コストコで太る食べ物12選!美味しい&高カロリー商品まとめ!
コストコには美味しくてボリューム満点の食べ物がたくさんあります。しかしボリュームが多いと気になるのが、太る原因となるカロリーですよね。コストコで太る食べ物のカロリーについてご紹介しますので、ダイエットのためにもぜひ参考にしてください。
目次
コストコの食べ物は太るって本当?
会員制の大型スーパー、コストコは大容量の食料品が安く手に入るので大人気です。コストコと言えばこれ、と言われるほどの定番商品もたくさんあります。しかしそんなコストコの食べ物を食べると、太ってしまうと話題になっていますが本当なのでしょうか。実はコストコの食料品は、ボリュームが多い点もあり全体的にカロリーが高めになっています。
この記事では、コストコの食料品の中でも特にカロリーが高いものを紹介していきます。カロリーが気になる人はぜひ参考にしてくださいね。
美味しいけれど太るコストコの高カロリー商品6選!【人気商品編】
美味しいけれど太ってしまう、コストコの高カロリー商品を6つご紹介します。どれも定番の人気商品ばかりです。食べる際はカロリーをしっかりと確認しましょう。
マフィン
コストコの食料品の中でも、マフィンは特に人気です。コストコのマフィンはボリュームがあり、食べ応えも抜群です。そんなコストコのマフィンには種類があるので、それぞれのカロリーをご紹介します。
バナナクランブル
コストコのマフィンの中でも人気があるバナナクランブルは、マフィンにバナナのフィリングをたっぷりとかけた人気のマフィンです。中がもちっとしっとりとした食感に、サクサクとしたバナナフィリングがとても美味しいんですよ。大人から子供まで好きなバナナの香りが食欲をそそります。そんなバナナクランブルのカロリーですが、1個あたり約650キロカロリーとなっています。
チョコレートチップ
チョコレートを練り込み、チョコレートチップを一緒に入れたコストコのマフィン、チョコレートチップはチョコレート好きにはたまらない美味しさです。練りこまれたマフィンのチョコレートはほんのり甘く、チョコチップの甘みが強く出ているので食べやすい甘さ加減です。チョコレートチップのカロリーは、1個あたり約690キロカロリーです。
ブルーベリー
ブルベリーの実が丸ごと練りこまれているコストコのブルーベリーのマフィンは、フルーティーな味わいがクセになる美味しさです。ブルーベリーのみずみずしさと甘さは、甘いものが苦手な方にもおすすめです。そんなブルーベリーのカロリーは、1個あたり約650キロカロリーです。
フレンチトースト
コストコのフレンチトーストのマフィンは、メープルの香りとシナモンの香りが漂うフレンチトーストの様なマフィンです。甘い香りがするので、カロリーが高く太るのではないかと思ってしまいます。そんなフレンチトーストのマフィンは1個あたり役650キロカロリーと、他のマフィンと同じ様なカロリーとなっています。
ポップコーン
コストコのオリジナル商品であるポップコーンは、電子レンジで簡単に作ることができるポップコーンです。味付けはシンプルな塩味で、バターの風味が美味しい定番のポップコーンとなっています。コストコらしい大容量で、1袋約90グラムのポップコーンが44袋も入っています。そんなコストコのポップコーンは1袋約500キロカロリーとなっています。ポップコーンは重さが軽いのでカロリーが低いお菓子と思われがちですが、意外と高いカロリーなので注意が必要です。
ケトルチップス
ケルトチップスとは、コストコで販売されているポテトチップスのことです。907グラムと大容量なので、さすがコストコいったボリュームです。そんなケルトチップスのカロリーは100グラムで約553キロカロリーです。ポテトチップスはついつい食べ過ぎてしまうお菓子の1つでもありますが、もし1袋全部食べてしまったら約5,020キロカロリーにもなってしまいます。
ティラミス
コストコといえばティラミスといわれるほど、定番のスイーツであるティラミスはとてもボリューミーです。1.5キログラムもあるティラミスはパーティーにもおすすめですが、小分けして冷凍すれば家庭で食べる分にもおすすめです。コストコのティラミスはパッケージにカロリーの表記がありません。一般的なティラミスは、100グラムあたり約300キロカロリーとなっているので1.5キログラムあるコストコのティラミスは、総カロリーが4500キロカロリーになります。
トリプルチーズタルト
コストコのスイーツの中でティラミスと同じくらい人気があるトリプルチーズタルトは、濃厚なチーズの味が楽しめるおすすめのスイーツです。チーズ部分が美味しいのはもちろんですが、タルトの土台となるクッキー部分との相性が抜群で美味しいんですよ。そんなトリプルチーズタルトは直径が30センチある、コストコらしいボリュームです。トリプルチーズタルトワンホールで約4,414キロカロリーあり、トリプルチーズタルトを8等分した場合の1切れは約551キロカロリーになります。
ショートブレッド
サクッとした食感と口の中でホロっとした柔らかい食感がクセになる、コストコのショートブレッドも人気のスイーツです。バターたっぷりのショートブレッドはとても美味しいのですが、カロリーが気になるところですね。コストコのショートブレッドは40枚入りで総カロリーが7,400キロカロリーとなっています。1枚あたりが約185キロカロリーになります。
美味しいけれど太るコストコの高カロリー商品6選!【フードコート編】
コストコはフードコートは、美味しいビッグサイズの商品がお買い得に食べられるのでとても人気です。そんなコストコの、フードコートで食べることのできる商品のカロリーをご紹介します。美味しいけれど太る、高カロリーのものばかりなのでぜひ参考にしてください。
ホットドッグ
フードコートで自分でトッピングすることができるコストコのホットドッグは、1つ110グラムで大人が両手で持ってもはみ出してしまうほどのビッグサイズです。そんなボリューミーなホットドッグは1個約560キロカロリーとなっています。トッピングが自由にできるので全て同じカロリーではありませんが、かなりの高カロリーです。
プルコギベイク
コストコのフードコートで食べることができるプルコギベイクは、ホットドッグの約2倍のボリュームがあります。チーズ入りのパン生地でプルコギビーフを包んで焼いたプルコギベイクは、ずっしりと重みを感じるほどの大きさです。重さだけでも太るように感じるプルコギベイクですが、1個あたり約920キロカロリーとかなりの高カロリーとなっています。
ピザ
熱々のピザが食べられるコストコのフードコートでは、ホールタイプとスライスタイプの2種類からピザを選ぶことができます。ホールタイプは丸型ピザが1枚分で、その丸型ピザを6等分した分の1枚分がスライスタイプです。6等分でもかなりのボリュームがあるピザは、約588キロカロリーとなっています。
ベリーベリーサンデー
コストコのフードコートでは、スイーツも食べられます。ベリーベリーサンデーはカップの中のソフトクリームとストロベリーソースが合わさって、濃厚なソフトクリームと甘酸っぱいソースがとても美味しんですよ。カロリーは約730キロカロリーで、一般的なチョコレートパフェと同じくらいの高カロリーとなっています。
チュロス
チュロスもコストコのフードコートで食べることのできる、人気商品の1つです。コストコのチュロスは約415キロカロリーとなっています。お菓子感覚で食べてしまうチュロスですが、油であげている分カロリーも高くなってしまいます。
飲み放題のソフトドリンク
コストコではドリンクバーを注文すると、ソフトドリンクが飲み放題になります。ソフトドリンクはペプシコーラ・ペプシゼロ・マウンテンデュー・なっちゃんオレンジ・烏龍茶とどれを飲んでもおかわり自由です。烏龍茶はカロリーがありませんが、他のソフトドリンクはジュースなので飲み過ぎは太るもとです。飲み放題だからといって飲み過ぎないように注意しましょう。
太らない食べ方をするコツは?
コストコの高カロリーの商品ばかりご紹介しましたが、それを食べたからと言って必ず太るわけではありません。ポップコーンなどのお菓子や、タルトなどのスイーツも太らない食べ方をすれば問題ありません。
食べる順番を決める
食事は食べる順番を決めておけば、太りにくくなります。太る原因の1つに、血糖値の急上昇があります。血糖値を緩やかに上昇させて食事をするには、サラダなどの野菜から食べるようにします。その後に魚や肉などのメインの料理を食べ、最後にご飯やパンなどの主食を食べるようにしましょう。
ゆっくり食べる
ゆっくり時間をかけて食べるのも、太らないようにするためには重要なことです。早食いは太るといわれるのは、どうしても食べ過ぎてしまうからです。食事を食べる時にはゆっくりと食べることを心がけましょう。
夜遅くに食べない
カロリーを消費せずに蓄積されてしまうため、夜遅くに食べるのも控えましょう。摂取したカロリーは、消費されないと太る原因となります。お菓子やスイーツを、間食として適した時間に食べると太ることはありません。しかし、後は寝るだけのような状態の夜遅い時間に食べるお菓子やスイーツ、そしてもちろん食事も太るもとです。夜遅くはなるべくお菓子や食事を食べないようにしましょう。
コストコの食べ物は誘惑がいっぱい!カロリー管理を忘れずに!
コストコには美味しい食べ物がたくさんあり、どれもボリューム満点なのにお買い得でついつい食べてしまいますね。そんな時にはご紹介したカロリーを思い出して、自分がどれほどのカロリーを摂取しているか計算してみましょう。太る原因や食べ方のコツをつかめば、お菓子やスイーツを食べても心配ありません。しっかりとカロリーと食事内容の管理をしていきましょう。