100均でおすすめのトング19選！BBQ用やシリコン製も！

ダイソー・セリア・キャンドゥといった100均には、様々なキッチングッズが販売されています。その中でもトングは、料理・バーベキュー・サラダなどの取り分けなど様々な用途で使えるものが種類豊富に取り揃えられており、機能性も抜群だと評判です。100均のトングについて紹介する前に、まずは購入する際に押さえておきたいポイントについて紹介します。

100均のトングは、キャンプで使えるものからキッチンで使えるものまで様々な種類があります。そのため、選ぶ際にまず考えなければいけないことは用途に合ったトングかどうかということです。100均のトングを購入する前に、どのように使いたいのかを決めておきましょう。

ステンレス・プラスチック・シリコンなどの素材について考えることも、100均のトング選びでは重要なポイントです。表面にテフロン加工が施されたフライパンに使うのであれば、先端部分にシリコンなどが使われているトングを選ぶことで加工を傷つけることなく使うことができます。他にも、匂い移りが気になるという場合にはシリコンやプラスチックよりもステンレス製のトングを選ぶと匂い移りがしにくいです。

トングのサイズが大きすぎたり小さすぎたりすると、使用感が悪くなってしまい折角の機能が活かせなくなってしまいます。100均のトングの機能を最大限発揮するためにも、自分の手のサイズに合っているかどうかや用途に合っているかどうかを確認しましょう。しっかりとポイントを押さえて100均のトングを選んでくださいね！

ダイソーのMONOandCHROシリーズは、シックなカラーでおしゃれな見た目というだけでなく機能性にも優れていると人気です。その中でもトングは、フライパンなどの表面を傷つけないように先端部分にナイロンのカバーが付いているため使い勝手が抜群です。シックな色合いでキッチンのインテリアの邪魔にもならないため、使いやすいよう見えるところに置いておくと便利ですね。

鍋やフライパンなどを傷つけないシリコントングですが、ダイソーのシリコントングにはロック機能が付いているため機能性も抜群です。一般的なシリコントングの場合は先端部分のみがシリコンというタイプが多いのですが、ダイソーの場合は先端部分と持ち手部分がシリコンなので滑りにくく持ちやすくなっているのが特徴です。

ダイソーで販売されているこちらの商品は、手にしっかりフィットするサイズなので生肉を掴んだり料理を取り分けるなど、様々な用途で使うことができます。素材はステンレスなので匂い移りがしにくく、熱湯で消毒すれば衛生的にも安心して使うことができます。先端部分が細くなっているため、ピンセットのように魚の骨を取ることもできます。

ダイソーで販売されているマルチトングは、手にしっかりフィットするサイズで持ち手部分に緩やかなカーブがあるため、持ちやすく力加減をしやすいという特徴があります。カーブになっているため、背の部分を下にして置けば食材が触れる先端部分が下に付かないというのも嬉しいポイントです。

調理中常にトングを使うというわけではないので、使わない時のトングの置き場に困るという方も多いです。そこでおすすめなのは、ダイソーの立てるトングです。立てるトングであれば、しっかりと自立してくれるので先端部分が下に付くことがなく衛生的にも安心です。キッチンだけでなく、食卓に置いておけば大皿料理などの取り分けにも使うことができますよ！

使わない間にトングが開いていると、場所をとってしまうので置き場所に困ってしまいます。しかしダイソーのガード付きトングであれば、使わない時はガードを下にずらすことでトングが開かず閉じたまま収納することができます。ブルーやピンクなどのパステルカラーも展開されているので、キッチンのインテリアにも馴染みやすいと評判です。

バーベキューなどに使うのに便利なステンレス万能トングは、24cm・40cmと2つのサイズ展開があります。40cmのトングは200円の商品ですが、これだけの長さがあれば食材を焼くだけでなく炭を掴んで火加減を調整したり、最後にゴミなどを集める際にも使うことができます。24cmのトングは小さめのバーベキューやキッチンで使う時にピッタリなサイズです。

こちらの商品には、薬味などに使いやすいトングやスプーンがセットで販売されています。100均の商品で便利なアイテムが3つセットになっているというのはコスパもよく嬉しいですね！こちらのセットに入っているトングを使えば、紅ショウガなどの薬味以外にも角砂糖など様々なものを手を汚さずに掴むことができます。

ポテトチップスなどを食べていると、どうしても指に油などが付いてしまいます。そこで、ダイソーで販売されているチップストングを使うことで、指を汚さずにポテトチップスなどのお菓子をストレスなく食べることができます。長さも十分にあるので、最後の1枚まで掴みやすく袋に手を入れて汚れる心配もありません。

カップタイプのお菓子にピッタリはまる蓋と、お菓子を掴めるトングがセットになったこちらの商品は手を汚さずに食べることができて蓋をすればある程度保管ができると評判です。カップタイプのお菓子はどうしても開けたらすぐに食べないと湿気てしまいますが、こちらの商品であれば蓋をすることができるので便利ですね。

パスタなどを作る時におすすめなのは、セリアのハンドフィットトングです。先端部分はフォークのような形になっているため、麺をしっかりと掴むことができ取り分けなどもしやすいです。持ち手部分はカーブしているため、手にフィットしやすく持ちやすいというのも特徴です。

ダイソーでも似たような商品が販売されていますが、セリアにも使わない時に立てて置ける自立タイプのトングが販売されています。耐冷・耐熱性も優れており、-20℃～80℃まで使うことができるため様々な用途で使うことができます。素材はプラスチックなので、食材の匂い移りには注意が必要です。

料理には菜箸を使うことが多いですが、すぐにバラけてしまい収納する時に困ることがありますよね。そこでおすすめなのが、セリアのナイロン菜箸トングです。使い方は菜箸と同じですが、トングのためバラけてしまう心配がありません。フックなどに引っ掛けることもできるので、スッキリと収納することができすぐに使うことができるので便利です。

セリアで販売されているバーベキュー用トングは、しっかりとした長さがあるためバーベキューなどで使うことができます。バーベキューをする時には、トングを火おこし・調理・後片付けのように様々な場面で使うためある程度長さがないと使いにくいです。そのためしっかりとした長さのあるバーベキュー用トングがおすすめです。

デコ弁などを作る時に便利だと、セリアの先細トングの人気が高まっています。先端部分はピンセットのように細く、細かなパーツを盛り付けるデコ弁やキャラ弁などにかなり重宝します。もちろん調理中に使うこともできますが、あまりたくさんは掴めないため細かな作業に使うことをおすすめします。

先端部分がスプーンのような形をしているこちらの商品は、細かい食材なども簡単にすくい取ることができます。汁気などをしっかりきりたい場合にはスリットのある面を下にして使い、ソースなどをしっかり絡めた状態にしたい場合には反対側を下にするという2通りの使い方があります。1つのトングで2つの使い方ができるというのは嬉しいですね！

先端部分にシリコンのカバーが付いたこちらのトングは、鍋やフライパンを傷つけず使い勝手もいいため人気のある商品です。キャンドゥのシリコントングは長さが23.5cmと長く250℃まで耐えることができるため、鍋をかき回す時にも使うことができます。

キャンドゥのとりわけトングは、左側がフォーク・右側がスプーンのような形状になっているのが特徴的なトングです。スリットの入ったフォークのような形状であれば、パスタなど滑りやすい麺類などでもしっかりと掴むことができるんです。サラダなどの取り分け用として、テーブルに置いておけばすぐに使うことができるので便利ですね。

じゃがいもやトマトの皮むきなどは、熱い状態での作業になるのでキャンドゥのミニトングを使うことをおすすめします。先端部分が細くなっているので、皮を掴むといった細かな作業が可能となっています。また、手にピッタリとフィットするサイズなので力加減もしやすいのが特徴です。

100均のトングについて、商品や選び方のポイントなどを紹介しましたがいかがだったでしょうか。100均のトングは機能性抜群で様々な種類があるので、自分の使いたい用途に合ったトングを選んでぜひ使ってみてください！