100均でおすすめのスナップボタン9選!付け方やおしゃれな作品例も!

100均のダイソー・セリア・キャンドゥにはさまざまな手芸材料が揃っていますが、脇役的なスナップボタンの種類が充実している事はご存知でしょうか?この記事では、そんな100均のスナップボタンのおすすめ商品を紹介すると共に、スナップボタンを使ったおしゃれな作品と作り方も紹介します!

100均でおすすめのスナップボタン9選!付け方やおしゃれな作品例も!のイメージ

目次

  1. 1100均のスナップボタンは万能!手軽にDIY出来る!
  2. 2そもそも「スナップボタン」とは?
  3. 3【100均のスナップボタン①】スタンダードタイプ3選!
  4. 4【100均のスナップボタン②】道具不要タイプ2選!
  5. 5【100均のスナップボタン③】マグネットタイプ2選!
  6. 6【100均のスナップボタン④】まだある!番外編2選!
  7. 7100均のスナップボタンの付け方をタイプ別に紹介!
  8. 8100均のスナップボタンでDIY!おしゃれな作品例&作り方5選!
  9. 9100均のスナップボタンを活用してDIYを楽しもう!

100均のスナップボタンは万能!手軽にDIY出来る!

スナップボタン

日用品から生活雑貨まで、今や必要なものが何でも揃う!と言っても過言ではない100均ですが、最近は特にハンドメイドのコーナーが充実し、定番の手芸材料から流行りの材料や道具まで豊富に揃い、益々目が離せなくなっています。

そんな手芸用品の中でも、スナップボタンはあまりにも以前からあるので特に注目されにくいですが、実は馴染みのあるスナップボタンだけでなくプラスチック製のものや、付け方もスタンダードな縫い付けタイプだけでなく打ち具不要の簡単なものもあり、その進化に驚くばかりです。

そもそも「スナップボタン」とは?

ボタン

スナップボタンは、ボタンホールを開けずに付けられるもので、指で押して留めるタイプのボタンを指します。弱い力でも留められたり、ボタンホールを開けられない服やバッグに使えたりする便利なボタンです。

表面の中央がへこんでいる方を「メス」、出っ張っている方を「オス」と呼びますが、一般的なスナップボタンをひっくり返してみると、一見、オスとメスの区別がしにくくなります。逆につけると留められなくなるため、付ける前に必ず確認する必要のあるボタンでもあります。

【100均のスナップボタン①】スタンダードタイプ3選!

それでは、100均で手に入るスナップボタンを紹介していきます。まずは「スナップボタン」と聞いた時、一番に頭に浮かぶ、縫い付けて使うスタンダードなスナップボタンから見ていきましょう。同じ100均でも店舗によって微妙に扱っているスナップボタンが変わりますので、購入の際の参考にしてください。

【ダイソー】SNAP FARTENER

100均ダイソーの「SNAP FARTENER」は、いわゆる最もスタンダードなスナップボタンです。縫い付けるタイプなので裁縫が苦手な方には面倒に感じてしまうスナップボタンですが、付ける位置に失敗してもほどけば何度でもやり直しがきく事と、しっかり付けられる点はこのタイプのスナップボタンが一番ではないでしょうか。

サイズは、8mm、10mm、12mm、14mmの他、21mmとかなり大きなサイズもあります。小さいサイズのスナップは薄地の布、大きいサイズはニットや厚地の布にピッタリです。

【セリア】スナップセット

スナップセット

出典: https://plaza.rakuten.co.jp/cyairo/diary/201810290003/

セリアの「スナップセット」は、ベーシックな縫い付けタイプのスナップボタンですが、さすがセリアと思わせてくれるのは、サイズ違いのスナップボタンがセットになっているところです。

7mmと8mmが各12個のセット、10mmが4個、12mmが6個、14mmが2個のセット、8mmと10mmが各8個のセットと、何に使用するのかで必要なスナップボタンを選ぶ事ができます。それぞれのサイズが少しずつ使えるので、ちょっとお直ししたい時やお子様の持ち物などに無駄なく使えそうですね。

【キャンドゥ】スナップボタン

キャンドゥの「スナップボタン」は、3つのサイズから選ぶ事ができます。サイズは小物や薄い生地にピッタリな8mm、使い勝手のよい12mm、やや厚手の生地にも使える14mmで、サイズが大きくなるごとに、個数は減りますが、8mmのスナップボタンは22個と、かなりたくさんセットされています。

【100均のスナップボタン②】道具不要タイプ2選!

次に紹介するのは、糸と針だけでなく、特別な道具を使わずに取り付けられるスナップボタンです。スナップボタンは、裁縫が苦手な人ではなくても、付けるのが面倒だったり、うまく付けられなかったりすることがあり、「どうにかならないものか」と悩む人もいます。そんな方におすすめなスナップボタンが100均でも手に入るんです!

【ダイソー】ワンタッチホック

ダイソーの「ワンタッチホック」は、取り付けに糸と針はもちろん、打ち具のような道具も必要ないスナップボタンです。「裁縫が苦手でも簡単に付けられた」「あの面倒な時間はなんだったの」とSNSでも話題です。

ゲンコ、バネ、ヘッドと呼ばれるパーツで1組になり、付けたい箇所に目打ちなどで穴を開け、ヘッドを差し込み、ゲンコまたはバネを合わせて「パチッ」と音がするまで指で挟むだけで取り付けられます。

ダイソーの「ワンタッチホック」は1袋4組の入りで、カラーは白とブルーの2色です。

【セリア】樹脂ホック

セリアの「樹脂ホック」は、ダイソーのワンタッチホックと同じように使えるスナップボタンです。こちらも、打ち具を使わずに取り付けられるので、裁縫が苦手な人だけでなく、スナップボタンの縫い付けが面倒な人におすすめです。

セリアの樹脂ホックのうれしいポイントは、なんといってもカラーバリエーションが豊富な点です。白や黒だけでなく、ピンクや水色など可愛い色もあるので、小物などのアクセントとしても使えそうです。

【100均のスナップボタン③】マグネットタイプ2選!

マグネットボタンは磁石で付くタイプのスナップボタンで、バッグや財布などの小物に使われていることが多いですね。マグネットボタンは、手芸専門店でしか手に入らないイメージがありますが、100均でも気軽に購入できるので、使ってみたいと考えているなら、ぜひ100均を覗いてみてください。

【ダイソー】マグネットボタン

マグネットボタン

出典: http://neta.kuron-zero.info/post-6800/

ダイソーの「マグネットボタン」は、取り付けたい箇所に切り込みを入れ、差し込んで固定する割り足タイプで、付ける場所を工夫する事で外から見えないように取り付けられるだけでなく、磁力もしっかりしているので外れにくいです。

「マグネットボタン」は2個セットで、ダイソーの店舗にもよりますが、カラーはシルバー・ゴールド・金古美があります。

【セリア】マグネットホック 縫い付けタイプ

マグネットホックはダイソーでも紹介しましたが、セリアのマグネットホックは縫い付けタイプもあります。「え!縫い付けるの?」と考えてしまいそうですが、このタイプなら、取り付ける場所を間違えてしまっても糸を外せば何度でも付け直す事ができます。

なお、セリアには縫い付けるタイプではなく、穴を開けて差し込んで固定する割り足タイプのマグネットホックもあります。サイズは12mm、14mmの他、18mmと大きいサイズもあります。

【100均のスナップボタン④】まだある!番外編2選!

100均のスナップボタンには、革製品にも使えるスナップボタンがあります。男前なグッズやカッコいいアイテムを作りたいなら、ぜひ、こちらのスナップボタンがおすすめです。さらに、スナップボタンがあることで便利なアイテムも合わせて紹介します!

【セリア】ドットボタン

ドットボタン

出典: https://blogs.yahoo.co.jp/fmdrn277/63816513.html

セリアでは「クラフト金具」として販売されていますが、こちらは、「アメリカンホック」や「ドットボタン」と呼ばれるスナップボタンです。サイズは15mmとスナップボタンとしては少し大きいので、存在感もあり、アンティーク調のカラーがとてもおしゃれです。

デニムや革製品などとの相性がよく、ドットボタンを付けるだけででおしゃれでカッコよく仕上がります。また、ドットボタンをスタッズのように使うのもおすすめです。

ドットボタンは打ち具が必要な事と、付けたい布などの表面と裏面に各2種のパーツを使うので、一般的なボタンよりも付け方がやや面倒ですが、コツを掴めば簡単につけられるのでぜひ挑戦してみましょう。なお、伸縮性のある生地や薄手の記事には付けられないので気を付けましょう。

【ダイソー・セリア・キャンドゥ】ネームリボン

スナップボタン単体の紹介ではありませんが、「ネームリボン」は名前を付けにくいものやバッグなどに簡単に付けられるため、小さな子供のいるママの間で人気の商品です。

こちらは、リボンに名前や子供が分かるスタンプなどを押し、後はスナップで留めるだけで使えるもので、名前を書くのを忘れた上着のタグや、名前の書きにくい水泳バッグなどにサッと付けられるので、用意しておくととても便利です。

100均のスナップボタンの付け方をタイプ別に紹介!

スナップボタンは種類によって付け方が違います。初めてスナップボタンを使うとなると、付け方が特殊で難しそうに感じることもありますが、コツを掴めば簡単です。ぜひここでいろんなスナップボタンの付け方を覚えてハンドメイドのレパートリーを増やしてください。

【縫い付けタイプ】の付け方

縫い付けタイプのスナップボタンは、学校でも付け方を習う事もあり、できる方が多いですが、裁縫をあまりやらない方や、スナップボタンを付けるのが久しぶりだと難しく感じてしまいますよね。

まず、スナップボタンはメスとオスを付け間違わないように、スナップボタンが付けられている台紙から外したら、そのまま取り付ける布や場所に置きましょう。

次にスナップボタンを付けたい箇所に印を付け、針に通した糸に玉結びを作ったら印を付けた箇所から、スナップボタンが付けられるくらいにひと針すくいます。玉結びを隠すようにスナップの中心をあてたら、先に出ている糸のすぐ隣に針を挿し、スナップの穴の下から針を出します。

ゆっくりと糸を引くと輪ができるので、そこに針を通したらしっかりと糸を引き締めます。これを3~4回ほど同じ穴に繰り返し、すべての穴を同じように縫い付けていきます。

もし、スナップボタンがぐらついて安定しない時は、スナップボタンの中心の穴にマチ針を挿しておくと固定されて縫い付けしやすくなりますよ。なお、縫い付け方がわかりにくい方は動画を参考にしてください。

【打ち具不要タイプ】の付け方

ワンタッチホック

出典: https://syuhunomisin.hatenablog.jp/entry/20171203

続いては、打ち具不要タイプのスナップボタンの付け方です。ワンタッチホックやプラスナップとも呼ばれ、ヘッド2個・バネ1個・ゲンコ1個の4つのパーツで1セットとなります。

付け方の手順は、ボタンを付ける位置に目打ちなどで穴を開けたら、ヘッドを差し込みます。ヘッドの先端に、バネもしくはゲンコをセットし、パチッと音がするまでグッと力を入れてはめ込みます。反対側も同じようにセットすれば完成です。

目打ちは先がとがっていてとても危険なので、十分注意して使いましょう。なお、目打ち以外でも布に2mm程度の穴が開けられれば竹串でも大丈夫です。

【打ち具を使うタイプ】のスナップボタンの付け方

続いては、打ち具を使うタイプのスナップボタンの付け方です。打ち具を使うタイプは、基本的に一度取り付けると外す事が困難ですので、付ける前にしっかりと位置を決めることが大前提になります。

まず、スナップボタンを付けたい位置に印を付けたら、「ツメ」と呼ばれる、ギザギザとした金具を印の裏にセットしたら机などに置き、打ち具の脚部分でツメの中心あたりを押してギザギザ部分を出します。

そこへ、バネもしくはゲンコをセットしたら、打ち具の頭をまっすぐあて、ハンマーで上から叩いてかしめます。同じように反対側にも取り付ければ完成です。

ですが、打ち具がない場合や、ハンマーを叩く音が気になる場合はペンチを使うと同じように取り付ける事ができます。

ギザギザ部分を出して、バネもしくはゲンコをセットするところまでは同じですが、セットしたバネやゲンコの上からあて布をしてペンチを乗せ、グッと押して軽くかしめます。あて布を一度外してスナップが落ちない事が確認できたら、再びスナップ部分をあて布で挟み、ペンチでしっかりと挟んで本格的にかしめます。

この時、一ヶ所だけを挟むのではなく、一周させるようにしながら挟んでいくと全体的にかしめる事ができます。なお、詳しいやり方は動画を参考にしてください。

【マグネットタイプ】のスナップボタンの付け方

マグネットボタンは、縫い付けるタイプなら一般的なスナップボタンと同じ付け方ですので、ここでは割り足タイプのマグネットボタンの付け方を紹介します。

マグネットボタンも、中心がへっこんでいる方が「メス」、出っ張っている方が「オス」で、その他にそれぞれを留めるための「ワッシャー」と呼ばれるパーツで1セットとなります。

まず、マグネットボタンを付けたい箇所に印を付けるのですが、割り足タイプのマグネットボタンは、電源プラグのようになっているので、そのツメが通るように印を付けます。

次に、リッパーやハサミで印の通りに切り込みを入れたらボタンを挿し込み、裏からワッシャーをセットしてツメをペンチなどで曲げます。ツメを曲げる方向は外側、内側どちらでもよく、作業しやすい方向へ曲げてください。反対側も同じように付けたら完成です。

なお、ツメを挿し込むための切り込みは、ツメよりも小さめにカットすると取り付けた後にボタンがぐらつきません。また、マグネットボタンを取り付ける箇所は、厚手の接着芯を貼ったり、接着芯の下に生地を入れて一緒に圧着するなどの補強を忘れずに行いましょう。

100均のスナップボタンでDIY!おしゃれな作品例&作り方5選!

ここでは、100均ダイソーやセリアの種類豊富なスナップボタンを使って作る作品と、簡単な作り方を紹介します。ダイソーやセリアにはハギレやタオルなどDIYに使えそうな材料も揃っているのでぜひ活用して下さいね。

1. 6の字スタイ

ベビースタイも色々な形がありますが、6の字型スタイは赤ちゃんが横になっている時でもサッと付けられる事で人気のある形です。サイズは赤ちゃんに合わせて作る必要がありますが、どの形を選んでも基本的に作り方が同じなので、何枚も用意しておくといいですね。

材料
・生地 表地用・裏地用 各1枚
・中芯地 ダブルガーゼやラミネート加工生地
・スナップボタン(ワンタッチホックタイプ)

作り方

  1. 作りたい大きさのスタイの型紙を作ります。
  2. 型紙に合わせて生地をそれぞれカットします。表地と裏地は対称にカットしてください。
  3. 表地と中芯地を縫い合わせます。
  4. 3と裏地を中表に合わせ、返し口を開けて縫い合わせます。
  5. 表に返し、縁をぐるりと一周縫ったら、スナップボタンを付けます。

スタイの型紙は、無料でダウンロードできるサイトもありますので、自分で型紙を作るのが面倒な方はそういったサイトを利用しましょう。

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2. 手作りおもちゃ

知育玩具として、スナップボタンつけの練習にもなるおもちゃを作るのはいかがでしょうか?フェルトを丸くカットして、スナップボタンで繋げられるようにしてあるだけですが、フェルトの色をもっとカラフルにしたり、数字を付けたりするのもいいですね。

材料
・フェルトやはぎれ
・縫い付けるタイプのスナップボタン
・ボンド

作り方

  1. 丸い形にフェルトをカットします。目や口用のフェルトもカットします。
  2. 顔用のフェルトに目と口用のフェルトをボンドで貼り付けます。
  3. それぞれのフェルトにスナップボタンを縫い付けます

スナップボタンの縫い目が気になるようなら、少し手間は掛かりますがそれぞれすべて2枚合わせにするとよいでしょう。

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3. ファブリックケース

ちょっとした小物やアクセサリーを入れたり、木の実などを入れてインテリアとしても使えるファブリックトレーです。作り方が簡単なので、サイズ違いで欲しくなるかもしれません。

材料
・生地 表地用・裏地用 各1枚
・接着芯
・スナップボタン(ワンタッチホックorドットボタン)4組

作り方

  1. 表地と裏地を正方形にカットします。
  2. 裏地に接着芯を貼ります。
  3. 表地と裏地を中表に合わせ、返し口を残して縫い合わせます。
  4. 四隅の角を切り落とし、縫い代をアイロンで割ります。
  5. 表に返し、縁をぐるりと一周ステッチをかけます。
  6. 四隅それぞれにスナップボタンを付けます。

スナップで留めなければたたんで持ち歩く事もできるので、旅行先でアクセサリーや腕時計などを置いておくためのトレーとして持って行くととても便利です。

4. トライアングルコインケース

革製品でよくみる、三角形のコインケースを布とスナップボタンで作ってみましょう。作り方は色々ありますが、平行四辺形の型紙で作ると画像のようなスッキリとした形に仕上げる事ができます。

材料
・型紙用の紙
・表地用生地・裏地用生地 各1枚
・接着芯 普通タイプ・厚地タイプ 各1枚
・スナップボタン(ワンタッチホックorドットボタン)2組

作り方

  1. 型紙を作るため、適当な紙に一辺8cmの正三角形を互い違いに4つ並べて平行四辺形を書きます。その際、三角形同士に1~2mmくらいのすき間を開けてください。
  2. 1を切り抜いたら、左下と右上の角を丸くカットします。
  3. 表地に厚地の接着芯、裏地に普通地の接着芯を貼ったら、型紙を対称にして生地をカットします。
  4. 中表に生地を合わせて返し口を残して周りを縫い合わせます。
  5. 返し口から生地を表に返したら、縁を一周ぐるりとステッチを入れます。
  6. 仕上げの形になるように折り目を付けたら、フタになる部分と、本体を留めるためにそれぞれスナップボタンを付けます。

生地を表に返す前に、カーブに切り込みを入れて角を切り落とし、さらにアイロンで縫い代を割ると返しやすくなります。

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5. ノート収納ファイル

100均グッズだけで作った手帳の収納ファイルです。サイズは自由で、自分で使いたい手帳やノートに合わせて作る事ができます。

材料
・クラフトボード
・セロテープ
・両面テープ
・細いヘアゴム
・ペーパー
・マスキングテープ
・マグネットボタン

作り方

  1. クラフトボードを表と裏各1枚、マチ2枚、フタ1枚にカットします。
  2. 1のパーツが動かせるように、それぞれ少しすき間を開けてテープで止めます。
  3. 2の表と裏、それぞれにペーパーを両面テープで貼ります。
  4. マグネットボタンを本体とフタに付けたら、マスキングテープで縁取ります。
  5. ファイルのフタと反対側のマチ部分の上と下にそれぞれ2個ずつ穴を開けてヘアゴムを通し、内側で結びます。

ペーパーは、マグネットボタンを付けるため、端まで貼らずにそれぞれ1面を残すとマグネットボタンの裏を隠す事ができます。詳しい作り方は動画を参考にしてください。

100均のスナップボタンを活用してDIYを楽しもう!

スナップボタン

100均のスナップボタンは、針と糸が必要なスタンダードなものから、手ではめるだけで取り付ける事ができる便利なものまであり本当に驚くばかりです。さらに、サイズも色々あり、何に使いたいのかで選ぶ事もできます。

ハンドメイドは好きだけれど、スナップボタンを付けるのが苦手という方も、100均のスナップボタンなら気軽に使えそうです。100均の店舗によっては、ワンポイントとして使えるスナップボタンもあります。

ぜひ100均のスナップボタンを活用して、ハンドメイドをより充実させましょう!

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この記事のライター
ino
駆け出しライター日々勉強中です。ネコ目線で子育て中(´・ω・`)

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