手作り入浴剤の作り方!バスボム・バスソルトも100均で簡単に出来る!
発泡する入浴剤を使うと、お風呂が楽しく疲れも癒されます。ですが入浴剤を買うとなると、コストもかかります。なのでお安く手軽に入浴剤を手作りしましょう。手作り入浴剤の作り方はとても簡単ですから、子どもさんと一緒に作れます。ここでは入浴剤の作り方をご紹介します。
目次
入浴剤は手作りできる!
入浴を快適かつ楽しくしてくれる入浴剤
入浴時にお風呂に入れて楽しむ入浴剤には、お湯をきれいに着色してくれるものや、温泉気分を味合わせてくれるものなどさまざまな種類があります。
ですが入浴剤は市販されているものを購入すると、安いようでいて案外割高なものでもあります。ですので、手作りの入浴剤を作ってみましょう。手作りの入浴剤は低コストなうえに、自分好みのオリジナルを簡単に態に入れることができます。
バスボム
バスボムとは、浴槽に入れるとシュワシュワと発泡しながら溶ける入浴剤のことを言います。
市販されているバスボムにはさまざまな種類があります。香りが良いバスボム、おしゃれなバスボムなど種類はたくさんです。バスボムの中には溶けるとバスボムの中から人形が出てくるなど、子ども向けのおもしろい種類のものもあります。
家族皆で楽しく入浴
1日の終わりを楽しく締めくくる方法の1つとして、バスボムのシュワシュワ発泡はおすすめです。泡に包まれると、何だか体が癒されてくる気がします。
バスソルト
バスソルトは入浴剤全般を意味します。塩の意味を持つ塩化ナトリウムを含めた水溶性鉱物などから作られます。
塩のミネラル成分は体に良く、古くは古代ギリシアで病気やけがの治療時に海水に患者の体を浸すという治癒方法が利用されていました。紀元前の中国についても、さまざまな種類の塩の抽出方法と使用方法を記した書物が残っています。
なおバスソルトは成分で大別した場合、2種類に分けられます。死海の塩を利用した天然塩を成分としたものと、エプムソルト、別名エプソム塩と呼ばれる硫酸マグネシウムを成分としているものです。
エプソム塩は硫酸マグネシウムの塊で、塩分は含まれていません。見た目が白くて塩に似ていることからこの名前がついたと考えられています。
おしゃれなバスソルトで快適に
色がきれいでおしゃれなバスソルトセットです。浴室のインテリアとしても使えそうですね。
重曹とクエン酸で発泡するバスボムを作ろう
バスボムって?
バスボムは先に説明した通り、お湯に入れると発泡しながら溶ける入浴剤のことです。バスボムを手作りする際には、重曹とクエン酸を利用します。
重曹とクエン酸は混ぜ合わせて水に溶かすことによって化学反応が起き、重炭酸と呼ばれる物質となります。バスボムはこの重炭酸からできています。
市販のバスボムの成分表に記載されている炭酸水素ナトリウムは、重曹の本来の名称です。
重曹って?
重曹はアルカリ性の炭酸水素ナトリウム
重曹は炭酸水素ナトリウム、または重炭酸ナトリウムのことです。重曹とクエン酸から炭酸ガスが発生して発泡する性質は、バスボムだけではなく、炭酸水にも利用されています。
また重曹は消火のための消火器や、鉛蓄電池の電解液の中和剤として利用されます。さらに調理においてもパンやケーキを膨らませる、肉を柔らかくする、酸味を抑えるなどさまざまな場面で使用できる成分です。
なお重曹はアルカリ性ですが、性質は弱いために平常時は人体には無害です。
しかし熱湯をかけた場合、化学反応を起こして発泡し、炭酸ソーダと呼ばれる物質に変化します。炭酸ソーダは非常にアルカリとしての性質が強くなり、直接手で触れると危険ですので注意が必要です。
重曹は健康面でも万能
重曹は調理などさまざまな場面で役に立ちますが、健康面でも助けになってくれます。人の体は弱酸性と弱アルカリ性の両方の性質を持っており、この2つのバランスが取れていると体調は良好です。
ですがお酒を飲みすぎたり、食べ過ぎなどすると胃酸過多となり胸焼けなどが引き起こされます。その時アルカリ性である重曹を少量摂取することで、胃の過剰な酸性状態を中和させることができます。
また重曹はミネラルの摂取を助ける働きがあります。飲み物に重曹を入れて飲むだけで、ミネラルの吸収力を高めることが可能です。ミネラルは人体に必要な栄養素ですが、非常に吸収し辛い成分です。吸収をサポートしてくれるものは最大限に利用しましょう。
ただし重曹は塩分を含んでいますので、過剰な摂取は健康被害を引き起こします。重曹の摂取量の目安は1日5グラム以下です。
重曹は生活を助けてくれます
重曹は掃除のイメージが真っ先に浮かぶ人も多いかもしれませんが、実はさまざまな場面で補助役となってくれるお助け成分です。
クエン酸って?
すっぱい酸性の物質
クエン酸は端的に言うと酸味成分です。梅干しやレモンなど、いわゆるすっぱいと言われる食べ物に含まれています。無色無臭で水に溶けやすい性質を持つことから、清涼飲料水やお菓子などの酸味成分として利用されています。さらにクエン酸は疲労回復効果の性質も持ち合わせていますし、殺菌効果もあります。
ミネラルの吸収を手助けする
クエン酸は重曹同様、ミネラルの吸収をサポートする働きがあります。さらにクエン酸には熱中症を予防する働きもあります。これからの季節、クエン酸入りのドリンクを飲むように心がけると良いでしょう。クエン酸には重曹と違って塩分はありませんので、クエン酸単体だけならば子どもも安心して摂取することができます。子どもの水筒などにクエン酸を混ぜておくと良いです。
ただし注意点は、クエン酸は時間が経過すると体外に排出されます。そのため1日のうちに、何度かに分けて摂取する必要があります。そして毎日続けてクエン酸を摂取することが、健康を保つ秘訣です。
食中毒予防にも効果あり
クエン酸は食中毒予防にも効果があります。クエン酸の持つ殺菌効果が最近の繁殖を抑えてくれるため、クエン酸を含む梅干しなどをお弁当に入れると簡単に食中毒を予防することができます。
これからの暑い時期、食べ物は傷みやすくなっていきますから、ぜひクエン酸の効果を活用してください。
当然掃除にも使える
クエン酸は掃除の面でも重宝できます。水回りの水道水に含まれるカルシウムによる白い汚れには、クエン酸が適任です。汚れの部分をクエン酸水で磨いたり、クエン酸をお湯に溶かして汚れにかけるなどすると白い汚れをきれいにすることができます。
夏の時期のお助けアイテムクエン酸
クエン酸は1家に1袋あると便利なアイテムです。生活のさまざまな面で役立ててください。
重炭酸入浴剤の効果
重炭酸入浴剤を利用すると、主に4つの効果が望めます。それは温泉効果、美容効果、リラックス効果、洗浄効果です。
・温泉効果
重炭酸イオンが体内に取り込まれると、血管に吸収されて血流を上げてた体を温める効果を発揮します。そのため疲労回復や、神経痛、肩こり・腰痛の緩和、冷え性改善に役立ちます。
・美容効果
発泡する炭酸ガスとクエン酸による発汗作用が老廃物を除去してくれます。さらに角栓や垢、小鼻の黒ずみもきれいにしてくれるので、きめ細かな肌を取り戻すことができます。肌の調子に悩んでいる人にはおすすめの効果です。
・リラックス効果
疲労を回復してくれ、お肌の悩みも解決してくれるうえにシュワシュワ発泡する重炭酸入浴剤は心身をリフレッシュしてくれます。重炭酸入浴剤のリラックス効果で、不眠を解消することができます。
・洗浄効果
頭皮のトラブルは汚れが原因です。重炭酸入浴剤の洗浄効果で、頭皮の汚れが洗浄されて、はりつやのある美髪を育てることができます。
簡単にアレンジができる
手作りの入浴剤は、自分好みにアレンジすることが可能です。着色や型取りも自分好みのオリジナルを自由に作れるところが、手作り入浴剤の最大のメリットと言えます。
自分でアレンジした発泡入浴剤を使って、楽しく入浴をしましょう。湿気ないように密封容器に入れて、浴室に飾っても楽しいですよ。
作り置きが可能!
手作り入浴剤の製作時間はさほどかかりませんが、使用する日毎に作るのは手間という場合は作り置きがベストです。腐ったり傷んだりものではありませんので、何日か分をまとめて作っておくと楽です。
作り置きの入浴剤は、湿気させないようにラップで包むなどして保存すると良いです。おしゃれな瓶に入れて飾っておくと、インテリアとしても楽しめます。
ただし、いつ製作したものか分からないという状態の手作り入浴剤はなるべく避けた方が良いと思われます。
どうやって使うの?
手作り入浴剤の使い方は、市販の入浴剤の使い方と違いはありません。沸かしたお風呂に入れて使用します。
バスボムを作るときの注意点
重曹の使用量を守ろう
バスボムを作る際には、重曹の使用量は必ず守ってください。バスボムを1個作る場合、重曹の最適量は100gです。間違ってもたくさんいれると発泡効果が上昇して、より楽しい入浴になりそうという考えは持たないでください。
重曹は弱アルカリ性のため、タンパク質を溶かす性質を持ちます、そのため少なからず肌に負担がかかります。特にアトビー患者や敏感肌の子どもさんに対しては、強い影響を与えることがあります。
結果、アトビーの悪化や痒みの原因ともなりかねませんので、最初は規定量よりも少なめの量でバスボムを作ることをおすすめします。
入浴後は保湿をしよう
重曹は水と結合しやすい性質を持っていますので、入浴後は体からの蒸気と相乗効果を起こし、肌が乾燥しやすくなってしまいます。
そのため入浴後はしっかりと保湿をすることが大切です。特に肌が敏感な子どもさんには、よく注意をしてあげてください。肌トラブルが起きないように気をつけましょう。
なお重曹は洗浄力が非常に強いため、必要な皮脂まで洗浄してしまわないよう、週に1日か2日を目安にバスボムを使用してください。
重曹を直接肌につけるのはNG
先に説明しましたように、重曹の洗浄効果は強力です。そのため、肌に直接重曹を塗り込むことは絶対にしないでください。肌荒れの原因となってしまいます。
バスボムを手作りする時は、特に肌の弱い人はビニール手袋を使用することをおすすめします。
重曹入浴剤はデメリットも?
肌に負担がかかる場合もある
重曹は単体でも入浴剤として使用可能です。重曹をお風呂に入れるだけの、とても簡単案入浴剤ですが、中和剤となるクエン酸が加えられていない時は特に要注意です。弱アルカリの性質が肌に負担をかけ、強い洗浄力が肌の必要な皮脂まで洗浄しかねません。
重曹を単体で入浴剤として使う際は、200Lのお風呂に対して大さじ2杯から3杯が適量とされています。敏感肌の人は、適量でも効果が強すぎると感じる場合があります。その場合はお湯を足して薄めたり、重曹の量を減らすなどしてください。そして保湿は全身必ずしっかりと行ってください。肌トラブルが悪化した場合は、すぐに使用を中止してください。
なお小さい子どもさんには、洗浄力の強い重曹単体の入浴剤はおすすめできません。加えて重曹は塩分を含むことも忘れないでください。子どもさんがお湯に頭をつけるなどしてうっかり飲んでしまうと、塩分を過剰摂取する事態になりかねません。
残り湯で洗濯できない
重曹単体を入浴剤と使ったお風呂の残り湯は、洗濯用の水として使用することはおすすめしません。重曹の洗浄力はお風呂の汚れを洗浄する効果もあります。そのため重曹入浴剤を利用したお湯は、体の汚れだけでなく、お風呂の汚れが浴槽に沈殿していることがあります。
このお湯をそのまま洗濯に使用すると、洗濯物に汚れが付着したり、洗濯槽に汚れが入りこむ可能性があります。重炭酸入浴剤を使用した残り湯を洗濯に使用するならば、洗い用として、汚れはフィルターなどで取り除く必要があります。
クエン酸が加えられている重炭酸入浴剤も、クエン酸の効果で洗浄力が増しています。こちらも残り湯を使用する際は、汚れに注意をしてください。
でも実はメリットもあります
重曹入浴剤は、お風呂使用後はそのままお湯が洗剤として利用できます。残り湯を浴室の壁や床にかけると、浴室にこびりついた皮脂や汚れを落としてくれます。あとはシャワーなどで水をかけて流すだけです。また入浴中に追い焚きをすると、風呂釜の掃除もしてくれます。
浴室は水を大量に使うだけでなく、体を洗い流す場所でもありますから、気をつけていてもすぐに汚れがたまってしまいます。湯垢やカビ汚れが起きやすい水回りの掃除は、かなりうんざりさせられるものでもあります。
ですが重曹を使うことで水回りの手間を軽減させることができますので、メリットは十分にあるのです。
子供と一緒に手作りしよう!バスボムの簡単な作り方
子どもの夏休みの課題にも使える発泡するバスボム
注意すべき点に気をつけながら、いよいよシュワシュワ発泡する重炭酸バスボムの手作りです。作り方は簡単で、楽しくできますので、いろいろ工夫をして子どもさんの夏休みの課題に利用することをおすすめします。子どもさんの創造力で、大人では考えつかないおもしろいバスボムが出来上がるかもしれませんよ。
材料は?
発泡が楽しい手作り重炭酸バスボムは作り方が簡単なだけではなく、材料も簡単に手に入れることができます。
材料は主に以下のものです。
- 重曹:100g
- クエン酸:50g
- 片栗粉:50g
- 水:適量
- ボール:1個
- スプレー:1個
- スプーン:1個
- ヘラ:1個
- バスボム用の型:自分の好みの物
上記のものは全て100均で簡単に手に入れることができるものばかりです。わざわざ専門店に行かなくても手に入るところが嬉しいですね。
重曹の種類は特に指定はありませんが、敏感肌や小さい子どもさんには薬用や食用の重曹をおすすめします。掃除用の重曹は他の重曹に比べて純度が低いため、肌トラブルを抱えている人は避けた方が無難です。
重曹:クエン酸:片栗粉=2:1:1の比率になるようにして作りましょう。片栗粉の代わりに塩やコーンスターチを使うこともできます。塩やコーンスターチも量は片栗粉と同じです。
どうやって作るの?
重曹とクエン酸を使った重炭酸バスボムの作り方を紹介します。
1.ボールに重曹、クエン酸、片栗粉を入れてヘラで混ぜ合わせます。
2.粉がしっかり混ざったら、スプレーの水を少しずつ加えます。
3.型に入れて形作りをしたり、丸めてボール状にします。
4.乾燥させると、重炭酸バスボムの出来上がりです。
注意点は2について、水は一気に入れないでください。水を一気に入れてしまうと、重曹とクエン酸が反応してしまい発泡してしまいます。発泡が起きないよう注意をして、スプレーで一吹きするごとに混ぜるを繰り返し、全体的にしっとりとまとまるまで作業を繰り返します。
型に入れて作ろう
型に入れての作り方は、上記のバスボムの作り方にて3の段階で型に入れてバスボムの形作りをします。その後の乾燥においては、型に入れたまま乾燥させます。
型は何でも大丈夫です。クッキーの型抜きや、製氷皿を使うとおもしろい形のバスボムを作ることができます。こちらも百均で簡単に買いそろえることができますので、子どもさんと一緒に型選びをすると重炭酸バスボムの製作がいっそう楽しくなります。
着色してみよう
重炭酸バスボムを着色する場合は、上記のバスボムの作り方2の段階で好きな色の食紅を入れます。バスボムが全体的に着色されるよう、十分に混ぜ合わせてください。着色をする際は、こちらも一気に量を入れない方が良いでしょう。自分の予想以上に、濃く着色してしまったという事態が起きかねません。
最初は薄く着色させ、様子を見つつ濃く着色させていくと自分好みの色にすることができます。
着色させる色は1種類でなく、さまざまな色を混ぜながら着色することもおすすめです。子どもさんと一緒にどの色が良いかを考えながら、バスボムの着色を楽しんでください。着色に使う食紅も百均で簡単に多種類を手に入れられますから、コスト面も安心です。
作り方のコツは?
バスボムの作り方のコツは、製作中に発泡させないということです。製作中に発泡をさせてしまうと、バスボムは固まってくれません。加える水は少しずつを徹底してください。
そして分量を間違えないということです。重曹、クエン酸、片栗粉のどれかの量が多すぎるまたは少なすぎるとなると、失敗のもととなってしまいます。重曹:クエン酸:片栗粉=2:1:1の比率を守ってください。
特に小さな子どもさんと一緒に製作している時も注意が必要です。目を離したすきに、子どもさんが水や他の素材が大量に投入していたという事態が起きるかも知れません。
アロマを使って作る入浴剤の作り方
手作りの入浴剤にアロマも加えてみましょう。アロマは心をリラックスさせてくれる効果があります。アロマオイルも100均で簡単に手に入りますので、子どもさんと一緒にどの香りが良いか選んでも楽しいですよ。
アロマオイルの種類と効果
アロマオイルは種類によって効果が変わります。以下に少し紹介します。
リラックス効果のあるアロマオイル
オレンジスィート、タンジェリン、ベルガモット、ラベンダー、レモングラス
ダイエット効果を望めるアロマオイル
ローズマリー、グレープフルーツ、ジュニパー、フェンネル、サイプレス
疲労回復効果のあるアロマ
ローマンカモミール、スイートマジョラム、ユーカリ、ブラックペッパー、ジンジャー
アロマバスソルトの作り方
アロマバスソルトの作り方は簡単です。ジップロックや瓶の中に天然の塩200gを入れ、好みの香りのアロマオイルを15から20滴ほど垂らしてよく振ります。これでアロマバスソルトの完成です。そのあとは湿気を避けて保存してください。
ただし敏感肌の人は、最初はアロマオイルの量を少なめに入れることをおすすめします。問題がなければ、アロマオイルの量を増やしてください。
バスソルトも着色できます。塩とアロマオイルを混ぜる際に、好みの色の食紅も入れてしまえば簡単に着色できます。
バスソルト用の塩を使うとより安心
バスソルト用の塩を使うとより安心です。お手頃価格で売られています。
アロマバスボムの作り方
バスボムにもアロマを加えると、シュワシュワ発泡を楽しめるだけでなく、香りを楽しむこともできます。
アロマバスボムの作り方は、先に説明しましたバスボムでの作り方2での水を入れるタイミングでアロマオイルを入れてください。水を入れたスプレーの中にあらかじめアロマオイルを一緒に入れておいても良いですし、そちらの方が簡単です。
手作り入浴剤で楽しいバスタイムを!
手作りは手間ではありますが、自分オリジナルの物を作り出すことができますし、低コストです。
自分好みの型や着色、アロマオイルなどで、いろいろと思案しながら素敵な手作り入浴剤を作ってみてください。自分好みの入浴剤を使うと、バスタイムがより楽しくなりますね。