幸せになれる待ち受け画像20選！選び方のポイントは？

みなさんはパソコンや、スマートフォンの待ち受けにどのような画像を設定していますか。お気に入りの景色や大切にしているペット、家族や恋人の写真などを設定する方も多いことでしょう。待ち受け画面は普段よく目につく場所なので、各自が大好きな画像、安心感を得られる画像にするという方が多いようですが、巷では、その画像を持っているだけで不思議なパワーが宿るとされる、「幸せになれる待ち受け画像」も人気があります。

恋愛運や仕事運のアップが見込めたり願い事が叶うと言われているので、もし自分の運勢を変えたい、幸せになりたいと願っている方は、一度これからご紹介する、「幸せになれる待ち受け画像」をご確認ください。

それではまずここでは、「幸せになれる待ち受け画像の選び方」について、３つのポイントをご紹介いたします。スマートフォンなどに待ち受け画面を設定するとき、大抵の方は「なんとなく気に入った」、「綺麗だった」、「可愛いから」などの理由で画像を選ぶことが多いかと思います。そうしたポジティブな感情をもった画像は、持っているだけで後々その人にとって良いことをもたらしますが、さらに画像を選ぶ際にあるポイントを抑えておくと、より幸せになれると言われています。以下にポイントをまとめてみましたので、ご確認ください。

幸せになるための待ち受け画面を選ぶ１つ目のポイントは、インスピレーションです。待ち受け画面は絶えず視界に入るものなので、なるべくであればフィーリングが合うものを選びたいところですよね。流行っているからという理由で選ぶのではなく、自分が直感で惹かれた画像を選ぶことが大切です。例えば、恋愛運をアップさせるためにはピンクの花の画像がいいといっても、その人がブルーを好むようでしたら、それは幸せになれる画像とは言えません。逆に他人から見て風変りなものだったとしても、当人が心から望むものであれば、それが本人にとって幸せになれる画像なのです。

幸せになるための待ち受け画面を選ぶ2つ目のポイントは、その人にとって癒される画像、ほっとできる画像を選ぶことです。ジャンルは問わず、お気に入りの風景、ぬいぐるみ、大好きな芸能人が写っている画像など、なんでも構いません。癒し画像を見続けると、自律神経のバランスが整い、集中力が増すと言われていますので、心身の健康のためにもぜひ癒し画像を取り入れましょう。癒し画像＝幸せになれる画像と言えるでしょう。

幸せになるための待ち受け画面を選ぶ3つ目のポイントは、自分が待ち受け画像に対してどのような効果を期待するのか、はっきりさせておくことが大切です。意識が一点に集中した方が願い事も成就しやすくなります。恋愛運や仕事運など自分の運勢を上昇させたい、金運アップを見込みたいなど、ある程度願い事を絞っておきましょう。

次にここからは、それぞれの願い事に応じた待ち受け画像を紹介していきます。まずはじめに必ず見た者は幸せになれるといわれる、全体運を高めるための待ち受け画像を紹介いたします。

全体運を高める画像１つ目は「四つ葉のクローバー」です。四つ葉のクローバーは三つ葉のクローバーが突然変異をしたもので、その希少性から幸運のシンボルとして人気があります。四つの葉の1枚1枚には、「愛、誠実、希望、健康」の4つの意味が込められていると言われ、幅広い意味があります。全体運を高めたい場合におすすめの画像です。

ちなみに四つ葉のクローバーは、ヨーロッパではキリスト教の布教に使われた歴史のある、神秘的な存在です。身に着けていれば奇跡が起こり、幸せになれることでしょう。

全体運を高める画像２つ目は「空にかかる虹」です。虹は、雨上がりの空に美しく輝くことから、希望の架け橋として例えられています。7色の美しい光が雨雲のような心の憂いを祓い、幸せになれると言われていますので、ぜひ待ち受けに設定してみましょう。

全体運を高める画像３つ目は「馬の蹄鉄」です。馬の蹄鉄は古くより魔除け、厄除けの意味があると言われています。これは余談ですが日本のJRA（日本中央競馬会）では、「馬は人をひかない」ということから、馬の蹄鉄を交通安全のお守りとして販売しています。

このように幸せになれるというよりは、いわゆる魔除け的な意味でよく知られている馬の蹄鉄ですが、蹄鉄には外側に3つ、内側に4つの釘が打ち込まれることから、実は「ラッキーセブン」の象徴であるという説もあります。運勢を向上させ、幸せになれることも期待できますので、お守りとして待ち受けにしてみましょう。

全体運を高める画像４つ目は「ななつ星のテントウムシ」です。赤と黒のコントラストがなんとも可愛らしいテントウムシは、幸運を運ぶ縁起のよい虫として、人気があります。テントウムシは漢字では「天道虫」と書き、これは太陽（天道）に向かって昇っていく姿から名付けられ、普段からアクセサリーや待ち受けが画像として身につけていると、テントウムシのように運勢が上昇していくと言われています。

丸い点が７つついた「ななつ星のテントウムシ」は、特に幸運が宿ると言われていますので、野山を散策した際にはぜひ見つけてみましょう。探すのは大変かも知れませんが、苦労して見つけてこそ、本当の意味で幸せになれるのかもしれません。

全体運を高める画像５つ目は「幸せの青い鳥」です。青い鳥がなぜ幸せの象徴と言われるようになったのかについては諸説ありますが、これには「青」という色自体が非常に神秘的な色であること、またモーリス・メーテルリンク作の童話劇『青い鳥』に「幸せの青い鳥」なる幻の鳥が登場することと関係しています。

ちなみに物語のなかの青い鳥は、主人公の兄妹が見つけ出した途端どこかへ飛び立ってしまう儚い存在ですが、実は青い色の鳥というものは実在しており、日本でもオオルリ、ルリビタキといった青い野鳥を見ることができます。これらの希少な鳥を写した画像を待ち受けにすると、幸せになれると言われていますので、ご興味がありましたら探してみてください。

それでは次に金運アップにつながり、必ず幸せになれるといわれる待ち受け画像5選をご紹介いたします。

金運アップのための待ち受け画像１つ目は「サターンの椅子」です。「サターン」と聞きますと、悪魔を連想して怖いイメージを抱く方もいるかと思いますが、「サターンの椅子」には座ると願い事が叶うという言い伝えがあり、この椅子が展示されている神戸・北野異人館の一つ「山手八番館」は、ラッキースポットとして観光客にも人気があります。

実際に現地へ行き、椅子の写真を撮ってくるとよいと言われていますが、椅子の写真を待ち受け画像にしても十分強力な効果があると言われています。たちまち幸せになれる、運勢が変わると噂になっていますのでぜひご確認ください。

金運アップのための待ち受け画像2つ目は「ライオンと王冠」です。ライオンと王冠はヨーロッパでは紋章の図柄として使われることも多く、古代より権力の象徴とされています。待ち受けにすると強力な金運に宿り、幸せになれると言われていますので、宝くじが当たる、会社のボーナスが増えるといったような予期せぬ臨時収入に恵まれる可能性もあります。力強いライオンの画像を見ながら、一攫千金の夢を期待してみましょう。

金運アップのための待ち受け画像3つ目は「金色のカエル」です。日本でカエルは、縁起のよい生き物として大事にされており、「カエル」というその名から語呂合わせで「お金がカエル」「幸運がカエル」といった意味を持っています。「金色のカエル」は従来の意味とともに、金色が持つ金運パワーが加わるため、強力な力が働いて幸せになれると言われています。万が一お金が出ていくことがあっても、運勢の流れを変えることができますので、出費にお悩みの方にはおすすめの画像です。

金運アップのための待ち受け画像4つ目は「赤富士」です。赤富士（あかふじ）とは、主に晩夏から初秋にかけて、朝陽で富士山が赤く見える現象のことをいいます。滅多に見ることができないことから、この赤富士を実際に見た人は幸せになれると言われています。また赤富士の絵を飾ると商売が繁盛するという言い伝えもあるので、金運アップを図りたい場合は、ぜひ画像を取り入れてみましょう。美しい画像を見たうえ、お財布の面でも幸せになれるのでしたら一石二鳥ですね。

金運アップのための待ち受け画像5つ目は、かの「ハリーポッターシリーズ」にも登場する「白いフクロウ」です。古代よりフクロウは、「森の哲学者」「森の物知り博士」とも呼ばれており、知恵や知識を授ける象徴として多くの人々に好まれてきました。そのなかでも「神の使い」とされる白いフクロウはお金を司る神様・弁財天ともつながっており、金運アップにも効果的です。待ち受け画面にして、白いフクロウがもつ神秘的なパワーを吸収してみましょう。どこからか知恵がわき、幸せになれるはずです。

ここから先は、「恋愛運アップ」のための待ち受け画像を紹介します。恋愛を成就させるためには、日頃よく目にする待ち受け画面にも、美しさや愛らしさを添え、幸せになれると願いを込めることが大切です。紹介するものはどれも多くの人から幸せになれると反響があがっているものばかりですので、ぜひ取り入れて未来に期待してみましょう。

恋愛面において幸せになれる画像の1つ目は「ピンクのガーベラ」です。可愛らしいピンクの花びらを見ていると、自然と心が「幸せになれるかもしれない」と、前向きな気持ちになってきませんか。

ガーベラには「思いやり」「感謝」といった愛情深い花言葉があり、大切な人に想いを伝えるのにぴったりの花だと言われています。特にピンクのガーベラは、女性の内面の美しさを引き出す力があり、恋愛運や結婚運を高めるのに効果的です。待ち受け画面にすると、両想いになれるという言い伝えがありますので、意中の相手がいる方はぜひ試してみましょう。

恋愛面で幸せになれる画像2つ目は「レインボーローズ」です。レインボーローズは、白いバラの花びらを特殊な染料で着色し、虹色に染め分けた人工的な花で、「奇跡」や「無限の可能性」という花言葉があります。待ち受け画像にすると、好きな人から思いがけず告白されるといった「奇跡」に遭遇する可能性がありますので、もし画像を入手したら大切にとっておきましょう。虹を連想する美しい花びらを見ていると、不思議と「幸せになれるのではないか」と前向きな気持ちになれそうですね。

恋愛面で幸せになれる画像3つ目は「ディズニーのシンデレラ城」です。シンデレラ城の画像には、まるで物語のヒロインが経験するような「夢のような恋」を、実際ににも叶えてくれる力があると言われています。シンデレラ城は、建物自体が非常に美しいので恋愛運アップのほか、ただ観賞用として眺めているだけでも癒されますね。

ちなみにシンデレラ城は、夜になるとライトアップされていますが、昼と夜どちらに撮った写真であっても特に恋愛運自体に違いはありません。強力な恋愛運アップを図りたい場合は、写真にピンク色を用いると幸せになれる効果があるようですよ。ピンクにライトアップされた瞬間を狙って恋の願いを叶えましょう。

恋愛面で幸せになれる画像4つ目は、「お気に入りの猫」です。そもそも猫は古代エジプトでは神の化身として崇拝されており、特に白猫はそのしなやかな動きや愛くるしい顔から「女性の象徴」とされてきました。恋の女神とも呼ばれていたようです。日本では「招き猫」として、商売繁盛の守り神になっている印象ですが、西洋では魔除けであったり、恋愛の守り神であったりというイメージが強いようです。猫を待ち受け画面にすると、女性的な魅力が増し、新しい出会いを招くと言われていますので、ここのところ恋愛運に恵まれなくて、とお悩みの方はぜひ待ち受けにしてみましょう。

恋愛面で幸せになれる画像５つ目は「月と猫」です。先ほども少し紹介いたしましたが、恋愛運アップにうってつけの猫の画像を待ち受けにする際、月が一緒に写っている画像を取り入れると強力な幸せを呼び込むことができると言われています。なお三日月には、女性の魅力を高め恋愛運をアップさせる効果があり、満月は月のエネルギーが最大限に高まっている時期のため、全体運を上昇させる作用があるようです。月のパワーを味方にして、幸せになれる画像をたくさん見つけましょう。

ここまで、幸せになれる待ち受け画像についていくつか紹介させていただきました。どの画像も、見ているだけで幸せになれる予感のする素敵なものばかりですね。最後に仕事運アップが見込め、必ず幸せになれる待ち受け画像を紹介いたしますので、キャリアアップを望む方や仕事に悩みを抱える方はご参照ください。

仕事運アップにふさわしい画像１つ目は「青い海」です。青は冷静さや堅実さ、知的な印象などを相手に与える色と言われており、実際ビジネスのシーンで青色の衣服を身に着けると好印象を得やすいようです。また自分の心を落ち着かせてくれる作用もあるので、集中力も高まります。青い海の待ち受け画像は、心の落ち着きを導くとともに、海を見ることでネガティブな感情も洗い流すことができます。気持ちがどんどん前向きになっていきますので、仕事運も高め、幸せになれることでしょう。

仕事運アップにふさわしい待ち受け画像２つ目は「青空」です。青空は夢占いなどでも、運勢が上昇するサインとされ、待ち受け画像にすれば、幸せになれると言われています。澄み切った青空には、希望溢れる未来、成長といった意味がありますので、仕事運アップを期待するのであればぴったりです。綺麗な空を見て心を穏やかにし、これから先、幸せになれることを祈ってみましょう。

仕事運アップにふさわしい待ち受け画像３つ目は、「夜の灯台」です。仕事を円滑に行うために、一番重要であり、かつ悩みどころとなるのが人間関係ではないかと思われますが、灯台には人間関係を良くする効果があると言われています。夜の灯台から発せられるまっすぐな光は、本来数々の船を危険から守るためのものですが、待ち受け画像にすると、その光は人間関係に悩む私たちを優しく導くものとなります。夜の大海原のなかにいるような不安な気持ちから抜け出し、幸せになれることでしょう。

仕事運アップにふさわしい待ち受け画像４つ目は「ハミングバード」です。ハミングバードとは、日本でいうハチドリの英語名で、羽を羽ばたかせながら花の蜜を吸うのが特徴です。世界一小さく、美しい鳥と言われ、古くよりネイティブ・アメリカンの間では、愛と美と幸せのシンボルであると信じられていたようです。待ち受け画像にすると、ハミングバードのような愛らしい魅力が増し、恋愛や仕事などの願いごとが叶うと言われています。

仕事運アップにふさわしい待ち受け画像５つ目は、「昇り龍」です。龍は古代中国の思想のなかに登場する守り神で、古くより水神、農耕神として祭られてきました。龍が自由に天を昇っていくように、待ち受けにするとその人自身の運勢も上昇気流に乗せることができると言われています。幸せになれるよう願いを込めると、近い将来に出世が望めるかもしれませんよ。

以上、幸せになれる待ち受け画像について紹介させていただきました。スマホなどの待ち受け画面は、年中目にするものであることから、そこに映っている画像から必然的に影響を受けると言われています。今回ご紹介した画像はいずれも、願い事が叶ったと評判のものばかりですので、ぜひ普段の暮らしのなかに取り入れていただけば幸いです。各自がお気に入りの画像を選び、ハッピーオーラに包まれた暮らしを送ってみましょう。