コストコの冷凍ピタパンまとめ！絶品サンドも簡単に作れちゃう！

コストコで人気のピタパンは、正式名が「アダマのピタブレッド」という商品です。元々「ピタ」とは、直径が20cmくらいの平たい円形のパンのことを言います。現在では主に中東の人々の主食になっています。

コストコのピタパンは中が空洞になっており、ポケットパンとも呼ばれています。中に様々な具を詰めてサンドイッチとして楽しみながら食べられます。簡単に調理が可能で、食卓にも彩りが出るため、コストコでこのピタパンをリピする人が多いです。

今回は、コストコでおすすめのピタブレッドの値段や調理方法、保存方法などを詳しくご紹介します。

コストコのピタパンは、手でカットして好きなソースを付けて食べてもいいし、2枚を使ってボリューミーなサンドにもおすすめです。また、半分にカットして中に好きな具を詰めるだけでも、簡単サンドイッチとして楽しめます。

食パンではなくピタパンすることで、横や下から具がこぼれ落ちることがありません。作るのが簡単でしかも食べやすいというメリットがあります。例えば、昨日の残り物でもピタパんに詰めてしまえば、立派な一品になります。様々なおかずを持ち寄ってパーティフードとしてもおしゃれで食卓が華やぎます。

コストコの「アダマ ピタブレッド」でおすすめしたい点は、やはりその「コスパの良さ」です。この商品は10枚セットで値段は568円、1枚当たりの値段は57円でコスパも優秀です！そして、1枚の直径は約15cm、厚みが約1cmです。コストコでは、10枚のピタパンが重ねて冷凍され袋詰めされています。

解凍するとパン同士がくっついてしまい、はがす時に破れてしまうかと心配になります。しかし、パン1枚がしっかりしているため、簡単に剥がせるので心配しなくても大丈夫です。この商品は10枚セットなので容量はさほど大きくありません。まとめ買いをして冷凍保存しておくといつでもさっと使えます。

コストコの「ピタブレッド」は、業務用パンや冷凍パンを手掛ける「サンフレッセ」の商品です。元は「アダマ」という冷凍ケーキメーカーが製造販売していた商品ですが、サンフレッセに吸収合併されました。

「ピタブレッド」は、コストコ店内では冷凍食品のコーナーに陳列されています。「サンフレッセ」では厳選された天然素材を使用し、添加物を出来るだけ使用せずに製造しています。製造する機械まで現地輸入するというこだわりようです。

コストコのピタパン「ピタブレッド」の内容量は、1袋に直径約15cmで厚みが約1cmのピタパンが10枚入っています。10枚セットの値段は568円で、1枚当たりの値段はなんと57円というコスパの良さがウリです。既に両面に軽く焼き色がついた状態で冷凍されています。

コストコのピタパンの食べ方は人それぞれ自由です。解凍した後は、トースターで約1分焼いてから、パンを半分にカットして好きな具を詰めて下さい。朝食で定番の卵やハムを挟むとか、スイーツを挟んでも美味しいです。また、ピリカラ系のお惣菜やピザのように具をたくさん乗せてもいけます。

子供たちが大好きな焼きそばやミートボール、コロッケなども合います。また、コストコで販売されている人気の「プルコギ」を始めとした様々な食材をレシピに活用できます。色々アレンジが楽しめるので飽きません。油を減らしたいヘルシー志向の人は、お豆を詰めたり野菜をふんだんに使ったBLTサンドにしても美味しいです。

コストコのピタパンは冷凍されて販売しているため、使用する時にはまず解凍します。ピタパンを電子レンジで10秒ほどチンするか、常温に30分置くだけで解凍できます。中に入れる具を用意している間に、簡単に自然解凍できるため、忙しい朝でも活躍してくれます。

食べる前にはトースターで約1分焼いて下さい。焼き時間があまりに短いとパンの空洞がうまく開かないことがありますので、少し長めに焼いた方が良いかもしれません。また、焼き時間が長めの方が、外がカリカリで膨らむためより美味しく仕上がります。

サンドイッチにしたい時は解凍のみ、ふんわり食感が欲しい時は軽く焼き、カリカリ食感が欲しい時は膨らむくらい焼いて食べると美味しいです！

コストコの「ピタパン」の原材料は、小麦粉や砂糖、植物油脂、パン酵母、食塩、小麦たん白、香辛料などで原材料の一部に大豆が含まれています。また、「ピタブレッド」の生地はしっとりしていてやわらかく、香辛料が入っているため、ほのかなガーリックの香りがしてとてもおいしいと評判です。

意外と簡単にできるピタパンレシピですが、パーティやお弁当にもぴったりなのがうれしいですよね？コストののピタパンはハンバーグやトンカツ、フルーツ、サラダなどどんな具材でもアレンジ可能です。

大きなポケットに、どんな具材を挟もうかと考えるだけでも楽しみになります。ここからは、コストコのピタパンを使ったおすすめレシピを3つご紹介します。色々とアレンジしてみて下さい。

おすすめの具材を使ったコストコのピタパンレシピ1つ目は、コストコで販売しているスケトウダラのハンバーグです。正式名は、Tridentの「Alaskan Pollock Burgers 3lb」です。内容量は1袋10枚入りで値段は税込で1,698円です。 また、1枚あたりの値段は141円です。

コストコのスケトウダラのハンバーグを使った調理方法は、ますはオーブンか薄く油を引いたフライパンで片面ずつ4〜5分焼きます。焼いている途中から油が出てくるため、油分が気になる人はテフロン加工のフライパンでも大丈夫です。

コストコのスケトウダラのハンバーグは、はんぺんのように細かく練られていないため、魚の身の食感がしっかり感じられます。味はあらかじめついているので、焼くだけですぐに食べられます。冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめです！

さらに、青魚やナッツ類などに多く含まれている「オメガ3」が入っており、1枚120キロカロリーなので低カロリーでとてもヘルシーです。

おすすめの具材を使ったコストコのピタパンレシピ2つ目は、揚げ物とゆで卵の組み合わせたレシピです。サニーレタスとコロッケ、ゆで卵を挟んで出来上がりです。他にも、白身魚や鮭のフライ、エビフライと具だくさんタルタルソースなども合います。

クリスマスやお正月には、コストコで購入したローストビーフとゆで卵とを組み合わせてみるのもありかと思います。

おすすめの具材を使ったコストコのピタパンレシピ3つ目は、お子さんも大好きな定番のウインナーとゆで卵を使ったレシピです。サニーレタスとトマトを敷き、トマトの上に卵サンドの具を乗せて、横には切れ目を入れて焼いたウインナーを2本ほど添えて出来上がりです。付け合せにハッシュドポテトを添えると、ピタパンプレートの完成です。

コスパの良いコストコのピタパンには、さらに便利な超ミニサイズもあります。このコストコのピタパンミニサイズを最初に見た時、コスパは良さそうだがあまりの大容量に購入を躊躇した人も多いかと思います。

コストコのピタパンは、自由に自分でハムやチーズなどの具材を挟んで食べられるため、ミニサイズがあると子供達に食べさせるのにちょうどよく、子供も楽しみながら食事ができます。

コストコのミニサイズピタパンは、24個という大容量で値段は468円というコスパの良さです。そして、1枚当たりの値段が19円です。子供の手のひらにちょうどおさまるミニサイズで、原材料は小麦粉や塩、イースト、食物繊維などとてもシンプルに作られています。

コストコのピタパンは具材なしでそのまま食べても、ほのかに塩が効いているためとてもおいしいと評判です。 ミニサイズは大容量ではありますが、朝食や昼食、おやつなどに使うと、意外と早く食べきってしまったと言う人も少なくありません。コストコのミニサイズピタパンは、木村屋總本店の商品があるパンコーナーに陳列されています。

コストコピタパンのミニサイズは小さくて食べやすいので、子供たちのお気に入りだという声が多いです。子供の好きな具を挟んでお弁当にもぴったりですし、ミニサイズのアイスを挟んで可愛いデザートにして食べている人もいるようです。

コストコのピタパンの賞味期限は、冷凍で約1年です。保存方法は－18℃以下の冷凍保存です。常温解凍が可能なため、冷凍のままBBQなどに持っていくこともできて重宝します。ただし、ミニサイズのピタパンの消費期限は購入から２日後と短いです。しかも大容量のため、食べきれない分の保存方法として必ず冷凍保存をして下さい。

コストコの冷凍ピタパンをご紹介しました。気になるレシピがありましたか？コストコのピタパンは値段もリーズナブルでコスパも良いため、冷凍庫に冷凍保存しストックしておくだけで、朝食や昼食、おやつ、パーティ―などに大活躍します。

また、コストコに出かけた時に、自分だけのオリジナルなピタパンの具材を探してみる楽しみ方も増えるかと思います。色々なピタパンメニューに挑戦してみて下さい。