ドSな彼氏・彼女が本当にやりたい最高のセックスとは？体験談も！

Sはサディズム、またはサディストのSだということを知っている方は多いですが、サディズムって一体なんでしょう？サディズムとは、相手を性的に虐げるプレイで、サディストはそのような性的嗜好を持った人を指します。

男性にもサディストはいるし、女性にもサディストはいます。そんな人たち、いるの？と聞かれたら、実際にたくさんいます。逆に被虐プレイと言って、虐げられるのが好きなマゾヒストもたくさんいます。SMプレイにハマる人は多数。

この記事ではSMプレイの入り口を紹介しますので、ぜひ、のぞいてみてくださいね。

ではドSセックスが好きな人の特徴とは？ドSセックスが好きな人はどんな感じなんでしょう？もしかしたら、あなたの彼氏がドSセックス好きかもしれません。

ドSセックスが好きな人の特徴を、男女共に解説していきたいと思います。会社や学校の周りの人をそういう目で観察してみるのも、面白いかもしれませんね。

ドS彼氏は、セックスの時の言葉責めが大好きです。耳元でいやらしい言葉を囁いたり、彼女に命令口調で支持する彼氏はドS彼氏の傾向があります。

一方、セックスの時に無言で彼女の感じている顔を見つめているのも、ある種反対の言葉責めです。ニヤニヤと、言葉をあげないで見つめるドS彼氏もいます。

また、ドS彼氏は彼女に恥ずかしい言葉を言わせるプレイも好きです。ドSの女性も同じ傾向がありますが、男性を従わせて喜ぶS女も多いです。

ドS彼氏はセックスの時はドSですが、普段は意外と優しい彼氏です。それについては後に解説しますが、セックスの時にはドSでも、本物のドS彼氏は普段女性をとても大切にします。

だからオフィスなどに実はドSの男性がいても、周りの人は気づかないことが多いものです。本物のドS彼氏は、自分の性的嗜好を理解してくれる彼女をとても大切にします。

普段、俺様気取りの男は、まだ本物のドS彼氏とは言えません。ただ俺様なだけです。

SMの世界は実に奥深い世界です。SMの世界には、学歴、職歴、容貌など様々な世界や業界を超えてSM嗜好者が存在します。SMの世界のセックスは時に高度なテクニックも使用されます。

知的な人の方が、よりテクニックを使いこなせるし、言葉責めにしても語彙が豊富です。SMサロンにも、知的な客が多く訪ねてくるそうです。

また、SM社交界で様々な人脈を持つ人もいて、交流の結果、業界や階層を超えた知識が身についていくのがSMの世界です。

ドSな彼氏にはスーツをバッチリと着こなした男性もいます。ドS要素と職業はさほど関係がなく、色々な職業のドS男性がいるのも事実ですが、攻めの姿勢が強いため、社会的に強い立場にいる傾向があります。

見た目に気を使っている男性も多く、彼らはただドSであればセックスができるとは考えていないので、仕事面でも頑張っています。

異性を性的に虐げるには時に金銭的要素も求められると知っているので、社会的ステイタスを身につけたドS彼氏も多いものです。

世の中には妄想の中だけドSだったり、自称ドSの男性もいます。しかし、実際にM女を得た時に、セックステクニックがない自称ドSの男性はM女に彼氏にしてもらえず、ふるい落とされることがしばしば。

SMの世界では高度なテクニックを必要とするセックスプレイがあります。不器用なドS男性もいますが、結果、世の中でモテるドS彼氏は手先が器用でセックスプレイが上手な男性になってしまいます。

そして、実際にSMの世界にいるとわかってくるのですが、本物のドS男性は外見がとても普通です。普通の見た目を保ち、身だしなみを整えることで、自分が社会のはみ出しものとして扱われないコツを知っている男性が多いものです。

そういうドS彼氏に彼氏になってもらったら、M女はとても幸せになれます。社会的な強者で、セックスプレイ以外では優しく、常識的に振舞ってくれるドS彼氏と付き合うのは、M女にとってはとてもメリットになります。

SMの世界に興味を持ったばかりの方には意外かもしれませんが、SMの世界ではSはサービス（Service）のSだと言われています。

最初は女性を虐げたいという気持ちからSMの世界に入る男性も、SMプレイやSMセックスを続けるうちに、最後はM女の希望を最優先させ、M女に至福を与えたいと望むようになります。

その境地に達したドS彼氏は、M女の喜びを最優先させて尽くします。

SMの世界を追求すれば、先ほど解説したSはサービスのSに行き着きますが、最初はただ女性をいじめてみたい、女性を辱めてみたい、虐げてみたい、という気持ちから入るのが普通ですよね。

最初は高度なテクニックなど誰も持っていません。まずはドS彼氏が喜ぶM女のセックス奉仕の仕方を学び、それから最終的にはドS彼氏に尽くさせるように調教していけるのが本物のM女です。ドS彼氏が喜ぶセックスプレイを解説しますね。

「彼女とはもう長いから、セックスするときは挿入するのが前提ですけど、改めて涙で『ちょうだい』と言われると嬉しいですね。

彼女の目はパッチリと大きくて、瞳が澄んでるんですよね。そんな目でお願いされたらたまらないです」（27歳・会社員）
まずはSMの入り口はこんな感覚から始まります。セックスの時に、彼女が切なそうに挿入を懇願する目はドS彼氏を虜にします。セックスをしていてもマグロではダメですよ。眼差しの使い方を普段から研究しましょう。

「俺の彼女、普段はツンとしてるんですよね。どっちかというと高飛車なタイプです。でもセックスの時に、急にM女の表情になって…。尽くしてくれるので、大好きですね」（25歳・設計士）
ドS彼氏は、ツンとした女性がセックスの時だけM女になるのも好きです。そのギャップに萌えることがありますし、ドS彼氏は高飛車な女性を従えるのが好きなものです。豹変の仕方を普段から工夫してみましょう。

見た目マッチョでいかつめなのにセックスになるとめちゃくちゃ優しい人と、見た目ワンコみたいに可愛い顔してるのにセックスになるとドSになる人の二者がいると思うんですけど、私は後者が好きです。そーです、ドMです。
— 清楚なおビッチちゃん (@_bichi_hoihoi) 2019年1月23日

「普段は優しい彼氏ですけど、セックスの時になると言葉責めをしますね。普段優しい彼がドSになる瞬間、私は胸がキュンとします。他の人は知らない表情なんだろうな、って思って」（24歳・OL）
男性も女性も、多少はS要素もM要素も持っています。普段優しい彼氏でいることで、セックスの時のギャップに胸がキュンとなる女性もいます。男性だって女性のギャップに萌えるので、そこらへんはお互い様ですよね。

男性の皆様、エッチするときに

「俺のち◯こ大きいでしょ？」
「ゴムすると勃たないんだよね」
「イっていいよ」
「俺ドSなんだよね」

はセックス下手なやつの代名詞的台詞です。普通に辞めたほうがいいです。
これらを言われた相手とはもう二度とエッチしたくないって思います。
— ぴぴみ (@pipimi_tbt) 2019年1月26日

では、ドSの女性がM男やM彼氏に求めるのはどんなことでしょう。実はドS男性がM女に求める条件とは、多少違います。

まだ日本では女性は男性よりも弱い立場にあることが多いですし、セックス自体、女性は受動的になりがちです。

女性がガンガンと能動的にセックステクニックを使うのは、現実的には厳しいものです。女性は従ってくれるM男を求めているようです。

「私の言うことをなんでも聞いてくれる彼氏がいいですね。ただ従順な犬みたいなのがいいです。セックスだけじゃなくて、なんでも私の言うこと聞いてくれる彼氏が欲しいですね。案外、見つかりますよ」（26歳・看護士）
ドS女性は、セックスの快楽も大切ですが、男性より立場が上になることに強い喜びを覚えます。そして、世の中には女性の言いなりになるM彼氏も存在します。持ちつ持たれつの世の中なので、多少の性癖で悩まないようにしたいものですね。

「彼氏の体と心を弄ぶのが面白いですね。セックスの時は彼氏のちんこいじくりまわして、なかなか入れさせないですね。普段も小馬鹿にしていじるのが好きです。

好きだから彼氏と付き合っているので、基本的には尊重はしてますけどね」（25歳・美容師）
いじめっ子気質のS女性もいます。セックスとなると男性の体を弄ぶのが楽しいようです。特にちんこをいじくりまわすのが好きな性癖の女性もいます。お互い様なので、弄らせてあげるのが良いですね。

M男君のおちんちんいじめるのも好きですよ😊
お兄さんはおちんちんいじめられてドッピュンしたいですか？😌
— 楓 (@KAEDE_LV) 2019年1月26日

「本番セックスより、とにかく彼氏にペロペロ舐めて欲しいですね。そんな犬みたいな彼氏飼ってます。本番はあんまりさせないですね、彼氏が喜ぶから。とにかく舐めさせますよ」（22歳・大学生）
女性の体は開発次第で全身が性感帯になります。S女性で、とにかく舐められるのが好きという女性もいます。性癖というのは見た目で見分けにくいので、今の時代ならネットなどを活用して性嗜好の合うパートナーを見つけるのが良いでしょう。

色々舐め犬さんの動画見たけど気持ちよさそう〜(*´ω｀*)

Mな舐め犬さんのほうがいいな(*´∀｀)

んー、でもちょいＳな舐め犬さんも捨てがたい(σ≧▽≦)σ
ドＳな舐め犬は却下(°Д°)#舐め犬#クンニ#M男
— ゆき (@yuki_pero123) 2019年1月22日

彼氏や彼女がドSだとわかったら、言葉責めが好きなSは必ず言葉責めしてくるでしょう。Sから質問を受けた時に、相手をますます興奮させ、満足させる回答をしなければならないのがMの務め。

SMプレイの中でも言葉責めは多いです。相手が色々質問してきたら、臨機応変に回答しなければなりませんね。

いつも同じ答えだと相手も飽きてきますから、様々なバリエーションを身につけ、どんなSの言葉責めにも対応できる語彙力を身につけておけば、一生豊かなMライフを送れます。

「そんなに喘いじゃって、どこが気持ちいいの？」
この質問に対しての模範解答は、まずは恥じらうことです。恥ずかしそうな表情を浮かべてひたすら恥じることです。気持ちいいのがどこであっても、いきなりズバリと答えないでくださいね。

S彼氏が「どこが気持ちいいの？」と聞いて、いきなり「まんこ」なんて答えたら、実は男性は興ざめです。最終的に言わせたいから聞いてくるわけですが、S彼氏が見たいのは恥じらう顔です。

「何が欲しいんだ？どこに欲しいんだ？俺の何が欲しい？言ってみろ！言わないとやらないぞ、何が欲しいんだ？お前はそんなものが欲しいのか？淫乱だな。お前みたいな淫乱な女はいないぞ。もう一回言ってみろ、何が欲しいんだ？」
こんな質問をして女性をなぶるS彼氏はたくさんいます。ですが、こちらもすぐにダイレクトに「ちんぽ」とは解答しない方がいいですね。「恥ずかしくて言えない、でも欲しい」などから始めて、最終的に言うにしても、小さな声で恥ずかしそうに「ちんぽ」と答えましょう。

「こんなに濡れちゃってるよ。どうしたの？なんで濡れているの？まさかセックスしたいわけじゃないよね。それともしたいの？セックスしたいの？言ってごらん、セックスしたいわけじゃないよね。そんな雌豚、誰がセックスするの？」
ドS彼氏は質問責めにすることがあります。こちらも、まずは恥じらってくださいね。ドSのほとんどは、質問することに興奮し、質問しているうちにますます興奮します。切り返しの答えとしては、「こんなに濡れちゃったから、責任とって…」など、いくつか考えておきましょう。

「本当は他の男と寝たいんだろう、この雌豚！本当は誰とセックスしたいんだ？言ってみろ。誰とでも寝るんだろう？」
こんな質問をしてくるS彼氏もいます。解答の上級編としては、「誰でもないあなたに抱かれたい」など相手の心理を揺さぶる方法もありますが、ドS彼氏がまだ若いようなら、素直にあなたに抱かれたいと言ってあげるのが良いでしょう。

ここでも恥じらいは必要ですが、相手が誰がいいか聞かれた場合は、その相手だと答えるのが模範解答です。

「お前は金が目的で俺に抱かれているだろう？そうやって今までにどれだけの金持ちをたぶらかしてきたんだ？金が目的なのか？」
社会的ステイタスを身につけ、金銭的な余裕が出てきたドS男性が時々口にするセリフです。戦後最大の女流作家と言われるフランスの作家、マルグリット・デュラスは、代表作『愛人（ラマン）』の中で同じことを聞かれて、「お金持ちのあなたが好きよ」と答えています。

ある程度上級のS男性を相手にするなら、ウイットに富んだ切り返しが求められることになります。普段から、色々な言葉に触れておきましょう。

「お前は本当は俺を嫌っているだろう？俺のことが憎いだろう？憎い男にこんなことをされて、どんな気分だ？これでも気持ちいいのか？」
ドS彼氏との付き合いが長くなると、彼氏の方も言葉責めが変わってきます。彼氏もいつもの言葉では満足できなくなるし、人間関係ですから、本当に彼女が自分を好きなのか疑問にも感じます。

S彼氏がこんなことを言ったら、「嫌いだけど、一番好き」などと答えるのが良いでしょう。SMとは言え、やはり気持ちは伝える方がお互いのためですね。

では、実際にM女が胸をときめかせ、胸がキュンとしたドS男とのセックスはどんなものか、解説したいと思います。いくらM女とは言え、本当に侮辱されるのは嫌なものです。

性的に虐げられたい欲望があるのがM女ですが、人間としての尊厳を奪うようなことはしないようにしましょう。

あくまで男性には、女性を大切にする思いやりが必要です。性利用だけされることは、女性にとって不本意なものです。あまりに度が過ぎると、M女であっても男に愛想尽かしてしまいます。

「耳元で、何が欲しいかとかどこが気持ちいいかって言葉責めされて、興奮しましたね。でも大切にしてくれているのが伝わるので、それでも好きです」（22歳・事務職）
言葉責めをされると興奮するのがM女ですが、実はS男性も言葉を選ばないとM女もしらけてしまうものです。あまりに俺様だったり、態度が大きいとそのうち女性の方から別れ話が…。

女性は言葉責めされていると性的には興奮しますが、あまりにデリカシーに欠ける言葉責めはNGです。

「M女が一方的に舐めたいって言うから、かなり長時間フェラさせましたね。俺も気持ちよかったし、調子に乗って腰をピストンさせました。M女は喜んでましたよ」（32歳・医師）
舐め犬は女性にもいます。一方的にチンコを舐めたいM女は時々います。中には何本ものチンコをいっぺんに頬張りたいM女、数人の男性を立たせてむしゃぶりつきたいM女もいます。

少数派なので、見つけようとするとなかなか難しいですが、ネットなどで呼びかければそんなM女も見つかるでしょう。

「私の彼、普段はとても優しいんですけど、エッチの時に私の両手首を掴んでベッドに押し付けて、ガンガンにピストンするんですよね。

私、実は縛られてみたい妄想があるんで、折を見て彼に相談しようと思ってます」（25歳・OL）
男女ともに、自由でありたいという希望と、縛られていたいという気持ちがありますよね。ある程度性体験をこなしていくと、普通のエッチには満たされなくなり、もう一歩踏み出したいという欲望も出てきます。

その時期同士に出会えた男女で、色々なことを試してみれば良いと思います。両者合意して、お互いに思いやりがあれば、色んなことができますよ。

「私の彼氏はかなりのドSですけど、もうここまで来ると本当に奉仕してくれてる感じですね。言葉責めも傷つくことは絶対に言わないし、セックスのSMプレイも私の快感優先です。

私は完全に彼のものになってしまったので、もう離れられないですね」（28歳・営業）
SMプレイは基本、相手を虐げます。ですが、相手が望む快楽を与えられるようになって初めて、本物のドSを名乗れます。ただ責めたりいじめるだけでは、まだまだこれから修行が必要です。

いつまでも需要があって珍重される本当のS男は、徹底的に技を極めています。カジュアルに入ってもOKな世界ですが、極めるならそれなりの覚悟が必要です。

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いかがでしたか？皆さんにSMの奥深さが少しでも伝わりましたか？SMの世界は深く入るととても体力を使う力仕事です。

そして、特に男性には腕力が求められ、女性には体の柔軟性が求められます。SM要素に興味があるなら、体力のある若いうちに試してみることをお勧めします。

特に吊るしは男女ともに体力が求められます。きっかけはちょっとした胸キュンやときめきでも、その道を目指すなら男女両者で努力しましょう。以下の記事は取っつきやすいSMプレイなので、参考にしてみてくださいね。