カラーメイクのやり方25選!色系統別に徹底解説!

いつものメイクに飽きていませんか?そんなあなたにぴったりのカラーメイクを25種類ご紹介いたします!普段から使えるカラーメイクを中心にご紹介しますので、普段のメイクのマンネリにお悩みの方やメイク初心者の方はぜひご覧ください。

カラーメイクのやり方25選!色系統別に徹底解説!のイメージ

目次

  1. 1カラーメイクに挑戦しよう!
  2. 2カラーメイクのやり方①赤系のカラーメイクのやり方4選
  3. 3カラーメイクのやり方②ピンクのカラーメイクのやり方3選
  4. 4カラーメイクのやり方③オレンジ系のカラーメイクのやり方4選
  5. 5カラーメイクのやり方④黄色のカラーメイクのやり方2選
  6. 6カラーメイクのやり方⑤寒色系のカラーメイクのやり方8選
  7. 7カラーメイクのやり方⑥グリーン系のカラーメイクのやり方2選
  8. 8カラーメイクのやり方⑦カラーマスカラのやり方2選
  9. 9カラーメイクをマスターしていつものメイクをレベルアップ!

カラーメイクに挑戦しよう!

メイク

たくさんのコスメが並んでいても、ついつい無難な色を手に取ってしまいがちではありませんか?でも、せっかくなら新しい色にもチャレンジしてみたいもの。今回は、赤やピンク、オレンジなどの暖色系や青やパープル、グリーンなどの寒色系など、さまざまな色を使ったカラーメイクをご紹介します。普段ならあまり使わない色を使って、新鮮なカラーメイクに挑戦してみましょう!

カラーメイクのやり方①赤系のカラーメイクのやり方4選

赤系のカラーメイクというと、真っ赤な色を想像していませんか?赤は赤でも、落ち着いた色味やはっきりした色など、その種類はさまざま!自分にぴったりの赤を探して、新しいカラーメイクにチャレンジしてみましょう。

①赤のアイシャドウのやり方

目の覚めるような赤でも、深みのある赤であっても、アイシャドウとして使うときには上手にぼかすのがコツです。上まぶたの中央に赤のアイシャドウを置き、そこから目尻と目頭に向かってぼかしていくと血色感のあるまぶたにすることができます。

応用として、上下どちらか、もしくは両方の目尻だけに赤いシャドウをぼかしてあげると色っぽいメイクが完成します。特に一重の方は、下まぶたの目尻だけに置くと良いでしょう。じゅわっと内からあふれ出す血色感のある目元になります。夏にも冬にも使えるカラーメイクですよ。

②ボルドーのアイシャドウのやり方

秋冬の定番色と言っても過言ではない、赤ワインの色味のようなボルドー。目元に置くと、落ち着いた女性の色気を出すことができます。

ボルドーは秋冬の色の中でも使い勝手の良い色なので、ブラウン系やベリー系のアイシャドウやアイライナーとも相性抜群です。好きなアイシャドウをベースに置き、上まぶたの高さの半分くらいまでボルドーを入れるときれいなグラデーションのカラーメイクができます。深みのあるボルドーであれば、二重幅だけに入れるのも良いでしょう。一重の方はまぶたのキワに入れてみてくださいね。

③バーガンディのアイラインの引き方

バーガンディのアイライナーはもちろん上まぶたに使ってもかわいいのですが、おすすめは下まぶたです!下まぶたの黒目から外側にバーガンディのアイラインを引くと、目が潤んで見える秋冬のデートにぴったりのカラーメイクが完成します。

アイラインを引いたところに、同じような色味のラメ入りのアイシャドウを重ねると、反射で目がキラキラと輝いて見えるので合わせて試してみてくださいね。一重の方はアイライン部分にアイシャドウを重ねる場合は、チップなどで細く重ねるのがおすすめです。

④派手過ぎない赤のリップメイクのやり方

赤リップは普段のメイクに合わせるのには少し抵抗がありませんか?せっかく買った赤リップも使わなければもったいないですよね。赤リップは使い方さえ覚えれば、春夏秋冬通年使えます!

派手過ぎず、浮かない赤リップにするために使うのは指です。指に赤リップを少量取り、ぽんぽんと置くようにのせていくと肌なじみの良い赤リップができあがります。

黒や青、黄色などのニュアンスチェンジグロスを使うと、また色味が変わったり、ラメが輝いて違った雰囲気に見せられますので、もしおうちに眠っている赤リップがあるのなら、ぜひこのカラーメイクにチャレンジしてみてくださいね。

カラーメイクのやり方②ピンクのカラーメイクのやり方3選

ピンクと一口に言っても、ショッキングピンクから桜色までさまざまな色があります。年齢を気にして大好きなピンク色を楽しまないなんてもったいない!夏でも冬でも使えるピンクのカラーメイク、そして日本人のお肌になじみやすく使いやすいピンクコスメも合わせてご紹介します。

①ピンクのアイシャドウメイクのやり方

大人っぽさも残しつつ、かわいらしさも出したい時にぴったりなのはやはりピンクブラウン!アイシャドウパレットに入っていることも多いので、お持ちの方も多いはず。いつもの使い方を少し変えるだけで、雰囲気はがらりと変わりますよ。

アイホール全体に薄いピンクを広げ、上まぶたの目尻半分もしくは1/3程度に濃いピンクをスッと引きます。ぼかすときれいなグラデーションになりますが、ぼかさなくてもOKです。一重の方は下まぶたの目尻部分だけに濃いピンクを置くと目の印象が際立ちます。

この時、アイラインは夏ならブラウン、秋冬ならバーガンディを使うとより抜け感が出ます。マスカラはなしか軽めにすると、ナチュラルな感じのカラーメイクに仕上がります。

②ピンクアイラインの引き方

ピンクのアイラインを使うなら、アイシャドウは控えめにするのがコツ。ラメよりもパール感のあるベージュかブラウンのアイシャドウでグラデーションを作ると、ピンクラインが映えますよ。夏のフェスなどにもぴったりのカラーメイクです。

ピンク系でアイメイクを統一すると、かわいらしい印象の目元に仕上がります。この時はアイラインを引いた後はぼかさないようにすることがポイントです。特に一重の方はぼかしてしまうと、目元がぼやっとした印象になってしまうことが多いため、注意が必要です。

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③ピンクのチークメイクのやり方

ピンクのチークをポイントにおいてカラーメイクをしたい場合は、ほかのメイクは控えめにしましょう。色がケンカしないようにするためにも、リップやアイメイクはできるだけ引き算が大切。

ピンクのチークの中でも、もっとも使いやすいのはクリームチークです。指先に取り、笑った時に一番高くなる場所において、ポンポンとぼかしていきます。内側にぼかせばかわいらしく、外側にぼかせばキレイな印象に仕上がります。
 

カラーメイクのやり方③オレンジ系のカラーメイクのやり方4選

よく見る色味ではあるけれど、なかなか手が出せないオレンジ。オレンジのアイシャドウやリップはグリーンやブラウン系統の色とも相性がよく、使い方さえ覚えれば毎日でも使えるカラーメイクなのです。

①オレンジのアイシャドウ&リップメイクのやり方

ギラギラとしたラメのたっぷり入ったオレンジのアイシャドウは、夏にはぴったりですが、通年使うとなるとためらってしまいますよね。少しブラウン寄りや赤みのあるオレンジを選べば、一年通してずっと使うことができますよ。

特に一重の方ですと、オレンジのアイシャドウは上まぶたに使うと重たく見えてしまうことがありますので、ナチュラルに使いたいなら下まぶたの目尻がおすすめです。自然な血色が入り、健康的なトレンドカラーメイクになります。

オレンジ色のリップはあえて輪郭をきっちりとらないのがコツ。自分のくちびるの輪郭より少しはみ出す所謂るオーバーリップ気味に塗り、指でぼかしてあげればあか抜けた印象のリップになります。夏にも冬にも使えるカラーメイクですよ。

②オレンジのアイライン&アイシャドウメイクのやり方

夏にビタミンカラーで元気いっぱいなオレンジカラーメイクをしたいなら、アイメイクをオレンジで統一してみては?赤みのあるラメ入りのオレンジシャドウをアイホール全体に広げ、アイラインも濃いオレンジで引き締めましょう。ぱっと目元が華やかになりますよ。

③くすみオレンジのアイシャドウのやり方

くすんだオレンジシャドウは、秋冬のきれいなお姉さんメイクにもってこい!二重幅に入れるのですが、目尻の方を濃く、目頭の方を薄くしましょう。マットなくすみオレンジを使うと、よりスモーキーな目元に仕上がります。秋冬にぴったりな、落ち着いたカラーメイクです。

④ブラウンのアイシャドウのやり方

ここでご紹介するのは、オレンジブラウンのアイシャドウの使い方です。オレンジブラウンのアイシャドウは、実はピンクのチークやリップと合わせるのがおすすめなのです。

チップか指でオレンジブラウンのシャドウを取り、目の際からアイホールにグラデーションになるように広げていきます。ほかのポイントメイクを際立たせたい時にもぴったりの、落ち着いた目元になります。

カラーメイクのやり方④黄色のカラーメイクのやり方2選

メイクの中でもあまり見たことのない黄色。しかし、最近デパコスだけでなくプチプラでもたくさんの黄色コスメが発売されていることをご存知ですか?黄色を活かして、ポップなカラーメイクに挑戦してみましょう。

①黄色のアイシャドウのやり方

黄色のアイシャドウは目元がくすんでしまうかと思いきや、実は目元に透明感を与える色なのです。上まぶたの中央に置き、そこから端に向かって広げていきます。下まぶたも同様に。ポップで元気な印象も与えつつ、目元に透き通るような印象になるので、顔色が明るく見えること間違いなしです!

②黄色のリップメイクのやり方

黄色のグロスをリップメイクに使うことで、使いづらい赤リップのニュアンスを変えることができます。赤リップを輪郭を取ってのせるとかなり口元が強調されてしまいますが、上に黄色のグロスをのせることでなじみやすい色に変化させることができるのです。

下くちびるの中央にたっぷりのせてあげると、ぷっくり感が出て女性らしさが際立ちますよ。派手になってしまいがちな赤リップも活用できて一石二鳥のカラーメイクですね。

カラーメイクのやり方⑤寒色系のカラーメイクのやり方8選

暖色系よりもなかなか手が出せないのが青や紫などの寒色系のカラー。特に青は使い方を間違えると悪目立ちしてしまいそうで、つい二の足を踏んでしまいがちですよね。青や紫などの寒色カラーを使えば、透明感を出すことも清楚系メイクも思い通り!早速使い方を見ていきましょう。

①ブルーのアイシャドウのやり方

寒色系、特に青のアイシャドウは、グレーのアイシャドウととても相性が良いのでぜひ覚えておいてください。そして、青系のアイシャドウは薄く広げることが最大のコツです。青のアイシャドウで透明感を演出し、アイラインや際の部分をグレーで締めることで、きりっとした大人の清楚さを出すことができます。夏だけでなく、冬にも使えるカラーメイクですよ。

②アイスブルーのアイシャドウのやり方

より透明感や儚さをカラーメイクで演出したいのなら、水色に近い青、アイスブルーのアイシャドウがオススメです。細かいラメやパールの入った薄いパステル調の青色シャドウなら、いっそう透き通るような目元になります。一重の方のベースシャドウとしてもぴったりです。

上まぶた全体にアイスブルーのシャドウを薄く広げたり、より濃い青のアイシャドウと合わせてグラデーションを作るのもきれいですが、せっかくなら下まぶたの黒目の外側から目尻にかけてもアイスブルーのアイシャドウを入れてみましょう。白目の透明感が増して、印象的なアイカラーメイクになりますよ。

③パープルのアイシャドウのやり方

パープルのアイシャドウは透明感に加えて大人っぽさを出したい時にぴったりのカラーメイクです。青のアイシャドウよりも大人っぽさが強調されます。はじめてパープルシャドウを使うなら、濃いパープルではなくすみれ色に近いものを選ぶのがおすすめです。

ピンクやベージュ系の薄い色味のアイシャドウをアイホール全体に広げ、二重幅もしくは一重の方はアイライン部分にパープルのアイシャドウを引くと、かわいらしさと大人っぽさを兼ね備えたきれいな印象の目元になります。

④ブルーのアイラインの引き方

目をぱっちりとさせたい時にはぜひ、青のアイラインを使ってみましょう。一重や奥二重の方が使うと、目力がぐっとアップします。

一重の方はブルーのアイラインをまつ毛の間を埋めるように引き、目尻は約3mm程度はみ出すように描きます。奥二重の方は黒目の外側から目尻、そして少しだけはみ出すようにブルーのアイラインを入れましょう。

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⑤淡いブルーのアイラインの引き方

淡いブルーのアイラインは、エッジをきかせるのではなく、より目元の透明感を引き出すカラーメイクとして用いましょう。パステル調の青のラインを少し目尻からはみ出し気味に描き、綿棒などでなじませます。下まぶたのキワに引くと、白目がよりきれいに見えますよ。

⑥ネイビーのアイラインの引き方

青のアイラインの中でもイチオシはネイビー。カラーメイク初心者の方でも抵抗なく取り入れることができる落ち着いた色です。黒やブラウンのアイシャドウ同様、目のキワに引き、目尻は跳ね上げても平行でも構いません。一重でキリっとした目元の方は少したれ目がちになるように引くと良いでしょう。

ネイビーのアイラインは落ち着いたカラーメイクや、ほかのポイントメイクを際立たせたい時にぴったり。ピンクやオレンジなどの華やかなアイシャドウやリップと合わせて使えば、お出かけメイクにもうってつけです。

⑦パープルのアイラインの引き方

パープルのアイラインは目元を大人っぽく見せる効果があります。目尻からあまりはみ出しすぎると、やりすぎている感じが出てしまうので、できるだけ目尻のラインは短めに。一重の方はまつ毛の間を埋めるというよりも、目のキワ部分に引くと、より大人っぽさが出るカラーメイクとなります。

⑧グレーのアイシャドウメイクのやり方

秋冬にぴったりなグレーのアイシャドウは、グラデーションが肝です。薄めのグレーをアイホール全体に広げ、濃いグレーを二重幅から目の際にのせましょう。ラメ入りのグレーを使えば大人っぽく、マットなグレーを使えばスモーキーでモードな印象のカラーメイクになります。

カラーメイクのやり方⑥グリーン系のカラーメイクのやり方2選

春夏にも秋冬にも使える便利なカラーメイクにうってつけなのが、グリーン。寒色の青系統よりもグリーンの方が肌になじむ方も多いかもしれませんね。さわやかな青みグリーンを使えば夏のパーティーメイクに、深みのあるグリーンを使えば落ち着いた秋冬の大人メイクに。使い方を覚えて、グリーンコスメを活用しましょう!

①グリーンアイラインの引き方

グリーンのアイラインは、夏のパーティーメイクやフェスのメイクにぴったりです。グリーンに限らず、目立つカラーアイラインは目のキワ全体に引くのではなく、目尻にポイントとして描くのがコツ。目元にグリーンのアイラインが入ることで、涼し気な印象を与えられるカラーメイクができます。

②カーキアイラインの引き方

カーキのような深みのあるグリーンのアイラインは、秋冬の落ち着いた色味のカラーメイクと相性ばっちりです。こちらも黒目の外側から目尻にかけて引きましょう。カーキのようなグリーンのアイラインは跳ね上げたり平行に引いたりしても、落ち着いたグリーンなので目立ちすぎることはありません。

カラーメイクのやり方⑦カラーマスカラのやり方2選

カラーマスカラはお持ちですか?どうしても黒や茶色を使いがちなマスカラですが、カラーマスカラを使えばぱっと華やかな印象のカラーメイクになりますよ!カラーマスカラを使う前には、透明なクリアマスカラやビューラーなどでしっかりカールをつけておきましょう。

①ブルーマスカラのやり方

ブルーマスカラは寒色系のアイメイクととても相性が良く、夏には目元を涼し気に見せてくれます。全体的にブルーマスカラを塗るのに抵抗がある方は、中央から目尻のまつ毛だけにのせると良いでしょう。

②ボルドーマスカラのやり方

ボルドーのカラーマスカラは、秋冬にぴったりのアイメイクです。スモーキーなメイクのワンポイントして入れてもいいですし、赤で血色感を出したアイメイクにもとても合います。こちらも黒目の外側から目尻にかけて塗ると、そこまで悪目立ちすることはありません。

カラーメイクをマスターしていつものメイクをレベルアップ!

メイク

さまざまなカラーメイクをご紹介いたしました。まずは、自分に合う色を探しつつ、さまざまな色をメイクに取り入れていきましょう。自分の好きな色や自分の推し色を使って、毎日のメイクを楽しくしてみませんか?

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この記事のライター
ゆき
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