潮吹きとおしっこは違う?女性の潮吹きの原理とやり方を徹底解説

彼女に「潮吹き」をさせた経験はあるでしょうか。AV女優がブシュっと噴射させるイメージが強いかもしれませんが、そもそも潮吹きの正体は「おしっこ」だと思っていませんか?そこでこの記事では、潮吹きとおしっこの違い、原理とやり方について徹底解説しました!

潮吹きとおしっこは違う?女性の潮吹きの原理とやり方を徹底解説のイメージ

目次

  1. 1そもそも潮吹きって何?
  2. 2潮吹きが起こるメカニズムとは?
  3. 3潮吹きとおしっこの違いとは?
  4. 4潮吹きする女性に対する男性の本音
  5. 5彼女を潮吹きさせたい!基本的な潮吹きのやり方
  6. 6潮吹きさせる際の注意点とは?
  7. 7潮吹きしやすい女性の特徴とは?
  8. 8潮吹きしやすい体になる方法とは?
  9. 9潮吹きとおしっこは違うけど判断しにくい

そもそも潮吹きって何?

エッチの最中に女性が噴射させるあの潮吹きとは、そもそも何なのか知っているでしょうか。おしっこの仲間、汗のような体液…こんな風に解釈はしていませんか?「本当はおしっこなんでしょ?」と思っている男性ばかりではなく、未体験の女性も潮吹きの正体を知らない人はたくさんいます。

「潮吹きをさせてこそ男冥利に尽きる」と思っている男性は、正しい潮吹きの知識をインプットしておきましょう。かなり高度なワザが必要で、女性にとっても大きな負担になる可能性があります。正しい知識を知ってこそ彼女をより大切にできるはずですよ。

潮吹きのメカニズムを知る前に、まずは潮吹きとはどんなものなのかをご紹介していきます。

女性がオーガズムに達する間に起こる

潮吹きとは、女性が気持ち良くなりオーガズムに達する瞬間または、その直前に起こります。タイミングは人によって差はありますが「気持ちいい!」と感じた時に潮吹きすることが多いです。

男性の射精によく似た現象なので、よく言われている「女性の射精」というがぴったりですね。ちなみに、男性は潮吹きするをことはありません。

人によって量が異なる

潮吹きの瞬間に噴射される量は人それぞれ違います。シーツが汚れてしまうほどたくさん出る人もいれば、ほんの少量だけ出る人もいます。少ない場合は気づかないこともよくあるので、もしかするとすでに潮吹きをしているかもしれません。

ほんのり濡れたシーツを見れば潮吹きとは思わず、「愛液で濡れてしまった」と受け止めてしまうはずです。潮吹きを見たことがない人なら「おしっこが出ちゃったのかな?」と勘違いしてしまう可能性もあります。

潮吹きとイくことはイコールではない

男性のイメージでは、潮吹き=イクと思い描く人が多いと思いますが、これは少し違います。女性がイク瞬間は必ず潮吹きする訳ではなく、一般的にはしない人の方が多いでしょう。潮吹きをしない女性もいれば、セックスのたびに潮吹きをする女性もいるということです。

潮吹きしなくても問題はない

もちろん全ての女性が潮吹きをする訳ではなく、むしろ潮吹きをする女性の方が少数派です。女性の中には潮吹きを経験していないことを不安に思う人もいますが、潮吹きをしなくても何も問題はありません。もし彼女が潮吹きをしなくても、それを「おかしい」と思う必要性は全くないということです。

潮吹きが起こるメカニズムとは?

女性の身体は未知な部分がたくさんありますが、潮吹きこそ不思議な現象ですよね。ごく一部の女性に起こる潮吹きは一体どういう仕組みで噴射されているのでしょうか?ここでは、「潮吹きが起こるメカニズム」について詳しく解説いたします!

刺激によって「スキーン腺液」が溜まる

女性の膣の奥にあるGスポットが刺激を受けると「スキーン腺液」という名前の分泌液が溜まっていきます。これが潮吹きによって放出される物体の正体なんですが、男性の前立腺に溜まる液体と構造が非常によく似ています。

スキーン腺液が大量に分泌されるのが「潮吹き」

刺激されたスキーン腺液がどんどん溜まり、女性がオーガズムを感じたときに大量に放出される現象が潮吹きです。この様子がまるで男性の射精のようなので、女性の射精とも呼ばれています。

噴射前はおしっこが漏れそうな感覚と同じ

潮吹きの経験がある女性がよく言うのが、潮吹きする直前はおしっこが漏れそうな感覚に襲われるというもの。それもそのはず、スキーン腺液が分泌される場所はおしっこが出る尿道のすぐ隣にあるからです。実際に噴射する瞬間、おしっこが混じることもあります。

潮吹きの瞬間はおしっこのように噴射する

潮吹きの特徴的なポイントが、おしっこのように噴射するというところ。大量に噴射する女性の場合は「ブシュー!」という表現が相応しいぐらいです。

少量の潮吹きであっても、「チョロチョロ」とこれもまたおしっこのように出るので、初めて経験をした女性は「おしっこを漏らしてしまった」と勘違いすることが多く、恥ずかしさに襲われてしまうでしょう。

潮吹きとおしっこの違いとは?

潮吹きで分泌される液体はおしっこではない、こう説明しても「おしっこにしか見えない」と思う人は多いでしょう。先ほどご説明したように、潮吹きで分泌される液体は「スキーン腺液」というものです。ここでは、「潮吹きとおしっこの違い」について徹底解説いたします。

潮吹きはおしっこの臭いがしない

まず大きな違いとして分かるのが、潮吹きで出た液体はおしっこのようなアンモニア臭がしません。ここで、潮吹きとおしっこの大きな違いとして区別できるでしょう。ただし、女性の体質や体調によっては臭いには違いがあります。つまり、全く臭いがしないということではありません。

無色透明

潮吹きで分泌されるスキーン腺液は無色透明なのが特徴です。おしっこの場合はお茶のような茶褐色していますが、潮吹きの場合は透明な液体なので出たことすら気づかないこともあります。女性の膣から分泌される潤滑液も透明なので、シーツに残ったものがどちらなのか判断しがたいかもしれません。

人によっては感覚もなく出る

潮吹きはオーガズムを感じると出やすいと説明をしましたが、予告もなく潮吹きする女性もいます。しかも、潮吹きをしたことに気づかないこともあるので「私、潮吹きしたの?」と後から驚くこともまれに起こります。

尿意を感じていなくても噴射してしまう

潮吹きする直前はおしっこが出る尿意と似た感覚に襲われることが多いですが、それもなく潮吹きする女性もいます。これは1つ前の「感覚もなく出る」と似た現象ですが、何度も潮吹きを経験している女性に多いです。

潮吹きする女性に対する男性の本音

「潮吹きさせてみたい!」と思っている人は、実際に潮吹きをさせたことがある男性意見を聞いてみましょう。さぞかし興奮するのでは?と思うかもしれませんが、中にはイメージと違う意見も見られます。では、「潮吹きする女性に対する男性の本音」についてご紹介していきます!

エロくて良い

「彼女にクンニしてたらいきなりブシュー!って潮吹きしたんです!めちゃくちゃびっくりしたけどエロくて良い。感じてくれてたんだって実感できました!」(29歳/男性/飲食店勤務)

潮吹きするタイミングは計れないのでまさか!の出来事だったようですね。「エロくて良い」という率直な意見ですが、潮吹きした彼女も喜んでもらえるなら恥ずかしさは半減しますね。

達成感を感じる

「潮吹きを狙ってたので、初めて成功した日はもの凄い達成感でした(笑)」(32歳/男性/スポーツインストラクター)

潮吹きを狙っていたというこちらの男性。彼女をイカせたということと潮吹きをさせたという2つのミッションを達成したようです。

ちょっと引いてしまった

「指入れしてたら彼女が『あっ』って言った瞬間に、おしっこみたいなのが出てびっくりしました。潮吹きを初めてみたけど、自分としてはしなくてもいいかな…」(27歳/男性/配達ドライバー)

必ずしも潮吹きで興奮するとは限らないようです。初めて潮吹きを見たこちらの男性はイマイチな反応ですね。そんな反応をされれば彼女も落ち込んでしまうでしょう。

おしっこを漏らしたのかと思った…

「彼女がイクって言ったと思ったら、ジャーッて出たのでおしっこを漏らしたんだと思っちゃったんです。彼女もおしっこを漏らしたと思い込んでいたみたいだし、ちょっと焦りましたね…」(30歳/男性/菓子製造)

初めて潮吹きを見た人や、女性自身も潮吹きだと思えない人が多いものです。「あれ?おしっこ漏らした?」なんて不用意に声をかけてしまえば、彼女はトラウマになってしまうので要注意。

女性の身体ってすごいと感じた

「初めて彼女がほんのちょっとだけ潮吹きしたんです。おしっこみたいだけどおしっこじゃないし、気持ち良くなるから出るものだって分かると、しみじみ女性の身体ってすごいなと感じました」(29歳/男性/営業部)

確かに、潮吹きのメカニズムを知ったとしても、気持ち良いから出るって不思議ですよね。これは男性の射精もそうですけど、人間の身体は不思議なものだらけだと改めて感じます。

潮吹きのタイミングがつかめない…

「俺の彼女はよく潮吹きするんですけど、いつも予想外のところで出るんですよ。俺の射精と一緒に潮吹きしてくれたら嬉しいかも(笑)」(32歳/男性/メーカー勤務)

女性のオーガズムの波をつかむのはとても難しく、潮吹きするタイミングも人によっては「今?」と思う時にするかもしれません。それも含めて彼女とのエッチを楽しんでくれればいいですよね。

彼女を潮吹きさせたい!基本的な潮吹きのやり方

「1度でいいから彼女を潮吹きさせたい!」という人は、潮吹きのメカニズムを思い出しながら実践していきましょう。ただし、1度も潮吹きをした経験がない女性は頑張っても潮吹きできないことも多いのであしからず。

でも、彼女自身も「潮吹きしてみたいな」と思っているようならぜひ試してみてください。どちらにしても、彼女を気持ち良くさせることができますよ。

では、「基本的な潮吹きのやり方」をご紹介していきます。

まずは彼女を仰向けにし開脚させる

ベッドに彼女を仰向けにして寝かせましょう。うつ伏せよりも仰向けの方がクンニしやすく、Gスポットも狙いやすいです。仰向けにしたら足を軽く開かせてください。無理やり開くと彼女は嫌がるので、少しずつ開かせていくようにしてあげましょう。

愛撫して十分に濡らす

まずは愛撫をしてしっかりと濡らしていきます。いきなりクリトリスを刺激したり指マンするのではなくて、マンコ全体を舌で濡らしていくイメージです。クンニが苦手な人は、ローションで優しく指マッサージするのもOKです。

女性にとってクンニは、焦らされた方がとても感じるということを知りましょう。いきなりガンガン責められると逆に拒否反応を起こしてしまい、身体が緊張状態に…。そこが潮吹きを成功させるか失敗するかの大きな分岐点なりますよ。

Gスポットをやさしく刺激する

十分にあそこが濡れたら、そっと指を差し入れてGスポットを優しく刺激をしていきます。Gスポットの位置は膣の上の方で、ちょうどクリトリスの根元部分。人差し指を入れて第一関節を曲げた位置にGスポットがあるので、ゆっくりと刺激してみてください。

慣れていない女性はGスポットを触られると最初は痛がるので、くれぐれも優しくほぐすことに専念するのがコツです。少しずつ彼女が反応して来ても、強めることはせずにそのまま優しくマッサージを続けてみてください。

刺激を与えるとおしっこをしたくなる現象も起きてしまうので、彼女がトイレに行きたくなったら休憩にしましょう。

「おしっこが出そう!」という感覚をつかむ

Gスポットで感じてきた彼女はどんどん高まりに気づいてきます。すると同時におしっこが出る尿意のような感覚に襲われるはず。それは潮吹きの予告でもあるので、もし「おしっこが漏れそう…」と打ち明けてきても「漏らしていいよ」と伝えてください。

これを繰り返すと「おしっこが出そう」という感覚をつかむことができ、彼女自身も「もう少しで潮吹きしたのかも」と知ることができます。

十分なオーガズムを感じさせる

「潮吹きをさせるぞ!」と気合を入れても、彼女自身が十分なオーガズムを感じなければ叶いません。十分なオーガズムとは?と思うかもしれませんが、いつもクリトリスと乳首の愛撫でイカせている場合は中イキする訓練も必要になってきます。

まずはGスポットへの刺激でしっかりと感じるようになれば、潮吹きをする可能性が見えてくるでしょう。潮吹きまでの道のりは短くはないので、じっくりと長い目で見て試していくことが大切です。

恥ずかしがらずに潮吹きさせてみる

女性にとって、彼の前でおしっこを漏らすような行為は恥ずかしくてたまらないものです。「潮吹きしてみて」とお願いをしても嫌がる女性は多いでしょう。1番いい方法が、自分では気づかずに潮吹きさせてしまうということです。

恥ずかしさを超えるようなオーガズムに達したとき、思わず潮吹きさせてしまえばお互い嬉しい体験になるのでは?カップルでエッチを楽しむ中に、潮吹きという経験ができれば最高だと思いますよ。

潮吹きさせる際の注意点とは?

彼女に潮吹きさせたい男性は、ぜひ気をつけてほしいポイントがあります。潮吹きをする行為は女性にとっては負担が大きく、成功率もとっても低いです。どちらかと言えば、潮吹きをする方が珍しいものであることをまずは頭に入れてください。

今後も彼女と楽しくエッチするためにも、守ってほしいことはこちら。「潮吹きさせる際の注意点」をぜひ頭に入れてくださいね。

激しくしすぎない

男性の中には「強く刺激すると潮吹きするのでは」と思っている人が多いですが、これは大きな間違いです。激しく刺激してしまうと女性は身体を抵抗したくなります。それはオーガズムにを迎えることを避けてしまう行動なので、むしろ逆効果になってしまうでしょう。

愛撫は優しくゆっくりと、いきなりクリトリスを責めたりせずに焦らすようにじっくりと進めていきましょう。時間にも余裕を持って、彼女がリラックスするまで続けてください。性急にGスポットだけを刺激する行為もNGです。

中には潮吹きを痛がる女性も

「潮吹きは痛いから嫌」という女性が多い理由は、先ほどの激しい愛撫や強いGスポットへの刺激が原因となっています。潮吹き自体に痛みが走ることはありません。でも、彼が激しくしてくることに強い抵抗を感じてしまい、「潮吹き=痛い」というマイナスイメージができ上ってしまいます。

くれぐれも、無理に潮吹きをさせる行動は避けてください。その後おしっこをする時に痛みを伴うこともあります。また、「おしっこを漏らすみたいで恥ずかしい…」と潮吹きを強く断る女性も多いです。精神的に傷つけないためにも、嫌がったらやめるようにしてくださいね。

緊張感を与えない

潮吹きをする女性は、リラックス状態にあることがポイントです。ですので、緊張感を与えてしまえば潮吹きから遠のいてしまいます。強い刺激を与えてしまったり、「頑張って潮吹いてみて」「おしっこ漏らしていいよ」なんていう声掛けも、彼女にとっては重い負担になるでしょう。

強い手マンはやめる

絶対にNGなのが、強い手マンです。Gスポットを刺激したいばかりに指を強く出し入れすると、女性の大事な部分に傷をつけてしまいます。尖った爪が当たればとっても痛いですし、そもそも指入れはあまり好きじゃない女性が多いことも知りましょう。

Gスポットを刺激するためには、しっかりと爪を短く切っておくことは当然のマナー。激しい手マンは潮吹きをさせるよりも、彼女に痛みを与えてしまう行為でしかありません。AVのような激しい行為はやめましょう。

潮吹きしやすい女性の特徴とは?

潮吹きする女性は少数派ですが、その女性たちにはある共通点があります。自分の彼女にどうしても潮吹きさせてみたい人は、この特徴を把握するだけでポイントを押さえやすくなりますよ。ただし、全ての女性に当てはまることではなくて、ごく一部の女性の特徴であることを頭に置いてくださいね。

では、「潮吹きしやすい女性の特徴」についてご紹介していきます。

Gスポットや膣の刺激に慣れている

潮吹きしやす女性は、Gスポットや膣の刺激に慣れていることが大前提です。中イキができる女性がほとんどで、エッチの経験もどちらかと言えば豊富。自分のGスポットがどこにあるのかも知っています。

Gスポット開発は時間をかけて行わないとしばらく痛みしか感じません。それを乗り越えた女性は、少しずつ潮吹きへの道のりを歩んでいくということです。

行為中リラックスしている

緊張感があれば潮吹きはできないので、エッチしている間終始リラックスできる女性は潮吹きできるチャンスがあるでしょう。リラックスできるかどうかは相手次第なので、クンニや愛撫に不満があればどんな女性も緊張をしてしまいますよ。

セックス嫌いの女性はもちろん潮吹きから遠い存在です。好奇心旺盛で、自分からエッチに誘うような女性の方が潮吹きする可能性が高いでしょう。

出産経験がある人

実は、出産経験をした女性は子宮の壁が柔らかくなるので潮吹きしやすくなることがあります。全ての女性がそうだとは言えませんが、膣の壁が柔らかくなるので、「出産してから潮吹きするようになった」という女性が稀にいます。

「おしっこを見せたくない!」と強く思わない人

セックスに対して柔軟な女性の方が潮吹きはしやすいです。まるでおしっこを漏らすような潮吹き行為に対して、「おしっこを見せたくない!」と強く思う女性も多いでしょう。そうではなく、快感に対して貪欲になれる女性の方が潮吹きも受け入れやすいです。

ややアブノーマルのようなセックスも受け入れられれば、たとえ恋人におしっこを見られたとしても違った意味でドキドキする女性もいます。でもまずは、「潮吹きはおしっこではない」とよく教えて安心させることが大切ですね。

一人エッチをしている

Gスポットが開発されている、中イキしやすいという観点から「一人エッチ」をしている女性の方が潮吹きしやすいです。自分の気持ちいいポイントを知っていれば、自ら潮吹きしやすい体勢を整えられるでしょう。

イキやすい女性の方が潮吹きしやすいので、そういった意味でも日ごろから一人エッチにはげむ女性の方が潮吹きする可能性が高いです。

オーガズムを迎えるタイミングを自覚している

何度か潮吹きを経験している女性の大きな特徴は、「もうすぐイク」と自分でタイミングが分かるということです。オーガズムを迎えることに慣れていないと、潮吹きは難しくなります。

オーガズムの波にうまく乗れる女性は「潮吹きしちゃうかも…」と口にするでしょう。1度潮吹きを経験すると、次からは前兆がどんな感じなのかあらかじめ知ることができるはずです。

潮吹きしやすい体になる方法とは?

彼女も「潮吹きしてみたい!」というカップルには、潮吹きしやすい体を目指すことをおすすめします。ブシュー!っと吹き出す潮吹きを1度でも経験すると、すごくエロくなった感覚になれるでしょう。そんな「潮吹きしやす体になる方法」をぜひ参考にしてください。

予め水分補給をしておく

エッチする前には、水分補給をしておいた方が潮吹きしやすくなります。水分が足らない状態では、分泌液も溜まりにくくなってしまうので喉を潤しておいてください。ガブガブ飲んでしまうとおしっこが出てしまうので、ほどほどに潤す程度で十分です。

Gスポットを開発する

何度も説明をしましたが、Gスポットを開発することが潮吹きへの近道です。すぐに慣れることもできないので、数か月~半年ぐらいの時間をかけてGスポットを刺激してみてください。中イキができるようになれば、潮吹き体験もすぐそこです。

セックスに集中する

女性は「脳で感じる」と言うように、本当にイク時は自分の世界に入りこんでいるものです。クリイキよりも中イキの方がより集中力が必要になり、体全体で感じることが大切です。それは潮吹きも同じことが言えるでしょう。

そのため、セックスに集中できる静かな環境を整えておくことも重要です。物音や音漏れが気になるようなら、たまにはラブホテルへ行くのもおすすめです。セックス嫌いを治すことにも役立つので、2人でとことんセックスに向き合ってみてください。

トイレでおしっこは出しておく

Gスポットを刺激されると、どうしても尿意をもよおしてしまいます。中には、イク瞬間に潮吹きをしたかのようにおしっこを出してしまう女性も実は少なくありません。セックスの途中で出したくなることはよくあるので、事前にトイレでおしっこは出しておくようにしましょう。

また潮吹きと同時に、おしっこも出てしまうこともあります。それは避けられないことなので、ぜひ彼女をいたわってあげてくださいね。

潮吹きとおしっこは違うけど判断しにくい

潮吹きとおしっこは違うことがお伝えできたと思いますが、どちらも刺激されると溜まってしまうところは共通しています。場所も隣同士なので、本人もどちらが出てしまったのか判断はつけられません。

どちらにしても、愛しい彼女が気持ち良くて出してしまった愛液だと受け止めて下さい。広い心を持つことで、セックスもより楽しめるようになります。潮吹きに挑戦するなら、中イキができるようにサポートしましょう。

今よりももっともっと、気持ち良いセックスができるはずです!

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