西松屋のベビーバスは使い心地抜群!【エアータイプ・プラスチックタイプ】

赤ちゃんが生まれてすぐに必要となるベビーバスは種類もたくさんあり選び方に悩みますよね。西松屋にはエアータイプとプラスチックタイプのベビーバスがあります。それぞれのメリットやデメリットを知って、使い方や収納に合わせた西松屋のベビーバスを探してみましょう。

西松屋のベビーバスは使い心地抜群!【エアータイプ・プラスチックタイプ】のイメージ

目次

  1. 1西松屋で買えるベビーバスはどんなものがあるの?
  2. 2そもそもベビーバスはどうして必要なの?
  3. 3ベビーバスの選び方のポイント3つ!
  4. 4西松屋で買えるベビーバスの種類①【エアータイプ】
  5. 5西松屋で買えるベビーバスの種類②【プラスチックタイプ】
  6. 6ベビーバスの使い方とは?
  7. 7ベビーバスの収納方法とは?
  8. 8西松屋で買えるおすすめベビーバス4選!
  9. 9赤ちゃんのお風呂をもっと便利に!西松屋のおすすめお風呂グッズ5選!
  10. 10西松屋のベビーバスはコスパがよくておすすめ!

西松屋で買えるベビーバスはどんなものがあるの?

西松屋と言えば、あらゆる子供用品が高品質で低価格、品揃えも豊富なので頼りにしているママも多いのではないでしょうか。今回は、西松屋で販売されているベビーバスの種類や特徴についてご紹介しますので、ベビーバスの選び方で悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

赤ちゃん

そもそもベビーバスはどうして必要なの?

出産が近づくと、生まれてくる赤ちゃんのために色々なベビーグッズの準備が必要になります。最近のベビーグッズは種類もたくさんあり、どれが使いやすいの?本当に必要なの?と悩むこともありますよね。ベビーバスもその1つではないでしょうか。まずはベビーバスが必要とされている理由についてきちんと理解しておきましょう。

赤ちゃん

赤ちゃんを細菌から守るため

生まれたばかりの赤ちゃんは抵抗力が弱く、細菌感染などを防ぐために大人と同じお風呂ではなくベビーバスなどで沐浴をします。へその緒が取れておへそが完全に乾いたら、1ヶ月検診のタイミングで大人と同じお風呂に入れるか確認してみるとよいでしょう。

浴槽だと赤ちゃんが溺れる可能性があるから

まだ首がすわっていない赤ちゃんは、しっかり首や体を支えてあげる必要があります。両手で支えながら大人と一緒にお風呂に入れるのは大変です。お風呂の中でうっかり手や体を滑らせたりしたら、赤ちゃんが溺れてしまう可能性もあります。慣れるまでは、ベビーバスを使った方がママやパパも安心して入浴させてあげられますよね。

ベビーバスの選び方のポイント3つ!

ベビーバスといっても形状や素材など種類はさまざまです。どんなベビーバスを選べばよいか悩んでいる人に、ベビーバスの選び方のポイントを3つご紹介します。

赤ちゃん

どこでベビーバスを使うか?

まず1つ目の選び方は、使う場所で選ぶということです。ベビーバスは、お風呂場の中や脱衣所、リビング、洗面台、シンクなどで使用することができます。お風呂場の広さや場所、気温などを考慮し、リビングで使用した方がよい場合もあるでしょう。足腰への負担が心配なようであれば、立ったまま洗面台やシンクで使用できると楽かもしれません。ご家庭の状況に合わせて、使い方に合ったタイプの商品を選ぶことがポイントです。

誰がベビーバスを使うか?

ベビーバスを使う人が誰か、というのも選び方のポイントになります。一人で沐浴させるのであれば、コンパクトな方がスムーズにできますし、お湯の入れ替えも楽にできます。誰かに協力してもらい二人で沐浴させるのであれば、大きめのサイズの方がお互いの体がぶつかることなく動きやすいかもしれません。準備から沐浴後のケアまでの一連の流れを、誰がどのように行うのかを考えてスムーズに扱えるベビーバスを選びましょう。

赤ちゃんの足

ベビーバスをどこに収納するか?

ベビーバスの収納方法も選び方のポイントになります。収納スペースが確保できないようであれば、コンパクトに折りたためるタイプや、空気でふくらませるエアータイプを選んだ方がよいかもしれません。ただしベビーバスはよく乾かして清潔に保たなければいけないので、毎日乾かして折りたたむとなると手間がかかりますよね。ベビーバスを使っている1ヶ月程度の間は収納することにこだわらず、ベビーバスを卒業した後の収納方法や使い方に合わせて選ぶ方がよいでしょう。

西松屋で買えるベビーバスの種類①【エアータイプ】

西松屋で販売しているベビーバスは大きく分けて、エアータイプとプラスチックタイプがあります。まずは、エアータイプのベビーバスのメリットとデメリットからみていきましょう。

ベビーバス

【エアータイプ】ベビーバスのメリット

空気でふくらませるエアータイプのベビーバスは、使わないときに空気を抜いてコンパクトに収納できることが最大のメリットです。ベビーバスを卒業した後もしばらく保管したいときに場所をとらずに収納できますし、里帰り出産などの持ち運びにも便利です。不要になったときも簡単に処分できます。またエアータイプは柔らかいため、赤ちゃんを支えるときに腕を置いても痛くなく、赤ちゃんの頭や体をぶつけてしまってもケガの心配がなく安心して使えます。

【エアータイプ】ベビーバスのデメリット

エアータイプのベビーバスのデメリットは、傷や劣化、空気の入れすぎなどで穴があき、空気が抜けてしまう可能性があることです。空気を出し入れする手間がかかったり、膨らませてできた溝の部分の掃除がしにくいという点もあります。またビニール素材で柔らかく不安定なため、赤ちゃんが滑らないよう十分注意しましょう。

西松屋で買えるベビーバスの種類②【プラスチックタイプ】

つぎに、西松屋で販売しているプラスチックタイプのベビーバスのメリットとデメリットについてみていきましょう。

ベビーバス

【プラスチックタイプ】ベビーバスのメリット

プラスチックタイプのベビーバスの魅力は、作りがしっかりしていて安定感があり安全性が高いことです。なかでも最もポピュラーな床置きタイプは、お風呂場以外のリビングなどでも使用できるというメリットがあります。また掃除がしやすく清潔に保てるのもうれしいポイントです。

【プラスチックタイプ】ベビーバスのデメリット

プラスチックタイプのベビーバスのデメリットは、小さく収納できないので収納の場所を取ることです。特に床置きタイプのものはサイズが大きく保管場所に困るかもしれません。また重さもあるため、お湯を入れた後に持ち運びが大変になることもあるので、あらかじめ大きさや重さをよく考えて購入しましょう。

ベビーバスの使い方とは?

ここではエアータイプ、プラスチックタイプそれぞれのベビーバスの使い方をご紹介します。

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【エアータイプ】ベビーバスの使い方

エアータイプのベビーバスを使うときには、あらかじめエアーポンプがあるか確認しておきましょう商品によってはエアーポンプ付きもありますので購入前に確認してくださいね。エアータイプは空気が少なすぎると不安定になりますし、入れすぎると破損する可能性もありますので注意が必要です。また、お湯を入れると移動させることが難しくなるため、あらかじめ使用場所や使用後のお湯の捨て方まで考えてお湯を入れるようにしましょう。

【プラスチックタイプ】ベビーバスの使い方

床置きタイプのベビーバスは、お風呂場やリビングなど使用したい場所の床に置いて使います。安定感があるので、排水も楽にできます。洗面台やシンクに置いて使うことでができる小さいサイズの商品もありますのであらかじめ大きさを確認しておきましょう。

ベビーバスの収納方法とは?

ベビーバスの使い方につづき、それぞれのベビーバスの収納方法についてみていきましょう。

棚

【エアータイプ】ベビーバスの収納方法

エアータイプのベビーバスは空気の出し入れが大変です。沐浴で毎日使用している間は、きれいに洗った後、そのままの状態でフックなどを利用して掛けておいてもよいかもしれません。使用しなくなったら空気を抜いてコンパクトにたためるので収納場所にも困りませんよね。夏に水遊び用のプールとして利用するのもおすすめです。

【プラスチックタイプ】ベビーバスの収納方法

プラスチックタイプのベビーバスは大きいため、保管場所に困りますよね。ベビーバスは使用期間が1ヶ月程度なので、その間はそのまま浴室内に保管したり、突っ張り棒を利用して収納してもよいかもしれません。ベビーバスを卒業したら、おもちゃ箱や洗濯物の洗い桶、水遊び用として利用するなど、ご家庭に合わせた使い方を考えてみましょう。

西松屋で買えるおすすめベビーバス4選!

それでは実際に西松屋で購入できるおすすめのベビーバスを4つご紹介します。ぜひ購入の参考にしてください。

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シンクベビーバス

立ったままシンクで沐浴したいときにおすすめなのが、西松屋で販売しているプラスチックタイプのシンクベビーバスです。シンプルでコンパクトながら排水溝もあり、一人で楽に沐浴することができます。

SmartAngelエアーベビーバス

西松屋プライベートブランド「SmartAngel」のエアータイプのベビーバスです。水抜き栓がついているので排水も楽にできます。背もたれの角度調節クッションや、乾かすのに便利なフック付きです。

ネかせてエアーベビーバス

ネかせてエアーベビーバスは、ゆるやかな傾斜があり、赤ちゃんを寝かせて沐浴することができます。排水口はついていませんが、少ない湯量で済むので、沐浴から排水まで一人でも楽にできます。エアーポンプ付きです。

ブラウンミッフィー ワンツーバス

ブラウンミッフィー ワンツーバスは、約1ヶ月頃までは沐浴として、約1ヶ月から約3ヶ月頃まではバスチェアとしても使えます。2段階調節可能なヘッドサポートや、おしりストッパー付きで安心して沐浴することができます。

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西松屋には赤ちゃんのお風呂をもっと便利にするグッズがたくさん販売されています。なかでも、おすすめの西松屋のお風呂グッズを5つご紹介します。

アヒル

SmartAngel簡易バスチェア

生後3ヶ月〜10ヶ月頃まで使用できる簡易バスチェアです。持ち運びが楽なうえに、抗菌加工がされているので衛生面でも安心です。

SmartAngel抗菌手おけ

赤ちゃんの体にお湯をかけるのにちょうどよいサイズの抗菌仕様の手おけです。大きくなったら子供が使う手おけとして、長く使えるアイテムです。

SmartAngel防カビバスマット

お風呂場で赤ちゃんの体を洗ったり、寝かせておくときに便利なバスマットです。ソフトで保温性があるので冷たい床に敷いて赤ちゃんの冷えを防ぐことできます。本体に防カビ加工が施してあるため衛生面でも安心です。

お風呂用おもちゃ

西松屋ではお風呂用のおもちゃもたくさん販売しています。お風呂に浮かべるおもちゃや水鉄砲、壁に貼ってあそぶおもちゃなど、子供の成長に合わせて選びたいですね。

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ベビーバスタオル

せっかくなのでお風呂上がりのバスタオルもかわいいものを選んでみましょう。肌触りがよいのはもちろん、フード付きのものなど、デザインも機能もいろいろあるので選ぶのも楽しいですよ。

西松屋のベビーバスはコスパがよくておすすめ!

赤ちゃんに必要なベビーグッズを揃えるのにはお金がかかります。なかでもベビーバスは使用期間が短いものなので、低価格で高機能な西松屋のベビーバスはコスパがよくておすすめです。メリットやデメリットを考え、ご家庭に合った使い方ができるベビーバスを選びましょう!

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この記事のライター
silverhiromi
知ることで何かが変わると信じて、みなさまのお役に立てるよう日々努力してまいります。

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