『デリカシー』の意味とは?デリカシーが無いと言われた時の対処法も!
よく使うけれど、いまいち意味が分からない言葉ってありますよね。その中の一つが「デリカシー」です。「デリカシーがない」とよく言いますが、どういった意味なのでしょうか。また、デリカシーがないと言われた時の対処法も合わせて紹介します!
目次
デリカシーがない人と言われてしまった!どういう意味?
「デリカシーがないよね」と言われたけれど、デリカシーって何?と疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。デリカシーという言葉はよく耳にしても、その意味をきちんと理解していないという人は案外多いものなのです。
デリカシーの意味は「気配り」のこと
デリカシーの意味は「気配り」や「繊細さ」を意味します。つまり、「デリカシーがない」と言われたときには「気配りがない」と言われているのと同じことになるのです。デリカシーがないという言葉は男性から女性へ、女性から男性へと異性に向けて使われることが多く決して良い意味で言われることはありません。
デリカシーがない人の特徴4選!
デリカシーの意味を知ったなら、どうして自分が「デリカシーがない」と言われたのか気になりますよね。デリカシーがない人にはどういった特徴があるのでしょうか。デリカシーがない人の特徴を4つ紹介します。
相手を落ち込ませることを言ってしまう
デリカシーのない人は周りの空気を読むことができないという特徴があります。そのため、相手が落ち込んでいたとしても気が付かずにさらに落ち込ませることを言ってしまったり、頑張ろうとしている人に対して追い打ちをかけるようなことを言ってしまったりするのです。
人の見た目に関する発言をする
男性でも女性でも自分の見た目に対して何らかのコンプレックスを持っているもの。そのコンプレックスには触れないのが普通なのですが、デリカシーのない人は見た目のコンプレックスについて発言してしまう特徴がます。その発言は、決して相手を褒めるものではなく相手を不快にさせてしまうものなのです。
決めつけや押し付けが多い
デリカシーのない人は決めつけや押し付けが多いという特徴があります。相手の意見を聞き入れず自分の意見が正しいと思っているので、相手の感情は気にせずに自分の意見を押し付けてしまうのです。
周りの目を気にしない発言が目立つ
周りの目を気にしない発言をしてしまうというのもデリカシーのない人の特徴です。タイミングや場所などを考えずに発言してしまいます。周りの目よりも自分の気持ちを優先した発言するので、周りとの温度差にも気付くことができません。
デリカシーがない人の心理2つ!
デリカシーがない人の特徴について紹介しましたが、どういった心理でそんな発言をしてしまうのでしょう。デリカシーがない人の心理について見ていきたいと思います。
本人には悪気がないことが多い
デリカシーのない発言をされた方の心理としては腹が立ちますが、言った本人は悪気がないことが多いんです。自分の発言で相手を傷つけていると思っておらず、家族のように仲が良いと思っているからこそ何でも言えるという心理でしょう。失礼な発言をしているという自覚はありません。
自分に自信があり間違っていると気付かない
デリカシーのない人は常に自分の意見が正しいという心理であり、その意見に自信があるのです。他人の意見を受け入れることができないので、自分の方が正しいと感じているので相手を見下してしまうという心理から思ったことを口に出して相手を傷つけてしまいます。
こういったタイプの人は、自分のコンプレックスを付かれることに弱く自分を守るためにさらにデリカシーのない発言をしてしまいがち。自分の意見が一番正しいと思っているので他人から的確なことを言われると耐えられなくなってしまうのです。
デリカシーがない人の発言集【男性編】4選!
「デリカシーがない」とはよく言うけれど、一体どんな発言がデリカシーがないと言われるのでしょうか。デリカシーがない人の発言を男性編と女性編に分けて紹介していきます。まずは、男性編を4つ見てみましょう。
もしも自分がこのような発言をしていたなら要注意です!
「どうせ彼氏いないんでしょ?」
彼氏がいるのかどうかが気になって「彼氏いるの?」と聞くならまだ良いのですが、「どうせ彼氏いないんでしょ?」という発言は女性には彼氏なんかできるはずがないと決めつけているように聞えます。彼氏がいてもいなくても失礼な発言であり、女性を怒らせてしまうのです。
「なんか最近太ったよね?」
誰でも容姿について悪く言われるのは嫌なもの。特に女性は自分の体型にコンプレックスを持っていることが多く、ちょっと体重が増えただけでも気にしてしまいます。そんな女性に対して「最近太ったよね?」と言うと傷つくのは当たり前なのに、デリカシーのない男性は言ってしまうのです。女性自身が太ったことを気付いていなくても男性のその言葉で気にして傷ついてしまいます。
「このままじゃ売れ残っちゃうよ」
結婚せずに仕事を頑張っている女性に対して「このままじゃ売れ残っちゃうよ」と言ってしまう男性がいます。この言い方では結婚=幸せ、独身=不幸というような感じですよね。幸せの基準は人によって違いますし、こんな風に言われた女性からしてみれば「大きなお世話だよ!」と言いたくなってしまうくらい腹が立ちます。
「女は腰掛け仕事だからね」
昔は結婚や妊娠を機に仕事を辞める女性が多かったのですが、最近は結婚をしてもそのまま仕事を続けたり出産して育児休暇を経てから仕事に復帰したりする女性が多くなってきています。それにも関わらず、結婚すれば仕事を辞めるだろう、妊娠したら仕事を辞めるだろうと勝手に思い込んで「女は腰掛け仕事だからね」といかにも女性が仕事に対して真剣に取り組んでいないような発言をするのです。
この発言は考え方の古い年配の上司などが多く、仕事の能力に関しても男性の方が高いと思い込んでいるのです。真剣に仕事に取り組み、能力の高い女性からしてみるとカチンときて当然でしょう。
デリカシーがない人の発言集【女性編】3選!
デリカシーのない発言は男性だけではありません。女性も男性に対してデリカシーのない発言をするのです。女性はどんな発言をするのでしょうか。デリカシーのない女性の発言を3つ紹介します!
「あなたってちょっと残念だよね」
「あなたってちょっと残念だよね」と言われると、何となく褒められている気にもなりますがよく考えると失礼な言葉なんですよね。「ちょっと残念」というのは自分には何かが足りないという風に感じますし、足りないのは女性のタイプを押し付けられているような気もします。そんなデリカシーのない発言をする女性の好みのタイプになんてなりたくないと思うのも当然です。
「〇〇してあげてもいいよ」
男性に対して「○○してあげてもいいよ」という女性がいます。この発言は優しさからくるものではなく、自分が男性よりも優位に立ちたいという気持ちだったり男性を下に見ているからこそ出てしまうのです。男性が女性に好意を持っていて、女性がその気持ちに気付いているときに発言することが多くなります。こんな上から目線に「~してあげてもいい」と言われてもこちらから願い下げしたいくらいです。
「洋服のセンス、ダサいよね」
いつも優しくしてくれる男性に対して「洋服のセンス、ダサいよね」という女性がいます。洋服のことだけでなく「○○くんって性格悪いよね」などのように、誰が聞いても失礼だと思うようなことを平気で言うのです。言われた相手がどんな風に思うのかも想像できず、どんな言葉でも許してもらえると勘違いしているのでしょう。こんなにもデリカシーのない発言をする女性とは距離を置く方がいいですね。
デリカシーがない性格を直す対処法2つ!
デリカシーがないという意味を知ると「デリカシーがない性格だね」と言われるのってとても嫌ですよね。デリカシーがない性格を直したいと思うでしょう。大丈夫、対処法次第ではデリカシーがない性格を直すことができます。おすすめの対処法を2つ紹介します!
相手の立場になっていったん考えよう!
デリカシーのない性格を直す対処法で最も重要なのは、相手の立場になって考えてみるということです。デリカシーがない発言は自分の気持ちしか考えていないため出てしまうので、相手を傷つけてしまいます。自分が何かを言おうと思った時にすぐに言ってしまうのではなく、「言われた相手がどう思うだろう」「自分が同じ事を言われたらどう思うだろう」と考えるようにしましょう。
相手の反応に注目しよう!
デリカシーのない性格を直す対処法2つ目は、相手の反応に注目するということです。相手の立場で考える事ができずに発言してしまったときには相手の反応を見るようにします。失礼なことを言われた相手は少なからず表情が曇っていくでしょう。そのことに気付くことができれば謝罪することだってできますし、この先発言にも気を付けられるようになります。
デリカシーの意味を知り、デリカシーのない発言に注意しよう!
「デリカシーがない」というのは、決して良い意味ではありません。もしも、誰かに「デリカシーがない性格だね」と言われたら自分の発言を振り返り注意していきましょう。紹介した対処法のように、相手の立場になって考える事ができれば少しずつ自分を変えていけるはずですよ。