2018年06月23日公開
2019年11月17日更新
テーブルのDIYアイデア集!脚はどう作る?基礎から応用まで一挙紹介!
世界にひとつだけのテーブルを自分の手で作ってみませんか?DIY初心者への注意点やポイント、どんな脚があるのかをまとめてご紹介します!上級者向けの便利なテーブルや、個性的な脚のDIYのアイデアも、画像や動画でわかりやすく説明します。
目次
意外と知らない?テーブルの種類を知ろう!
テーブルと言われてまず頭に思い浮かぶのは、普段見慣れているダイニングテーブルやリビングテーブルという人が多いのではないでしょうか。
他にもサイドテーブルやコーナーテーブルなど、テーブルにはいくつか種類がありますが、中にはネストテーブルなんて聞き覚えのないテーブルも。
小さいテーブルは便利ですから、屋外にサイドテーブルを置いているひとも多いですよね。
では、テーブルの種類や用途にわけて簡単に見ていきましょう!
ダイニングやリビングで使えるテーブル
食事をする時に使うダイニングテーブルや、家族団欒の場に置かれているリビングテーブルは、複数の脚で一枚の大きな天板を支える構造になっています。
デザインによって脚の本数は違いますし、太い一本の脚で支えているデザインのものあります。
単純ながら、アイディア次第で無限のデザインが生まれるダイニングテーブは、家具の代表格とも言えますね。
それ以外にも、コーヒーカップを置いたり、ちょっとした小物を置いたりできる小さな天板のサイドテーブルをリビングやダイニングに置いている家庭も多いです。
棚の横に並べて置いて、お部屋のインテリアと小物置き場として兼任していたり、ソファの近くに置いてちょっとした休憩の際に使うと便利です。
サイドテーブルは屋外や寝室、リビングなど、どこにあっても便利です。
小さな照明を上に乗せたサイドテーブルをベッドの隣に設置すると、これぞ寝室といった雰囲気。
丸い天板が特徴的な円形テーブル
デザイン性が高く、おしゃれにリビングを彩る円形テーブル。他にも、円形の天板だとメリットがあります。
円形の天板だとおしゃれなデザイン以外も魅力的なのが「人数を選ばない」という点。
例えば、普段使っているのが四角形のテーブルですと、テーブルを囲んでいる人数が増えた時に座る場所に迷ってしまいます。
その点、円形の天板なら少し椅子を詰めるだけで簡単に来客を受け入れることができます。
おじいちゃんやおばあちゃんがよく遊びにくる家庭では、円形テーブルにしておくと椅子を増やすだけでいいのでおすすめです!
サイズを変えられるテーブル
人数に合わせてサイズを変えることができる、少し変わった機能をもつテーブル。
天板が横に折りたたまれていたり、真ん中から伸びるので、使用する人数によって二種類のサイズを選べるんです。
特に、ダイニングやリビングに置く大きなテーブルのサイズが変えられるのは便利ですよ!
普段は4人掛けのテーブルですが、天板を引き出したり蝶番で畳んである天板を伸ばしたりしてあげると、6人掛けに変身する便利なテーブルです。
こちらも頻繁に遊びにくる人がいる家庭向けです。
サイズを変えられるテーブルは、ダイニングに置くのがおすすめです。
円形テーブルも便利なのですが、天板が円になっていますので中央がデッドスペースになりがち。それに、人の行き交いが多いダイニングだと四角いテーブルの方が、動線を考えるのが楽ですよ。
円形のテーブルも、リビングだったらお花を飾ったり、中央にリモコンを置くなどすれば有効活用できます。
コーナーテーブルやネストテーブル
階段や洗面所など、設計の段階でどうしてもできてしまうデッドスペースを有効活用できるのがコーナーテーブル。
隅を意味するコーナーの名前の示す通り、三角や四角い天板の小さなテーブルを家の隅っこに置いて、花瓶などを飾ることができます。
大きさはサイドテーブルと同じか、それよりも小さめのものが多いです。
ネストテーブルは、デザインが同じで大きさの違うテーブルが複数個でセットになっているテーブルです。
ネストは入れ子という意味で、複数のテーブルを重ねて収納することができます。
よくマトリョーシカで例えられていますね。
ネストテーブルは、アンティーク家具でよく聞くデザインですが、重ねて収納できる便利さと入れ子形式の収納方で現代風のデザインでも使われています。
ひとつずつ別の部屋やダイニングに、サイドテーブルとして設置したり、普段は小さいテーブルたちは収納しておいて外側のテーブルだけ使い、人が大勢遊びにくる時などに小さいテーブルたちも使用するなんて使い方もあります。
天板や取り付け金具の種類について
ここから、いよいよテーブルDIYにはいっていきます!
まずは、天板や、取り付け金具の種類についてご紹介します。
天板の種類について
天板は、無垢1枚板天板、無垢幅はぎ天板、集成材天板、かまち組天板、単板貼り天板などが一般的です。
では、それぞれを細かく見ていきましょう。
無垢1枚板天板、無垢幅はぎ天板、集成材天板って?
無垢1枚板天板は、一本の丸太から切り出された大きな板で出来た天板です。
継ぎ接ぎされておらず、木の風味を一番感じることができますし、木の特製で部屋の湿度の調整をしてくれます。
非常に優秀な一方、一枚の丸太から切り出すため価値が高く、大きいものになればなるほど値段は跳ね上がります。
サイドテーブルにするための小さな板ならまだともかく、リビングテーブルに使うのはちょっと難しいです。
インターネットをのぞいて見ると、手を出すには勇気がいるお値段のものも。
95,000円
商品の購入はこちら高すぎて手を出す気になれない、という人は無垢幅はぎ天板や集成材天板はどうでしょう。
無垢幅はぎ天板は、細長い無垢材(=丸太から切り出された木材)を張り合わせて板状にしたもの。
一枚板を切り出したあとの無垢材を張り合わせて一枚の板にしていますので、一枚板よりも安価です。
集成材はいろいろな小さな木材を組み合わせて一枚の板にしたもので、この3種類の中では一番安く手に入ります。
安いからといって集成材の質が悪いわけではありませんよ。
無垢材と集成材は一長一短。メリットもデメリットもあります。
どちらを使うかは、自分の好みで選んでみてください!
11,700円
商品の購入はこちら実際に見てみると、幅はぎだとストライプ、集成材はブロック状に板が並んでいるのがわかると思います。
もちろん、一枚板と比べてぐんとお安いです!
テーブルDIYだったら、やはり集成材を使用するのが一般的でしょう。
かまち組天板って?
木材を組んで枠を作り、その中に板をはめ込んだものをかまち組み(框組)と言います。
タンスやキッチンの戸棚などによく使用されているデザインですね。
上3つの天板よりも、おしゃれで個性が出ます。
サイドテーブルやコーナーテーブルのような小さなテーブルにいいかもしれません。
単板貼り天板って?
単板貼りは、化粧貼り、突板貼りとも呼ばれています。
化粧貼りは聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
集成材などの上に、化粧をするように薄い板を貼った木材です。無垢材に比べ反りやひび割れがとても少なく、安定した品質です。
一方で、傷がつくと芯となっている木材が見えてしまう場合も。
3,450円
商品の購入はこちらテーブル脚の取り付け金具について
続いて、テーブル脚の取り付け金具についてです。
取り外し可能なテーブル脚のための金具
取り外し可能なテーブル脚にする場合、選べる金具はレッグジョイント、脚用コーナー金具、鬼目ナットなどです。
取り外し可能なテーブル脚というと、レッグジョイントという名前をよく聞きますが、こちらは職人さんが使用するような大工用の金具ですので、DIYには向きません。
Amazonなどの通販サイトを調べてみましたが、DIYでも使えるようなものは見つかりませんでした(ライターが調べた範囲です。検索が上手な方は見つけられるかもしれません)。
DIY作家さんの中には使用されている方もいるようですが、上級者のひと以外は使わない金具のようです。
次に、ホームセンターなどで見かけることが多いコーナー金具。
こちらは一般的な取り付け金具で、DIYでもよく使われています。
コーナー金具だけだと、棚の角や小箱この角に使われている金具のことを指す場合もあります。
インターネットで検索した時になかなか出てこなかったら、「テーブル脚」などと追加するとヒットしやすいですよ!
コーナー金具を取り付けるときにも使われるのが、こちらの鬼目ナット。
鬼目ナットは、柔らかい木やプラスチックに打ち込むことが出来るように設計されたナットのこと。
受けになる鬼目ナットをテーブル脚に打ち込むことによって、テーブルの天板や幕版とボルトで固定することができます。
折りたためるテーブル脚のための金具
折れ脚金具をテーブル脚に取り付ければ、簡単に折りたためるテーブルがつくれます。
値段も比較的お手頃で、調べてみたところ4個セットで1399円~5000円の金属製のものがいくつか見つかりました。
安価な4個セットのもの以外にも、デザイン性や機能性を重視した1個単位で販売されている金具も。
お値段は高めですが、作りたいテーブルのデザインに合わせて探してみると楽しそうです。
天板と幕板の取り付け方法について
天板や幕板を取り付ける方法は、木片や金具を使用した駒留、ハンドルーターなどで溝をほって取り付ける吸い付き桟、そして木ネジでの取り付けがあげられます。
無垢材は空気中の湿度によって僅かに伸び縮みします。
空気中の湿度を取り込んだり、逆に放出したりする木の性質で、木の呼吸などと言われています。これにより、家の中の湿度を調整してくれるのですが、繰り返し行われている膨張と収縮を妨げてしまうと最悪割れてしまいます。
割れを防ぐため、駒留や吸い付き桟は膨張を収縮を妨げないように取り付けることができます。
木ネジで固定する場合は、最後まできつく締めてしまうと天板の動きを妨げてしまいますので、数ミリ浮かして固定してください。
個人的には、無垢材を使用するのならば、駒留や吸い付き桟で取り付けた方が無難だと思います。
テーブルの脚について
基本的な4本脚
4本脚のテーブルはDIY初心者のひとにおすすめ。
基本的なデザインの4本脚テーブルは安定感が抜群ですので、ダイニングテーブルなどに最適。
また、脚の取り付けの際に長さがずれてぐらついてしまった場合なども、ひとつひとつで独立しているので、個々の長さを調整してやればいいので修正も簡単です。
万が一にも失敗したくない場合は、木材の長さを測って切るのではなく、同じ長さの木材を4本購入すれば確実ですよ!
X型、I型、H型、ロの字型の脚
脚がX型にクロスしているデザインは、屋外で使用するテーブルに多いです。
X型の脚ですと畳んで持ち運べるデザインが多く、キャンプやハイキングなど屋外でのイベントに便利。
I型の脚は、二本脚とも呼ばれています。
横から座ることができないデメリットはありますが、安定感もありますし、構造もシンプルですからこちらも作りやすいテーブルです。
H型は、I型の脚と似たデザイン。
幅のある木材の代わりに、細い木材を二本並べています。
口の字型の脚は、収納スペースを設けることができたり、見た目がおしゃれなところが魅力的。
細い木材を組み合わせて作っていますが、ちゃんと安定していますので、庭などの屋外に設置するのもいいと思います。
1本脚
1本脚テーブルは、サイドテーブルやコーナーテーブルなどの小さなテーブルで多く見られます。
大きなテーブルを支えるためには、それなりの太さが必要ですので、リビングやダイニングテーブルが1本脚だと、少々不格好だなという印象を与えます。
脚が1本だけですので、テーブルの脚に凝ったデザインや精緻な装飾をしたいひとにおすすめです!
基本のテーブルの作り方
では、テーブルの作り方の流れを見ていきましょう!
DIY作家のひとたちが写真付きで解説しているサイトがいくつもありますので、ここでは注意点やポイントなどに絞ってご紹介していきます。
木材をカットする
設計図に合わせ、木材をカットします。
大きなホームセンターでは指定したサイズにカットしてくれる場所もあるそうですが、細かいカットや複雑な注文は断られてしまいます。
太い木材を自力でのこぎりでカットするのは大変ですので、できれば丸ノコがあるとずっと綺麗ですし楽ですので、本格的にDIYをしている方たちから頻繁に勧められます。
こちらの動画でのこぎりでまっすぐカットする方法を解説しています。
最後に丸ノコを推奨していました。この投稿者さんが上げている動画に丸ノコの使い方もありましたので、そちらもご紹介しておきます。
脚を作る
折りたためる脚や、取り外し可能な脚の場合は金具も用意するのを忘れずに!
鬼目ナットは打ち付けて埋め込む方法と、六角レンチで捻じ込む方法の二種類があります。
こちらは鬼目ナットを販売している会社の公式動画です。打ち込み式とねじ込み式の両方のやり方をみることができます。
天板を作る
カットした天板の切り出し面にバミなどがあったら、やすりなどである程度綺麗にしておいてください。
尖った木の先などが手や腕に刺さると怪我の原因になります。
ボンドなどを使用した場合は、やすりがけの前に一晩しっかりと乾かして下さい。
やすりがけや塗装をする
塗装する前に塗装する面のやすりがけと面取りをします。
綺麗に塗装するためにも、やすりがけは丁寧にかけてください。
なお、小さなテーブルの場合は室内で作業している場合もありますが、塗装は屋外でやるようにしてください。
どうしても屋外で作業できず、室内で塗装する場合は、窓を全開にし風通しをよくする、など換気に留意してください。
やすりがけが終わったら塗装にはいります。
塗装の方法を箇条書きで説明します。
こちらも、文字で説明するよりも実際に見た方がわかりやすいので、下の方の動画でやり方を確認してみてください。
- サンドペーパー(紙やすり)で天板をつるつるに磨きます。完全につるつるといかなくても、触った時にひっかかることがなくなるまで磨いた方が綺麗に仕上がります。
- 塗料を塗ります。水性塗料、油性塗料がありますが、水性の方が後片付けなどが便利です。
- 乾いたらウレタン、俗に言われているニスを塗ります。
- 乾いたらサンドペーパーをかけます。この時、番号が大きいものを使用してください。#400くらいの、目が細かいものでないと塗装が剥げてしまう可能性があります。
- 再びウレタンを塗ります。
このように、塗装の基本は塗料を塗ってからウレタンを塗り、サンドペーパーで磨くことを何度か繰り返します。
この工程を何度も繰り返すことによって、表面に美しい光沢を持たせることができます。
プロの方は5回程度繰り返しているそうですが、5回まではいかなくても3度塗りはしたいところ。
こちらは和信ペイントとい塗料を製作している会社が作成した動画です。
色付きニスを使用していますが、塗装と研磨の方法がわかりやすく解説されていますので、参考にしやすいと思います。
こちらはサンドペーパーをほとんど使わない、個性的なやり方。
塗装やサンドペーパーをかけるのが嫌い、苦手という人には画期的?
動画ですから、実際の作品の色や艶がほとんどわからないのが残念です。
ぜひ、実物を見てみたいです。
脚と天板を固定する
塗装したテーブル脚に金具をとりつけ、天板と固定しましょう。
幕板を使用しないで、集成材で作成するのだったら、木ネジで固定してしまって大丈夫です。
木ネジの取り付け方、どんな種類を選べばいいのか分からない方は、下の動画を参考にしてください。
脚の底をコーティングする
リビングの床を傷つけないために、脚の底をコーティングしましょう。
サンドペーパーで磨き上げ、ホームセンターなどでクッション材を貼りつけておくと、フローリングも傷つけることがありません。
屋外用のテーブルの場合でも、底のコーティングはしておきましょう。
使い方いろいろ!サイドテーブルのDIYアイデア!
木材の端材で作るサイドテーブル
あまった木材や、端材などちいさな木材を組み合わせれば、おしゃれなサイドテーブルに。
作り方にさほど注意点はありませんが、計算して木材を組み合わせてるのが基本です。
でも、色々な端材を合わせてみながら試行錯誤、といった感じで探り探り作っても楽しそうです。
コーヒーテーブル
おしゃれなデザインのコーヒーテーブルをご紹介!
見た目のインパクトがすごいです!
個性的でかわいいコーヒーテーブル、お部屋のインテリアとして手作りするのはいかがですか?
縦置きと横置きで2Way仕様のテーブル
シンプルなデザインなら縦置きでも横置きでも。
洋風なシンプルテーブルですから、どんな部屋にも屋外だって使えます。
作り方もこちらの動画を参考にするとわかりやすいと思います。
アイデア次第!様々なテーブルのDIYアイデア!
100均アイテムを使ったミニテーブル
100均のアイテムだけで簡単に作れる折りたたみテーブルです。
作り方が簡単!
折りたためますから屋外でのサイドテーブルとして便利そうです。
イレクターパイプを使ったテーブル
ジョイントとパイプを組み合わせて好きな形にできるイレクターパイプを使ったテーブルです。
イレクターパイプを使えば、脚や骨組を簡単に作ることができます。
作り方も簡単そうですね。
折りたためるアウトドアテーブル
屋外アウトドアに最適なテーブルです。
キャンプやハイキングなどの屋外のイベントでは、持ち運びやすさが重要なポイント。
ボルトを使った折りたためる脚の作り方も、こちらの動画で知りました。
ぜひ参考にしてみてください。
古い木材を使ったダイニングテーブル
味のある古材を使ったテーブルは、ダイニングに置くと部屋の雰囲気ががらりと変わります。
古材を使うDIYも格好いい作品ができますよ。
古い木材の色はいいものですね!
古材はネットなどでも手に入りますが、もし近所に木材店があるのだったら、訪ねてみると手に入るかもしれません。
おすすめ木材塗装3選!
塗料はDIYの必需品。
また、ペイントタイプ、スプレータイプ、水性塗料、油性塗料などタイプや種類が豊富です。
初心者におすすめの塗料を3つご紹介します!
どの種類を使うかは、こちらの動画を参考にしてみてください。
水性、油性、ラッカー系を詳しく説明しています。
100均で買える水性塗料!
初心者向けの100均水性塗料です!
カラーもかわいく、なにより100円ですので手が出しやすいです。
DIYを始めてみたい方におすすめの塗料です。
ひとつ作品を作ってみたら、DIYの楽しさが実感できますよ!
大容量!防虫、防腐、防カビ、UVカット…高性能な塗料です!
ホームセンターでよく見かけるこちらの塗料は、使いやすく機能性も高いです。
ホームセンターにいくと塗料がズラリと並んでいます。
どれにしようか迷った場合は、性能で選ぶのもいいですよ。
こちらのペンキはウッドデッキや、屋外に設置する場合に最適です。
防虫防腐で梅雨の時期も耐え切ります。
ただ、何年も雨風に晒し続けるとさすがに劣化してしまいます。
屋外にテーブルを設置するのなら、その点は注意してください。
万能100均アクリルスプレー!使い方や注意点も解説!
スプレータイプを使うのならば、こちらも100均でも手に入りますよ。
100均の塗料を使う際の注意点や、使い方などを解説してくれています。
100均で取り扱っている塗料は、手に入りやすいことと、なによりプチプラなことが魅力的!
材料や道具をたくさん揃えなくてはいけないから、DIYはお金がかかりそうなイメージがあります。100均で手に入るもので出来るのなら、敷居が低くなりますね!
ただ、リビングテーブルなど大きなテーブルを作るのなら、100均の塗料では量が少なく、足りなくなってしまいます。
複数個買う場合よりも、ホームセンターなどのペンキを買った方が安くすんだり、塗りやすい場合もありますから、どんなテーブルを作るかによって選択してくださいね!
世界に一つだけのテーブルを完成させよう!
いかがでしたか?
テーブルDIYに少しでも興味をもってもらえたら嬉しいです!
DIYの魅力は、自分の力で自分だけの作品を作れることだと思います。
頑張って作ったテーブルが完成した時の感動は最高ですし、そのテーブルを使う度にじんわりと浸ることができますよ!