【誕生日占い】5月4日生まれの人を徹底解説！恋愛や仕事などは？

誕生日占いから、5月4日生まれの人の生まれ持った恋愛や仕事等の性質、金運、人との相性を徹底解説していきます。また、運命数や誕生日カラーから見た、5月4日生まれの人の隠された性格や今後の運勢、相性のいい仕事についてもご紹介。2019年の運勢を向上させるためのアドバイスも必見ですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

5月4日生まれの人は「自由を求めながらも安定を望む正義の人」、ルールを重んじる現実主義者です。正義感が強いので自ら規則やルールを破ることはまずありません。しかしその反面、自由であることを心底望んでいます。自由に時間が使える人、フリーで仕事をしている人などに憧れ、型破りな生き方に魅了されることもあります。そんな5月4日生まれの人が運勢を好転させるためには、心身共に健康で、経済的にも安定していることが大きなカギとなるのです。

5月4日生まれの人の性格の長所、短所を下記にまとめてみました。

5月4日生まれの人の長所は、以下の3点です。

・自制心がある
・発言に責任を持つ
・手先が器用

5月4日生まれの人は「信念を貫く孤高の職人気質」とも言われます。「手先が器用」という点が、「職人」という言葉に表れていますね。地に足のついた生き方を望み、持ち前の底力と持続力で道を切り拓いていきます。真面目で責任感が強いため、周囲から頼りにされることも多く、リーダーとしての素質も十分に備えています。責任をもって最後までやり遂げるので、仕事面においては周りに信頼され、評価も高いでしょう。 現実的に冷静に自分を判断できるので、無謀な冒険に手を出すことがあまりありません。いわゆる「石橋をたたいて渡る」タイプです。経験・実力をかけがえのないものとし、人を評価する時にはその点を重視します。

5月4日生まれの人の短所は、以下の3点です。

・本音を隠す
・空気を読むのが苦手
・怒りっぽい

ふだんは優しく穏やかですが、自分のこだわりや価値観に触れる意見にぶつかると、我が強くなりやすく、人の話に耳を傾けられない傾向があります。組織の中で生きる道を好みますが、時々息苦しく感じてしまいそうです。自分の価値観を人にも共有して欲しいという気持ちが強く、特に目下の人間に対して自分の考えを押し付ける傾向があります。理想を高く掲げ、目標設定も高めです。そんな部分も「職人」気質と言われる所以ですね。自分はクリアできても、他人の能力には個人差があることを認識することも必要です。

心に繊細な部分を持っており、ストレスを感じやすいのも特徴。思ったことをすぐに口に出せず、不満を溜め込みやすい性格で、想像力も豊かなので、余計なことを考えては途方に暮れることも少なくありません。結果として怒りっぽくなり、恋人や家族とぎくしゃくしてしまう危険性があります。心に溜め込んだものは、日記を書くなどして、はけ口を用意してあげるといいでしょう。それだけで大切な人との信頼関係は保たれていきます。

「運命数」はご存知ですか？運命数とは、「数秘術」という数を使って一人一人にそれぞれ固有の「数」を与えて、それぞれの性格や運勢、未来などを読み解く占いです。この運命数によって自分でも知らなかった自分の才能や隠れた性格、または今後の運勢に気づくことができるのです。

運命数は生年月日の数字を1の位、または11、22、33になるまで足すことでわかります。5月4日生まれの人の場合は、5＋4＝「9」ということですね。運命数「9」の人は理解力があり、決して感情や思い込みで良し悪しを判断しません。どんな人の話も批判をせずに受け止めることができるので、話す側からすると安心して相談できます。しかしその反面、自分がずっと練り上げてきた価値観への誇りが高く、人からの忠告を受け入れないところがあります。自分のやり方は頑として曲げず、しつこく言われるほど意地を張ってしまいます。

客観的に、公平に判断できて、物事の良い面と悪い面の両方を理解できるため、運命数「9」の人は優柔不断になりがち。結果、何でもいいし選ぶ必要すらないような気がしてきて決断を先延ばしにしてしまいがちです。そうなるといくら考えても答えは出ないので、その場ですぐに決めてしまいましょう。

5月4日生まれの運命数は「9」ですが、自分の生まれた年を含めて計算するとより詳しい運勢を知ることができます。運命数についてより詳しく知りたい方は、ぜひ見てみてくださいね。

誕生日カラーはバースデイカラーとも言われ、366日それぞれの誕生日に色を当てはめて、性格や運勢を診断する占いです。それぞれの色は「色言葉」と、それが表すパーソナリティを持っています。366色もあるのであまり馴染みのないような色もたくさんあり、見ているだけでも楽しいですよ。それではさっそく5月4日生まれの人のカラーを見ていきましょう。

5月4日生まれの誕生日カラーは「藍色」です。誕生日カラーが「藍色」の人は、自分の能力に絶対の自信を持ち、誰かに頼って成功をつかむのではなく、すべて自分の力でやり遂げようとします。藍色カラーの人のすごいところは、目標達成のためにはあらゆる努力や知識・技術の習得を惜しまないところ。精神的にも強い人で、ちょっとやそっとの誘惑にも、意志がブレることがありません。

そんな藍色カラーの人生のテーマは、単独行動で成功をつかむこと。他人の助けを借りて、あるいは周囲を巻き込んでといったことは少なく、自分の能力を信じているが故の生き様とも言えます。そのためアーティストや個人スポーツの選手は、その能力を大いに発揮できます。基本の性格が優しく、穏やかなので、動物や植物を相手にする仕事も相性がいいでしょう。金銭的な充実は二の次として、自分がその物事すべてに携わり、自分の意思で全体を動かしているという実感が気持ちを満たしてくれます。

5月4日生まれの男性は、まさに「男は黙して背中で語る」を地でいく人。無限実行こそが、いい男の条件だと思っているところがあるようです。余計なおしゃべりをせず、黙々と自分の仕事をこなしていく姿に惹かれる女性も多いでしょう。ただ、あまりに隙がないので、女性からはなかなか話しかけにくいようで、密かな人気があるわりに「自分はモテない」と思う傾向があります。ただ若いうちは苦労が多く、恋愛に憧れている時間はないかもしれません。

そんな5月4日生まれの男性の運勢は、末広がり。40歳前あたりから少しずつ運気が上昇し、それまでの苦労が実を結びます。20代は恋愛においても波乱が多く、少々気疲れする恋が多いかもしれません。30代に入ると女性と穏やかに接していけるようになり、恋の楽しさを全身で感じていけるでしょう。そのため、晩婚のほうが幸せな結婚生活を送れる傾向があります。 性格の短所の面でも述べたように、不満を溜め込みやすい性格のため、日記などの心に溜め込んだものを吐き出すはけ口が必要です。そんな習慣が高じて、物を書く職業につき、晩年に成功していく可能性もあります。50歳を超えたあたりからさらに運気は勢いを増し、家族にもいい影響を与えていくでしょう。

5月4日生まれの女性は、芸術センスに優れた真面目な人です。外見を華やかに飾りつつ、仕事や家庭の役割をきちんとこなしていくでしょう。想像力が豊かで、先の一手を読み、今行動すべき物事を的確に判断していけるので、何をやっても失敗が少ないのも特徴です。結果的に周囲から高い評価を受け、働き始めた歳から収入は安定していくはず。そんな5月4日生まれの女性の運気が最高潮に達するのは、20代から30代にかけて。特に20歳前後から急激に花開いていきます。

結婚するなら、25歳から32歳の間に出会った人とするのがベスト。この時期は、総合運、金運、恋愛運、何をとっても完璧な運勢に守られていますので、相性のいい男性に出会える確率がかなり高いのです。積極的な恋が苦手でも、「恋がしたい」という思いが高まる時期でもあります。40代以降は、「落ち着きたい」と願う心に呼応して、運気も安定してきます。派手な幸運は少しずつなりをひそめ、家族との愛を深める歳月が過ぎていくでしょう。毎日の家事や子育てに、イライラしやすい時期でもありますので、感情のコントロールには要注意。イライラは、友人とのおしゃべりや、電話などで発散していきましょう。5月4日生まれの人は個人主義なところはあるものの、基本的に人が好き。女性同士の会話が何よりもの癒しになります。気の合う友人だけ集めた女子会を定期的に行うなど、そんなちょっとした息抜きが、家族愛をさらに深める秘訣になるでしょう。

安心感、安定感を大切にしながらも、どこかで自由を求めている5月４日生まれの人。その恋愛面での資質や相性のいい相手について解説していきます。2019年の恋愛を応援するアドバイスも必見ですよ。

5月4日生まれの人は行動範囲がさほど広くない傾向があるので、出会いの場に恵まれているとは言い難いです。自然に出会えるのが理想ですが、安定・安全志向が強いので人からの紹介に頼ることが多いかもしれません。結婚を意識しているなら、お見合い結婚の確率も高くなるでしょう。野心的な部分も持っているので玉の輿（逆も）を狙うこともあるかもしれません。

恋愛・結婚相手としては、真面目で誠実なので非常に安心できるといっていいでしょう。安心感や安定感をもたらしてくれる一方で、マンネリ化の危険性もあります。もし相手が変化や刺激を求める人であれば、長続きしないかもしれません。ただし、常識やルールをきっちり守るので、浮気や不倫・二股といったモラルに反するようなことはしません。もちろん相手にも同じことを求めるので、相手に裏切られると絶対に許しません。結婚後はしっかりと家族を守り、家庭に居心地の良さを求めます。ただし居心地の良さを追求するあまり、家族に自分のルールを徹底させようとして、家族内でいざこざが起こる場合もありますので注意が必要です。

5月4日生まれの人の2019年の恋愛運は、「待つ」という受動的な姿勢から「行動する」という能動的な姿勢に変化するときです。今までは好きな人や気になる人がいても自分から行動することに躊躇してしまったり、恥ずかしさを感じてしまうことが多かったかもしれませんが、自分から動き出すことが自然にできるようになります。気持ちの中に大きな変化が生まれる年で、「動きたい」という意欲が高まってくるのです。

2019年は新しい風が自分の中に吹いているということを感じることができるようになり、その風に背中を押されて、自然と動き出したくなる気持ちが生まれてくるでしょう。今までの恋愛スタイルを大きく変えたいと思うようになり、新しい人間関係を築きたくなったり、出会いがある場所に自分から足を運ぶなど、今までになかった動きを感じることができるようになります。その結果、自らの努力により出会いを手にいれることができるでしょう。

新しい恋の出会いがあるかどうかは視野の広さにも関わってきます。上記で述べたように、能動的な姿勢に変化する年ですから、自分から人が集まる所へ積極的に出かけていくことがカギとなります。友人・知人に頼ることも大切ですが、自分でしっかりと相手を見抜く洞察力も身に付けるとなおいいでしょう。

経済的な安定を望んでいることもあって相手への条件も高めかもしれませんが、あなたが最も許せないこと（浮気・不倫など）をしないかどうか、内面的な事にもチェックが必要です。二人の関係を長く良好なものにするためにも、新鮮さを保つことや共通の楽しみなどを持つといった努力をしていくことも大切ですね。また恋人や家族に対して自分の主張を押し通そうとしがちなので、居心地の良さを確保したいという気持ちが強いことから、自分の考えや様式などを相手に強要してしまうことがあります。自分の考えを理解し、受け入れてもらうことも大切ですが、相手の主張も尊重するようにしましょう。

「信念を貫く孤高の職人気質」と言われる5月4日生まれの人。その仕事面での資質や相性のいい仕事についてご紹介していきます。また、2019年の仕事運を好転させるためのアドバイスも必見ですよ。

仕事に対してはとても熱心で几帳面なので、正確さを必要とされる業務や細かい作業もこなします。野心的な一面もあるので、会社組織においては管理職などのリーダーのポジションを狙うこともあります。その反面、自由に対するあこがれの気持ちが強くなると、起業や自営業に転向したいと考えるようになります。計画性を持って行動するので、衝動的に独立や起業に走ることはありません。ただし、自由であることを目的にしてしまうと、つまずいてしまう危険性もあります。まずは、自由を確保することよりも、いかに収入を安定させるかが大きなポイントです。上記でも触れましたが、経済的な安定があってこそ、性格的にも安定するのが5月4日生まれの人です。

正義感が強く、法律や規則を強く意識するので、弁護士や公務員といった仕事が向いています。また、人のために役立とうという心があるので、医療関係やカウンセラーといった仕事もいいでしょう。仕事をしながらボランティア活動を行うのもいいかもしれませんね。また「誕生日カラー」の項目でも述べたように、個人の能力を存分に発揮できるアーティストや個人競技の選手、または動物や植物を相手にする仕事も相性がいいでしょう。

5月4日生まれの人の2019年の仕事運は、前年度よりもさらに高まるでしょう。時間の短縮化に努めることで残業時間も減り、模範社員として後輩のお手本となる存在になります。ですが効率化を図ることによって、ミスが続く恐れがありますから、自身を急がしすぎないように注意しましょう。また2019年はインスピレーションに恵まれる時期にも当たります。アイデアを出してみたり、コンペティションに参加してみるのもいいかもしれませんね。

責任感が強いので最後まで自分の力でやり通すことを考えがちですが、無理だと感じたら素直に誰かにヘルプを求めましょう。周囲を見回す余裕がないなら、誰かと一緒に共同で作業するのもいいでしょう。とにかく一人ですべて抱え込まないことです。

もし、会社組織などでリーダー的なポジションにいるのなら、自分のやり方を目下の人間に押し付けることのないように注意しましょう。それぞれの個性・能力に応じて指導していくことが、会社全体の利益にもつながっていきます。ルールや規則も徹底しようとすると、人の心が離れていってしまう可能性もあります。もし起業やフリーランスという仕事スタイルを選んだなら、経済的に無理のない経営を第一に目指しましょう。時間的な自由などを手に入れるのは二の次です。

5月4日生まれの人の金運は安定していて、無駄遣い・浪費といったものとは無縁です。ギャンブルや投資も行いますが、極力リスクの少ない方法を選ぶ傾向にあります。貯金も得意で、コツコツと堅実にお金を貯めていきます。借金の必要があったとしても計画的に返済していきます。逆に人に貸すことは少なく、信頼できる人間でも慎重です。儲け話や詐欺などで騙されることもないでしょう。「安定を望む正義の人」という性格が金運にも現れていますね。

そんな堅実な5月4日生まれの人の2019年の金運について、ご紹介していきます。

2019年における金運は、上昇すると言えるでしょう。2019年はオリンピックも控えていて、国の経済が伸びていく時期。チャンスがたくさん落ちているので、金運も自ずと上がってきます。カギとなるものは今までの人脈や交友関係です。金運をより上昇させるために、積極的に人の集まるところに出入りすると良いでしょう。

5月4日生まれの人は、もともと自分の中にあるアイディアを形にして実用化するのが得意。その才能が財テクに活かされることで飛躍的に大きなまとまったお金が入って来ることもあります。自分の中にある直感・ひらめきに対して否定的にならず、積極的に活かすことで金運アップにつながる可能性がありますよ。

2月13日生まれの人は、リーダー性のある5月4日生まれのカリスマ性に惹かれて、後ろをついていく傾向が強いと言えます。

5月10日生まれの人は、5月4日生まれの価値観に共感しやすくそのリーダー性に感銘を受けるタイプも多くいると言えます。

行動力に長けている6月7日生まれの人は、5月4日生まれの人と似たような方向性を感じ、価値観を共にする傾向が強いと言えます。

9月7日生まれの人は5月4日の生まれと波長が合いやすく、向上心があり、5月4日生まれの考えに共鳴する傾向が強いと言えます。

5月4日生まれと最も相性がいいのは、ずばり5月4日生まれです。この組み合わせの場合、仕事よりも恋愛面において非常に良い関係になると言えるでしょう。

4月2日生まれは調和を大切にする傾向が強く、時に5月4日生まれの考え方に疑問を抱くことがあります。この場合、自然と4月2日生まれの人が離れていくパターンが多いでしょう。

2月18日生まれは自分に自信を持っているタイプの人が多く、5月4日生まれとは一見似た者同士ですが、方向性の違いで対立する傾向が強いようです。

2月21日生まれは消極的な考え方の持ち主が多いので、方向性の面で5月4日生まれと相性があまり合いません。

3月23日生まれは調和を大切にする傾向が強く、平和主義者という特徴があります。そういった面から、常に向上心を抱き続ける5月4日生まれとは方向性が合わないようです。

5月13日生まれも5月4日生まれと同じく安定志向が強いのですが、5月4日生まれの人には反発しがち。しかし仕事においてかなり遠い距離に位置していれば、利害が一致する関係とも言えるでしょう。

5月4日生まれの人は牡牛座です。牡牛座の性格の特徴としてよく言われるのが、”穏やかさ”と”意志の強さ”です。人と人との繋がりをとても大事にする穏やかな一面を持っており、争いごとや無駄な衝突は好みません。穏やかではありますが、流されやすいということはなく、常識・良識を大事にしているためしっかりとした考え・芯を持っています。一度決めたことは中々曲げませんし、着実に一歩一歩進んでいくというような誠実さ・強さを牡牛座は持っています。

また、牡牛座の人は堅実に着実に歩みを進めていくことを得意とします。それは、牡牛座が安定性・確実性を望むためだと言われています。5月4日生まれの人は、星座の面でも「石橋を叩いて渡る」タイプと言えるわけですね。”じっくりと腰を据えて取り組むこと”が大得意な牡牛座。「どうすれば着実性を持って取り組めるのか」「どうすれば安定性を持って取り組めるのか」牡牛座はそのような考察に長けています。そこが牡牛座の大きな魅力なのではないでしょうか。

5月4日の誕生花は「シャクヤク」と「ヤマブキ」です。その花言葉をご紹介します。

シャクヤクは華やかな姿と芳しさで、年々人気が高まっている花です。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言って、美人を例える言葉としても有名ですよね。シャクヤクの花言葉は、「恥じらい」「はにかみ」「謙虚」。その華やかな風貌からはちょっと想像がつきにくい花言葉です。一説にはイギリスの古い民話が由来と言われています。恥ずかしがり屋の妖精が、ある日シャクヤクに隠れたら、花も赤く染まったそうです。羞恥心のシンボルとして伝わり、かわいらしいこんな花言葉になったのかもしれませんね。

ヤマブキは、漢字にすると「山吹」で、北海道から九州まで幅広い地域で見る事が出来る落葉の低木です。その美しさは万葉集でも詠まれるほど。花言葉は「気品」「崇高」などで、とても高貴な花という印象を持ちますね。

5月4日の誕生石は「ペリドット」と「カイヤナイト」という宝石です。その宝石言葉をご紹介します。

ペリドットの宝石言葉は「偉大な力」。色は鮮やかな緑色で、夜でも変わらず鮮やかな緑色の光を放つので夜会のエメラルドとも呼ばれていました。

カイヤナイトは、日本名で藍晶石とも呼ばれ、その名の通り藍色の宝石です。 カイヤナイトは依存や甘えをなくし、独立心や探求心を強めてくれる石とされています。 宝石言葉は「やすらかな時間」「清浄」です。

5月4日生まれの有名人・芸能人はこんな方々です。

・オードリー・ヘップバーンさん（女優）
・田中角栄さん（政治家）
・たむらけんじさん（お笑い芸人）
・菊池桃子さん（タレント）　など

次世代のリーダーとして政治界に大きな影響を与えた田中角栄さんや、ハリウッド黄金時代に活躍したオードリー・ヘップバーンさんなど、時代の先駆者として名を馳せた人々が名を連ねています。

冒頭でも述べた通り、5月4日は「みどりの日」という「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ための国民の祝日です。ゴールデンウィーク真っ只中なので、毎年旅行などの計画を立てている方も多いかもしれませんね。

映画好きの間では「スターウォーズの日」としても知られています。劇中のセリフ「May the Force be with you」(フォースと共にあらんことを)を「May 4th」として5月4日にかけたものです。

国際消防士の日（消防士の守護聖人であるフロリアヌスの聖名祝日記念日）や競艇の日（競艇の創始者である笹川良一氏の誕生日(1889年)にちなんで、下関競艇場が競艇場のイメージアップとファン拡大を目的に記念日を制定）、名刺の日（「めい(=May=5)し(4)」の語呂にちなんで、日本名刺研究会が記念日に制定）などの記念日として制定されています。

1872(明治5)年5月4日、実業家の千葉勝五郎氏がラムネの製造販売許可を取得し、ラムネが誕生しました。元はレモネードを作る予定で、試作を繰り返すうちに誕生したのがラムネだとか。（※諸説あり）また、「ラムネ」の名前も「レモネード」がなまったもの等諸説あります。千葉氏がラムネの製造販売許可を得た5月4日は、「ラムネの日」として記念日のひとつに制定されています。

1555(天文24)年5月4日、フランスでは、占星術師ノストラダムスが著書『百篇詩集』を出版しました。発売後、世界で爆発的な大ヒットとなり、日本でも「ノストラダムスの予言」として多くの話題を呼びました。この『百遍詩集』が出版された5月4日は、「ノストラダムスの日」として世界的な記念日のひとつに制定されています。

5月4日生まれの人の性格や運勢、恋愛や仕事、金運や人との相性について、運命数や誕生日カラーからもご紹介しました。安定感を求める一方で、自由に憧れる職人気質な5月4日生まれの人。その中身は優しく穏やかな性格で、本音が言えない繊細な部分も持っています。2019年をより充実したものにするために、ぜひ参考にしてみてくださいね。