好きな人との電話で距離を縮めるには？頻度や話題・注意点など！

好きな人と電話がしたい。恋をすると誰しも思うことですよね。会えなくてもせめて声だけは聞きたい！声が聞けた日は、世界が色づいて見えるほど幸せな気分になったり。好きな人のパワーは凄いのです。

私たち女性と感じ方も考え方も違う男性。電話がしたいな、と思っても迷惑に思われないか気になったりどんな内容を話したら良いのか迷ったりしますよね。男性は女性からの電話をどんな風に思うの？気になる男性心理3つをご紹介します。

男性は女性のように、電話を気軽にすることはありません。女性からの電話に自分に気持ちがあるのかな？と感じ取ってもらえるようです。男性は電話を特別なものに思う傾向があり、自分に好意をよせていると感じるようです。

こちらが電話をかけられる時間帯＝好きな人も電話が出来る時間帯、ではありません。好きな人の生活サイクルに合わせて電話をするようにしましょう。男性の多くは、長電話や電話自体が苦手なようです。毎日ではなく、気付いたら週に1度電話してるような習慣になると嬉しいと感じる男性も多いようですよ。

電話は声でコミュニケーションをとるもの。文字ではない分、声を聞くと身近に感じるとか。緊張するかとは思いますが短時間でも電話越しに声で聞いて会話した方が印象的なようです。電話を切った後も、話した内容が印象に残っていれば色々と思い出してもらえるかもしれませんよね。

迷惑ではないか気になったり、どんな話題があるか迷ったり。ドキドキ緊張しながらする好きな人との電話。せっかくなら好きな人との距離を縮めたいですよね。どんなことをして、どんな内容なら電話で好きな人と距離が縮められるかご紹介します。

好きな人との電話。嬉しさと共に、緊張もしているかと思いますが好きな人が喜ぶような一言を素直に伝えましょう。「あなたと話せて嬉しい」や「楽しくてあっという間」「こんな風に話せるのはあなただけ」なんて言われたら好きな人もその特別感に良いことをしたんだと感じてくれます。また話したい、あなたに何かしてあげたいと思うきっかけになってくれるでしょう。文字よりも電話で実際に「電話出来て良かった」と言われるほうが気持ちがより伝わって喜んでもらえますし、ドキッとしてしまいます。その言葉で2人の距離がぐっと縮まるきっかけになることも。

好きな人と電話をする時は落ち着いた静かなところでゆったり電話しましょう。ちょっとした気遣いですが、これを意識するかしないかで好きな人のストレスが格段に違います。ガヤガヤ周りがうるさく、何度も聞き返さなくてはならなくなるような聞き取りにくい電話は誰でもストレスになりますよね。そして好きな人の状況も確認しましょう。好きな人にとって迷惑になってしまうのは避けたいですし、自分も気がかりですよね。電話に出てもらえたら「今大丈夫ですか？」と聞いて電話が出来る状況か聞いみると良いと思います。その一言で好きな人にも、気遣える人だと思ってもらえ好印象に感じてもらえます。

軽い悩み相談やちょっとした愚痴、真剣なものも頻度が少ないのは大丈夫ですが基本的に楽しくポジティブな話をしましょう。誰しも楽しい話の方が気持ちよく聞けるものです。そして、人は誰でも自分の話をちゃんと聞いてくれる人に好感を抱きます。好きな人が自分の話をたくさんするタイプだったり、何か悩んでいそうなら率先して聞き手に回ることも大事です。とはいえあまり無理せず、2人共が楽しくなれる元気になれるような楽しい話題や会話を意識してみて下さい。

電話で話しているときにふと会話が途切れて無言になってしまうこともありますよね。気まずいと感じたり、何か話題を！とつい焦ってしまうことも多いかと思いますが、その緊張をドキドキに変えてしまいましょう。あえて黙って好きな人の反応を待ってみるのです。男性も何か話題を探していたり、困って黙ってしまうことでしょう。そうした反応を待ってみて下さい。そして「何考えてるの？」なんていたずらっぽく聞かれたら無言の気まずさも解消出来ますし、お茶目で可愛いなと思ってもらえることでしょう。とはいえ、やりすぎは注意ですよ。

好きな人と電話出来たら、お礼の言葉を伝えましょう。そして「またね」をはじめ「次は〇〇しようね」「今度は〇〇に行こうね」「また電話しようね」など必ず次につながる、次を意識するような言葉で締めくくって下さい。こうして徐々に自分と電話で話すことを、好きな人の習慣や生活サイクルに組み込んでいくのです。好きな人が電話を心待ちにしてくれるようになり、電話が来ないと寂しく思えるほど生活の一部に入り込み、次があるのが当たり前になれたら好きな人と距離が近い、特別な人だということでしょう。

好きな人と電話する時、きっかけが見つからずどんな話題にするか迷うこともありますよね。その迷いも楽しいといえば楽しいけれど、そんな迷った時のおすすめの話題を5つご紹介します。

好きな人と電話をするきっかけに、相談事を電話でするというのはいかがでしょう。男性は女性から頼られるのが嬉しいと感じます。「ちょっと相談したいことがあるんだけど、電話していいかな？」と言われたら、きっと好きな人も一緒に考えてくれると思います。相談したことがきっかけで、お互いの知らなかった一面が見られることも。とはいえ、恋愛相談をするのは好きな人との恋愛が発展しにくくなることもあるので相談内容には気を付けた方が良いかもしれませんね。

好きな人と電話したいけれどきっかけが見つからない！という時は、近況を聞いてみましょう。しばらく会っていない時はもちろん、連絡自体が久々という時にも使えます。又、例え会ったばかりだとしても「最近どう？」と聞いても「最近、って昨日会ったよね」なんて会話も成立してしまうのが近況を聞くことのいいところ。好きな人の近況により、その後の話題も左右されるので電話の一番最初にしておけると良いですね。

共通の趣味があれば、盛り上がるのは間違いありません。そして好きな人も、趣味の話はしやすいので色々と教えてくれることでしょう。今後も「最近あれはどう？」なんて近況を聞いたりする時にも趣味のことは話題のきっかけにしやすいですよね。好きな人も、自分に興味を持ってくれていると嬉しくなると思います。聞いているうちに好きな人の趣味が自分の趣味になったりすることもあるかもしれませんよ。反対に、好きな人からも趣味について聞いてくれるかもしれません。

好きな人の休日、何をしているか気になりますよね。そのまま素直に休日は何をしているか聞いてみましょう。そうすれば好きな人の好きなことや趣味も見えてくるかもしれません。「休日はDVDを借りて見てるよ」と教えてくれたならおうちデートや映画デートにお誘いするきっかけになったり、おすすめのタイトルを聞けたりするかもしれません、好きな人と交流を持つにもプラスになる話題ではないでしょうか。

好きな人との電話、好きな人がどう思っているか気になりますよね。電話は文字よりも直接声でやりとりするので、脈ありサインが出やすいのが特徴です。では、どんな脈ありサインがあるのか見ていきましょう。

男性は電話を特別に思う傾向があるので、会話が10分を超えると「そろそろ切ってもいいかな」と思い始めるようです。電話の相手が気になる人や好きな人ではない限り、基本的に用件が終われば切って良いと考えている男性が大半です。気付いたら長電話になっていた！又はとちらからかけたとしても10分を超えたあたりに「ごめんね、長くなっちゃった。大丈夫？」と聞いてみましょう。その反応が「平気だよ」というものであれば脈ありの確立が高いです。反対に「そうだね、そろそろ切るね」とあっさりした反応であれば今のところは脈がなさそうです。

電話をしている時に。落ち込んだりして声のトーンが落ちてしまうこともありますよね。好きな人との電話が嬉しいはずなのに、疲れていたりしてもそうなることが。そんな時に「どうした？」「何かあった？」など、体調や悩み事を声で察して心配してくれたら脈あり度が高いと思います。用件を話したら電話を切っても良いと思っている男性が多い中で、声のトーンまで聞き分けていることはほとんどないからです。

かなり脈あり度高いとは思いますが「会おうよ」と言ってくれてからそれが社交辞令で終わらせないために具体的に会う日をすぐに決めてくれる男性がいます。これは複数人での飲み会だとしても、かなり脈ありの高い行動です。「2人で会おう」とか「行きたい場所へ付き合って欲しい」と言われたら99％脈ありだと思って良いと思います。

毎日でも声が聞きたい、電話がしたいと思うのが好きな人。どのくらいなら迷惑に思われないのか気になりますよね。好きな人に電話をするのはどのくらいの頻度なら大丈夫なのか見てみましょう。

好きな人の声は毎日でも聞きたいと恋をすると思ってしまいますよね。ですが、男性は電話をする、会話をする頻度は多くて週に1～2回が適当だと答える方が多数です。中には1～2週間に1度電話出来れば良いと考える男性もいますので、電話のかけすぎには気を付けましょう。特に付き合う前の毎日の電話は迷惑に思われることが多いようですよ。

それぞれ勤務時間が違うので一概には言えませんが、多くの男性は仕事が終わって一息ついたあとが電話のベストタイミングだと考えているようです。電話をかけるなら、早くても20時以降。まだ入浴前という男性も多いかもしれません。翌日が仕事だということもあるので、早く寝たい男性も多いはず。通話終了があまり遅くならないよう、長電話にならないよう気を付けましょう。

生活サイクルが男性と女性では違いがち。電話に対する気持ちも違うので、好きな人に迷惑に思われないよう電話をする前に事前連絡は必ずしましょう。「今から電話しても大丈夫？」とメールやLINEで思い切って聞いてみて「大丈夫」だという返事が届けば大体そのタイミングが次からも大丈夫な時間帯です。または「少しだけなら大丈夫」など好きな人が気遣ってくれて電話が出来たなら、そこでどのタイミングなら電話をしても大丈夫か聞くことが出来ます。事前に確認することでお互いゆっくり話に集中できる準備が出来るので安心です。また、好きな人に相手の都合を考えられる気遣いの出来る子だなと思ってもらえたり、良いこと尽くしですよ。

好きな人ほど緊張もするし、気を遣ってしまいますよね。どんな内容の話をしよう、迷惑じゃないかなと電話をしたいのにあれこれ迷ってしまったり。好きな人と電話をする時に気を付けたいことを5つご紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね。

女友達と弾む会話と、男性との会話は違います。まれに聞き上手な女性もいますが、一般的に女性は共感を求めるので理解されたい思いからついおしゃべりになってしまうのです。ですが、仕事や勉強に追われてプレッシャーを感じている男性は女性に癒しを求めています。男性だって愚痴や自慢話も含め話を聞いてもらいたいこともあるでしょう。根掘り葉掘り聞きだす必要はありませんが、きちんと相槌を打って最後まで話の内容を聞くようにして下さいね。

何か相談や用があって電話するのはビジネスや連絡事項などの情報共有ですよね。そうではなく特に用もなく電話をするのはプライベートの特徴です。電話で話すというのは電話をかける/電話に出るという双方合意のもと成り立っています。極端に言えば、話したいからかける/話したいから出るのが電話です。話題は他愛もないことでも大丈夫ですが、電話で話せた時に大事なのは特別感をしっかりでもさりげなく伝えられるきっかけになるということ。せっかく電話で話せているのですから、内容がよく解らないような無意味な話はしないほうが良いですよね。

せっかく好きな人と電話で話せても、リアクションが曖昧になってしまうのはとてももったいないです。電話ではしっかり相槌を打たないと話を聞いているかいないかはっきり解りません。好きな人には興味を持って聞いていることが伝わるリアクションを工夫しましょう。相手の顔が見えない電話ですので、声のトーンで相手の顔を想像しなくてはなりません。声が暗いと、つまらないのかなと思われてしまうことも。緊張はしていても声のトーンを明るく高めに保ったまま話すと、好きな人は笑顔を想像してくれるでしょう。

電話の切り方は難しいと感じますよね。どんなに盛り上がって楽しくても、ひと段落したら切り上げやすい雰囲気を作りましょう。それでも、自分から電話を切ろうとしないで下さい。好きな人のペースに合わせて、締めを切り出すタイミングを任せるのです。自分の時間に余裕がない場合は、事前に話せる時間を伝えておくこととその時間までしか話せないのが残念だということを伝えておけば安心です。好きな人にペースを任せるとメリットがたくさん。好きな人のペースを尊重し合わせられる控えめな女性らしさを感じさせられたり、主導権を握っているのが自分だと好きな人を気持ちよくさせられるのです。

気落ちが盛り上がるほど高くなるのが電話料金です。料金が抑えられるプランに加入するなど、電話が長くなっても電話料金が負担にならないよう工夫したいところです。また電話をする時間帯は夜が多いということもあり、あまり長くなっても迷惑になったり翌日に響きます。しっかり睡眠をとるのも大事ですので、時間もしっかり見て電話を楽しみお互いの負担にならないように気を付けましょう。

好きな人との電話。緊張はするけれど、とても嬉しくて幸せな時間ですよね。男性は女性に比べ電話に苦手意識を持っている方も多いですので、タイミングやポイントを間違えて負担をかけないよう気を付けましょう。電話の時間帯や通話の長さ、内容や声のトーンなど好きな人との電話には気をつけたいポイントがたくさん隠れています。人は物理的距離が近いほど親近感を持つといわれています。電話は2人だけの時間。しっかりポイントをおさらいして好きな人との電話でグッと2人の距離を縮めましょうね。