コストコのビーフラザニアが本格的で美味しい！焼き方や保存方法は？

コストコで大人気の冷凍食品、【Jarraballiのビーフラザニア】ですが、昔から愛されているロングセラー商品です。冷凍食品は、あまり美味しくないイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかしコストコの【Jarraballiのビーフラザニア】は味はもちろん、価格もお手頃で、一度食べたらやみつきになる商品です。のちほど、詳しい価格についてもご紹介していくので、チェックしてみてくださいね。

ここからは、コストコのビーフラザニアの魅力について、詳しく見ていきましょう！

コストコの商品の特徴は、なんといっても価格の安さと、一つ一つの商品の量の多さですね。
コストコのビーフラザニアは、価格がお手頃なのはもちろん、味も本格的で、冷凍食品とは思えない美味しさです。

カリカリのチーズの味と、ラザニアの中身の、こってりした濃厚なクリームが口の中に広がって、お店で食べるような本格的な味を楽しめます。
ラザニアを家で作ろうと思うと、とても大変なので、手軽に本格的なラザニアを食べられるのは、嬉しいですね。

コストコの商品は、大容量で低価格なことが売りなことからもわかるように、一度に食べきれないものがほとんどです。コストコのビーフラザニアも大容量ですが、冷凍食品なので、食べきれなくても心配はいりません。

むしろ、小分けにして保存しておけば、電子レンジやオーブントースターなどで、簡単に調理ができるので、食べたい時に手軽に食べられてとっても便利です。
ちょっと小腹がすいたときなどでも、すぐに調理して食べられるのが良いですね。

コストコのビーフラザニアは、普段の食事にもおすすめですが、パーティにもぴったりです。
オーブントースターから、焼き立てのラザニアが登場したら、みんな盛り上がること間違いなしですね。
作り方も簡単なので、大人数の食事を用意する負担もありません。

コストコのビーフラザニアは、調理方法がとても簡単です。
のちほど、作り方について、詳しくご紹介しますが、電子レンジやオーブントースターで、調理ができるので面倒な手間がかかりません。

では、ここからはコストコのビーフラザニアについて、詳しく見ていきましょう！
味や見た目、気になる価格についても、ご紹介していきます。

コストコのビーフラザニアの商品情報は、以下のように表示されています。

名称：ビーフラザニア
原材料名：トマトピューレ、パスタ（強力小麦粉）、牛乳、牛肉、クリーム、玉ねぎ、にんじん、チーズ、赤ワイン、小麦粉、マーガリン、食塩、植物油、大豆タンパク、砂糖、香辛料、パン酵母抽出物、増粘剤（加工でん粉）、調味料（核酸）、pH調整剤、カラメル色素、保存料（ソルビン酸（K））
内容量：2kg（1kg×2個）
保存方法：-18℃以下で保存
加熱調理の必要性：加熱してお召し上がりください
原産国名：オーストラリア

トマトピューレや、赤ワインが入っていることが、本格的な味の理由かもしれません。
内容量は2kg（1kg×2個）と、コストコらしい、さすがの大きさです。

これだけ大きくて、味も美味しいのなら、きっと価格も高いのでは？と思いますよね。
コストコのビーフラザニアの、気になる価格はというと、内容量2kg（1kg×2個）で1698円です。

2kg（1kg×2個）という大容量なのに、この価格は驚きですね。
とてもお得な価格の、コストコのビーフラザニア、一度買ってみる価値がありそうです。

続いて見た目についてですが、コストコのビーフラサニアは、冷凍の状態では真っ白ですが、オーブントースターで調理すると、チーズの焼き目がついてとても美味しそうです。

断面はとてもきれいで、フレッシュパスタが3層に重なっています。そのパスタの間には、濃厚なトマトソースと牛肉のボロネーズが重なり、パスタと肉の素敵なミルフィーユができています。

食べる時に、切れ目を入れると、チーズがトロリと伸びて食欲をそそりますね。
小分けにして食べる方が便利ですが、見た目を重視するのであれば、パックごとそのまま調理すると、インパクトが抜群にあります。

こんなに大きなラザニアは、日本ではなかなかありませんが、アメリカの映画などで、たくさんの人たちが、ラザニアを頬張る姿が浮かんできそうですね。

コストコのビーフラザニアの売り場は、大型冷凍庫の中になります。
コストコには大型冷凍庫がたくさんあるので、少しわかりにくいかもしれませんが、よく探してみてくださいね。

コストコのビーフラザニアの味は、冷凍食品だからといって期待せず食べると、その美味しさに驚いてしまうこと間違いなしです。チーズのカリカリと、中身のとても濃厚でクリーミーな味がぴったりマッチして、やみつきになる味になっています。

しかし、さすがは海外の食べものなだけあって、濃いめの味つけになっています。パスタがずっしりとお腹にたまるので、あまりたくさんは、食べられないかもしれません。

一度にたくさん食べるには、少し重めの味なので、小分けにして少しずつ食べるのが良いですね。
もしくは、パーティなどで大人数であれば、ちょうど良い量を食べられそうです。

コストコのビーフラザニアのカロリーは、1箱で1320キロカロリーです。
1000キロカロリー越えという衝撃！と思いますよね。

たしかに、この数字だけ見てしまうと、カロリーが高くてびっくりしますが、2キロの大容量を、1人で食べることはほとんどないので、安心してくださいね。

むしろ、チーズたっぷりで、濃厚な味なのにこのカロリーは、意外と低めなのではないでしょうか。

コストコのビーフラザニアの調理方法には、電子レンジ、魚焼きグリル、オーブントースター、オーブンの4つの作り方があります。4つとも、簡単にできる調理方法になっています。

それぞれ違った美味しさがあり、調理時間や手間も変わるので、お好きな作り方で調理してみてくださいね。
ここからは、それぞれの作り方を、詳しくご紹介していきます。

1つ目の、電子レンジで調理する方法は、一番簡単で手軽な作り方です。

調理方法は、ラザニアを覆っているフィルムに数か所穴をあけて、電子レンジの750Wで20分間温めたあと、さらに1,000Wで5分間温めるだけでできあがります。1パック丸ごとの調理になるので、思ったより時間がかかりますね。
フィルムをはがさずに、電子レンジで温めるので、しっとりとしたみずみずしい味わいになります。

しかし電子レンジの中に、ラザニアのにおいが付きやすいので、注意が必要です。
さらに、チーズの焼き目が好きな方は、電子レンジの調理方法だと物足りないかもしれません。

電子レンジで温めたあとに、オーブントースターで少しだけ焼き目を付けるのも、また違った美味しさを楽しめる、おすすめの作り方です。

2つ目の、魚焼きグリルを使う作り方は、トレーのままでは調理できないので、注意してくださいね。
さらに、パックのままでは、魚焼きグリルに入らないので、小分けにする必要があります。
そのため、パーティなどで、1パック丸ごと調理したい場合には、向かない調理方法です。

ラザニアを半分、もしくは4分の1ほどにして、耐熱皿にのせて10分ほど焼き目を付けます。
電子レンジや、オーブントースターがない場合や、一度にたくさん調理したい場合に、電子レンジやオーブントースターと併用してつくるのがおすすめです。

魚焼きグリルを使う作り方では、しっかりと焼き目がついて香ばしい美味しさにできあがります。
しかし、魚焼きグリルは、掃除が少々面倒なので、おすすめ度は低めです。

3つ目の、オーブントースターで調理する方法も、パックのままだと大きすぎて入らないので、小分けにする必要がありますね。こちらも、パーティのときには、おすすめできない調理方法です。

コストコのラザニアは、冷凍のままオーブントースターで調理はできないので、自然解凍しておくか、電子レンジで1分ほど過熱してから焼きましょう。

オーブントースターで焼く前に、必ずフィルムをはがし、耐熱皿にうつしてから、オーブントースターに入れます。大きさにもよりますが、7～15分ほどで焼きあがります。

オーブントースターで調理する作り方は、チーズがこんがりと焼きあがりジューシーな美味しさになります。耐熱皿にうつす手間はかかりますが、温めるだけで簡単です。

コストコのビーフラザニアの作り方で、1番おすすめなのが、オーブンを使う調理方法です。
小分けにする必要なく、そのまま焼けるので、パーティなどのときにはぴったりの作り方ですね。

作り方は、ラザニアのフィルムをはがし、オーブンを200度に加熱して、50分焼きます。
そこからさらに、2分ほどおいてできあがり！パックのまま焼くので少々時間がかかりますが、作り方は簡単で、焼き目が美味しく、本格的な味になりますよ。
小分けでも耐熱皿にうつせば、同じ要領で調理ができます。

オーブンから大きなラザニアが出てくるときのわくわく感は最高ですね。想像するだけで美味しそうです。
しかし、オーブンのなかに、においがつきやすくなるので、念入りに掃除するなどの注意が必要になります。

大容量のビーフラザニアですが、一度に食べきれないので、便利な食べ方のできる保存方法を、押さえておきたいですね。

コストコのラザニアの、冷凍保存の方法を見ていきましょう！

コストコのビーフラザニアは、1個が1kgと、とても大きいです。
パーティなどで、大きいまま食べたい！という場合は、1パック丸ごと保存が、簡単で良いですね。

しかし、冷凍庫の中に、十分なスペースを確保する必要があるため、大きい冷凍庫がないと、難しいかもしれません。1kg×2個分の、ビーフラザニアを入れる場所を確保してから、購入するようにしましょう。

コストコのビーフラザニアは、冷凍で売られているため、小分けにする場合は、とても固くて切れない可能性があります。固くて切れない場合は、電子レンジで1分ほど温めれば、切りやすくなりますよ。

小分けの仕方は、食べやすい好きな大きさに切るのが良いですが、切りやすさも考えると、6等分くらいがちょうど良さそうです。さらに小さくして、1口サイズに切るのも、手軽に食べることができておすすめですよ。

小分けにしたビーフラザニアは、ラップに包み、さらにジップロックに入れれば、においうつりも少なく、美味しく食べられるのでおすすめです。

コストコのビーフラザニアは、解凍しなくても調理することができます。
しかし、オーブントースターでの調理の場合のみ、解凍が必要です。
また、自然解凍や、電子レンジで解凍してから、オーブンを使えば、時短にもなるのでおすすめですよ。

コストコのビーフラザニアは、購入するときや保存するときに、いくつか注意点があります。
ここからは、コストコのビーフラザニアの、注意点について詳しく見ていきましょう！

コストコが、家のすぐ近くにあるという人は、なかなかいないと思います。
近くても、家から30分ほどはかかると考えると、冷凍のラザニアが、溶けてしまわないように、保冷バッグを持って行くのが必須になります。
コストコには、ドライアイスの用意もありますが、有料なため、保冷バッグを持って行くようにすると良いでしょう。

コストコのビーフラザニアは、においが強いため、電子レンジやオーブントースター、冷凍庫に、においがうつってしまうことがあります。

においがうつってしまった電子レンジや、オーブントースターは、調理後に、念入りに掃除をする必要がありますね。

冷凍庫に、においがうつらないようにするには、ラップをして、さらにジップロックに入れるようにすると良いですよ。

コストコのビーフラザニアを、保存する方法でもご紹介しましたが、このビーフラザニアは、冷凍食品なので、とても固くなっています。

電子レンジで温めるという手間はかかりますが、食べやすさを考えると、小分けにして保存しておいた方が便利ですよ。

いかがでしたか？
コストコのビーフラザニアは、味の美味しさはもちろん、価格の安さも文句なしの商品でしたね。
調理方法も簡単で、保存もしやすいところも嬉しいポイントです。

パーティなどに、コストコのビーフラザニアを用意すれば、盛り上がること間違いなしです！
ぜひ、一度コストコのビーフラザニアを、購入してみてはいかがでしょうか。