特徴を紹介していきます。どんなアイロン台があるのかチェックしながら読んでみてくださいね。

ニトリのアイロン台はとにかくコスパの良さが特徴です。お財布に優しいので、新生活を始めたばかりであまり余裕がないという人の強い味方になってくれること間違いないでしょう。また、アイロン台というとグレーの地味なデザインを想像する人も多いかもしれませんが、ニトリはストライプや猫柄などのデザインも豊富なのでインテリアの一部として活用することもできますよ。

ニトリのアイロン台は2つの種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

スタンド式のアイロン台は、名前の通り立った状態でアイロンをかけることができます。しわになりやすい素材にアイロンをかける時は、しっかり力をこめることができますね。スタンド式という名前ですが、高さ調整が可能なので椅子に座って作業したい場合でも安心して使えます。量が多くて疲れている時には高さを調整すると良いでしょう。

低めのスタンド式もあるので、座ってアイロンがけをすることが多い人はロータイプを買うと良いでしょう。フックが付いているので、かけて収納することもできます。

折り畳み可能なタイプもあるので、収納時にも便利ですよ。使わない時はお部屋の隅に置いておくのがおすすめです。

テーブルに座ってアイロンをかけたい人は卓上タイプのアイロン台がおすすめです。スペースがない場合も、自宅のテーブルの上をさっと片付けてアイロンをかけることができますね。高さも2cmとかなり薄いので隙間に収納することもできます。

ニトリのアイロン台は型式も選ぶことができます。舟型・人体型の2つを紹介するので、それぞれの特徴を把握してください。

舟型とは、台の先端が少し丸まっている昔ながらのアイロン台の型です。面積が全体的に広いので、ワイシャツはもちろんハンカチなどのアイロンがけもしやすいですね。スタンダードな型なので誰でも使いやすいのが魅力的です。

人体型のアイロン台もあり、こちらはワイシャツのアイロンがけが多い人におすすめですね。毎日スーツで出勤するという人はこちらのアイロン台の方が便利でしょう。ストライプ柄なのでインテリアの一部としても使えますよ。また、ボタンの裏側からアイロンをかけてもシワになりづらいという凹凸吸収構造があるので使い心地も抜群です。

では、無印のアイロン台はどのような特徴があるのでしょうか。ニトリと同じように紹介していきます。

無印のアイロン台はニトリに比べると少しラインナップが少なく、ロータイプのスタンド式とハイタイプのスタンド式の2つのタイプしかありません。ただしとても使いやすく耐久性に優れていますよ。

ニトリのように柄つきのアイロン台はありませんが、無印良品らしくシンプルなのが特徴です。柄とかがあまり得意ではない人は無印でシンプルなタイプを購入すると良いでしょう。

どんなに大切に使っていても、アイロン台はいつのまにかシミができたり変色してしまったりするものです。無印のアイロン台は、自分でカバーを付け替えることができるので、いつでも新品のような見た目のアイロン台を使うことができますよ。長く使いたい人にピッタリですね。

ニトリのアイロン台は人体型以外は凹凸吸収構造はありませんが、無印はどちらのアイロン台にも同じ機能である「ボタンプレス機能」が付いています。天板の一部にしかありませんが、ボタン付きのシャツなどを頻繁に着る人は重宝するでしょう。

また、ニトリのアイロン台は4脚で固定するのに対して無印のアイロン台はT字の脚がクロスしているタイプです。どちらかといえば無印のアイロン台の方が安定感があるという声も多く聞こえていますよ。

では、実際にニトリのアイロン台を使っている人はどのような感想を持っているのでしょうか。口コミをチェックしていきましょう。

ニトリのアイロンマットは、アイロン台という常識を覆してくれる画期的な商品ですよね。一人暮らしの部屋はなかなかスペースがないものですが、使わない時は丸めて収納できるとかなり省スペースに役立ちます。

同じくアイロンマットでは猫の柄のものもありますよ。いくら収納するとはいえ、可愛い柄のアイロンマットが使いたいという人はアルミタイプではなくこちらを買うと良いですね。

やはりニトリのアイロン台への口コミは「安い」という声が多く見られました。コスパを求めてアイロン台を買いたいのであれば、間違いなくニトリに行くと良い商品に出会えるでしょう。

ニトリと同じく、無印のアイロン台を使っている人の口コミも3つ紹介していきます。アイロン台が欲しい人は参考にしてくださいね。

面倒な作業ですので、アイロンを座ってかけたいという人は意外と多いものです。脚がないタイプだと正座しなければならないのでアイロンがけも大変ですが、ロータイプの脚付きなら無理のない高さで快適にアイロンがけを楽しむことができますね。

やはり無印のアイロン台は耐久性が一番の魅力のようです。ニトリに比べると値段は高くなってしまいますが、それでも脚の伸縮機能などの多機能さでコスパが悪いと感じる人はほとんどいないようですよ。

ボタンプレス機能を重宝している人は多いようですね。ワイシャツを頻繁に着るという人は無印のアイロン台かニトリなら人体型のアイロン台を買うと良いでしょう。

ここで紹介しただけでも、アイロン台には色々な種類があることが分かります。ニトリと無印に限定しなければならに多くの種類のアイロン台が売られていることが分かるでしょう。では、そんなアイロン台を選ぶ時にはどのような選び方をすれば良いのでしょうか。失敗しない選び方のポイントを3つ紹介するので、参考にしてくださいね。

まずはアイロン台の幅をチェックしましょう。いくら素敵で収納しやすいアイロンでも、小さすぎると大切な洋服がシワになってしまいます。同様に、大きすぎても不便に感じることが多いですよ。また、脚の位置を確かめるためにも、スタンド式は一度組み立てた状態で使い方を想定するのがおすすめです。使う時に脚の位置が邪魔にならないか、収納しやすいかを想像して選んでみましょう。

ベストなアイロン台の高さは、腰よりも低い位置で作業できる高さだと言われています。これより高いとなかなか力がかかりませんし、低いと作業が負担になってしまうことが多いでしょう。滑らかにアイロンをかけるためにも、高さにはこだわって決めましょう。複数人が使う場合は高さ調整機能がついているのも選ぶのがおすすめです。

アイロンを置く場所に困る人はアイロンホルダー付きのアイロン台を買うかどうか悩む人も多いでしょう。確かにアイロンホルダーは便利ですが、これがないと作業に支障が出るわけではありません。また、アイロンホルダーを後から別売りで購入することもできますよ。ですので、アイロン台を選ぶ時点ではそれほど重要視しなくても良いでしょう。

アイロン台の選び方は先ほど紹介した3点を重視すると選びやすくなりますが、実は衣類ごとにもおすすめのアイロン台は変わってきます。衣類に合わせて素敵なアイロン台を選んでいきましょう。

ワイシャツを頻繁に着る人は、人体型のアイロン台を買うとストレスになりがちな肩や袖口も簡単にアイロンがけできますよ。ボタン部分の作業もできるので、ニトリの人体型アイロン台がおすすめです。

ワイシャツよりもスカートなどの衣類の方が多いという人は大きめの舟型を選ぶと良いでしょう。小さめのアイロン台だと頻繁に衣類自体を動かさなければならないのでシワになるリスクも増えてしまいます。その点、大きめのアイロン台なら一気にアイロンがけができるので時短することもできますよ。

アイロン台はなかなか買い替える機会もありませんが、だからこそしっかりとした選び方で使いやすいアイロン台を選びたいですね。ぜひ色々なお店を見ながら素敵なアイロン台を見つけてください。