付き合ってからキスやエッチする理想の期間とは？順序も紹介！

恋愛と一口に言っても、実は種類がありますよね。相手からの矢印が自分には向いていない。けれど好きだ、という場合には片思い。そしてお互いの思いが通じ合った時には、両思いと言います。どういった順序で両思いになるのかというと、それは個々人で違いますが、両思いの結果の一歩目は“お付き合い”することでしょう。

しかし、そもそも“付き合う”とはどういった状態のことを指すのか？この意味を考えることは、そうないのではないでしょうか？友達だと認識して抱いていた感情が、長い期間を経て、ふいに恋愛感情であると気づく場合もあれば、一目惚れのように初めて出会った時に、すでに「この人と恋愛したい！」と思うこともあるでしょう。

順序はともかく、両思いになれば自然と“お付き合い”がスタートする、というのが一般的な流れです。では、その“お付き合い”とはどこからどこまでを許すこと・許されることを指すのか？今回は付き合ってから、お互いがどう行動していくのか。付き合ってから踏んでいくステップの順序と、それぞれ何日ほどの期間を設けて行動していくのがベストであるのか？これらを解説していきたいと思います。

付き合ってからどのくらいの期間で、どういった順序で恋愛関係を続けていくのか？付き合ってからまだ期間が間もない人はもちろん「今現在、付き合ってはいるけど、どういう順序で関係を進めていけばいいのか？」と悩んでいる人も、ぜひこの記事で疑問を解決していきましょう。

まずは、付き合ってからそう期間が経っていないという人に、特にチェックしていただきたいことをご紹介しましょう。付き合ってから間もないけれど、恋人とどんなことをしたいのか？こちらを6つにまとめました。

付き合ってからまず最初に挑戦できる・付き合ってからの初めての一歩として挙げられるのは、やはり“手つなぎデート”ではないでしょうか？街中でも、手をつないで歩くカップルは素敵ですよね。それをやっと付き合えたのなら、まずは“手つなぎデート”をしてみたい！と思う人は多いようですね。

誰かと手をつなぐことは、恋人とではなくともあります。しかし、恋人として付き合ってから、好きな人と手をつなぐ。これは特別なことだと言えるでしょうし、初めての“手つなぎデート”はきっと緊張するでしょう。それでも、付き合ってからの順序を考えると、まずは“手つなぎデート”が定番であり、なおかつ憧れることですよね。

手つなぎデートをクリアしたら、今度は“お家デート”も素敵です。相手のプライベート空間に初めて足を踏み入れる。これも緊張することではあるでしょうが、普段とは違った意外な面や、付き合ってからだこそのイベントも期待できるでしょう。それは次の③と④でご紹介しますね。

付き合ってから、まずは手つなぎデートをして、次に相手のプライベート空間でのお家デート、という順序を踏めば、もっとお互いのことを知りたくなってくるでしょう。そして、相手のことを好きだ・愛おしいと思えば、触れてみたいと思うのも自然なことです。

しかし、肉体的な接触にこそ、やはり順序と期間が必要になります。これは個々人で「付き合ってから何日目がいい」「付き合ってから初めての記念日がいい」など、こだわりがある場合もあるでしょう。

一般的な順序としては、肉体的な接触を初めてみようという場合、この“ハグ”が一番ハードルが低いと言えます。

度々、LINEや電話などで連絡を取り合い、デートを重ねていけば、③のハグでも相手に対して安心感を覚えたりするようになるでしょう。すると、順序的には“キス”が次の段階であると言えるでしょう。

一般的には、肉体的な接触はお付き合いを始めてから何日か期間を置いて、段階的な順序を踏んで行なっていくものです。特に付き合ってから初めてのキスには、思い入れを感じる人もいます。いわゆる“記念日”になるからです。“キス”と言っても、バードキスからディープキスまで、こちらにも段階がありますから、それも個々人のペースによって順序は変わるでしょう。

③のハグ、④のキスまでを順序良く、そしてある種の慣れを感じてくると、いよいよ“エッチ”が気になる期間に入るでしょう。こちらも初めてのキスと同様に、初めての“エッチ”は特別なものになりやすく、記念日として記憶する人もいます。

肉体的な接触の最終段階が“エッチ”であると言えるので、ここを目指すには相手のペースに合わせることが大切です。

手つなぎデートから始まり、キスやエッチまでをクリアすると、今度は相手との“結婚”を望んでくる場合もあります。

もちろん、それだけであるとは言えませんが、恋人同士のお付き合いの先に“結婚”を考える人は多いでしょう。付き合ってからある程度の期間を2人で過ごすと“結婚”こそが目指すべきゴール、と捉える人もいます。

付き合ってから恋人としてみたいことをご紹介しました。次は、その「してみたいこと」を一体いつするのか？その理想の順序をご紹介していこうと思います。

先にご紹介したことの中でも、肉体的な接触があるものを4段階に分け、順序として最も理想的と言えるステップの踏み方を研究してみましょう！

まず最初の第1段階としては、手をつなぐことでしょう。手をつなぐこと自体は、友達同士でもあることですよね。ですから、付き合ってからすること(したい)ことの順序を考えるのなら、これが第1段階と言えます。

こちらも友達同士でもする、という人はするでしょう。しかし、好きな人とするとなると、とても緊張するでしょう。

そのことも踏まえると、付き合ってからする(したい)ことの順序としては、これが第2段階でしょう。

いよいよ“恋人”らしい接触になるのがキスですね。慣れてくれば大したことはない、という人もいるかもしれませんが、付き合ってからの初めてのキスは特別緊張するでしょう。付き合ってから踏んでいくステップとしての順序では、これが第3段階ですね。

キスよりもさらに緊張度が高まるのがエッチでしょう。経験がない人はもちろん、経験そのものは初めてではないとしても、好きな人と付き合ってからの初めてのエッチとなれば、気の持ちようが変わってくるはずです。

ですから、付き合ってから踏んでいくべきステップの順序として、これは4段階目・もしくは最終段階とも言えるかもしれません。

さて。前の項目では「付き合ってからしたいことの理想の順序」をご紹介しました。今度は、それらの順序をどのくらいの期間で踏んでいくのか？こちらの理想期間を5パターンに分類しました。あなたは5つのうちのどのパターンが理想でしょうか？ぜひ参考に考えてみてくださいね。

付き合ってから期間を置かず、お付き合いが成立したその日のうちにする。記念日や“初めて”を大切にする場合には、何日か・もしくはそれ以上の期間を置くこともあるでしょう。

しかし「恋人同士になれた！」という気持ちが大きく膨らめば、キスをしたいと思うのも間違いではありません。積極性も必要になりますので、相手の様子を見て行動に移すのがいいかもしれませんね。

こちらは①の当日より、少し何期間を置いたパターンですね。「付き合ってから、すぐにキスをするのはちょっと抵抗がある」という場合もあれば「相手の様子を見て、このタイミングなら初めてのキスに挑戦できそう！」という場合もあるでしょう。

こちらは、②の付き合ってから3日より、何日かは置いた方がいいかな？というパターンと言えるでしょう。相手の様子を窺いつつも、恋人として付き合ってから1週間の期間があれば、お互いに触れ合うことにも慣れてくる頃でしょう。

そうなれば、順序的にも問題はないのではないでしょうか。①と②より、少し余裕を持って何日かはドキドキしたい、という場合には程良い期間とも捉えられますね。

付き合ってから2週間、という期間を設けるというこのパターンは、少し慎重とも言えますね。まちまちではありますが、2週間のうちに何度も連絡を取り合ったり、デートの回数もそれなりにしたという場合、2週間の期間は恋人としてのお付き合いに対して、ドキドキする緊張も少しは解消されているはずです。そうなると「そろそろキスくらいはしてみたいな」と感じるのではないでしょうか。

このパターンは④の2週間より、さらに期間を設けています。つまり、④よりもさらに慎重派な人が選ぶパターンですね。また、1ヵ月というと“付き合ってから1ヵ月の記念日”としても記録できます。

記念日にこだわりがある人・記念日をたくさん作りたいという人もいますから「キスをするまでには1ヵ月の期間が欲しい」と思うのも、恋人との初めてのキスに思い入れしたいのならアリですね。

キスを済ませたなら、いよいよエッチです。素のままの恋人と向き合うのですから、こちらもキスと同様に「どのくらいの期間で初めてのエッチをしよう？」と思う人もいるでしょう。

この項目では、あなたにとっての理想的なパターンはどれなのか。ぜひ参考にしてください。

付き合ってからエッチまでに何日かけるかは、もちろん個々人の自由です。付き合ってから1週間というと、まだまだ新鮮な気持ち・恋愛感情の高揚もありますよね。その感情に重きを置く場合、付き合ってから1週間ほどで初めてのエッチ、という流れになるのではないでしょうか。

①の“付き合ってから何日の期間を置いて、次のステップ(エッチ)に進むか？1週間置いてから初めてのエッチ”より、さらに1週間プラスした2週間で初めてのエッチ、というのも悪くありませんね。

お互いへの感情はまだまだ盛り上がっているでしょうし、付き合ってから日常的な連絡の頻度が増えたりしていれば、心の距離感も縮んできているはずです。そう考えると、付き合ってから2週間で初めてのエッチ、というのもアリでしょう。

こちらは、付き合ってから3週間でエッチにまでステップアップする、という選択肢です。付き合ってから3週間というと、頻繁に連絡を取り合うこと・デートをすること・キスをすることにも慣れてくる期間に入るでしょう。そのため、3週間くらいの期間を置けば、抵抗なくエッチにまで関係を進められるのではないでしょうか？

お互いの内面的なところを、大体把握できるだけの期間を置いていますね。恋人に対する気持ちの余裕も出てくるはずなので、付き合ってから1ヶ月も経てば「もうそろそろ」という気持ちになってくる、ということでしょう。

こちらはこれまでご紹介したパターンには当てはまらないどころか、付き合う前ということもあるようです。性格や趣味嗜好などはもちろん、良い関係を築くには必要です。

しかし、体の相性というものもあります。そこに重きを置く場合には「付き合う前にエッチを済ませておきたい」ということになるでしょう。

付き合ってからしばらくすれば「この人と結婚したい！」と思う人もいるでしょう。

そこで、この項目では付き合ってから結婚するまで、一体どのくらいの期間が理想的であるのか？ということをご紹介していきますね。

付き合って半年もすれば、恋人であり、なおかつ相性の良い人ともなれば“結婚”も視野に入ってくることでしょう。付き合ってから半年という期間は、長すぎず、かといって短いとも言い切れません。そしてお互いの意識がマッチングしていれば、結婚するのは付き合って半年、という選択肢もあります。

①の付き合ってから半年より、さらに半年を過ぎてから、というのがこのパターンですね。

恋人関係に特に問題がなければ、結婚式を挙げるなどの場合にはその準備に忙しくなりますので、1年という期間はちょうどいいと言えるかもしれません。

こちらは①にさらに1年をプラスしたパターンです。たとえば、結婚式を挙げたい・ハネムーンに行きたい・結婚後の生活における不安を解消したいなどの考えがあるのなら、付き合ってから2年間という期間は、それらに対する貯金なども余裕を持って進められるはずです。

こちらのパターンは①と②より、さらに慎重な選択だと言えるでしょう。

結婚生活への備え・同じ家に住んで生活を共にするということが苦にならないか？この判断をするには十分な期間と言えるのではないでしょうか？

付き合ってからすぐに結婚！というパターンもあるようです。

付き合ってからそう日が立たず、何日間かの間を置いての結婚は、気持ち的にも恋愛感情がかなり高まっている状態ですから、このパターンを理想とする人もいるでしょう。

せっかく好きな人とのお付き合いが叶ったのなら、その関係をできるだけ長くしたいと思うのは当然です。しかし、それにはコツが必要となります。この項目では、付き合ってからの良好な関係維持のため、抑えていた方がいいというコツを10選ピックアップしています。

恋人関係が長続きすれば、自然と結婚も考えるようになるはずです。ある種のゴールである結婚を目指すのであれば、なおさらコツを掴んでおくことが大切です。それでは早速、そのコツを知っていきましょう。

付き合う前の2人と、付き合ってからの2人は違います。それはあなた自身にも言えるのではないかと思ういますが、やはり恋人には他の人よりももっと優しくした・もっと好かれたいなど、付き合う前とは違った感情・もしくは抱えていた感情が強くなります。

そうして変わった2人の関係を長続きさせるには、まずは会話を大切にすることが大切です。友達のこと、家族のこと、趣味などの話はもちろん、行ったところや食べた物などの話をするのもいいでしょう。

そしてもちろん、自分だけが話すのではなく、相手にも同じように話してもらってくださいね。「直接話すことは時間的にあまりできないかも」という人は、その分だけLINEや電話なども活用しましょう。毎日毎日ではなく、何日かに定期的に話題をふってみましょう。そうして連絡をマメに取り合うようにしてみるのも、手段の一つですよ。

恋人同士としてデートをすることは、ドキドキもするでしょうし、ワクワクしたりしますよね。そして、デートを重ねることによって、2人の親密度もさらに高まっていきます。しかし、いつもいつも同じようなデートばかりになってしまうと、慣れというよりも飽きがきてしまうかもしれないので、デートの内容は意識しましょう。

積極的に“初めて”を取り入れましょう。友達や家族とは経験したことがある内容であっても、恋人は未経験のこともあるかもしれません。あなたが「これ楽しいから、一緒に行こうよ！」と誘ってみれば、それは2人にとっての“初めて”の経験になり、もしかすると、それが記念日にまでなってくれる可能性もあります。

その瞬間を楽しむことはもちろんですが、それを保存しておくこともできます。その一つが写真です。楽しかったことや嬉しかった瞬間を切り取っておけますし、あとで振り返ることができるというメリットもあります。

デートのたびに撮るのもいいですし、特に2人での初めての体験をした時には特にオススメです。もちろん、お互いの誕生日やイベントなどの記念日もお忘れなく。

付き合うことになったからには、お互いに相性の良い人だと感じていることでしょう。しかし、生まれも育ちも、家庭によって違いますよね。そのため、2人の間で「あれ？」と思うことも出てくるはずです。

そうした場合、これを放置しておくとケンカにまで発展してしまいかねませんですから「自分の家ではこうしてるんだけど」「自分はこうやってるんだけど」など、それぞれの習慣などを話し合って、お互いが譲り合い、納得できルールを決めるといいでしょう。

『知らせがないのは元気な証』というような言葉がありますが、恋人関係にはマメな連絡が大切です。何でもかんでも連絡するとなると、相手によっては嫌がる場合もありますが、だからといって遠慮して何日も連絡しない、などといった行動も逆効果です。

恋の駆け引きというのがありますが、付き合ってからは下手な駆け引きは不要です。関係を大切に育て上げていきたいのなら、連絡は必要事項だけ・相手からの連絡に対する返信を長引かせる、といった行動は避けた方がいいでしょう。

マメに連絡を取り合うことで、相手が関わらないプライベートな話(たとえば友達・家族とのエピソードなど)も伝えるキッカケになりますし、そうすることで一層お互いのことを知るキッカケにもなります。

誕生日というのは、誰にとっても生まれて初めての記念日ですよね。家族はもちろん、友達にも祝ってもらうことは経験があるでしょう。しかし、恋人と付き合ってからは、その恋人からも祝ってもらえるはずです。付き合って◯◯記念日などももちろん大切ですが、お互いの誕生日は最もお祝いしやすい記念日でしょう。

誕生日という特別な記念日は、家族と過ごすこと・友達と過ごすことも大切ですが、恋人とも祝えるようにするといいですね。誕生日以外の記念日は、カップルによってどう設定するのかが違います。

付き合ってから何日・何ヶ月と細かく設定するカップルもいれば、付き合って1年経ってからその日を記念日にする、などのパターンもあります。2人だけの記念日は“イベント”として、積極的に取り入れていけるといいですね。

スキンシップをしっかりと取ることは、恋人関係においてとても重要です。好き合っている2人なのですから、相手に触れたい・触れられたいと思うのは自然なことです。ここまでにご説明してきたように、付き合ってから何日、どのくらいの期間で何をするか？という順序もありますが、それも大体の目安です。

慣れてくれば、じゃれつくことも、じゃれつかれることにも抵抗はなくなっているはずです。付き合ってから何日も日を重ねていけば、今度は良い関係の維持・もしくは向上を目指したいですよね。そのためには、スキンシップを忘れないようにしましょう。

お互いの友人関係を知っておくのも、実は重要です。仲良い友達がいる・頼りにしてくれる友達がいるということは、あなたにとっても尊いことと言えるでしょう。しかし、これは恋人にも安心感を与えます。「そんなに良い友達がいるってことは、やっぱりこの人って良い人なんだな。付き合えてよかった」と思ってもらえる可能性も大です。

さらに、相手の友人関係を知っておくことも重要です。もしも問題のある友人関係があるとすれば、大切な恋人が傷つく事態が起こるかもしれませんよね。何かトラブルがあった場合、その友人関係を把握していることで、あなたが恋人の相談に乗ることもできます。

友人関係を知っておくことは重要である、と⑨でご紹介しました。これはお互いの家族関係にも言えることでもあります。自分の家族はどんな人たちであるか、あなた自身はよく知っていることでしょう。

しかし、付き合って間もない恋人は、もちろんあなたの家族のこと・どんな家庭環境で育ってきたのかも知らない状態ですよね。家族の話は非常にプライベートな話題なので、これを話す・聞くことは2人の距離をグッと近づけてくれるでしょう。

付き合ってから何日も何日も日を積み重ね、時が経過すればするほど、お互いに対する遠慮がなくなってきます。これは親密度が上がっているからと言えますが、恋人同士として付き合うのなら、だからこそ気をつけなければならないこともあります。

親密度が高い＝無遠慮でいい、ということはありません。この項目では、付き合ってから気をつけるべき7つのポイントをご紹介していきます。これも長続きの秘訣になりますから、要チェックです！

気を許しすぎないというのは、恋人に対して警戒心を持て、ということではありません。いつまでも素敵な恋人だと思ってもらうためには、あまりにも気を抜きすぎてはいけない、ということです。

「付き合いたてにはいつでも綺麗にメイクをして、かわいいファッションだった。なのに今は、ちょっと気を抜きすぎじゃないかな？」と思われてしまうと、ドキッとさせるチャンスを逃してしまうようになります。できる範囲で構わないですが、恋人の前ではある程度しっかりするようにしましょう。

恋人と一緒に過ごす時間が楽しいというのは、とても良いことです。しかし、いつでもどこでもベッタリ、というのはオススメしません。いつでも一緒では、あなたが自分磨きをする時間を確保することができなくなってしまうからです。

付き合う前より、付き合ってからどんどん素敵になっていく。自分の恋人がそうであってくれれば、誰でも嬉しいでしょう。今はLINE、もしくはTwitterなどのSNSでも連絡は取れますから、自分だけの時間も確保するようにしましょう。

「恋人のことが大好きだから、相手の望む物はなんでもプレゼントしたい！」という人もいますでしょうが、これをやりすぎてしまうのは危険です。恋人同士という、本来対等でいなければいけない関係が、そのバランスを崩してしまうキッカケになりえるからです。

こちらも③のように「恋人のことが大好きだから、どんなワガママでも聞いてあげたい！」という人がいます。しかし、これも③と同様に禁物です。自分が無理をしてまで相手の望みを叶えることは、あなた自身にもマイナスになりますが、相手にとってもマイナスになります。

何でもかんでも要求が通るとなると、自己中心的な振る舞いが目立つようになります。それはあなたとの関係だけでなく、その他の対人関係にも影響してしまう可能性がありますから、要注意です。

「今どこにいるの？」「誰かと一緒なの？」「何してるの？」など、頻繁に連絡を取り、相手の生活を縛ってしまうのはNG行為です。マメな連絡と過度な連絡はまったく違う、ということを覚えておきましょう。あなたに自分の時間が必要なように、恋人にも自分の時間は必要です。過度な連絡はその時間を邪魔してしまうので、きちんと自制しましょう。

相手の過去の恋愛はどんなものだったのか？恋人のことをどんどん知っていき、気持ちもさらに高まってくると、このような考えがふと浮かぶこともあるでしょう。しかし、ここで「前の恋人ってどんな人だった？」など、相手の過去の恋愛を探る恋バナをふるのはNGです。

過去にどんな恋愛をしてきたにせよ、今はあなたの恋人なのです。過去を気にしても仕方ありません。もちろん、自分自身の過去の恋愛を語るのもやめておきましょう。「今付き合ってるのは自分なのに、どうして前の恋人の話をするの？」と相手を不安にさせてしまい、関係を悪化させてしまう可能性があります。

過度な連絡はNGである、と⑤でご紹介しました。しかし、大切なことはきちんと報告する必要があります。その際にはきちんと連絡を入れましょう。この日から友達と旅行に行く・何日には家族との予定がある、などの報告は必要です。それによって2人での予定も立てやすくなりますので、大切なことはきちんと報告するようにしましょう。

恋人同士と言っても、それぞれの2人に合った形があります。他人と比べて焦る必要はありません。何より大切なのは、他人の視線や比較ではありません。

恋人とあなた、2人共のペースを大切にすることです。あなたと恋人、2人のペースで幸せな関係を温めていきましょう！