人を好きになれない人の心理や原因・対処法!病気の可能性もあるの?
人を好きになれないと悩んでいる人が身近にいませんか?周りの知り合いは、恋愛を楽しめているのに人を好きになれない自分は病気なのか、何か原因があるのかと深く考えてしまう人もいます。この心から人を好きになれないということの理由や特徴、対処法をまとめています。
目次
人を好きになれないなら?
「好きな人ができたの」「好きな人いる?」といった友だちや同僚との何気ない会話に、とまどってしまうことはありませんか?
気が付いたら「しばらく誰かを好きになっていないな」ということや、「心から人を好きになるってどういうこと」と疑問に感じている人もいます。人を好きになれない自分はどこかおかしいのでは⁉と感じている人もいるかもしれません。
「人を好きになれない」という理由や原因について、考えてみましょう。
人を好きになれないメリット3選!
メリット①友だちや仲間が増える
人を好きになれないと悩む人、何かしら自分には欠陥があるのではないかと理由を探る人もいますが、人を好きにならないからこそのメリットもあります。1つは、友だちや仲間が増えるという特徴があります。
誰かを心から好きになることがないからこそ、ある程度の距離感を持って、誰とでも付き合えるというメリットを自然と活かすことができ、仲間が増えやすいです。心から信頼できる、好きになるというまでではなくても、周りの人からも誰とでも仲良くできる人と見られることがあります。
メリット②人気者になれることも
人を好きになれない人のメリットの2つめは、男性でも女性でも人気者になれることもあります。他者を心から好きになることはなくても、自分のことは好きという人もいて、なかなか自分の主張ができない人が多いなか、堂々と自分の主張ができる人は、人の輪の中心的な立場になることがあります。
メリット③幸運やチャンスが増えていく
人を好きになれないメリットの3つめは、幸運やチャンスが増えていくという特徴があります。意外かもしれませんが、その理由は誰かのことを心から好きになっていると、それだけで心がいっぱいになってしまい、他の人や周囲は見えなくなることがあります。それに比べ、人を好きになれない状態は、まだ気持ちにゆとりや空間があるので、外からのチャンスに敏感になり、幸運を引き寄せる機会を持っているということになります。
人を好きになれないデメリット3選!
人を好きになれない人は意外と多い
人を好きなになれない自分は、病気ではないのか、原因は根深いく、数少ない人間だと思っている人もいますが、本気で人を好きになった経験のない人は、意外と多くいます。彼氏や彼女のような相手がいる人でも、何となく周りの雰囲気に流されてつきあっているだけで、心から好きになってお付き合いをしているとは限りません。
だから、人を好きになれない自分を責めることはありません。人を好きになれないことを、多くの人に伝えている人はほとんどいないので、自分だけかと思いがちですが、そうではないので安心してください。
デメリット①相手からの印象が悪くなる
人を好きになれない人のデメリット1つめは、長く接している相手からの印象が悪くなることがあります。その理由は、短期間つきあう相手であれば問題ないのですが、話す機会が多くなる相手にとっては、あなたが殻に閉じこもっているようにみえて、どんなことを考えているのか、何が原因で心から笑ってくれないのかが分からずに、付き合いにくいという印象を与えかねません。
デメリット②相手から好意を持たれない
人を好きになれない人のデメリット2つめは、誰かを心から好きという感情をもった経験がない人は、男性でも女性であっても、相手の心情を理解できずに、不愉快な思いをさせてしまうことがあります。そうしたことが繰り返されると、付き合いにくい人という印象とあわせて、好意をもたれなくなり、敬遠されてしまうことにもなります。
デメリット③孤独になってしまうことも
人を好きになれない人のデメリット3つめは、気がつけば環境的にも心理的にも独りぼっちということになりやすいです。特に、心から好きという感情が持てない理由が、自分が大好きという場合は、周りからは独りで寂しそうと思われていることも気づかずに、孤独な状態になりがちです。
人を好きになれない原因は?好きになりたいのになれない人の心理9選
①そもそも自分を好きになれない
人を好きになれない人の心理的な特徴に、自分自身のことも好きになれないというものがあります。自分の中にいいところ、好きなところといった肯定できる部分を見つけ出せず、自己肯定感の低さという心理が働くことに理由があります。
男性、女性問わずに、こんな自分は誰も好きになってくれない、恋愛なんかできないと思い込んでしまう傾向があります。
②自己愛が強すぎる
自分を好きになれないという心理とは反対に、自分のことが大好きな心理が強すぎて、自分以外の人の気になるところばかりに目がいってしまいがちです。
大好きな自分と比較してばかりで、女性であれば、自分はおしゃれなのにあの彼は全然ダメと決めつけてしまったり、男性であればいつもポジティブに考える自分に比べて、彼女はいつもネガティブに考えているから面倒などと思い、相手のことを分かろう、知ろうとしない特徴があります。
③理想が高すぎる
女性なら一緒にいてくれる人がいても、もっと素敵な人が現れると思っていたり、男性ならもっとかわいい彼女ができるはずと思っていたりすることが、なかなか目の前の人を心から好きになれない原因ということもあります。
理想があるのは良いのですが、そればかりを優先すると、その理想だけが大きくなって、そんな理想の姿をした人は世の中には存在せずに、いつの間にか周りに誰もいなくなってしまうこともあるかもしれません。
④人生が充実しているから
人を好きになれないというより前に、恋愛以外の仕事や趣味などを充実させることに夢中になっているということはありませんか?
誰かを好きになれなくても、自分一人の人生を楽しめているので、他の人に目がいく機会が減ってしまう特徴があります。普段は好きな人がいないことに気づいていなくても、ふとした時に、そういえば恋愛から遠ざかっていたと感じることもあります。
⑤完璧主義敵な考えで相手にも求めてしまうから
自己愛が強いという人にも似ていますが、自分にも厳しいハードルを設けて努力している人に多い心理です。毎日掃除もして、仕事もきちんとこなしているので、ちょっと気になる相手が現れても、その人が掃除ができない、仕事が遅いといった部分に目がいきがちで、完璧主義を求めるあまり、いいところを見つめることができにくくなってしまっています。
⑥過去の恋愛のトラウマから悲観的になっている
今は人を好きになれない状態でも、過去には大好きになったことがあり、ひどいふられかたをしたとか、悲劇的な別れ方をしたという経験があると、そのことがトラウマとなって、人を好きになることに臆病になっていることもあります。
好きになりかけていても、ひょっとしたらこの人も目の前からいなくなるかもしれないと勝手に考えてしまい、自分が傷つくのを恐れ、恋愛への発展を止めてしまっていることが理由で、人を心から好きになれずにいるかもしれません。
⑦深く考えすぎてしまう
「人を好きになるってどういうことだろう」「恋愛って何」というように、深く考えすぎてしまう心理が働くと、素直に人を好きになれない原因になりやすいです。好きという感情には、はっきりとした定義がないだけに、考え始めると明確な答えもみつからず、いつまでも一人の気持ちの中でモヤモヤとしてしまいがちという特徴があります。
⑧好き、嫌いをはっきりさせないようにしている
人を好きになれないというよりも、好きと嫌いをはっきりさせたくないという感情が働くこともあります。「あの人のことは嫌い」と思ってしまうと、良いところがあったとしても素直に評価できなくなるので、そうしないために嫌いにならないようにすることで、人間関係をスムーズにしていくことはあります。
ただ誰に対しても、好きでも嫌いでもないというのが当たり前になってしまうと、深い人間関係が築きにくくなってしまいます。仕事上ではある程度の距離感があっても良いのですが、それは恋愛には当てはまりません。
⑨自分に自信がない
病気ではないけれど、病的と思わされるくらいに、自分のことに自信がない人も、人を好きになれない、なりにくいという特徴があります。こんな私が好きになっても迷惑なだけと考えてしまう、自己肯定感が低い人に似ていて、自分に自信を持てるところ、魅力は一つもないと感じている人に多くみられます。
自分に自信のある人、自信を持って恋愛している人の方が、実際には少ないです。男性でも女性でも、微笑むことができるだけでも自信にも、魅力にもなりますよ。
人を好きになれない人の対処法!本気で人を好きになるための方法9選
①相手の良いところを探す
人を好きになれないという人で、自分が大好きな人、深く考えすぎてしまう人におすすめの対処法が、相手の良いところを探すということです。ヘアスタイルが素敵、洋服のコーディネートがおしゃれ、挨拶の時の笑顔が好いなど、ちょっとしたことでいいので見つけてみてください。
そうしたらそれを、相手に言葉で伝えてみます。直接言うのが苦手なら、近くの人に「あの人の笑顔いいよね」「彼のヘアスタイル似合っているね」など口に出すようにします。そうるすことを繰り返していると、周りの人が、あなたにも肯定的な言葉をかけてくれるようになり、先ず心理的な垣根を低くすることになります。
②笑顔を心掛けてみる
人を好きになれない自分に気づいていると、周りの人にどう思われても構わなくなり、自分だけの世界に閉じこもりがちです。そのため表情も乏しくなってしまい、周りの人もあなたの感情が分かりにくくなり、話しかけずらくなっているかもしれません。
先ずは、朝起きたら顔を洗って鏡の前で、にっこりとほほ笑む練習をして、顔見知りにあったら、口角をあげて「おはようございます」と言うことを、毎日繰り返しましょう。少しずつでも表情が和やかになると、周囲からも話しかけられやすくなり、人を好きになれない自分を変える対処法になります。
③「ありがとう」を心がける
人を好きになれない人の傾向として、「ありがとう」より「すみません」と口にしていることが多くありませんか?何か拾ってもらった時に「すみません」と言うよりも、「ありがとうございます」と言ってみましょう。
「ありがとう」と声をかけられた方は、すみませんと言われるよりも心が温かくなり、あなたのことを好意的に見るようになります。「ありがとう」を口癖にするくらいの気持ちで、口からさっとでるようにしていきましょう。
④コンプレックスを理解する
自己肯定感が低い人、自分に自信がない人は、自分のどこにコンプレックスを感じているのかを、はっきりと探ってみましょう。女性なら笑顔が苦手、人見知り、男性なら背が低い、異性が目の前にいると緊張しすぎるなどのはっきりとしたことが分かれば、それぞれの対処法を試すこともできます。
漠然と自分がどうしていいか分からないというよりも、ここを直したいと思った方が、行動や仕草も前向きになります。
⑤自分の気持ちに素直になる
人に対して、好き・嫌いをはっきり伝えるのは難しいことです。でも「このお菓子美味しい!」「この料理は嫌い」ということなら、素直に表現しやすいです。先ずは簡単なことでよいので、この料理は好き、この本は嫌い、ということを自分の心の中で、はっきりと言葉にしてみてください。
好きや嫌いという感情そのものを否定せずに、小さな物事で良いので好きなことを増やしていく努力をしていきます。
⑥出会いのきっかけを作る
人を好きになれないと思い込んでいる人で、そもそも人に出会うことが少ないという人もいます。そういう人は、人と出会うチャンスや人と会う機会を意識して増やしていきましょう。
いきなり合コンや婚活パーティーは難しくても、カルチャースクールに通ってみるとか、カフェに行く回数を増やしてみる、男性同士の飲み会に参加するなど、できることからで良いので、人と接するチャンスを増やしていってください。
⑦人を好きになっても大丈夫と強く思う
人を好きになるためには、自分に暗示をかけるくらいのつもりで、「人を好きになっても大丈夫」と心から思うことです。人を好きになることで、とがめられることもなければ、罰せられることもありません。男性が男性を好きなっても、女性が女性を好きになっても大丈夫です。好きという気持ちを否定せずに、先ずは人を好きになるということを前向きに思うことが対処法の一歩になります。
⑧自己評価を上げるために自分磨きをする
自分に自信がないために、人を好きになれないでいる人は、自分が努力していると思えることを作りましょう。メイクを丁寧にする、お弁当を手作りする、読書をする、といった毎日できる小さなことでも、自分の容姿をよくみせる努力や、知識を増やすことは自分を磨くことになります。そうしたことを続けることで、自分に少しずづ自信が持てるようになり、内面から魅力がにじみ出すようになります。
⑨恋愛や他者に大きく期待しすぎないようにする
過去に恋愛の失敗や人間関係でのトラウマがある人は、自分意外の人に大きな期待を持たずに、気軽に接するというのも対処法の一つです。この人を心から好きなのに、少しも振り向いてくれないといった状況では、自信もなくなりますが、普段から普通に会話してくれるくらいで十分、今日も挨拶してくれたというくらいに期待の度合いを低くすると、自分も楽な気分で他者と関わることができます。
人を好きになれない人の診断項目5選!あてはまったら人を好きになれないかも
①ひとりでいるのが好き・ひとりでいるのが苦ではない
男性でも女性でも、ひとりでいることを苦に感じることがなく、どちらかというとひとりの方が気楽で好きという人は、人を好きになれない予備軍かもしれません。ひとりでいると、自分の思うように行動できて、他の人に合わせる必要もなく気楽ではありますが、コミュニケーション力が低下したままという状況になりやすいです。
②自分にコンプレックスを抱いている
恋愛に関することだでなく、自分の容姿や性格などにコンプレックスを強く感じている人は、人を好きになれないだけでなく、自分自身を好きになれていない可能性があります。コンプレックスは誰にでもありますが、病気ではないけれど、病的と周囲が感じるほど思い詰めてしまうと、他者との関わりを避けることにもなりかねません。
③慎重・用心深い・深く考えすぎてしまう性格
何事にも用心深く、深く考えすぎてしまう人も、人を好きになれない状況になりがちです。慎重な考えや行動や、防衛本能によるものでもあって大切ですが、気になる人が現れても、この人を好きになったらどうなるだろうか、相手にとって迷惑ではないかなどと、行動する前に深く考えすぎてしまうと、最初の一歩も踏み出せなくなってしまいます。
④思考がネガティブになりがち
深く考えすぎてしまうという特徴に似ていますが、ネガティブな考えばかりを持ってしまう人も、人を好きになれない傾向があります。「どうせ自分のことなんか好きになってもらえない」「好きになって嫌われる」といった独りよがりのマイナス思考で、自分の殻に閉じこもってしまいます。ネガティブなことばかり考えていると自分の殻がかたくなり、なかなかそれを割って、他の人の話しを聞けなくなってしまうこともあります。
⑤他者への興味・感心が薄い
人を好きになれない人の特徴として、他者への興味や関心が薄いということもあります。職場で、自分以外の人が数人で楽しそうに話しをしていても、どんな話しをしているかにも興味がなく、自分には関係ないことと割り切れてしまうと、コミュニケーションをとらなくてもすんでしまいます。こうした状況が続くと、一人でいることが当たりまえになって、誰かへの興味も持てなくなってしまやすくなります。
人を好きになれないのは病気?原因かもしれない理由2選!
①虐待やトラウマから人間不信になっている
人を好きになれない人の中には、幼いころ虐待を受けた経験があったり、親が話しを聞いてくれなかったり、反対に過保護すぎて自分で選択することがなかったということが、トラウマとなっている人もあります。父親から虐待を受けた経験のある女性は、男性を好きになれない、男性に恐怖心を持ってしまうということが多々あります。
まだ未発達な状態で、絶対的な立場の人から一方的な言葉や態度をとられることで、自分で何かすることができにくくなり、何か行動するとひどい仕打ちがあるといったことが、刷り込まれてしまい人間不信になっていることもあります。
②発達障害の影響の可能性もある
人を好きになれないということで、悩みもしていないという人の中には、発達障害がある場合もあります。発達障害は病気とは違うので、薬や治療をしたから治るというものではないので、生活していく上でひとりで過ごすには問題がなくても、他者とのコミュニケーションになると少し奇異にみられることもあります。
脳の中のどこかのピースが部分的に少し欠けるだけでも、仕事そのものは支障なくこなせても、他者との会話がうまくかみ合わない、目を合わせられないといった特徴が現れることもあります。こうした場合は、人を好きになる以前に、他者の認識が難しいということも有り得ます。
人を好きになれないのは病気?トラウマや発達障害が引き起こす原因3選
①発達障害が引き起こす認知の歪みとは
発達障害がある場合には、そうでない人にはどうでも良いことにこだわるといった特徴がみられ、白か黒かはっきりしたこと、あいまいな感覚ではなく具体的な数値で表されたことを好むという性格に現れる場合があります。グレーゾーンや適当な加減を認知するパーツが歪んでいるような状況なので、人の感情面というとても曖昧なものへの対処ができなくなっています。
②虐待・トラウマにより他人に対して劣等感を抱いてしまう
幼いころに受けた親からの「お前は悪い子」「あなたは自分で選べないから」といった虐待やトラウマによって、大人になってからも、何をするにも心のどこかに自分は他者よりも劣っているという考えが染みついてしまうことがあります。実際には劣っていることは何もなくても、幼いころから刷り込まれた考えは、本人が気づいていないこともあって、なかなか拭い去ることができません。
③虐待・トラウマにより自己肯定感が薄いから
激しい虐待や言葉の暴力といったことを受けた経験が原因になり、自分を劣等感をもってみてしまうだけでなく、存在価値がないものと考えてしまうこともあります。親や周囲の人に褒められる経験がなかった人、叱られてばかりだった人も、自分には良いところは無いと考えやすい性格になってしまいます。
人を好きになれないのは病気?トラウマを克服するための方法3選!
①まずは自分のことを認める
人を好きになれないのは病気ではないので、こうした治るという明快な対処法はありません。それでも、自分の考え方や行動を少し変えていくことで、他者との関わりが変わっていくことがあります。
まずは自分のことを認めることをしていきましょう。失敗したり、ネガティブな考えをしたりするのも自分です。そうした自分を責めることをせずに、毎日仕事をしている自分、今日も挨拶できた自分を肯定的に受け止めることから、自分を認めるようにしていきます。
②無理に人を好きになろうとしない
人を好きになれないと自覚のある人が、「この人を好きになる!」と決めつけてしまう対処法をとるのはおすすめできません。人を好きになると決めつけてしまうと、好きな気持ちが盛り上がらない自分をより深く責めてしまうことになることもあります。また好きになった人だから、何をされても受け入れようという風に考えて、結果的に悲しい結末になることも有り得ます。
③信頼できるカウンセラーにカウンセリングを受ける
人を好きなれないということで、悩んでいるのであれば、信頼できるカウンセラーにカウンセリングを受けることも対処法の一つです。過去の恋愛のトラウマや幼いころの虐待といった経験のある人であれば、カウンセリングを受けることで、心の中の原因と向き合うきっかけになることもあります。病気になったら治療するように、自分がリラックスして話しができるカウンセラーの元へ通ってみるのも方法です。
人を好きになれないのには理由がある!
人を好きになれないと悩んでいる人は、病気ではなく心理的な理由があります。先ず自分が、自分のことを好きかどうか、過去の経験がトラウマになっていないかといった、自分の心からの思いに気付いてください。そして、対処法を試してみてください。人を好きになれない人が身近にいる人は、その人には何かしらの理由があるので、避けていまわずに、少しずつ心と心の距離を縮めてください。