【誕生日占い】12月3日生まれの人を徹底解説！恋愛や仕事などは？

寒さが段々と厳しくなってくる12月初めに生まれた12月3日の人は、どのような性格や運勢を持っているのでしょうか。今回は12月3日生まれの人を誕生日占いで徹底的に解説していきます。

そして後半では、誕生日占いからわかる性格や運勢のみではなく、12月3日生まれの有名人や12月3日に起こった出来事などもご紹介します。

まずは12月3日生まれの人は一般的に、いつもポジティブで個性的な性格であると言われています。そんな12月3日生まれの人の性格的特徴を詳しく解説します。

12月3日生まれの人の長所は、「ユーモアに溢れている」「芸術的センスがある」「エネルギッシュ」「親しみやすい」などです。

創造力があり芸術家タイプですが、とっつきにくいところがなく、ユーモアのセンスがあって誰とでも仲良くできる親しみやすさが特徴です。その性格から、人に注目されたり輪の中心にいることが好きなタイプです。

また、好奇心も旺盛なので、自分が興味のあることには積極的に挑んでいくチャレンジャーの側面もあります。

12月3日生まれの人の短所は、「飽きっぽい」「自慢が多い」「やや怠け者」「虚栄心が強い」などです。気ままなところもあり、物事が思うように進まないとすぐに諦め、他の物事に気がいってしまいがちです。

飽きっぽさに加え、辛くても最後まで物事をやり遂げる忍耐力に欠けるところがあり、途中で逃げだして周りに迷惑をかけるようなこともあります。

また、危険なことやリスクが高いことでも気にさずに挑戦し、周囲をヒヤッとさせるような場面もしばしばあり、一緒にいる人は心配が絶えないでしょう。

運命数は、別名をカバラ数秘術と言い、発祥はとても古く古代ユダヤとされています。自分の生年月日または生月日から導き出されるその人が持って生まれた特別な数字のことです。

計算方法は簡単で、生年月日または生月日をバラバラにして足していき、一桁になるまで計算するだけです。ただし、11、22、33、44の二桁のゾロ目になった場合はそれ以上計算しません。

【生年月日から算出する運命数の計算方法】
①1991年12月3日生まれの場合
1＋9＋9＋1＋1＋2＋3＝26
2＋6＝8
運命数は8になります。

②1989年12月3日生まれの場合
1＋9＋8＋9＋1＋2＋3＝33
運命数は33になります。

【生月日から運命数を算出する計算方法】
12月3日の運命数は、
1＋2＋3＝6ですので、運命数は6になります。

運命数6の特徴は、繊細で芸術的センスに優れたアーティスト気質なところです。また、聡明で物腰も柔らかく少しミステリアスなところもあるので、密かに周りの人から慕われていることが多々あります。

誕生日にはそれぞれラッキーカラーが存在します。12月3日の人のラッキーカラーは、黄色と青紫色です。黄色は12月3日生まれの人をパワーアップしてくれるカラーで、青紫色はサポートしてくれるカラーです。

金運に恵まれないと感じたり、失恋して落ち込んでいるようなときは意識してこれらのカラーを身につけるといいでしょう。ファッションに黄色や青紫色のカラーを取り入れるのが難しければ、ハンカチなどの小物でもいいですし、そのカラーのパワーストーンやアクセサリーを身につけるのもおすすめです。

12月3日生まれの男性の運勢は、安定的というよりも波乱万丈といえます。全体的な浮き沈みが激しいという訳ではなく、それぞれの運が同時に好調期を迎えず、ばらつきのある運勢です。

恋愛運は、中年以降に良くなり、50～60代に最盛期を迎えるようです。若い頃に全く出会いがないという訳ではありませんが、意中の異性からは見向きもされないが、全く気にも留めていないところからアプローチがある、ということが多いようです。

仕事運に関しては注意が必要です。自ら事業を手掛けるとトラブルになりやすく、順調に進む可能性は低いでしょう。

しかし、それに伴って金運も良くないかというとそうではありません。40代前後からそこそこの報酬と成果を得ることができ、それからしばらくの間は金銭的なトラブルや不安を抱えることはない運勢です。

男性に続き、12月3日生まれの女性の運勢をみていきましょう。

12月3日生まれの女性の運勢は、総合的には悪くなく、一生を通して安定的なものになっています。若い頃はお金に縁がありませんが、40代に入った頃から仕事もプライベートも充実し、それまで感じていた金運のなさや金銭的な不安が解消されるでしょう。

一方、恋愛運に関しては、30代を越えたあたりで一気にダウンする運勢です。しかし、それまでの恋愛運はとても良好で、30代に達する前に良い出会いがありますので、そのチャンスを逃さないようにしましょう。それ以降は良縁に恵まれづらい上に、不倫などの道から逸れた恋愛をする可能性もあります。仮に結婚していたとしても夫婦仲が険悪になる場合もあるので注意しましょう。

金運については、先にもお伝えした通り、若い頃は頑張っても実入りが少なくお金で苦労する運勢です。贅沢とは無縁の生活を強いられるかもしれませんが、その時に身についた生活の知恵はその後の人生に役立つ事でしょう。また、うまい儲け話が入ってくるかもしれませんが、得るものよりも失うものの方が多いので、堅実な生き方をするよう心がけましょう。

男性・女性別の運勢に続き、12月3日生まれの人の恋愛について、その資質や注意点、2019年の恋愛運も見ていきましょう。

12月3日生まれの人の恋愛面での資質は、自分の気持ちを隠さず素直なので、好きな相手にはストレートにアプローチするところです。

また、恋人や結婚相手に対して理想が高い面もあり、相手選びには慎重です。理想の相手が見つかるとたちまち夢中になってしまいます。

そして、飽きっぽい性格であるがために心変わりが多く、同時に複数の人と交際したり、不倫などに走ってしまうこともあります。

しかし、結婚して家庭を持つと、男性であれば家族サービスを怠らず、女性であれば家事に育児に熱心に取り組んで、温かい家庭を築きます。

12月3日生まれの人の2019年の恋愛運は、残念ながら好調とはいえません。2019年は新しい出会いには期待できない恋愛運ですが、元々つながりのある人物とは何らかの進展があるようです。新しい出会いに目を向けるよりも既存の関係に注目してみるといいでしょう。

2019年は新しい出会いが期待できない上に、失恋などの辛い経験をする可能性があります。しかし、恋愛のことはひとまず置いておいて、一人の時間や友人との時間を大切にしてみましょう。そうすることで恋愛運が回復していくことでしょう。2019年は恋愛に対し、謙虚な気持ちでいることが重要です。

恋愛の次に、12月3日生まれの人の仕事について、その資質や適した仕事、2019年の仕事運も見ていきましょう。

12月3日生まれの人は、その元気でムードメーカー的な性格が職場においても重宝される存在です。飽きっぽい性格なので、ルーティンワークには向きませんが、好奇心が旺盛で親しみやすい性格なので、基本的には人と接する仕事で本領を発揮します。

自分が興味を持つ仕事には熱心に取り組みますが、興味を持たない仕事に対しては投げやりになったり努力を怠ってしまうところがあります。しかし、他人に認められたいという気持ちが勝り、最終的にはやり遂げ、それなりの役職まで上り詰めることが可能です。

ユーモアに溢れ、芸術的センスも高い12月3日生まれの人は、クリエイティブな仕事に向いています。また、文才もあるので文章を書く仕事も適職ですし、社交的で明るい性格を活かせる芸能界での仕事も向いています。

【12月3日生まれの人の適職】
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・イラストレーター
・ファッションデザイナー
・ゲームクリエイター
・脚本家
・作家
・コラムニスト
・歌手
・コメディアン
・役者

12月3日生まれの人の2019年の仕事運は、好調なようです。仕事を頑張れば頑張るほど、新しい仕事を呼び込んでいくようです。2019年は自分が努力しなくとも仕事がどんどん舞い込んでくるような仕事運ですが、あれもこれも引き受けると裏目に出るので、自分のキャパシティの範囲内でこなしていきましょう。そうすれば同時に金運もさらにアップする運勢です。

12月3日生まれの人の金運は、「仕事」に左右される運勢にあります。本業の仕事を疎かにせず、どれだけ打ち込むことができるかにかかっています。いつまでも理想や夢ばかりを追っているようであれば金運はダウンし、いつまでも金銭的に安定しないでしょう。

また、持ち前の気前の良さから、人に奢ってあげたりプレゼントしてあげるのが好きなので、いつの間にか金欠になっているようなことも多々あります。貯金をすることにもあまり関心がないようなので、意識的に心がけてみるようにしましょう。そうすることで金運も安定したものになっていきます。

12月3日生まれの人は、自分やパートナーの遺産が入り、それを頼りにすることもありますが、堅実に使うというよりも散財して使い果たす可能性が高いです。金銭トラブルに見舞われないためにも、ある程度の金額のお金の管理は配偶者や信頼のおける人に頼んだ方が無難でしょう。

12月3日生まれの人と相性が良いのは何月何日生まれの人なのでしょうか。恋愛関係で相性が良い誕生日と友人や仕事仲間として相性の良い誕生日をそれぞれご紹介します。家族や恋人、友人の誕生日が入っているかチェックしてみましょう。

【恋人やパートナーとして相性が良い誕生日】
 

【友人や仕事仲間として相性が良い誕生日】
 

一方、12月3日生まれの人と相性が悪い誕生日はいつなのでしょうか。見ていきましょう。

【相性が悪い誕生日】

2月13日・3月14日・6月3日・8月7日・12月16日

上記の誕生日の人たちは、執着心が強い傾向にあり、少々頑固な一面があります。そのため、12月3日生まれの人とは、恋愛では理解しきれない面が多く、また、仕事においてもライバル関係になることが多いでしょう。

誕生日占いに続き、ここでは星座占いをご紹介します。

12月3日生まれの人の星座は射手座です。とてもエネルギッシュな行動派で、考えるよりも先に口や手が動く、せっかちなタイプといえるでしょう。ポジティブであらゆる分野に好奇心を示し、社交的なところが長所です。しかし、やや協調性に欠け、人の話に耳を傾けないところがあるので人間関係で苦労することもあります。

そんな射手座と相性が良い星座は、同じエレメントに属する、牡羊座・獅子座・射手座です。特に牡羊座との相性が良いです。

一方、射手座と相性が悪いのは、真逆のエレメントに属する、魚座・蟹座・蠍座です。性格のカラーが違い過ぎて衝突することが多い相性です。

12月3日生まれの人の誕生花は、いくつかありますが、代表的なものはラベンダーです。

ラベンダー独特のハーバルな香りが特徴で、芳香剤やアロマ、ハーブとしても使用され、多くの人に親しまれているシソ科の植物です。また、美しいパープルカラーも人気の理由の一つです。

そんなラベンダーの花言葉は、「優美」「繊細」「疑惑」などです。

誕生花に続き、12月3日生まれの人の誕生石をご紹介します。

12月3日の誕生石は、ホワイトジェダイドで、宝石言葉は「浄化された魂」です。

翡翠の中でも特に希少価値が高いのがジェダイドです。 ホワイトジェダイトは、名前の通りカラーは白く不透明です。

ホワイトジェダイドの効果は仕事運UPなので、ビジネス成功のためのお守りとして身につけるといいでしょう。また、優しさと強さを象徴する石でもあります。

12月3日生まれの有名人にはどのような方がいるのでしょうか。多数いる中から今回は三名ご紹介します。

・篠山紀信さん(1940年生まれ/写真家)

日本を代表する写真家で、被写体のジャンルは多岐に渡り、その作品数は他の写真家を遥かに凌ぐほどです。

・壇蜜さん(1980年生まれ/タレント)

グラビアアイドルから経歴をスタートし、現在はその独特な色気漂う雰囲気やトークで、映画やドラマ、バラエティ番組で活躍されています。

・ALEXANDERさん(1982年生まれ/ファッションモデル)

ペルー出身のファッションモデルで、「アレク」の愛称で親しまれ、バラエティ番組でも活躍中です。妻は元AKB48の川崎希さんです。

三名ともそれぞれの分野でエネルギッシュに活動されており、まさに12月3日生まれの特徴通りといえますね。

366日それぞれに、祝日や祭日ではない企業や団体などが制定した記念日が存在します。番外編ではまず、12月3日が何の日制定されているのかを見てみましょう。

日本では、1872(明治5)年に太陽暦が採用されることになりました。それに伴い、1872年12月3日が1873年1月1日に繰り上げられました。

この改暦が12月3日であったことから、全国カレンダー出版協同組合連合会と全国団扇扇子カレンダー協議会がカレンダーの日に制定しました。

奇術(マジック)でよく用いられる「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」という掛け声に因み、日本奇術協会が12月3日を奇術の日に制定しました。

このような語呂合わせの記念日としては他に、「いい(1)に(2)んぷさん(3)」(良い妊婦さん)とかけたプレママの日などもあります。

12月3日に制定されている記念日に続き、12月3日に起こった出来事を紹介します。

今ではテレフォンショッピングや企業のお客様サポートなどでよく利用されているフリーダイヤル。そのフリーダイヤルサービスが開始されたのが、1985年12月3日です。

ゲーム好きでなくとも知っている家庭用ゲーム機であるPlayStationが日本国内で発売されたのが、1994(平成6)年12月3日です。その後の次世代機もヒットを続けており、家庭用ゲーム機の代名詞といっても過言ではありません。

誕生日占いから見た12月3日生まれの人の性格や恋愛・仕事・金運といった運勢、相性の良い・悪い誕生日から、12月3日生まれの有名人や記念日までご紹介してきました。

12月3日生まれの人は、とてもエネルギッシュで親しみやすい性格です。男性は運勢の浮き沈みが激しかったり、男女ともに金運には気をつけた方がいい運勢ですが、心がけ次第でどんどん好転していくでしょう。

2019年も素敵な一年になるよう、占い結果を参考にしてみてくださいね！