LINEでブロックされた相手に連絡を取る方法8選！【2019最新】

ブロックされていることが判明した！それでもどうしても連絡が取りたい場合、どうすれば良いのでしょうか。LINEなどのSNSでの連絡が主になってしまって、友だちや恋人のメールアドレスや電話番号を知らないため、LINE以外の手段で連絡ができない……といったことも結構耳にします。どうにかして連絡を取るための方法についてご紹介します。

ブロックされる理由やブロックを確認する方法については、以下のリンクからご覧ください。

この記事をご覧になっている方は、大好きな恋人に突然ブロックされたり、仲の良かった友達に突然ブロックされたりといった境遇の方が多いのではないでしょうか。原因も分からないままブロックされて、行き場のないモヤモヤとした気持ちを抱えているのならば、凄腕の占い師に相談してみるのも良いかもしれません。

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もしもLINEをブロックされていることが確定したのならば、アルバムやノートの機能を使って連絡を取ることができます。ブロックした側は新しく投稿があったことに対し、それを知らせるマークが出てきて閲覧できるようになっています。ただ、ブロックした側がブロックされた側とのトーク画面を開かないと見られないので、ブロックされた理由によってはメッセージを見てくれる確率はとても低いかもしれません。

全体公開の投稿は、ブロックした側のホーム画面からなら閲覧ができ、いいねを付けることもコメントを付けることもできます。この機能を利用して、メッセージを送れば良いというわけです。しかし、ブロックをされていると、コメントしたことなどの通知は届かないので、せっかくコメントした内容が気付かれない可能性も否定できません。また全体公開のタイムラインなので、他のユーザーにギクシャクしている関係を知らせることにもなってしまいます。

グループLINEを使うと、ブロックされている相手に通知付きでメッセージを送ることができます。方法は非常に簡単で、新規グループを作り、メッセージを送りたい相手をグループに招待するだけです。

もちろん、グループに招待したからといってLINEのやりとりができるようになるわけではありません。グループ名をあなたの伝えたいメッセージにすることで、相手に読んでもらうという裏技のような方法となります。ただし文字数は20文字というかなり短めの制限があり、相手の気持ちを考えれば基本的には一度きりの手段となっています。

肝心の内容は送る人に委ねらえますが、ポイントとしては返事を求めないもので、「ごめんね」などシンプルに自分の気持ちを伝えられるようなものがベターではないでしょうか。気持ちが伝われば、画像のように再びLINEのやりとりができるようになるかもしれません。ちなみに「ブロック解除してください」なんてメッセージは逆効果ですよ！

連絡を取りたい人と共通の友人がいるのならば、代理としてその友人に連絡を取ってもらうのもひとつの方法です。恋人同士の痴話げんかに共通の友人を巻き込むのはナンセンスかもしれませんが、それ以外でどうしても連絡を取りたい場合ならば、友人も快く応じてくれるのではないでしょうか。

LINEをブロックされたとしても、電話番号で送れるショートメールやEメール、フェイスブックやツイッターなどのSNSからのメッセージは拒否されていない場合もあります。完全に拒絶する態勢をとられていたとしても、何かひとつくらいはブロックや拒否をされていないものもあるかもしれませんよ。

すでに存在を忘れ去られているようなSNSであるほどブロックされていない確率は高くなりますが、存在を忘れ去られているので気付かない場合もあるかもしれません。少しモヤモヤするかもしれませんが「読んでくれたらラッキー」くらいの気持ちで連絡する方が気持ち的にも楽かもしれません。

もしも抜かりなくブロックや拒否をされている場合には、アカウントを新規作成して連絡を取る方法もあります。ここまでくると猛烈な執着すら感じるかもしれませんが、「LINEの引継ぎに失敗したから再登録した」と実際に起こり得そうな言い訳をすれば大丈夫です。

もしもLINEアカウントを変えて再度メッセージを送る場合も、ブロックされた原因となりそうなことに関しては触れないで、あくまでも自然な感じの内容にしましょう。何が引き金となって新しいアカウントもブロックされてしまうか分かりませんよ。

ブロックされた相手と学校や仕事などで顔を合わせる機会があるのならば、直接顔を合わせて話をしてみましょう。中々気まずい空気が流れるかもしれませんが、もしかしたらちょっとしたすれ違いからブロックされていて、誤解が解けることも大いにありえる話です。

直接会うにしても、相手は怒っているからブロックしていることを忘れてはいけません。原因は何であれ、まずは謝ることでその後の会話もスムーズに進むのではないでしょうか。

恋人同士のちょっとしたケンカでブロックをされてしまったのならば、相手が感情的になりすぎてブロックという行為を取ってしまったことも考えられます。そのため、相手がふと我に返ってブロックを解除し、相手から連絡をしてくる場合もあります。

もしも自分に非がないと自信を持って言い切れるのならば、モヤモヤするかもしれませんが相手からの連絡を待ってみるのも手です。それでも連絡がこない場合は、上記でご紹介したような方法を使い、こちらから折れて連絡をするスマートな対応をしてみましょう。お互いに意地を貼り続けても、何の解決にもなりません。

時間が解決するかもといっても、「それはいつなの？早く解決したいんだけど」と思う人も多いのではないでしょうか。相手が大好きな恋人であるのならば尚更ですよね。その時期を知りたいのであれば、占い師に相談してみるのがおすすめです。

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ここでご紹介した方法（特にLINEを使った方法）は、あくまでも現時点での方法になり、今後LINEがアップデートをしていくことで方法が変化する可能性も十分に考えられます。

年々バージョンアップして便利になっていくLINEアプリですが、これまでご紹介してきた方法で今後も必ずブロックをすり抜けてメッセージを送れるかというと、そうとは言えません。また、iPhone版・Android版によって異なる点もあるので、確認したい場合には念のため調べて、最新の方法で確かめるようにしてくださいね。

LINEをブロックされたときの対処法についてご紹介しました。LINEをブロックされると何もかも終わったかのように思ってしまう人もいるかもしれませんが、そこで諦めるのはまだ早いかもしれません。もしかしたら、ちょっとした誤解からブロックをしてしまった場合もあります。諦める前に、相手の本当の気持ちを知ってみることが大切です。