アイロン台はニトリと無印良品が人気！おすすめアイロン台を紹介！

「お値段以上、ニトリ」のCMでもお馴染みのニトリは日本全国どこにでもあって、比較的安い値段で豊富な種類の品物が販売されていますね。ニトリは安いのに期待以上の機能や品質で収納まできちんと考えられているところが魅力的ですよね。

無印良品も日本全国にあり、衣料品だけではなく家具や雑貨、食料品まで幅広い商品ラインナップが魅力的なお店です。

その二つの店舗で取り扱いのあるアイロン台はそれぞれどのような特徴があるのでしょうか。おすすめポイントを紹介していきます。

ニトリの商品ラインナップはとても豊富ですが、アイロン台はどのようなものがあるのでしょうか。種類別に紹介していきます。

ニトリのクルクルアイロンマットは2種類あり、ネコ柄とアルミコーティングされたアルミの2つの種類から選ぶことができます。サイズは縦40cm×横72cm×高さ0.5cmとコンパクトで使いやすいですよ。

名前の通り、クルクルと丸めることができるので収納はもちろん持ち運びにも便利です。長期の出張でワイシャツにアイロンをかけたい時などにも役立つこと間違いなしですね。どちらもスムーズなアイロンがけができるのが魅力的ですよ。

ネコ柄は約900円、アルミタイプは約1,000円ととてもお手頃価格です。

ニトリの脚なしアイロン台は、テーブルの上で手軽に使えるフラットタイプですよ。脚がないので収納もしやすいですね。サイズは縦37cm×横62cm×高さ2cmです。重さは2.6kgと少し重めですがその分安定感があります。約500円と非常に安価なので一人暮らしの人におすすめな商品ですね。

縦36cm×横69cm×高さ19cmのフック付きアイロン台は、約800円と購入しやすい値段ながら収納のしやすさがポイントです。フックが付いているので、使わない時には箪笥などに引っ掛けてしまうことができますよ。座ってアイロンをかけることができるので、疲れた時にも安心ですね。もちろん折り畳みも簡単なので利便性の高さも魅力的です。

立って力を入れながらアイロンをかけたいという人はニトリでハイタイプのアイロン台を購入しましょう。高さ調節が可能で67cm・72cm・77cm・82cmと4段階に調節できます。本体には先ほどのアイロン台と同じようにフックが付いているので収納も簡単ですね。

縦31cm×横106cm×高さ68cmと少し大きめのサイズです。値段も2,000円と他のアイロン台に比べると少し高いですが、使いやすいのでコスパは良いと言えるでしょう。

人体型アイロン台は、胴長タイプと普通タイプがあり、脚の長さが違うので好きなサイズを選ぶと良いでしょう。ワイシャツにアイロンがけをする機会が多い人は、人体型アイロン台を買うことで肩口や襟元などのアイロンがけしづらい部分もスイスイアイロンすることができますよ。

約1,500円で縦37cm×横72cm×高さ19cmのタイプと、約2,000円で縦37cm×横72cm×高さ30cmのタイプがあります。アイロンのかけやすさだけではなく収納場所を考えながら選ぶのがおすすめです。

ニトリはネット限定の商品も数多くあります。人体型アイロン台にも先ほど紹介した2つ以外にネット限定の商品があり、こちらは以下の8つの機能が魅力的な商品ですよ。

1.　人体形状なのでアイロンが楽にかけられる
2.　ワイシャツを台に着せることで動かさず一気にアイロンがけ可能
3.　袖口を台に差し込むことで利便性も向上
4.　脇下も肩口を利用すれば楽にアイロンがけできます
5.　見逃しがちな股下もボトムカーブが合うので安心
6.　表面が凹凸吸収構造なので、裏からかけてもボタンでシワができない
7.　スライド式のハンガーフックで収納も楽
8.　スチームの通りが良いメッシュ構造で長持ち構造

サイズも縦37cm×横75cm×高さ23cmと非常に使いやすいですね。値段は約3,000円と少し高めです。ニトリ店頭では購入できないので注意してください。

ニトリのアイロン台は非常に魅力的ですが、無印良品のアイロン台も魅力的な商品がたくさんありますよ。無印良品で買えるおすすめのアイロン台を紹介していきます。

無印良品のボタンプレス付きアイロン台は2種類あるので、好きな方を選ぶと使いやすいでしょう。

天板の一部にボタンプレス機能があります。ボタンプレス機能とはボタンが沈む構造になっているので、ボタン部分に裏からアイロンをかけてもシワになりづらいという優れものの機能ですよ。

普通のタイプは縦37cm×横61cm×高さ23cmです。値段は約3,500円ですが、ボタンプレスの機能がとても便利なのでコスパは良いと言えるでしょう。スタンドタイプは高さ調節が可能で約5,500円になっています。サイズは縦37cm×横80cm×高さ47～77cmですよ。非常に調節の幅が広いのが魅力的ですね。

ニトリのアイロン台も無印良品のアイロン台も、それぞれ価格帯も幅広ければ商品の特徴も違ってきます。毎日どれくらいのアイロンがけをするのか、使う人の体格によって適しているものも変わってくるでしょう。使用頻度や体格、用途を考えながらお気に入りのアイロン台を探してみてくださいね。