【夢占い】火の夢の意味25選！意外と吉夢が多いってホント？

火事や火の夢というのは、夢占いでは多くの場合は吉夢になります。火事などで燃えた事により新しく再生されるという意味があります。また、夢占いでは金運や恋愛運についても暗示があります。このような火の夢は、夢に出てきた火の状態によって夢占いの診断が異なります。今回は夢占いでの火の夢についてご紹介いたします。

火をつける時にはライターやろうそくなどを使ったりする事が多いですが、この火に対しても夢占いでは意味があります。また、火を消すという行為にも夢占いとしての意味が含まれています。まずは、火をつける事や消す事、消えないなどの夢占いの意味についてご紹介いたします。

火をつける夢は、夢占いでは何かを始める意欲に溢れている状態を意味しています。自分から何かを始める時期としてはピッタリとなっています。火をつけるのにマッチやろうそくなどを使用しますが、夢占いではつけた火がどんどん大きくなっていったのであれば、運気も上昇している事を表している吉夢です。

火がつけられない夢は、夢占いでは今取り組んでいる事が上手くいかないという事を暗示しています。この夢を見た時は、物事が進まなくなって気分も落ち込み気味になってしまう可能性があります。別の方法を見つけるためにも、一旦リセットしてみる事も大切になります。

火をもらう夢は、夢占いでは新しい恋愛や金運アップという意味があります。この時に夢占いで大切なのが、自分で火をつけるのではなく、つける前に火をもらったという所です。ハプニングやトラブルが発生しても、誰かが手助けをしてくれるでしょう。

火を消す夢には、夢占いでは現在取り組んでいるものを諦めたり、諦めるしかない状況になるという事を暗示しています。夢占いでは仕事やプライベートどちらとも意欲が無くなっているという心理状態を表しています。

火が消えない夢というのは、夢占いでは運気が低迷している事を表しています。消えない状態は心理状態が不安定な時期でもあり、感情を上手にコントロール出来ていないかもしれません。火が消えない夢を見た場合は、心理状態もイライラしがちなので、人付き合いも極力減らしておくと良いでしょう。

燃えていた火が消えてそこから黒い煙が上がっている夢は、夢占いでは自分自身の心配事や不安に思っている事が起こる事を暗示しています。夢占いとしては心理状態が不安定になっている時に見やすいので、心身ともに休息を必要としている場合があります。

風によって火が消える夢は、夢占いでは自分が進めている物事がスムーズにいかない事を表しています。風というのは夢占いで他の人からの障害を意味しているため、その人からの邪魔が入るかもしれません。この風で火が消える夢を見た場合は、周囲に気を付けながら物事を進めてみてください。

火の見た目や様子は夢占いでは重要になります。消えない火や焚き火など、火の状態は夢占いでは自身の心理状態を表している事が多くあります。次は見た目から分かる夢占いでの意味についてご紹介いたします。

暖炉の夢というのは、夢占いでは金運を表す事が多くあります。夢で見た暖炉の火がしっかりと燃えるような赤色であれば、その分金運が上がっているという意味になります。また、暖かく優しい火であれば、家族や仲間との人間関係も上手くいくという暗示でもあります。

ガスの火が燃える夢は、夢占いでは運気が上昇している事を表しています。ガスの火でお湯が湧いたり、煮込み料理といった熱いイメージのあるものはさらに吉夢とされています。夢の中でガスをつけた人が家族や身内であれば、その人の運気が上昇している事を表しています。また、その人がきっかけで家庭運が上がる事を暗示しています。

ろうそくやライターの火の夢は、夢占いでは運気上昇という吉夢になります。ろうそくやライターに灯っている火に美しい印象を持った場合は、勉強やスキルアップにピッタリの時期だという事を暗示しています。この時期に勉強や自分磨きをしていくと、良い結果を得る事が出来ます。

焚き火の夢には、夢占いでは運気が上がる前に見る夢とされています。同じく、焚き火に当たっている人達にとっても運気が上がっている事を意味しています。このような夢占いの結果だった場合は、夢で見た相手と一緒にいる事でさらに運気が上昇する可能性もあります。

大勢で焚き火を囲む夢というのは、夢占いでは運気が上がっている吉夢になります。また、同じように焚き火を囲んでいる人達にも幸運が訪れる事を表しています。この夢を見た時は、大勢で仕事のプロジェクトを進めたり、団体での行事にも運がある事を意味しています。

キャンプファイヤーの夢は、夢占いでは友愛という意味があります。人間関係では友人や恋人などの関係性が良好である事を表しています。キャンプファイヤーの夢を見た場合は、さらに友人や恋人との仲も深まるでしょう。

火事の夢は、夢占いではトラブルが解決するという暗示があります。その火事が次々に燃え移るような火事であれば、心理状態が感情的になっているという忠告でもあります。また、その火事がすぐに火を消すようなボヤであれば、恋愛面で冷めてしまうような出来事があるという暗示になります。

火は見えていないのに煙が見えるという夢は、夢占いでは身内に不幸がある暗示になります。家族や身内に体調不良が出ている人がいる場合は注意しましょう。また、火を消す前に自然と火が消える夢には、運気が下がっているという暗示があり、心身の疲れや失恋などの意味も含まれています。

激しい火の夢というのは、夢占いでは煩悩を意味しています。欲望や怨念があると、その分火の勢いは激しくなる傾向にあります。夢占いのように欲望に飲み込まれないよう、普段から気を付けてみるとトラブルを防止する事が出来ます。

真っ直ぐに燃える火の夢は、自分自身の自信を象徴しています。風もなく真っ直ぐに火が燃えるほど、今の自分に自信を持っているという心理状態を表しています。何か取り組んでいる事やスキルアップを目指しているなら、そのまま自信を持って進めてみると良いでしょう。

弱弱しい火の夢というのは、夢占いでは生命力の低下を表しています。そのままの通り、風邪が長引いていたり、体調を崩している時に見る事が多い夢です。長引いている場合は、早めに掛かりつけの病院で見てもらうと良いでしょう。また、疲れが溜まっている場合は休息も必要になります。

火が出てくる夢の中には、何かが火で燃えている事もあるでしょう。夢占いでは燃えているものによっても診断の内容や自分の心理状態が異なります。次は、火で燃えているもので変わる夢占いの意味についてご紹介いたします。

自分の洋服が燃える夢は、夢占いでは吉夢になります。洋服が燃えるというのは今まで悩んでいた事や心配事など、問題を抱えていたものがスッキリ解決し、新しい気持ちで再び歩めるという意味があります。また、新しい出会いや縁談の可能性があるかもしれません。

火薬が爆発する夢は、夢占いでは思わぬチャンスに恵まれる吉夢になります。実際に爆発した時に炎を見ていなくても、夢の中で爆発した事を認識していれば同じ夢占いの結果になります。

火によって人が燃えている夢は、夢占いでは金運に関する暗示になります。もしお金に困っている事があるなら、思わぬ収入に助けられるという夢占いとなります。しかし、今現在でお金に困っていない人が見た場合は、これからお金のトラブルに巻き込まれる可能性があるという暗示になります。

何かを火で燃やす夢というのは、嫌な記憶を消したいという心理状態を表しています。特に、自分が昔から大切にしていたものを燃やしている時ほど思いが強い事を意味しています。また、トラブルを早く解決したい時にも同じ夢を見る事があります。この場合、解決まではそこまで時間が掛からない事を暗示しています。

自宅に火がつく夢というのは、夢占いでは再生を意味しています。火を消すために努力をしていても、消えないままだった場合は誰かが助けてくれるという事を暗示しています。消えない夢を見た場合は、今は苦しい状況にあっても諦めずに続ける事で救われるでしょう。

火の勢いが強いと、その火で怪我や火傷をしてしまう事もあるでしょう。怪我で火傷をしてしまうというのは悪い印象がありますが、良い意味の夢になりますので安心してください。次は、火で怪我や火傷をする事の夢占いでの意味についてご紹介いたします。

自分が火傷する夢というのは、夢占いでは今取り組んでいる仕事や学業に良い結果が現れる事を意味しています。日頃から努力を怠らなかった人にとっては、その努力が近い未来で報われる時が来るでしょう。また、火傷をする夢には昇進や金運アップを暗示する吉夢でもあります。

他人が火傷をする夢というのは、夢占いでは幸運を表す吉夢になります。金運が上昇傾向にあり、ボーナスや臨時収入に恵まれる事があるでしょう。また、以前から欲しいと思っていたものが手に入ったりする事もあります。火傷をしている人にも同じく幸運が訪れます。

夢に出てくる火の印象によっても、夢占いでは結果が異なります。また、火事や焚き火などの火の状態によっても夢占いでは全く別の意味になる事があります。火の夢を見た時は悪い印象だと思い込まずに、今回ご紹介した夢占いを参考にしてみてください。