100均でおすすめのヘアドライ手袋3選！使い方や便利な活用方法も！

ドライヤーで髪を乾かすと意外と時間がかかりますよね。毎日ドライヤーを使う方にとって、髪を乾かすのに時間がかかると億劫になってしまいます。だからといって乾かさずに放置すると髪が傷んでしまうし、高性能なドライヤーならもっと早く乾かせますが、ドライヤーを購入しようと思うと値段が気になるところです。

100均のヘアドライ手袋はドライヤーをかける時間を時短したい方にとって、ドライヤー悩みを解決してくれる便利なアイテムです。今回は100均のヘアドライ手袋を紹介します！

100均のヘアドライ手袋は通常の半分くらいの時間で髪を乾かすことができるようです。手袋の素材であるマイクロファイバーには、速乾という特徴があります。

ヘアドライ手袋はタオルドライだけでドライヤーをかけるよりも水分の吸収が早いので時短になります。また、ドライヤーをかける時間が短縮出来ると電気代の節約にもなり、髪を痛める心配も減ります。

100均のヘアドライ手袋は手袋が濡れても、髪を乾かしているうちにドライヤーの熱で手袋も乾くので、速乾の効果が弱まることがなく髪を乾かせます。

ただ、ドライヤーをする方の手が疲れてくると、ヘアドライ手袋を外してドライヤーを持ち替えるのが面倒だったりします。持ち替えるのが面倒な方は、ヘアドライ手袋を両手にはめてドライヤーをかけてくださいね！

100均のヘアドライ手袋をつけたままでは、ドライヤーをかけている時に髪がどのくらい乾いたかが分かりにくいです。また、手袋にはある程度の厚みがあるので、髪の根元や細かい部分を乾かす時や最後の仕上げは素手で髪を乾かす方がしっかり髪を乾かすことが出来ます。

ダイソーのヘアドライ手袋(税込108円)は、サイズが約19cm×24cmのワンサイズのみとなっています。ちょうど女性の指にフィットするサイズなので、男性には少し窮屈なサイズですが、手袋の指の長さは男性でも十分使えるサイズです。

素材はポリエステル80％、ナイロン20％が使われており、カラーは店舗によってブルー・ピンク・グリーン・パープルがあります。また、手袋はマイクロファイバー製なので、通常のタオルでは取り切れなかった髪の水分も速乾で取り除いてくれる特徴があります。

次はダイソーのヘアドライ手袋を使った人の口コミを見ていきましょう！購入に迷っている人は口コミを参考にしてみてから決めても良いかもしれませんね。

話題のダイソーのヘアドライ手袋は口コミでは賛否両論あるようです。その人の髪質によっても速乾や痛みの差が出てしまいます。100円という安さですので、口コミを参考に一度試してみてはいかがでしょうか？

セリアでも最近ヘアドライ手袋が発売されました！こちらはカラーがホワイト・グレー・ブラックの3種類で見た目もおしゃれです。素材はポリエステル80%、ナイロン20%のマイクロファイバー製となっています。

こちらのマイクロファイバーヘアドライのサイズは約18cm×24cmで、ダイソーよりも少し小さめに作られています。手が小さい女性はこちらの方が使いやすいかもしれませんね。

セリアについては速乾で使いやすいという口コミが多かったです。ダイソーに比べると使っている方が少ないので評価を比較することはできませんが、口コミを参考に購入を検討してみてくださいね！

キャンドゥにもマイクロファイバー製のドライグローブがあります！カラーはブルーとアイボリーの2種類があり、柔らかい色合いが可愛いですよ。サイズは約24cm×21.5cmで、素材にはポリエステル80％、ナイロン20％が使われています。手袋の形もとても可愛らしいので、お子さんと一緒に乾かすのにも良いかもしれませんね。

キャンドゥは店舗が少ないため口コミの数も少ないですが、こちらも早く乾くと好評のようです。とくに手首部分にゴムが付いていないので、締めつけによるストレスがなく快適に使えるのは嬉しいポイントですね！

100均のヘアドライ手袋の使い方も見ていきましょう！
 

1. まずドライヤーを持たない方の手にヘアドライ手袋をします。
2. もう片方の手でドライヤーを持って、髪の水分を手袋で拭き取るようにしながら髪全体にドライヤーをかけていきます。

100均のヘアドライ手袋で上手に髪を乾かすには、使い方にコツがあります！
 

• ドライヤーをかける前に普通のタオルである程度髪の水分をとっておくこと
• 手袋を使って髪を3ブロックに分けるイメージで、髪をギュッと握りしめながらしっかりと水分を取り除いていく
• 乾かす途中まで手袋を使い、仕上げは素手でドライヤーをかける

ヘアドライ手袋の商品タグに「他のものと一緒に洗わないでください」の注意書きがありますが、口コミによると通常の布製品と同じように洗濯機で洗うお手入れ方法でも問題ないようです。洗濯機で洗うと2~3回は糸くずが出ますが、それ以降は特に問題なくお手入れ出来るようです。

タオルや布製品にありがちなことですが、使用してすぐは水分を吸収しにくいようです。 何度か洗濯を繰り返してヘアドライ手袋をお手入れしておくと、ヘアドライ手袋の布地が少し柔らかくなり、水分をよく吸収してくれるので髪を速乾しやすくなりますよ。

また、ヘアドライ手袋には紐がついているので使った後はしっかり乾かしましょう！速乾で乾くので、毎日洗濯をしてもお手入れが楽に済みます。

夏場の汗をかきやすい時期にも、100均のヘアドライ手袋の速乾の特徴は役立ちます。夏のガーデニングやバーベキューなど、暑い場所での体力仕事は汗をかいてしまいます。ヘアドライ手袋があればすぐに汗を拭くこともできますし、水に濡れてしまってもすぐに乾くので安心です！

プールや海で遊ぶと髪が水で濡れてしまうこともあります。100均のヘアドライ手袋があれば髪はもちろん、手や足なども簡単に拭くことができるのでおすすめです！ドライヤーを入れてしまうと荷物になってしまいますが、ヘアドライ手袋はとっても軽いので荷物にもなりません。

旅行先でドライヤーが使えないという時にも、100均のヘアドライ手袋を持って行けばドライヤーいらずで早く髪を乾かすことが出来ます！ドライヤーを持っていかない分、荷物も少なくて済むのがヘアドライ手袋の良いところでもあります。

口コミでは子どもの髪を乾かす際に使いやすいといった声もありました。子どもの髪を乾かしてあげるのは意外と手間がかかりますよね。また、幼い子に自分でドライヤーをかけさせるのも心配でしょう。そういった時にヘアドライ手袋が役立ちます！

ペットの毛を乾かす時にも使いやすいといった声もありますよ！シャンプーをした後のワンちゃんの毛は、普通のタオルだと水分は吸い取るのに時間がかかってしまいます。少しでも早く乾かしてあげたくても、ドライヤーを嫌がるワンちゃんも多いでしょう。そういった時にも100均のヘアドライ手袋が便利ですよ！

100均のヘアドライ手袋は使い方のコツさえ掴めば、普段よりも髪を乾かすスピードが抜群にアップします。タオルドライの後、ヘアドライ手袋でもう一度髪の水分を吸収しながらドライヤーをかけて、仕上げは素手で髪全体に乾かし残しがないかを見ながら乾かすのが時短のコツです！暑い季節やドライヤーがない時などにも活用してみてくださいね！