コストコのキャラメル&チーズポップコーンが癖になる美味しさ!保存方法は?
癖になるくらい美味しいと評判の、コストコで売られているキャラメル味とチーズ味のポップコーンを徹底調査しました。コストコならではの大容量と安さのキャラメルコーンとチーズコーンをとことん楽しむためのポップコーンアレンジレシピや保存方法なども紹介します。
目次
- 1コストコのキャラメル&チーズポップコーンが美味しすぎる!
- 2コストコのポップコーン『シカゴクラシック』4つの特徴!
- 3コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の内容量・値段は?
- 4コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の味は?
- 5コストコのポップコーン『シカゴクラシック』のカロリーは?
- 6コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の賞味期限は?
- 7コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の保存方法は?
- 8コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の食べ方アレンジ3選!
- 9コストコのポップコーン『シカゴクラシック』を食べる際の注意点!
- 10【番外編】コストコのクレターズのポップコーンはもう1種類!
- 11コストコのポップコーン『シカゴクラシック』は超おすすめ!
コストコのキャラメル&チーズポップコーンが美味しすぎる!
会員制倉庫型スーパーのコストコにて売られているキャラメル&チーズのポップコーンが美味しすぎると評判になっています。食べる手が止まらない美味しさにカロリーのことが心配になるくらいです。コストコの美味しいキャラメル&チーズのポップコーンはどのような味がするのでしょうか。コストコだと量も多そうで食べきれなかったときの保存方法も気になります。食べ方のアレンジにはどんなものがあるでしょう。コストコのキャラメル&チーズのポップコーンについて徹底調査してみました。
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』4つの特徴!
コストコの美味しいキャラメル&チーズのポップコーンは『シカゴクラシック』という商品です。アメリカの『G.H.CRETORS(クレターズ)』というメーカーが製造しています。シカゴクラシックについてを4つの特徴から見ていきましょう。
クレターズによる伝統の製法
シカゴにあるクレターズは世界で初めてポップコーンマシーンを開発し1885年に創業された会社です。機械の開発当初からのレシピをずっと受け継ぎ、伝統的な製法を続けています。日本で一般的に食べられているポップコーンはバタフライタイプという蝶のように開くものですが、シカゴクラシックのポップコーンはマッシュルームタイプという丸く膨らむものです。
グルテンフリーで安心
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』はグルテンフリーであることも特徴の1つです。小麦や大麦などの穀物に含まれるタンパク質であるグルテンを摂ると体調を崩してしまう人でも安心して食べることができます。
手が止まらなくなる美味しさ
シカゴクラシックを食べた人たちが口を揃えていうのは「手が止まらない」ということです。日本で普通に売られているポップコーンは食べられないけれど、コストコで買ったシカゴクラシックなら美味しくて食べられたという人もいます。
保存に便利なチャック付き
コストコで売られているものというと大容量がイメージしやすく、シカゴクラシックも例に漏れず量が多いようです。でもチャックが付いているので食べきれなかった分は保存しておくことができます。
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の内容量・値段は?
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の内容量は737gとなっています。日本のスーパーのどこでも普通に売られているポップコーンが50gですからかなりの量です。袋の大きさは25cm×45cmもあります。コストコでの値段は18年3月の時点で税抜き924円でした。
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の味は?
やみつきになる人続出のシカゴクラシックですが、その理由は味にあります。塩気のきいたチェダーチーズ味のポップコーンと濃厚な甘さのキャラメル味のポップコーンという異なる2つのテイストが飽きさせないのです。チーズコーンだけを食べたりキャラメルコーンだけを食べたり一緒に口に入れたりと楽しみ方は人それぞれです。
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の味はアメリカのシカゴ発祥のポップコーン専門店『ギャレットポップコーンショップス』の味と似ていると感じる人もいます。ギャレットはいつも行列ができるほどの人気店ですが全国に数店舗しかないため、誰でも買いに行けるものではありません。近くにコストコがある人はコストコの方が買いやすいでしょう。
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』のカロリーは?
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』は食べ始めたら止まらないのでカロリーが気になりますね。シカゴクラシックのカロリーは1/4カップ(28g)で140kcalです。1袋の総カロリー量は3,685kcalとかなりのカロリーになることがわかります。
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の賞味期限は?
あまりの量の多さに一度で食べきるのが難しそうなコストコのポップコーン『シカゴクラシック』ですが、賞味期限は4〜7ヶ月です。それなりに保つようなので慌てて食べる必要はありませんが、食べきれない場合は適切に保存しておいた方がいいでしょう。
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の保存方法は?
大容量で賞味期限も短くないとなれば開封後の保存方法が重要になってきます。コストコのポップコーン『シカゴクラシック』を保存する場合はジップロックなどのチャック付き袋に小分けしてしまいましょう。その上で冷蔵庫に入れておけば、再び食べるときも美味しい状態のままです。冷凍庫でも構いません。
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の食べ方アレンジ3選!
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』はとにかく量が多いので、たまには違う食べ方をしてみたくなることもあるでしょう。そんなときのためにコストコのポップコーン『シカゴクラシック』の簡単アレンジレシピを紹介します。
バニラアイスにトッピング
まず1つ目はバニラアイスにトッピングするというアレンジです。用意するものはコストコのポップコーン『シカゴクラシック』とバニラアイスだけです。アイスを器に盛り、シカゴクラシックをトップングします。バニラアイスの冷たい甘さとポップコーンの濃厚なチーズ味とキャラメル味が鮮やかに調和するのです。
マシュマロトッピング
2つ目はマシュマロを使用したアレンジです。まず深めの耐熱容器にマシュマロを入れます。電子レンジでマシュマロが広がるほど(500Wで30秒程度)加熱しましょう。マシュマロが半解したものにコストコのポップコーン『シカゴクラシック』を入れ、濡れた手で丸めたら完成です。飾り串をさしたら食べやすく、また見た目にもかわいくなりますよ。
スコーン生地に混ぜる
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』の食べ方アレンジの3つ目はスコーン生地に混ぜるものです。まずはコストコのポップコーン『シカゴクラシック』を袋に入れてつぶします。スコーンを作るために強力粉、ベーキングパウダー、ザラメといった材料を混ぜるときに、つぶしたポップコーンも一緒に混ぜて焼くのです。これだけでいつものスコーンとは少し違うザクザクした食感が楽しめるアレンジとなります。湿気ってしまったポップコーンでも大丈夫なので救済にもぜひ活用してくださいね。
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』を食べる際の注意点!
ついつい手が止まらなくなるコストコのポップコーン『シカゴクラシック』ですが、食べる際に注意しておいた方がいい点がいくつかあるのです。それは一体どんなことなのでしょうか。
手が汚れるのでお手拭き必須
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』にはしょっぱいチーズコーンと甘いキャラメルコーンが半々の割合で含まれています。このうちの甘い方であるキャラメルコーンは砂糖の塊のようなものでもあり、手がかなりベタベタしてしまうので手を拭くものをあらかじめ用意してから食べるようにしましょう。
食べ過ぎ注意
大きな袋にたくさん入っているのが魅力の1つでもあるコストコのポップコーン『シカゴクラシック』ですがそこにこそ落とし穴があります。どれだけ食べてもなくならないため、いくらでも食べ続けてしまうのです。28gという片手で持てるだけの分量で140kcalなので、次から次へと食べていくと総カロリー量がすごいことになってしまいます。あくまでも食べ過ぎには注意してください。
【番外編】コストコのクレターズのポップコーンはもう1種類!
コストコで売られているクレターズのポップコーンにはシカゴクラシックの他にもおすすめのポップコーンがあります。それは『キャラメルコーンナッツクランチ』です。こちらはキャラメル味のポップコーンとカシューナッツやアーモンドのローストナッツがミックスされたものになります。ポップコーンだけでなくナッツもちゃんとキャラメルコーティングされていて甘さと香ばしさを同時に味わうことができるのです。コーヒーにはシカゴクラシックより合うと感じる人もいます。
コストコのポップコーン『シカゴクラシック』は超おすすめ!
クレターズのポップコーン『シカゴクラシック』は、コストコでしか買えないわけではありません。しかし、コストコ以外の店で売られているものは、すぐに食べ尽くしてしまう小さなものだったり割高だったりするのです。ポップコーン『シカゴクラシック』を買うのなら断然コストコがおすすめです。大容量でしかも安くて美味しいコストコのキャラメル&チーズポップコーン『シカゴクラシック』を思う存分楽しみましょう。